----発症から1か月半----
1週間後また乳腺外科へ。
乳腺外科って他の科より、大変混雑しています
先生も一人だし、予約しても最低1時間は待たされている状態です。
診察に入ると、、
前回「針生検」でとった膿の菌がわかったのか、
別の抗生剤(バクタ)の投与を始めると言われました。
特に胸の痛み、熱の症状何も変わらないので、
「いつまでこの状態は続きますか?」と先生に聞いたところ、
「半年は続くと思うよ。」とさらっと言われました。
この時点で、1か月半熱と胸の痛み、もう限界に近いのに、
これが半年続くと思うと絶望的な気持ちになりました
「これでは困ります!子育てもあるのに。。」と先生に返しても、華麗にスルーされました。
恐らく先生は言葉足らずで、
「徐々によくなっていくけど、全治療には半年かかる」ということを言いたかったんだと思います。
患者数が多くて忙しいのだと思いますが、
一日一日過ごすのがしんどくなっている患者に、この言葉をかけるのはどうかと・・
さらに暗い気持ちになったのを覚えています
そして、この時期から息子と旦那は、実家の方で過ごすようになりました。
私の体調が悪すぎて、生活がまわらなかったからです
私は自分の実家にお世話になる形です。
息子と離れ離れでしたが、しんどすぎて、少し休ませて・・という気持ちでした
つづきます。