以前にこのブログで
病気と疾患の違いについて書きました
病気には、疾患があることによって
生じる不安や恐れが含まれています
疾患や障害があることによって生じる悪性ストレスで
さらに身体的な症状の悪化の悪循環がはじまったり
慢性的な症状が持続し
正常な回復が妨げられたりすることが
しばしば見受けられます
病院では、検査をして原因を見つけて
疾患の治療はしてくれますが
こころの部分まで面倒を見てくれる
わけではないですよね
生活習慣病や癌、免疫系の病気など
実に多くの疾患にストレスの感じやすさが
関わっていいることが
わかっていますが
生活習慣の見直しのための小冊子に
「ストレスコントロールが大切です」
と、書いてあるだけで
なんだかわかったような
わからないような
具体的に何をすればいいのか?
運動をしたり
カラオケで大声をだして
ストレス発散すればそれでよいのか?
それ以外にいったいどうしろと?
そんな状態ではありませんか?
このストレスからの回復力を向上させ
本人のニードに従って
健康行動を支援するために生まれたのが
ヘルスカウンセリングであり
その技法がSAT法です
このSAT法の中の光イメージ法を
5月14日(木)ママフォレストの講座で
ほんの少しだけですが
体験してもらいました
そして嬉しい感想をたくさんいただいて
やっぱりこのストレスレジリエンスを上げる技法は
お伝えしていって
活用していってもらえたらうれしいなと
そう思っています
6月末くらいにまた
心と身体のつながりや
身体の声の聴き方など
ミニ講座をまた開こうかな?と思っています
準備ができたらお知らせします
笑顔と健康がますます広がりますように
今日もよい一日を♪