ちーっす!('∀`)ノ
さぁ、シム・ウンギョンの世界、Re:スタート第二弾!('∀`)ノ
シム・ウンギョンの黒歴史と言われるドラマ『のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ』について考察していきます。
以前のブログで書いた、ヤフオクで落札したDVD全12巻届きましたw
ストーリー展開や、なぜシム・ウンギョンの黒歴史と言われるのか、また原作や日本のドラマと比較など順を追って書いていこうと思いますが、まず感想を。
オレ的にすごく(・∀・)イイ!! です!('∀`)ノ!
ちなみに正式名称は『ネイルもカンタービレ』になります。
ネイル(내일)は主人公の名前ですが「明日」という意味です。
それでは今回第一回のテーマ『キャスト編』
韓国ドラマや映画よく見る人あるあるだと思うんだけど、韓国って役者・俳優の数が少ないのか、出演できる人は限られてて狭き門なのかって思いません?
主役脇役問わず、あ、この人見たことあるとかまた出てるとかw
まずそもそもシム・ウンギョン自体が名子役と言われ『ファン・ジニ』とか有名ドラマで主人公の子役時代を演じてきて日本でも昔からの韓流なら言われればあの娘かってなる女優さんなんだよね。
で、今回『のだめ~』の千秋先輩に当たるユジンを演じるチュウオン。
どっかで見たことあるなと思ったら、2012年に一気見した2010年の大ヒットドラマ『製パン王キムタック』で主人公の異母兄弟のいじわるなアイツだった!
『ネイル~』の第一話で、ネイルのゴミ部屋を掃除してる時パンが出てきて、
ネイルに「これは何だ?」と聞くと、「キムタックのパン」と答えるシーンがあって思い出したのだw 完全な楽屋落ちで笑ったw
そしてこの二人である。
コ・ギョンピョとパク・ボゴムW
『恋のスケッチ~応答せよ1988』の幼なじみのふたりジャマイカ!('∀`)ノ
『恋のスケッチ~』より初々しいふたりがいい感じである。
ちなみに右画像の真ん中はその時ボラ姉さん演じたリュ・ヘヨンなんだけど、
なんでシム・ウンギョンがっ?と思ったら、気づいてなかったけど映画『ザ・メイヤー特別市民』で敵対する女性候補の広報担当してたあの出来る才女役だったw
しかも後ろに写ってる女性が女性候補役なんだけど、
同じく『恋のスケッチ~』のラ・ミラン女史ではありませんかっ!
いやぁこれも気が付かなかった!
『ザ・メイヤー~』には前回のブログ映画『鋼鉄の雨』のクァク・ドウォンも。
写真ないけど『ザ・メイヤー~』の主人公チェ・ミンシクなんかは映画『シュリ』
『オールドボーイ』『ブラザーフッド』『親切なクムジャさん』『悪魔を見た』ハリウッド映画の『LUCY/ルーシー』と出まくってるお馴染みの俳優。
日本では竹中直人が演じたミルヒーことフランツ・シュトレーゼマンは
前々回のブログで取り上げたペク・ユンシクがw
個人的にはハリセンのト教授役やったイ・ビョンジュンの方が竹中直人に顔がにてたような気がしたw
さらに『ネイル~』ではユジンの父、国際的天才ピアニスト役のチョン・ボソクが登場!オレ的にシム・ウンギョンつながりでビックリしたw
まさかのシム・ウンギョン考察第一作目に取り上げたお気に入りドラマ、『ギョンスク、ギョンスクの父』でダメ親父役やってたチョン・ボソク!(@_@;)
今回は親子役じゃなかったけど、感慨深かったと思いますw
しかしホント色んなドラマ色んな映画で俳優さん同士がかぶる気がしますw
それもまた韓流ドラマ・映画の楽しみですね♪
さて次回はなんでこの作品がシム・ウンギョン本人が黒歴史と公言するようになったのか、そのあたりを考察していこうと思うます。
そんじゃアンニョン♪('∀`)ノ #심은경 #shimeunkyung