こんばんは!
雪が広い範囲で降っているようですが、皆さんがお住まいの地域はどうでしょうか。
私たちボート部が生活している戸田も毎日寒いです。
さて、今日の受験生応援ブログは第二外国語についてです。
ぜひ最後までお読みください。
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2年法学部の白石です。
今日は法学部と社会学部の必修科目である第二外国語について、各言語の履修者にそれぞれ話を聞いてきたので紹介していこうと思います。
上記の2つの学部は出願の際にどの言語を履修するか選択するため、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
|スペイン語🇪🇸|
文法は英語に近く比較的簡単なので言語自体の人気が高く、履修者が多いです。
ただ先生の当たり外れが強いのが難点。
S藤先生になったら当たりです。
きちんと出席し、テストを受けさえすれば単位が来るとの噂も。
I場先生は二外のなかでも有名なドシビの先生。
しっかり勉強しても落とす人もちらほらいるみたいなので注意。
|中国語🇨🇳|
どの先生の授業もしっかり重めです。
テストも多く、課題も大変で、発音テストや暗唱テストがあるとの噂も。
そのため中国語履修者は真面目で勤勉な人が多いイメージがあり、しっかり中国語を学びたい方にはおすすめ。
|朝鮮語🇰🇷|
近年のKPOPブームのおかげか女子に人気が高いです。
文法や発音が日本語に近いため、ハードルは低め。
また先生は比較的ゆるめで、和気藹々としたクラスです。
弊部のチャランポラン男子達も単位が貰えていたので、単位取得は容易そう。
|ドイツ語🇩🇪|
言語自体は、男性女性中性名詞とあり覚えることが多く、馴染みもないと思うので難しめです。
ただ先生の当たり外れは少なく、どの先生も比較的優しいです。
日本人の先生は文法を中心で、ネイティブの先生の方はスピーキングを中心としていて、授業の相性は運次第です笑
筆者はネイティブの先生の授業を取っていましたが、とても陽気で楽しい方でした。
|フランス語🇫🇷|
フランス語は言語自体が難しく、授業に行かないとほぼついていけません。
でもどの先生も分かりやすく解説しながら授業をしてくれるため、普通に授業に行って勉強すれば単位は来るはず。
きちんと勉強する意欲のある方にはおすすめです。
第二外国語の紹介は以上です。
法・社学の人は必修の科目で落とせないと思うので、ぜひ自分に合った言語を選びましょう!!
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いかがでしたか。
出願の際に選ぶのでノリで決めてしまいがちですが、第二外国語は法学部と社会学部の必修科目で意外と重要なので、きちんと選ぶことをおすすめします!