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ReadWriteWebが予想する2009年

ReadWriteWebといえばCNETもニュースソースとしてチェックしている
有名な海外のIT情報サイトなのですが、昨年末に本年度の動向予想が出ていたので
CNETのやつらに翻訳される前に当方で訳(かなりはしょってますけど)つけました。
嘘書いていたらすみません。ちなみに何人もライターがいるので一番上に出ていた
Richard MacManus氏の予想をとりあえず書いておきます。
(ソース元)http://www.readwriteweb.com/archives/2009_web_predictions.php

HardReggaeCafe@Ameblo.jp

1. iTunes adds social networking features; but it's still a closed development system.
1.iTunesにSNSの機能が付加される
 が開発についてはオープンとはならない

2. Facebook signs up to OpenSocial; whether or not this happens,
   there's no doubt that Google will continue to collect big name supporters
   for the various open standards initiatives which it has started
   in the last couple of years.
2.FacebookがOpenSocialに加入する
 これが起きる起きないにかかわらず、Googleは大手各社の支援を取り付け続けるであろう

3. Yahoo sells to a big media company, but it won't be Microsoft; Yahoo getting
bought is a big call and I hope I'm wrong about it - but e.g. I could see the likes of
Rupert Murdoch swooping in if things get much worse for the former dot com high flyer.
3.Yahoo!買収問題に決着。しかしMSではない
 これがなんかの大きな警鐘でないといいのだけど…。例えば以前のドットコム
バブルより状況が悪くなったらルパード・マードックがさらに急降下させるん
じゃないか、みたいな感じ。
 
4. Microsoft releases a cool online version of Office, but then Google releases
an amazing new version of Google Docs; Microsoft promised the first bit at PDC '08
, but when that launches I forsee it being trumped soon after by Google
releasing a more powerful version of its browser-based Google Docs.
One that is comparable in user experience (but not features, because
that is unnecessary) to MS Word. This new version of Google Docs may
be limited to Chrome at first, but it will get a lot of attention and scare
the bejeebers out of Redmond.
4.MSがOfficeのクールなオンラインバージョンをリリースするが、Googleが
GoogleDocsの超スゴイニューバージョンをリリースする
 これはGoogleがMSへの切り札として出してくるブラウザベースの強力版GoogleDocs
であり、ユーザエクスペリエンスにおいては(機能ではない・なぜなら不要だから)
MS-Wordと同様のものである。最初はGoogleChromeでしか利用不可だがかなりの
 耳目を集めることになり、レドモンドの連中(いわゆるMS)が最も恐れているものとなろう。
 
5. Health web apps start getting attention from mainstream people and media;
big breathless profiles from the likes of CNN, Time magazine, etc.
Unfortunately health system red tape remains a tangly mess, for another year.
5.ヘルス関連のWEBアプリがメインストリームやメディアの人々の注目を集めだす
 CNNやTimeマガジンなどのようなところから大きな注目度でじっと見られているけど、
残念ながらヘルス関連のシステムの官僚的なところはもう1年変わらない。
 
6. Apps that do filtering, inferring and recommendation have a great year;
several will release plug-ins for Google Reader, Twitter, Facebook and other
'sipping from the firehose' apps.
6.フィルタリング、推測系、レコメンデーションするアプリは大きな年を迎えることになる
 GoogleReaderやTwitter,Facebookやその他の”消防車のホースからすすっている
ような”アプリ用のプラグインがリリースされるだろう
 
7. The usual suspects will remain unacquired in '09: Digg, Twitter, Technorati.
The one that does get bought is FriendFeed - by Google probably,
given that it was created by ex-Googlers.
7.2009年の合併・吸収の大本命(重要参考人という言い方してますが…)
 Digg,Twitter,Technoratiがあやしいです。恐らくFriendfeedもそのうちの一つとなるが、
これはGoogleによるものとなるのではという観測。なぜならFriendFeedは元Googleの
人たちが作ったからというのが根拠。
 
8. Media properties prominently experiment with different and innovative types
of online advertising; in other words the move beyond CPM starts to actually
happen, due to the down economy, after years of CPA type predictions.
Related, a stunning new metric will emerge that accurately determines
the success of media properties beyond mere page views (ok that one's wishful
thinking maybe!).
8.各メディア媒体は激しくいろんな革新的なタイプのオンライン広告の実験を行う
 他の言葉でいいかえればCPMを超える変化が実際に起こり始めているということ。
これはCPA系の広告の予想を何年も続けた後にダウン経済となったことによる
ものである。関連して驚くような新しい測定方法が誕生し、メディア媒体の成功を
単なるページビュー以上に正確に測定できるようになる。
 
一番最後のところは自分たちの仕事にも直結しそうなところで今年のAd-Techとかは注目ですかねー

RWW曰く昨年も予想したが、いくつかの話は当たったとかいう話。
大手サイトがOpenSocialを受け入れる(Google、Yahooなど)や
モバイルのインターネット利用が躍進とか、WEBサービスプラットフォームが激しく競争
(AmazonのAWSやMSのAzure)といった部分らしいです。
こういう話って予想が先だったのか、事実が先だったのか忘れそうですが、
少なくとも現時点では上記の予想が現実化してないので、この話を念頭に入れつつ
結果を楽しみにしておきたいものですね。

これ以外に出ていたものでは
・ライフストリーム(FriendfeedのようにいろんなRSSをアグリゲートする系)が引き続き進化
・Twitter収益化
・ビデオ録画できるタイプのiPhoneが出る
・ベンチャーキャピタルはSaaSの勢いあるところ(SalesForceみたいな)にシフト
・インド系のスタートアップベンチャーが価格破壊戦略で海外進出
・Googleが包括的なストレージソリューション(今もやっているけど)や旅行系のプロダクトに進出
・もしAppleがPush型サーバを完成させたら、モバイルのSNSや地図情報系のアプリは大きな話題になるかも
・オバマ出現の新しいリーダーシップと景気後退の影響で人々は今まで以上にプロフェッショナル
 ネットワークに注目する。ということでLinkdinはかなり伸びるだろう
・eBay-2009年のYahoo!-が破産か買収の間で揺れ動くが紆余曲折の末Amazonに吸収
てな感じでした。DiggとかTwitterは買収されるとみている人は多いみたい。

以上、2009年予測でした。

大停電の夜に

もしかすると今年最後の日記かも知れませんが、
そんな今日「大停電の夜に」を見ました。

オムニバス形式の話で、さまざまな人間模様が
あるところで一つにつながっていくというもの。
クリスマスを迎えたある日隕石の影響で東京中が停電となってしまいます。

出てくる人はみなそれぞれに何かを抱えた人たち。

不倫の影響で左遷となってしまったサラリーマン。
またその愛人。遠距離恋愛の中国人のホテルのベルボーイ。
定年退職した会社役員とその妻(わけあり)。
6年ぶりに娑婆に出てきた男と待てなかった女。
病院の屋上に物憂げにたたずむ謎の少女。
そして主役のトヨエツは昔プロのJazzベーシストだったという
バーのマスター。 まさにトヨエツのための役柄と言えます。

大停電という非日常がそれぞれの想いをやさしく包み込みます。
それぞれがつながっていて微妙に交錯するシーンに大人でなければ
わからない特別な感情がこみあげてきます。

実はこれ先週クリスマスに見ようと思って借りてきたのだけど、
機会がなくてやっと今日見ることができたというDVD。
昼に見たから感動も半分くらいでしたが、夜だったらトヨエツのバーの
蝋燭の灯りにかなりウットリしたかも。

個人的な感想としては「マイ・ブルーベリー・ナイツ」の方が
まだ面白かったかなという印象です。

このDVDの予告編に土田世紀のマンガ「同じ月を見ている」の映画版
のDVDの紹介をやっていてちょっとビックリしました。このマンガも
人生考えさせられる深い話でかなり泣けます。
キャスティングもすごいということにも気付きました。
あの窪塚クン、黒木メイサ、そして台湾のアイドルでエッチ写真が
流出して問題になり芸能界引退したエディソン・チャンが主役という
かなり不思議な組み合わせです。
今度こちらも見てみるかな~

MAD MEN

今年のエミー賞を受賞したドラマとして一部ではちょっとした話題のこのドラマ。

残念なのは日本ではまだ未公開でDVDもないというところ。

頑張ってインターネットの動画サイトで何話か見てみました。
それほど英語が得意でないので話していることの30%くらいはわかるのですが
アメリカのTVガイドの解説(これも英語ですけど)を頼りにストーリーを
理解しました。


エミー賞直後は日本語で解説しているサイトは少なかったのですが
王様のブランチで紹介されたのを皮切りにこの1か月半でいくつか
紹介サイトが出てきました。

ストーリーは60年代のニューヨークの広告代理店でクリエイティブディレクターをやっている
ドンが酒場でLucky Strikeの広告内容を考えているところから話が始まります。

世間的には煙草の害について問題になっている中どのようにPRするのか。
こんなテーマと闘いながら、野心家の広告マンや秘書との人間ドラマを楽しむ。

また『Mad Men』の舞台は1960年代のアメリカ。リアルに再現された作品という点で

かなり引き込まれます。

ファッションも当時を忠実に再現しているせいか非常にオシャレ。
映像も昔のドラマ風にアレンジされていてこだわりを感じる。

日本で放映されたらぜひ見てみたいですね。英語の字幕で何とか見たいという方はこちら。

Mad Men: Season 1 (4pc) (Full Sub Ac3 Dol Chk)
¥4,462
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ピープルウェア第二版―ヤル気こそプロジェクト成功の鍵

「システムエンジニア、デザイナーなどいわゆるクリエイターと
言われる職種の人たちをチームとして機能させる」
これは今の私のテーマなのですが、一般的なチームビルディングの
書籍にはこういった特殊な?技能を持ったプロフェッショナルを
どのように扱うか、そしてどうしたら楽しいと思えるビジョンとなって
気持ちを一つにできるのかが欠けています。

この欠落していると思える2大テーマの前者はこの書籍、
後半についてはまた他の書籍で補完したので別の機会に紹介します。

ピープルウエア 第2版 - ヤル気こそプロジェクト成功の鍵/トム・デマルコ
¥2,310
Amazon.co.jp

さて、この本ですが、大元は89年に出したピープルウェアの第一版。
これに99年にⅥ章を追加することにより第二版としてます。
言いたいことは第一版でほぼ書かれており、ソフトウェアエンジニアリング
でエンジニアをどういう組織にするべきかということについて
バイブルともいえる内容です。

第二版で追加したⅥ章は自動翻訳を使ったのではないかというくらい
何が言いたいのかよくわからない内容になってますが、最後の最後は
きちんと翻訳したらしく、何とか本の体裁にはなっています。
せっかくの名著がちょっと台無しですね。

まず人材の考え方について説明しています。大事なポイントは
・ソフトウェア開発上の問題の多くは技術上のものではなく社会学的なもの
・スペイン流管理(地上にあるすべてのリソースは限られているので
 その中でいかに搾り取るかに重点を置く)では人は動かない
・人生というものを考えて人を管理している人は少ない
・エンドユーザの要求をはるかに超えた品質管理こそ生産性を上げる方法
・「与えられた仕事をするのに余る時間は全くない」というパーキンソンの法則
 はエンジニアには当てはまらない
 →つまり納期でプレッシャーをかければやりきるであろうという考え方は
  通用しない
・ラエトレイル(杏から取れるというがんの治療薬だが効果は?というもの)
 に引っかかる管理者は多いが、管理の本質は「働かせる」ではなく「働く気にさせる」
 ことである

次に労働環境について。
・プログラマのような知的労働者が日中に割り込みを入れてしまうことで生産性を
 下げていることはさけるべき(静かな環境なら1日でできることが日中のけたたましさで
 2,3日に伸びてしまうことへの懸念)
・パーソナルスペースの拡充など広くて静かな環境を用意することによりプログラムの
 質は格段に向上する

3つめは人材について。
・原則は3つ
 人材を揃える
 人々に満足感を与え、やめないようにする
 人々を束縛から解放する
・企業エントロピー(平準)は組織内では常に増加する
 →誤ったプロフェッショナルの定義により、没個性の集団と化す
 →管理者はこのエントロピーと戦い、部下の育成によりプロジェクトを活性化すべし
・オーディション(すなわち採用時にはテストしろということ)の必要性
・ここ(職場)にいるのが楽しいと思わせるようにすべし
 →退職ほど無駄なコストはない
・作業既定の類は業務がある程度、軌道に乗った時点で後付けで作ればよい
 (研修、ツール、レビューといった手法を用いる)→最初から型にはめるな

生産性の高いチームについては
・「挑戦」できる目標を共有し、一緒になって努力するようにする
・「目標」に会社の利益を混同してはいけない
・チーム編成の目的は目標の達成ではなく、目標に向かって一体になること
・結果として目標を達成できれば、より結束力が高まる
・結束力の高いチームの特徴は
 退職率の低さ
 アイデンティティ感覚(選ばれた自負)
 生産物共有意識(自分たちが作ったという愛着)
・チーム殺しとなる法則
 自己防衛的な管理
 官僚主義
 作業場所の分散
 時間の分断
 品質低減製品
 さばを読んだ納期
 チーム解体の方針
・裃を脱ぎ、部下を信頼して仕事を任せるようにすること。部下の自尊心にも
 配慮すべし。そうすることが最善を尽くさせる方法である。
・場所を隔離してプロジェクトを進める「スカンクワーク」は能率を高める
 (会社にとってのデメリットもあるが、管理者はこれと闘う必要あり)
・健全な会社にするための6つの手法
 品質至上主義
 満足感を与える打ち上げを用意する
 エリート感覚を醸成する
 チームに異分子を混ぜることを奨励
 成功チームを解散させないで保護する
 戦略でなく戦術を与える
・管理者はルール上同僚とはなれず、上からの指示や管理上の手続きをメンバーから
 取り除く役割を果たす
・リーダーはメンバーの誰もがやるということで、恒久的なリーダーは不要
・チームは階層構造ではなくネットワーク構造で

5つめは仕事は楽しくあるべきということでそのためのいくつかのTipsを紹介しています。
・試行プロジェクト
 新しくてまだ効果が実証されていない技術を試す機会
・プログラミングコンテスト
 あるテーマにそってプログラミングを行い、各個人の実力を比較するというものだが
 結果は公表せず、本人のみに伝え、業務上の評価にしないという形をとることで
 楽しくなるんだとか
・ブレーンストーミング
 なるべく多くのアイデアを出させることが目的
・実戦さながらの訓練
・教育、旅行、学会、お祭り、そして冒険体験

大体こんな内容で非常に参考になるところも多かったです。初版から20年以上も
経つというのに似たような失敗や誤った考え方というのはどこでも変わらないのですね。

99年の第2版(日本語訳は2001年)で追記されたところで参考になる個所があったので
そこを紹介しつつ本書評を締めます。

「満足のいくコミュニティつくりに成功した組織は人を引き付ける」
派閥と言われようが成功体験をしたチームの結束は必ず波及すると思います。
人はやめないし、いいものを作ろうというスパイラルも生まれる。
私自身がこの仕組みを理解していなくて迷惑をかけた人は数知れません。
それだけの仕事に耐えうる人を選抜しているということに自信を持ちながら
自らもマネージャーとして成長していきたいですね。

人を動かす人になれ

「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる/永守 重信
¥1,400
Amazon.co.jp

久々に会社の課題図書です。うちの上司がなぜこれを読ませたかったのかを
読みながらいろいろ考えました。

この本、会社でミドルマネージメント層が集まるリーダー会議で
全員に出された課題です。日本電産の永守社長の本です。

本自体は非常に読みやすく真剣に読めば1時間ほどで全部読めそうです。

あらゆるシーンでリーダーのあるべき姿をわかりやすい事例を
引き合いにして説明しています。
その中で気になる個所をちょっとピックアップ。

○ 一番以外はビリと同じ
これはいろんな人が同じことをいいますが、一番になるということは
本当に難しい。だからといって負け犬根性を出しているのはもっと最悪。

「私は一番以外が嫌いだったから一番だった」的な話は私自身が
一番嫌いなコメントです。それは単なる自慢にすぎません。
裏返すと自分のコンプレックスとも言えますが、私も中学生の時は
クラスで学業成績で一番だったり、会社の入社試験で成績一番だったり
したこともあったので「一番」の価値がわからないわけではありません。

この話が本の冒頭のストーリーですが、永守社長の本当に言いたいことは
一番でない人を駄目だと言っているのではなくチームで一番を勝ち取るために
一人一人を一流の人材になってほしいという熱いメッセージだったりするのです。

○人望を得るために必要な5つの条件
1.ギブアップしない
2.陰で悪口を言わない
3.ごまかさない
4.理詰めで人を追い込んでいかない
5.休まない

これは同意。ただしケースバイケース。理屈でものをいう人には
時には理屈で説き伏せる必要あり。
休む時もある程度やりきった後に迷惑をかけないように
みんなに任せるという方法で休みを取るということも必要。

基本的になかなかできないということを実践して見せて
周りが自分をリーダーとみなすという趣旨と言えるでしょう。

○周囲に反対されるほどのことを実現させてはじめて人がついてくる
私にとっての課題。それは安易に迎合してあとから文句を言いたくなるクセ。
それぐらいなら思い切って信じた道を突き進む。その時はNOといわれても
あとから別の形でねじ込む。

結果的に意味のあることをなしえたときに信頼できる人と思えるのでは?
ということです。

たとえばある事業を創造しプランを披露した時に実現すれば儲かりそうだが
いろんなリスクや手間が考えられるというシチュエーションがあるとしましょう。
そこで撤退してしまうことはよくあります。でもそこからが真骨頂でしょう。
ECナビもエニグモもそうやって結果を出し、尊敬されるカリスマを
生み出しています。


○大勢の部下を前に話すときはテーマを一つか二つに絞り込め
これって意外といっぺんに話を詰め込んでしまうということはありますね。
言いたいことをまとめる訓練になるので、テーマを絞り込むという
意識づけは重要です。

○人に動かされるのがうまい人は人を動かすのがうまい
これってどうなんでしょう?
自分のケースと考えるとまだまだ足りないことありますね。
このくらいのことは言わなくてもわかるだろうという気持ちがつい出てしまう
自分にとって相手の気持ちを察する力はまだまだ課題です。

○「3倍の法則」が女性を動かす
学生の時バイトでマネージャーをやっていましたが、このときの社員から
言われたことは、女性を使うということは相手に恋愛するくらいの勢いで
接しろということ。意味を取り違えると危険な話ですが、ニュアンスは
これに近いです。
指示、注意を与える、訴え事を聞く場合3倍の時間をかけるという
これもなかなかできない話。
それだけかける時間がどこにある?作るしかないでしょう。

逆にそりゃごもっともという感じでそれほど響かなかった話の例。
○いろいろな年齢層の社員と話せ

○残業する人よりも早く出社する人を重視する

○部下はたったこれぐらいのことに感動する

○権限委譲と責任委譲を勘違いしない

さて、ハイライト。これを読んでどう感じるか。

「魅力とは人をひきつける力の事。魅力があるリーダーは、
部下もひきつけ、導くことができる。そういう意味では、
魅力がある人に見られることは非常に良いことだと思う。
しかし、意識して魅力をつくる必要があるだろうか。
先ずは自分しかできない本当の自分の評価を向上させることが
大切で、魅力はその結果としてオーラのように体に帯びてくる
ものなのだと思う。」

「わたしは苦労こそ財産だと考えているが、この理由は
苦労には後で有形無形の大きな利子がついてくると実感しているからだ。
完成した製品そのもの、そして技術力がカタチある利子の代表である。
しかし、それよりも情熱、熱意、執念さえ持続することができれば、
不可能も可能にすることができるという自信と信念、
こうした無形の利子を得たことの方がはるかに大きな価値があった。」

多くの先人も言ってますが、あえて難しい道を取れということでしょう。
きっとそれは自分にとって大きな財産になるんだという矜持なんですね。