リトルツリー先生がいるならビッグツリー先生がいたっていいじゃない
リトルツリー 先生@梅ヶ丘はただいま成長真っ盛りでこれからビッグツリーになられる先生でありますが、
その一方で先生は既に大樹を育てていたのだ!(ノ゚ο゚)ノ
こんな立派な大樹を育てられるのは手焼き先生以外ありえない。
その根を支えるかのように、看板下のメニューにしかと手焼きホットケーキ先生380円!
380円と聞いて元珈琲館じゃね?と直感した方にはもう何も教えることはない、
今からすぐにでも元珈琲館先生のハシゴ旅に出発するのだ
ちょっとわかりにくいですがこのビルの2階あがってすぐ、かつては珈琲館本八幡店があった場所だから
元珈琲館で間違いなし、「Big Tree Cafe」です。
珈琲館にこんな縦長の店はあまり見かけませんが、テーブルやイスなんかに面影があるね。
ここから見て奥がカウンターですが、常連さんが賑わってることがあるのでなるべく離れたこの辺が正解。
しかしこれだけ厨房から離れていても、粉をかき混ぜる音はしっかりと聞こえますよ
先生もビッグツリーみたいなビッグな先生なんだろなあと、期待しながら約20分ほどで…、
あれっまさかまさかの元珈琲館先生史上、直径最少の先生
ビッグツリーに相応しい元珈琲館先生はビッグダディ先生に決まってると思っていたのに!
10cmにも満たないリトルな先生とは…これはまずい、
「全然足りない、少なすぎるわ」とリピ無し判定されてしまうぞ(ノ_-。)
しかしながら力強い焼色は歴代元珈琲館先生にも全く劣らぬ見事なもの
いただく前から香ばしい香りががんがん鼻に伝わってくるし、
バター塗っただけでしっかりとした硬さのカリカリ感が伝わってくるほど。
これほどコンガリな先生だとさすがに乾き感は避けられませんけど、珈琲館先生ならこの程度は標準的。
とにかく香ばしさが凄まじく、その力強さは江古田珈琲館 先生を超えているかと(ノ゚ο゚)ノ
シロップ無しでもカリカリな食感と香ばしい甘さで全てうまくまとめているという小さな大先生なのです。
すなわち、口の中に入れて強烈な香ばしさで包み込むビッグツリー先生だった、というわけだ。
またしても見た目の大きさに囚われてしまった自らの浅はかさを猛省しないといけない
元珈琲館先生に外れなんかないわけだから。
過去に伺った、ここ元珈琲館じゃね?と思った先生たち
・ kohikan (神保町)
・ 世田谷珈琲游 (祖師ヶ谷大蔵)
・ 小野珈琲 (森下)
・ der koffer (本所吾妻橋)
・ たに珈琲店 (亀戸)
・ 珈琲館 (中野・薬師あいロード商店街)
・ アルビヨン (椎名町)
・ 神谷珈琲店 (東十条)
・ 上板橋珈琲館
・ 江古田珈琲館
・ ホッと珈琲館 (練馬)
・ 咖啡珈琲 (群馬・前橋)
・ 珈琲館麗門 (大阪・天神橋筋1丁目)
☆★☆Big Tree Cafe☆★☆
住所 千葉県市川市八幡2-14-14 土谷ビル2階
営業時間 8:00~20:30(日祝18:30)無休
メニュー 先生のご出勤は11時半からなので注意!