紹介状を持って大病院へ朝イチに受診
初診窓口って混むんですね
長いこと待たされ、どの診療科にかかるか選別され、その後担当のところへ。
私は熱もあることから、まずは「総合内科」
ここでも待ちました。
担当は若い女の先生。
どことなく大丈夫かなと思いましたが、とりあえず検査していろいろ調べてみましょうと。
ここからは、検査の連続でした。
歩き回る体力もなかったので、家族に車いすを押してもらいました
1 血液検査(全項目)、熱で体力落ちていたので点滴
2 造影剤を使ったMRI
3 尿検査
4 CT
その後、次の診療科目「乳腺外科」
ようやく担当科までたどり着いたかなと思いました
先生に症状を言うと、すぐにエコーと触診。
「膿みたいなものが溜まっている。穿刺しましょう」
私は穿刺は初めてでしたが、痛みがあったので、早く抜いてくれ!と思いました。
しかし、麻酔なし。。。とーっても痛かったです
片方の胸に針をぐりぐり何回も刺していき、抜けないと言われました。
そして、あまりの膿の多さに、、
「これは切開して、膿を出し切ったほうが早いかも」
「明日上司に確認して、方向性を決めましょう。それと毎日抗生剤の点滴打ちに来て」と。
簡単に先生は言いますが、、ここまでの体力の消耗、病院まで毎日通うと思うともうぐったり
よって乳腺外科では、以下の処置をしました。
1 エコー
2 穿刺
3 抗生剤の点滴
帰宅できたのは、夕方になりました
付き添いの家族もぐったり
この日も特に病名は言われませんでした。
また、抗生剤や穿刺の効き目はさほど実感せずです。
熱も毎日出ていました。
つづきます。