「ありのまま」でいいんじゃない -243ページ目

挫折

昨日は、優季の希望で、家族でお好み焼き屋へ・・・・・ビールが美味かった!・・・・・即になりました。


今日は朝8:00~willgroveのトレーニング・・・・約2時間半・・・・・そして、5年生の団長杯を観に小学校へ・・・・妻は大神グランドへ・・・・


来年度の準備(u-12)に向け、後援会の役員さん、団長さんと話ができた・・・・子育て、育成について、”挫折”を味わっている選手の話題も・・・・・とても有意義だった・・・・今日、話をした2人がいなかったら、willgroveは今、存在していない。・・・・生みの親・・・・私は育ての親・・・・・・・


挫折は誰でも一度は味わうと思う・・・その時にプラスと捕らえるか、マイナスと捕らえるか、人それぞれ・・・・打たれ強い人・弱い人、逃げる人、立向かう人・・・様々・・・・乗り越えるためには考えを聞いてもらえる人、信じられる人、今、置かれている環境を正確に伝えてくれる人がいるかいないかだとは思うが!?(親・友人・先輩・後輩・兄弟・指導者ete)


本心(何がやりたいのか)と事実を素直に受け入れらる自分になるために・・・真に純粋で純朴な人・環境と出会いましょう・・・・出会うのは難しい!?


その出会いには一途、直向さ、真剣さ、が必ずあります・・・どこに行けば出会えますか?・・・・自分の心の中に潜んでいる・・・心の扉を開けるのは本人・・・・そこから新たな挑戦が始まる・・・・いつでも誰にでも準備されているその出会い・・・・心の扉を開けるための良い準備を・・・・







時代

明日から、willgroveのテスト休み期間も終わり、トレーニング再開・・・・来年度の準備をテスト休み期間中、集中的にやりました・・・・ということで昨日は・・・・・眠ってしまいました


セレクションのことを数日前書いたが・・・今日運転しながら、ふと、30年以上もまえ、小学校5年生の時、学校のソフトボールチームのセレクションを受けたことを思い出した。セレクションですから、当然落ちる人もいる・・・・・・だから緊張もする・・・


育った地域が軟式野球もソフトボールも盛んだった・・・かなりレベルは高かったと思う・・・・・何故かというと、例えばワンアウト、ランナー1塁、2塁、打球がライト前へ、他すべてのポジション・カバーリングの位置、決め事を覚え、シュミレートするのが楽しかった・・・というミーテイングを何度もやったのを覚えている。頭のトレーニングを・・・指導者は先生・・・感謝しています・・・理論的に考えること・競技としてのスポーツの基礎を学んだ・・・・


だが、中学では野球部がなかった・・・・今とは違い、やりたいことを選べない時代、あるものを選ぶしかない時代・・・・だが、セレクトは、時代にかかわらず必ずある・・・・・・

だから、今の自分がある・・・・そう思えたとき・・・・を関わった選手に伝えたい・・・・・


その時代、その時代を生きぬくための、明日への準備を・・・・・・



感性

今日も冷たい雨・・・・U20女子代表の試合結果を知ることができるのは・・・・現地で応援している人のおかげ・・・・感謝!感謝!感謝!・・・そして、インターネットの凄さですね・・・・・


willgrove入団説明会で「インターネットを見れる環境にあるご家庭は?」と質問したところ、約半数(10/20)が様々な情報を入手できる環境にあるとのことでした・・・・・”百聞(写真・映像)は一見(現場)に如かず”という言葉がありますが、即座に写真、動画も配信できる時代・・・・死語になる!?


写真・映像・文書では分からない、その場所にいかないと・・・・生でないと・・・・伝わらない何か? それは?、・・・・感性・・・・・肌で感じ、理論・理屈ぬき、事実のみを直接自分に入れることができる・・・凄さ・・・偉大さ・・・上品さ・・・可愛さ・・・厳しさ・・・等 理論からだけでは良いものは生まれない・・・・感性と理屈が魂のこもった本物を創りあげる・・・・


本物を観る大切さ・・・本物かどうかを見抜く感性・・・感性を磨くための準備を


信頼

あっという間に、2月も終わる。

冬季オリンピックの余韻はあるが、杯モードと、その前にJ開幕がある。

代表の試合を観ながら思うことは最後に選ばれる選手、悔しい思いをする選手、選ばれてほしい選手、様々な思いで想像しながら見ている。
選ぶ側も選ばれる側も、厳しい環境の中で闘っているんですよね。

選ぶ側は、選ばれる選手以上に責任があると思うし、何を基準に何を条件にセレクトするかは当事者の判断。
セレクトする以上は方向性、考え方を明確にしなくてはならない。ただ、選ばれる側もセレクトされる為の準備をしなければならないことは当たり前。

準備ができない選手は選んだならば指揮官はクビになりますよね。

双方の準備が結びついた時、初めて信頼関係が出来上がる。

信頼とは”信じて頼らず”これを保ちながら、良い関係を続けていくことが選ぶ側と選ばれる側(他なんでも)の理想だと思う。

信じて頼らないための良い準備を。




天命

オリンピックも終わり、普及・育成・強化を真剣に考えないといけない感じがする冬のスポーツ。

企業から地域総合スポーツには簡単には移行できませんよね。中には大幅に普及しそうなスポーツもありますね。

カーリング!?

夏場の練習方法が分かりませんが。

やはり、荒川静香さんの「勝ち負けよりも、自分の演技にこだわった」この言葉がすべてかな。

「結果は後から付いてくる」常に思えたらいいですね。

報道されていますが、3回転ジャンプの着地ミスで、次の3回転ジャンプをすれば転倒する可能性があると判断して、2回転ジャンプに切り替えたそうですね。綿密に計画を立て、実行し、あらゆることを想定して、演技に臨んだと思います。

「人事を尽くして天命を待つ」

すばらしい準備と関係者の支援、感謝の心、そして、運命。

彼女を変えた。一般人でなくなりましたよね。

誰にも分からない未来に挑戦するのが人の宿命ですが、天命はだれにでも訪れる。ただ、途中でも変えることが可能であると私は思う。変える方法は”準備”を創める。

この言葉に尽きる。



情熱

今日は一日中雨ということで招待大会は雨天中止。

朝・夕の犬の散歩以外は、久しぶりに家に居ました。

半分二日酔いかな!?
昨日の懇親会では、67歳で今でも現役で指導をさえれている方と再会することができた。以前たまたま隣の席になり、ちょうどその頃、優季の話題が新聞に掲載された時期と重なり、話が弾んだ。

記憶に残して頂いた感じ(子の七光り)です

情熱があり、サッカーを愛している、が、もの凄く伝わってくる良い再会でした。

また、面識のない方とコミニュケーションがとれた。今、思い描いていること、考えていること、実行していることを聞くこと、伝えることができた。お互いがエネルギーを出して、エネルギーを吸収する準備をする感覚だ。深呼吸と同じ感覚。

呼吸は口から出し、鼻から吸うが基本だそうです。

新鮮なものを吸収するには、出さなければ吸収できない。

呼吸法では「入息短、出息長」気を入れる。
情熱がある人は絶えず、エネルギーを出し、常に新鮮なエネルギーに必要な要素を取り入れていると思う。

出し惜しみをしないで、出しましょうプラスのエネルギー。

私も67歳の大先輩のようにいくつになっても良いエネルギーを出し続けたいですね。

それでは、明日のための良い準備を




発想

朝、優季を駅まで送る・・・・・東京駅→成田→台湾へ 東京駅ではないですよ・・・・本厚木駅!・・・・

その後、厚木市サッカー協会少年委員会主催、アンリツ協賛の招待大会(u-12)の準備、運営に向かいました。willgroveのトレーニングは試験休みのためありません・・・・リフレッシュ・・・


少年に関しては、少年委員として委員会には出席していますが、実際指導にはほとんど関わっていませんから観るだけですね・・・保護者との会話、選手のプレー、オフザピッチの行動を観ることが楽しみで行きました。


他チーム指導者、保護者との雑談で、この会場に来ているチームの選手の3番目の弟の名前の話になり、「名前は?」・・・・・ある人が「ルパンの下(手下?)」と言うと、保護者(女性Aさん)の一人が「次元?五右衛門?」と答えました(さすがに富士子とは答えませんでしたね)・・・大爆笑・・・実際の名前は三世でした。私は三世しか思い浮かばなかった・・・・あなたならどう思い、答えますか?


駅へ送る・・・東京駅か本厚木駅か、も、人それぞれ思い描くことは違うはずですよね・・・・私には、次元、五右衛門の発想がなく、選択肢があること(まさか)を実感で生きるワンシーンでした。


固定観念に縛られず、他人から観て、まさか、もしかして、の発想が常にあり、現実と調整しながら考え、行動できたら、アイデア豊富な選手になりますよね。もしかしたら、その保護者の選手は・・・・・!?

指導環境によりますね・・・・・発想を豊かにする準備,・・・・それは・・・様々な人とコミニュケーション・・・・・

それでは、今から懇親会へ・・・・・明日のための良い準備を

感謝

トップアスリートがゆえの妥協を許さぬ努力、築き上げてきた自信、見方・言い方は様々だが・・・・体調は万全ではないが、荒川静香さんの表情・仕草は今までに費やした準備の濃さを物語っていた。結果として金メダル、結果として4位、結果として15位、出場した選手の生まれ育った環境は様々、順境、逆境・・・・・・あなたはどう思われますか?

二十歳の頃、友人と順境/逆境について話したことを思い出す、結論はどちらの環境で育とうが本人次第だということに・・・・・彼は順境、私はどちらかと言えば逆境(当時思っていた)・・・・・今思えば、私自信に感謝の気持ちが足りなかったな~ 彼にはあったよな・・・・今は、もちろん・・すべてに感謝してますけど・・・・・

感謝する心があれば応援してくれる人も増える・・・苦境に感謝し、順境には更なる感謝を、与えられた事象に喜びを・・・・・3人の今後の成長を見届けたい・・・・特に15位の選手には・・・おとうさんがいたら何と声をかけるだろう・・・答えは誰にも分からない?・・・・15位の選手だけが答えを出せるはず、その時、どんな行動をするか・・・感謝の心を・・・・・良い準備を

攻撃

昨日は、優季、亜紗乃と会うことなく、グッスリ

源気が久しぶりに帰っていたが、私が帰宅と同時に入れ違い・・・・・

今年のベルマーレは、試合等非公開のため、源気本人がどうしているのか不明だったが少しは・・・

オールラウンダー・・・・さて、どのような使われ方をするのか?・・・・・楽しみだ!

ちなみに私が関わっていた小学生時代は、すべてのポジションでプレーしたが、どのポジションでもシュートまで行っていましたね、・・・・キーパーでも・・・・

守備のことはあまり言わなかったと思う。”守備は後からいくらでも”と思っていましたから・・・経験・練習次第・・・しかし、攻撃、特に点を入れる、点に絡む選手の育成は、守備のことは少々目を瞑るぐらいでないと・・

今、中学生年代に関わっているが、どのポジションにいても得点をする、得点に絡む、ことのできるチームにすることが目標・・・常に攻撃を意識している選手・・・・たくさんでてきてほしいですね。

奪われずにゴールを決め、奪ってゴールを決める”・・・・良い準備を


吸収

ビールが美味い!特に汗をかいた後の風呂上り・・・・・胃の吸収力が良いので・・・ジーンと来ます。

中学時代、よく銭湯で1時間以上、半身浴(友達との話が長くなり)をしていましたね・・・・そして、必ず牛乳を飲んでいた。吸収力はビールを飲んだ時とと同じだなあ~あの時の感触を思い出す。

毎日1リットル以上、学校給食で残った牛乳を含めよく飲んでいた・・・・昔は良かった・・・・今、当時を振り返ると、理にかなっている事が結構あるにとの驚く、だから、今の体があることも・・・トレーニング後の食事の時間、回数、タイミング、完璧ではないがやっていた・・・おかげで大きな怪我もなく・・・・ただ、種類と組み合わせはワンパターンだったが・・・・・

いつでも、良いものを吸収できる状態にもっていけることがbestだが、なかなか難しい、風呂上りの牛乳レベルは簡単だが・・・物事の吸収も同じで、準備が整っていないといくら良いものでも吸収できない・・・・分かっているようで指導者・親は分からないことが多い(失敗あり)・・・このことが分かれば吸収できる時期・環境を考える・・・子・選手・のために・・・吸収するための良い準備を