はじめての脳波測定
脳の機能を確認するため、脳波の測定をしましたどんな検査か脳神経外科の先生に聞くと、「リラックス空間で、ベットに寝て1時間くらいかかるものだよ〜」とのことまだまだ体がゆっくりしか動けない中、緊張しましたが、検査に向かいました検査室は6畳くらいの部屋、ベットと器具が設置されていました。まずは頭に接着剤?みたいなものをつけて、脳波の測定器をつけますこれがかなりの個数でびっくりしました。器具をつけた状態で横になり、目を閉じて横たわってくださいといわれました。部屋は暗くされ、何が起こるのかドキドキでしたあとは、目を開けてはダメとのことでより緊張感が今覚えてる記憶は、目を閉じた状態で20分くらいじっとしていました。その感気を鎮めていました。その後、検査技師の方が目の上あたりに何か装置をセットして去って行きましたそこからはリラックスどころではありません遅いテンポ、速いテンポ、色々な規則で眩しい光を浴びさせられました光の刺激がまだ敏感な時期だったので、パニックと同時になんだこの検査は!と、頭の中で叫んでいましたそして器具を外して、終了ざっくりとした体験記ですが、想像とはちがう検査だなと感じました。私は静かな空間にただ横たわって寝ているだけのものかと検査技師さんからは、深い眠りはないけど、浅い眠りがありましたよ、と言われびっくりしました自分の感覚では、全て記憶があり、寝ているという感覚がなかったからです。もしかしたら、普段も自分は寝ているつもりがないけど、体と脳は睡眠に入ってる時があるのかなぁ、なんて思いましたでもいい経験をさせてもらったなと感じましたなかなか脳波まで見てもらえないし、これで何か解決すればという思いでしたつづきます。