キャラクター編➀『応答せよ1994』考察 | Blue Lagoonへの道!

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ドラマ『応答せよ』シリーズ三部作の「恋のスケッチ ~応答せよ1988~」のひとつ前に当たるこの作品。

今回の主人公はナジョン。演じるのはAra。実はこの時でキャリア10年のベテラン女優で、このドラマでようやく日の目を見た感じ。

 

 

前半はあれ、どっかで見たことある感じ、と思っていたが、後半から髪の毛をちゃんとするようになって確信した。

 

 

オレと同い年の名女優、薬師丸ひろ子の若い時にソックリ!(@_@;)

 

 

角川映画の看板娘、薬師丸ひろ子に多部未華子とシム・ウンギョン足した感じw

薬師丸ひろ子はいまでこそベテランですが当時は演技は下手っぴだったw

あ、あくまで当社比、個人の感想ですが(;´∀`)

 

 

一番驚いたのはキム・ソンギュン演じるサムチョンボだ。

 

 

この時実年齢38歳で20歳(実は18歳)の役を演じ、『応答せよ1988』では40代のアイゴ~!キム社長~!を演じている。すごい幅の広さだ(@_@;)!

このサムチョンボ役で大人気となり、人気の証ラーメンのCMに登場。

 

 

ユンジン役のドヒ(ミニミニ)とヘテ役のソン・ホジュンも出てるw

『応答せよ1988スピンオフ』のブログで紹介したKTのCM動画にミニミニ(ドヒ)がキム社長の初恋の恋人役で出ていたのは『1994』つながりだったわけだ。

 

 

ユンジン役のドヒ(ミニミニ)は内向的だが悪酔いするとなんでも暴露する熱狂的なソ・テジの追っかけ。ソ・テジって日本で言えば尾崎豊みたいな存在。

シム・ウンギョンのCM特集のブログで、中学生のシム・ウンギョンにオジサン扱いされていたヒトである。

 

にしても今回もミニミニは面白いキャラクター演じてたな。

今回このドラマで唯一泣かされたのはミニミニのお母さんのエピソード。

 

 

伏線もうまかったな。ソウルではじめての下宿だから他のみんなのお母さんは心配して電話しまくってくるのに女の子のミニミニ、いや、ユンジンのお母さんからは電話がなかったってさりげないフリがあって・・・(´;ω;`)ブワッ

 

あ、オレは基本ネタバレしませんから(;´∀`)

 

 

それにしても人気ドラマに出るとみんなラーメンのCM出るんかな?

『応答せよ1988』のメンバーもそうだったw

 

 

ブログで書いたリュ・ジュンヨルとアン・ジェホンにチンジュ。

ドクソンのヘリのバージョンも。

 

 

ドンイル祭り・・・。お父さんなにやってんっすか!

 

 

とんでもないバージョンも見つけてしまった(;´Д`)

 

 

脱線したのでまた次回にっ!('∀`)ノ

 

 

 

そんじゃアンニョン♪('∀`)ノ             

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