こんばんは!一橋大学ボート部です!
受験生の皆さん、お疲れさまです!
今回は早稲田大学文学部について書いていきたいと思います!

文学部は外国語75国語75地歴50の配点になっています。なので特に英語、国語の対策が重要になっていきます。

早稲田の英語は一橋の英語と比べてとにかく単語が難しく、読みづらいです!特に文学部では問題だけでなく選択肢に出てくる単語も難しいのでレベルが高めの単語帳をやっておくことをおすすめします。(私はキクタン12000を使っていました)また私は難しい単語に惑わされてそこに時間をかけ過ぎたことで長文に割く時間が短くなり苦労したので、過去問を解いて時間配分をしっかり考えておくことも大事です!

国語は現代文、古文、漢文に分かれています。私は文学部対策として一橋ではあまり出ない古文漢文に力を入れていました。また、文学史は結構盲点になりやすいのでやっておいた方がいいと思います!

地歴は私は世界史を選択しました。早稲田の世界史は詳しいところをきいてくるので、選択肢を細部まで見たほうがいいと思います。(中世の問題では、一橋の論述で書く内容が問題で出ることがあるのでここで他の受験生との差をつけていきましょう!!)私は一問一答を繰り返しやり、細かい部分も覚えるようにしてました。現役生は現代付近が弱いので気をつけた方がいいと思います。

文学部は文化構想学部と問題形式がほとんど同じなので、どちらかの過去問対策をしておけば負担は軽くなると思います!とにかく過去問を最低2〜3年分はといて問題形式に慣れることが大切です!!

みなさん、最後まで諦めず頑張ってください!!みなさんの合格を祈っています!


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