ちーっす！('∀`)ﾉ
さぁ、シム・ウンギョンの世界、18弾15作品目の考察です！
今回でとりあえず見た作品の考察は終了です。(；´∀｀)
次回から通常営業に戻る・・・のかな？(；´Д｀)
さて、今回取り上げるのはこちら！
2017年映画『『操作された都市』』
オススメ度： 
ｼﾑｳﾝｷﾞｮﾝ度：
前々回のシム・ウンギョンの新作が『サイコキネシス念力』のブログ、そして今年3月に日本でも公開された新作『ザ・メイヤー特別市民』の前回のブログの前に書く予定だった作品です。日本公開は今年の1月で、前回の『ザ・メイヤー』より実は早かったんです。
まぁオレがシム・ウンギョンにハマったのが3月からだから当然見てません。
なのでDVD買いました。
・・・が、当然日本でDVD発売はまだで、韓国からなのだけどコレ、日本語字幕付きで日本国内で再生できるリージョンです。・・・海賊版か(；´Д｀)？
まぁファンだから正規発売されたらちゃんと買い直しますが。ヤフオクめw
↑ネタも映像もハリウッド映画並！恐るべし韓国映画！
さてオープニングは予告編にもあるが、激しい市街戦から始まる。
もっともこれはFPSの戦争ゲームでのハナシで、主人公を演じるチ・チャンウクがリーダーとして活躍するシーンだが、あくまでゲームのキャラのハナシである。
オレも8年前にコールオブデューティーというFPSにハマったからよく分かるw
ちなみにコールオブデューティーのCMでもライブアクションと言って、ゲームを実際のプレーヤーが演じたらというコンセプトのものがある。
これは↓その中でも一番好きなCM作品w
まんま『操作された都市』のオープニングシーンと同じ感覚。
ちなみに7年前オレがFPSにハマってる時、そのゲームプレイをクランという仲間達がYouTubeにUPしていて、オレも真似して生まれて始めて動画編集してYouTubeにUPした作品なんだけど・・・
色んな意味で著作権がアレで、一部の国（日本のみ）見れない状態に( ；∀；)
けどデイリーモーションならなぜかOKでしたw
記念すべきオレの初動画！初編集作品をおヒマなら御覧くださいっ！
仕様で勝手にオレのYouTubeでは見れなくなった作品が流れ続けるので適当なところで止めてください。｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
シム・ウンギョン、今回も主役じゃないですが大事な役演じてます。
今回は病的な対人恐怖症の天才的なシロウトハッカー役。
ネタバレしない主義なんで詳しく書けないのが残念ですが、またどこか影のある役を本作では演じてます。
対人恐怖症なんで、目の前の相手ともスマホかヘッドセット通してしか話すことが出来ません。まぁいわゆる暗い子の役なんですが、誰も気にしないワンシーンがオレにはカワイイ彼女らしくていいなってとこがありましたw
彼女の家に配達されたお米を運ぶシーン。 このあとつまづくんだけどその時、
「아이고！（アイゴッ！）」
と、小さく声を出してしまう。
たぶんだ～れも気にしないシーンだと思う。けどオレにはこの映画の中で一番お気に入りのシーンだ。(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ
映画はチ・チャンウクが主役なので彼を中心に話は進むんだけど、例によって詳しいあらすじなんかはよそのブログでお願いしますw
シム・ウンギョンはこの映画に対し、『ヘクトパスカルキック』以来のアクションを披露しますと言っています。
『ヘクトパスカルキック』とは2004年の子役時代からのシム・ウンギョンの代名詞で、台風の臨時ニュースとドラマのシーンがリンクしたことから『ヘクトパスカルキック』の名が付き、最強の必殺技として現在に至るまで韓国のネットスラングやネットコラージュネタとして使われていますw
さてこの映画、オレ的には面白い作品だったけど、刑務所のシーンが長すぎたって気がします。
韓国映画的には主人公が苦しんで苦しんで最後に復讐ってパターンが王道だから仕方ないのかもしれません。
むしろシム・ウンギョンが危ない目にあってドキドキしてましたよ(；´Д｀)
レンタル始まったらゼヒ御覧ください！
さてシム・ウンギョン出演作考察、とりあえず本作で一時休養となります。
あとは今韓国でロードショウ中の『相性』という新作と、6月発売で一応購入予定の
黒歴史ドラマ『のだめカンタービレ～ネイルカンタービレ』見てからかな？
ま、なんにせよもうちょっと続くのじゃヽ(`Д´)ﾉ！
そんじゃアンニョン♪('∀`)ﾉ
