「ありのまま」でいいんじゃない -245ページ目
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選択

いよいよトリノオリンピックが始まります。事前の話題は、どの種目もありましたが選手として選ばれた喜びは・・・・・どんな感覚か?選ばれてみないと分かりませんよね・・・・個人差もあり、種目、置かれている立場、普及枠で参加の選手もいます。普及といえば、サッカーでは普及・育成・強化と分けられ、年代、性別により取り組み方はそれぞれ異なる。今、女子の普及・育成・強化と全体的な底辺の拡大・充実に日本サッカー協会は力を注いでいるが、私は”なでしこ”と”エリートプログラム”がkey-wordとなると思う。

”選択”には選ぶ側と選ばれる側があり、 どう選ばれるか、何を選ぶか、どちらを選ぶか等・・・・その後の人生を左右します。○○○○に選ばれたらどうしますか?あなたは何を基準に選択しますか?常に定まった条件で選択していますか?それとも・・・・様々ですね。

私は、”なでしこ”と”エリートプログラム”を選択しました。今後の日本サッカーに大きな影響を与えるこの2つの言葉を・・・・それでは、良い選択のための良い準備を!


真理

昨日の雪のおかげと天候回復の遅れによるグランドコンディション不良の為、willgroveの練習が中止となった。人工芝グランドであればトレーニング可能ではあるが、読売ランドのハイブリッドターフのような公共施設は厚木市には残念ながらありません。

専用グランド保有についてはクラブ運営者であれば誰でも求めていますよね・・・・人工芝の技術が発達し、天然芝により近づいている今日この頃・・・駐車場・クラブハウス・照明施設・20m×40m2面があればなあ~と常々思い描いている。”念ずれば花開く”思わなければ叶わない”思い続けなければは具現化しない”色々な言い方はあると思いますが、すべて大宇宙の真理ですよね・・・・人が思い描いたことが伝承され、社会が成り立っていると思う。だから、あきらめず思い続け、そして、言葉にしようと意識している。意識しているうちに無意識に頭の中に浮かんでくるようになると言われているが、私はまだその域まで達していない。

もちろん!叶えるための努力・閃きがあってのことですが・・・・・・

明日のための良い準備を・・・・・

出会

夕方、中学校同窓会の件で友人から電話があった。その彼は、中学校時代の誇れる友人・・・彼も私もバスケット部、中学時代はおまけの開催地枠で全国大会、彼は高校日本代表となり、高校・大学で主将、インカレ優勝(大学日本一)、実業団へ・・・確か実業団でも日本一に輝いているはず・・・・20年以上も前のことだが!

彼と出会えたことは、良い影響を受けた出会いのひとつだと思う。中学時代、彼の日々の努力をまじかで見ることができた。大変失礼だが肥満体系だった彼は、人一倍辛い練習をこなしていた・・・・ポジション別トレーニングでは相手はすべて大学生/高校生・・・・今、指導者となって本当に恵まれた環境だったと思う。

彼からは勤勉さと成し遂げようとする意志の強さを感じた・・・そして今でも感じる。おかげで、彼と競争するように朝は誰よりも早く学校へ行き、予習・・・・冬はダルマストーブの番人でした。今役立っています!ストーブじゃないですよ!

サッカーとの出会いがなかったら我が家はどうなっていたでしょう・・・・想像もつきません。

そしてバスケットボールと出会っていなかったら・・・・私自身は?

常に素晴らしい出会いをしたいものですね。そのためにも良い準備を・・・・・





試練

朝、ほんの少し顔を合わし、優季はu-20の合宿でJヴィレッジへ私はグランドへ・・・フル代表も召集されれば、2月はほとんど家にはいないでしょう?

willgrove jy1期生6人と雪の残る芝の多目的広場でトレーニング、約2時間半・・・・あっという間でした。

今だから話せますが、優季2回目の前十字靭帯断裂の時には神様はなんと過酷な試練を与えるのだろう・・・と涙が出ました。

今振り返れば、現在に至るまでの良い準備期間(心と体の)だったと思えますが、それと上田監督が召集してくれたことで短期間で集中してトレーニングができ、レベルが上がったと思う。神様に感謝!

本人はとても辛かったと思うが・・・・・

昨日のテレビで生まれた時から病院で生活する18歳の少女が腎臓障害で亡くなる番組があった。 

彼女が残した文章に ”今度生まれてくる時は健康な体で・・・”と書かれていたが、最後まで与えられた環境で精一杯生きる姿が伝わっていた。試練と思っていたのだろうか?、それとも・・・・・

選手によく言う言葉に、良いこと半分、悪いこと半分。犠牲が大きければ、成果の中身・喜びも大きい。彼女にこの言葉はあてはまるだろうか?・・・・健康な体、好きなことのできる環境に感謝・・・私も含めて

明日のための良い準備を

行動

久しぶりに寒い朝・・・日課のロッキー(♂4才)の散歩から一日が始まった。そして今は雪。頭の良い犬だと200語前後の言葉を理解できるといわれているそうですが?・・・・我が家の愛犬は”ご飯”という言葉だけはよく理解している模様!

”理解して行動する”が物事の習得の基本であり一番必要なことですが、理解しなければいけないことが多すぎた場合、考えず他人の行動を真似る、ただ行動するだけ、もしくは行動しない、ということがおきてくる。他人の良い行動を真似ることはとても大切、その後オリジナリティが加われば・・・・

それと相反して”感覚(本能的)で行動する”があり、”理解”と”感覚”が上手くかみ合い行動すればどうなると思いますか?

ご想像にお任せします・・・・・・

理解して行動の”理解”の負荷を脳年齢より少し高いハードルにし、感覚を大切にしてあげたら3~5年後にどうなるでしょうか・・・楽しみですよね。

感覚を養うことは専門的に一つのスポーツだけをしていては無理でしょう。様々なスポーツ要素を取り入れることがbestです。

それでは、明日のための良い準備を・・・・



判断

今日、willgrove2期生セレクション合格者本人から「色々考え、部活でやることに決めました。有難うございました」とはっきり・丁寧に連絡がありました。とてもうれしく、応援したい気持ちになりました。

”会うは別れの始まり”と言いますが、ほんの数時間グランドで接して、顔もあまり覚えていない彼ではありますが名前だけは忘れないでしょう。

なかなか、自分の考えを他人に伝えることができない・しない人が多い中、残念な気持ちもありますが、判断し行動したことはとても素晴らしいことだと思う。是非このまま成長してほしいものです。

今ままで、すべてのことにおいて判断して行動することをトレーニングの中で言い続けてきましたが、今、そこに他人の意見・指示が入ったりすると思い通りに上手くいかなくなることを感じさせています。そこから、選手達がどうするか楽しみ・・・・できる限り答えは言わないように・・・ ヒントは出します。

明日のために良い準備を!

環境

昨日も雨の為、willgroveの練習は中止となりました。雨でも行うスポーツなのに・・・・グランドは使用できません。


様々な環境で練習をし、代表になる人、途中でやめる人、違うスポーツで輝く人、どうなるかはだれも分かりません。


今朝のスポーツ紙に引退 J1清水 鳥栖へ期限付き移籍していた 阿部文一郎(20才)と載っていた。彼を観たのは高円宮杯決勝 ヴェルディjy vs エスパルスjy 国立競技場だった。私が一番感動した源気の試合だったので・・・・彼をよく覚えている。その時の監督が今ベレーザ松田監督なのも何かの縁。以降彼はユース、u-18日本代表、トップへとサテライトで観かけることもあり、鳥栖へ期限付き移籍後、引退・・・・・・知ってはいても、厳しい環境。


彼がどう選択し、決断したか・・・・今後、彼の次なる環境での活躍を心より・・・・そのためにも良い準備を   私も含め、皆さん、文ちゃんも


継続

今日のwillgroveのトレーニングは、雨の為グランド(小学校校庭)使用できず中止となった。


そのおかげで、キャンプを終えた源気と顔を会わすことができ、ほんの少しの会話だが充実感が漂っているのを感じ取れた。指導者として観ている部分と親として係わっているところが私としては心地よい・・・・・

妻との会話を聞いているのも楽しいですね。


その妻も8年以上ほぼ毎日の日課となる駅までの迎え(優季と亜紗乃)に行っている。それだけ山の中に

住んでいるのですが・・・・・


続けることの大切さ、手を抜けない事実(環境)があるんだよな~とこの頃しみじみ感じます。


”だから思い描いた夢が実現するのです”親として指導者として選手・保護者に伝えたいことのひとつです。

今、乙女3人が帰ってきました。 それでは皆さん明日のため準備を・・・







今、思うこと

2004年10月 記事を書いて以来、約1年半ぶりに復活しました。


2005年3月に地域の方々と設立したFC willgrove jy、地域、家族のことを伝えることのできる範囲で

openにお話したいと思います。


willgroveのことですが、記事を書き込んだ前後もし自分がクラブチームを創ったらと思い、

色々考えていました。そんな中、4種クラブチームの現状把握、改善提案等に係わる機会があり、

クラブチームのあり方を真剣に考えることができました。まずこのことがなかったら、今こうして記事を

書いてはいなかったでしょう。


そして、もうひとつは2泊3日浦安で第4回フットボールカンファレンスに参加できたことですね。

「ユースの育成」というテーマで行われました。


心に残っている言葉があります、will / players fast / grass roots。

今、指導者・クラブ運営者としての原動力となっています。


この続きはまた・・・・    挑戦し続けられる努力をするつもりです




小学校運動会

雨の多い10月ですが、合間をぬって全国で地域・学校の特色を出して運動会が開催されたと思います。

体の大きい子供、細い子供、体格のしっかりした子供、運動能力の高い子供、低い子供、様々な子供が参加して、私が住む地域でも運動会が開催され、友人の誘いで見に行くことになりました。

印象に残ったことは、2つあります。


1つは、徒競走のことですが、低中学年はわかりませんでしたが高学年は男女混合でタイム順にグループを作り、実施していたことです。高いレベル同士が競争し合う現実があったことです。

観ているほうもワクワクするし、参加してる生徒も心地よい緊張を味わえたことでしょう。

昔は、といっても30年も前のことですが、背の順でグループ分けをしていたように思われます。

教育としての運動会で競技スポーツとしての一面を感じるこが出来ました。


もう1つは、どのグループも女子がほとんど1位だったことです。男子の全体的な運動能力の低下を感じました。


事実、女性の方が発達発育の面を捉えれば早熟なので多少は考慮していますが、極端だったので印象に残りました。この内容をご覧の方々の地域ではどうでしょうか?

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