ちーっす！('∀`)ﾉ
さぁ、シム・ウンギョンの世界、17弾14作品目の考察です！
今回取り上げるのはこちら！
2017年映画『『ザ・メイヤー 特別市民』』
オススメ度： 
ｼﾑｳﾝｷﾞｮﾝ度：
前回シム・ウンギョンの新作がNetflixで見れるという情報を韓国映画サークルの仲間で、以前のブログでシム・ウンギョンの歌の歌詞と翻訳の仕方教えてくれたみれさんに教えてもらって『サイコキネシス念力』のブログが書けたんだけど、今回はここのアメブロのブロ友のにゃまげ＠アジェニストさんからの情報で、先月まで日本でも上映してて見逃した新作がオンライン映画館『デジタルスクリーン』で見れるとブログ記事で発見！
しかもシム・ウンギョンといえばσ(ﾟ∀ﾟ )ｵﾚだと紹介までいただいてっ！
↑このオトク情報の続きはブログで確認してください(*^_^*)
さっそく登録して見てまいりましたよ！
オンライン映画館なので視聴料は1500円と映画館とほぼほぼ変わらない。
三ヶ月も待てばDVD出るから・・・と思いつつ、同じく日本で公開されたシム・ウンギョン出演作『操作された都市』のブログを書けば、今韓国で上映中のシム・ウンギョン主演最新作『相性』まで書くことがなくなる・・・。
つまりみなさん、通常のブログに戻れるかもってこと(；´∀｀)
シム・ウンギョン、今回も主役じゃないですが大事なキーパーソン演じてます。
広告代理店に勤める26歳のCMプランナーです。芯の強い子です。
オープニングはラップの会場にソウル市の二期目の現役市長で、韓国史上初の三選を目指すチェ・ミンシク演じる市長がラップを始める所から始まります。
会場でそれを見て笑ってるキョン（シム・ウンギョン）。
このあと会場の若者の質問に市長が直接答える「青春トーク」というのが始まります。 この質疑応答がウイットに富んでいてなかなかやるなこの市長と思います。
で、最後にキョンが市長に痛烈な質問と批判をします。
その事で選対本部長と市長に逆に気に入られ、選対本部のスタッフとしてキョンは市長の三期連続当選に向けて働き出します。
いや、面白かったです。
政界の内幕物はアメリカでも日本でもあるネタで、最初は今更感があったんですが、そこは韓国映画、リアルに徹してます。
大統領の次に権力のあるソウル市長。
まるで実話のように描かれる裏の手口や内幕。
韓国の人もこんなことわかっていて結局流されてるのかな、とか日本もかわんねーななど思いながら見込んでました。
シム・ウンギョンは泥の中に手を入れて真珠を探す仕事、だから手が汚れると言われそれでも引き受けた仕事で、悩みながら職務を遂行していきます。
対抗馬の女性候補陣営にもシム・ウンギョンと同じ立場の若い女性スタッフがいて、この子も切れ者なのだけどことごとく自分の意見や忠告がスルーされ裏目裏目に出てしまい最後は陣営を去っていくのですが、この子とシム・ウンギョンの直接対決も見てみたかったなと思います。
つか、結局この子とシム・ウンギョンが今の若者の目線であり、あなた達が見て思ったことが正しいことなんですよって言ってるような気がしました。
カメオ出演なのか『新感染～』に出ていたこの二人がちょっとづつ出てましたw
さてシム・ウンギョン出演作考察、とりあえずあと1作('∀`)ﾉ！
そんじゃアンニョン♪('∀`)ﾉ
