お疲れ様です!

一橋ボート部です!

慶應対策も商、経済、法と続き、最後の学部。
みなさんお待ちかねの文学部の対策について、一橋大学社会学部2年の私が話していきたいと思います♪


<基本情報>
○文学部の配点
地歴100点
英語150点
小論文100点

○私の得意科目
世界史、英語

○私の苦手科目
国語



まず、私がなぜ慶應文学部を受験しようと思ったかというと、少し心理学に興味あったのと、上に書いたように、自分の得意科目と苦手科目にぴったりな受験科目であったからです。

一橋の対策に全力を注ぎたい!と思っていた私は、私大対策を「一橋合格までの道のステップの一つ」として捉えていたため、出来るだけ一橋に近いような問題傾向であった慶應文学部の受験を決めました。

もちろん、私大に受からなければ、一橋受験の日にはとてもプレッシャーがかかってしまいます。ただ、私大対策をやりすぎて本命の一橋対策が疎かになってしまっては元も子もありません。あくまで、自分が行きたい大学はあそこなんだ!という目標をぶらさずに勉強することが大事です!


以上の心構えを忘れず、次は各科目の対策を話したいと思います。


<地歴>
正直いうと、慶應文学部のために世界史を勉強した記憶がありません...
慶應が第一志望であれば、マイナーな知識も覚える必要があるかと思いますが、そんなの勉強している暇はありません。

一橋合格のステップとして地歴の対策をするとすれば、世界史の用語集を読み込むことです。私がやっていた勉強方法は、
1.節の名前だけで、どんな用語がそこに載っているか書き出す
2.その用語について、何も見ずに説明文を書く
3.用語集と教科書を読んで、全体の流れと説明文の答え合わせをする

こんな感じで、記述対策も兼ねながら勉強していました。


<英語>
慶應文の英語といえば、辞書使えるってことですよね!
一橋の英語とかなり傾向が似ているため、これとして対策はしていませんでしたが、辞書に慣れておくということと、超長文を集中力切らさずに読み切れるようにしておくこと、くらいやれば大丈夫だと思います。


<小論文>
最初の要約は一橋の対策にもなるので解いていましたが、その次の小論文はノリで乗り越えました笑
理由はめちゃ時間かかるからというのと、一橋の対策になり得ないと思ったからです。
小論文では平均点とれれば十分だと言い聞かせ、小論文対策は全くしていませんでした。

強いて言うなら、試験の前日に「上手い小論文 書き方」でググって、うまそうな小論文を2,3本読んだ感じです!(テキトーですみません笑)




いかがでしたでしょうか?
少しでも役に立てれば嬉しいです😆

文学部試験日まであと2日ですね。
今までの頑張りを全て発揮できるように、体調だけはくれぐれも気をつけてください!

部員一同応援してます📣


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