紫源二の啓示版 -40ページ目

もっと簡単に


 
 
明日は休日だから、まだ起きている
 
いろいろな人の想念を感じている
 
メールしたいならすればいいのに・・・
 
そんなに自意識過剰になる必要はないのに・・・
 
 
たとえば、交わるって面倒なことかもしれないけど
 
それだって、してもいいことだってあるし、
 
する時、場所っていうのもある
 
 
だから、もっと簡単に考えれば
 
思わぬ効果があるかも
 
その効果って、実利的なものを期待されたら困るけど
 
肉体的なものは、逆に、精神的になり得る
 
いや、
 
それは往々にして、よくあることだ
 
つまり、精神的繋がりは肉体的になり
 
肉体的繋がりは精神的になっていく
 
 
はじめからその両方が可能なんてことがあるとしたら
 
それは幸運でしかあり得ない
 
どちらかが初めから制限されている場合もある
 
それでも充分にゲームを始めてみる価値はある
 
 
始める前から諦めるより、初めてみて分かる結果の方が貴重だ
 
簡単なことなのに
 
意外なところから妨害が入ることもある
 
 
なかなか実現しないことは、貴重である証拠だ
 
一種の憧れは、実現しないに越したことはない
 
欲望は無限に膨れ上がり、天空高く舞い上がる
 
ただし、大気圏外への上昇は、孤独の旅路だ
 
実現することには、意志がいる
 
安易に進んで行くものだけを体験しているだけなら、意志はいらない
 
どうしてもそうしたいことを実現するには、意志がいる
 
ただし、逆に、意志することは自然であり得る
 
そして、意志することは簡単に実現し得る
  
  
だから、もっと簡単に考えれば
 
思わぬ効果があるかも
  
 
 
 
 
 
 
 
 

意味のないメモ


 
 
べつに書くことはないんだけど
 
眠くなるまで独り言
 
 
野戦病院の看護婦ってなんかいいよね
 
それだけでイマジネーションが湧いてくる
 
当番制で、昼勤と夜勤がある
 
病院には宿直の部屋だけでなく
 
普段は何にも使われていない空き部屋がある
 
昼間になると窓から日光が差し込んで、リノリュームの床を照らす
 
あるとき、新米の看護婦が部屋を間違えてその部屋のドアを開ける
 
中にはベッドもないし患者もいない
 
ところが誰か人の気配を感じて中に入っていく
 
奥にはなぜか小さな祭壇があり中に十字架が立っている
 
その前には金の燭台があって、蝋燭の炎がゆらめいている
 
だれかがここでお祈りするのだろうか、それともお祈りした後だろうか
 
そう思って蝋燭の炎を見つめている
 
太陽の光が炎を照らす
 
炎はかき消えたように見えなくなり
 
ゆらめく空気だけが立ち昇っている
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

悪人


  
 
人は簡単に騙される
 
善人は特にそうだ
 
善人はだれでも善人だと思っている
 
そして、だれもが善人のように考えると思っている
 
ところが悪人はちがう
 
善人の何たるかを知っていて
 
自分は善人であるかのごとく装い
 
善人をとことん利用しようとする
 
100%自分のことしか考えていない
 
更に、善人を利用し尽くし
 
それが愉快でたまらない
 
悪人の心の内側を見た
 
 
 
絶対に許すことはできないが
 
この世では
 
悪人には、まともには太刀打ちできない
 
法律も、規則も、社会も
 
善人を基準にしてできている
 
もし悪人を基準にしたら
 
この世は地獄と化すだろう
 
だから、結局、悪は善を利用し
 
悪ほどよく眠る
 
誰からも復讐されないことを知っている
 
復讐したとたん
 
それは悪になってしまうから
 
悪に悪で立ち向かうことはできない
 
それは真実だ
 
ただし悪は協力できない
 
孤立無援だ
 
善が唯一、悪に勝つには
 
知恵が必要だ
 
それも大勢が協力し合った知恵
 
悪を空気も吸えない水も飲めない場所に追い込むのだ
 
ゴキブリをいぶり出すように
 
白日の下にさらけ出すのだ
 
その途端
 
悪は自ら、存在できなくなるだろう
 
ただそうすることは
 
この世では不可能に近いと思う
 
よほどの奇跡が起きない限り
 
悪を打ち負かし、正義を実現することはできない
  
 
 
  
 
  
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 死神


 
 
やはり
 
世界は終わった
 
簡単だ
 
道路に突っ込み、バイクにぶつかり、頭がい骨を砕いた
 
まだ生きている
 
でももう、時間の問題
 
轢いた人の方がかわいそう
  
The end of one of them

その他大勢のありふれた、つまらない世界が
 
一つ終わろうとしている
 
その一つの命
 
責任を感じる必要はある/ない?
 
僕は正直、ないと思う
 
自分で死のうとしたのだと思う
 
死にたかったのだろう
 
だれにも分からないが
 
僕にはわかるような気がする
 
事故ではないと
 
 
 
まるで、死神のようだった
 
 
死神
 
 
死神
 
 
いつも怒っていた
 
 
あの人を見ると、死神だと思った
 
 
あの日も
 
 
死神のようにあの椅子に座っていた
 
 
 
でも
 
涙が出てくる
 
 
願わくば、苦しみが少しでもなくなりますように
 
 
 
 
最近 
 
死人が続いている
 
もう6人
 
 
そしてまた
 
数えている
 
 
あの人も
 
あの人も
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

 今日こそ、終末の日?


 
 
涙がでてくる
 
目に見えないこと
 
感じるだけ
 
 
本当は、考え、決心しなければならいのかもしれない 
 
わからないけど
 
感じるままにできないものかと思う
 
 
明日、
 
明日から
 
まるで太陽が輝く水銀の滴りであるかのように
 
 
今日、太陽と月を見た
 
太陽はDカラーのダイヤモンドの光
 
月はレモンのようだった
 
 
たったひとり
 
何十億分の一の存在だから
 
どっちに転んでも大差はないはず
 
 
だったら小さい可能性の方に掛けてみるか
 
 
 
生きることが
 
どのようにして可能になるか
 
 
光の存在は存在するのか
 
 
闇の世界だっていい
 
 
善も悪も
 
 
目に見えない世界があるのかどうか
 
 
確かめられるのは自分だけだ
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 夕方の街


 
 
夕方の街
 
あなたを捜しているの
 
駅から吐き出される
 
サラリーマンの行列
 
あなたはいない
 
あなたは絶対
 
ネクタイなんか締めないもの
 
 
ねえ、どこにいるの?
 
 
失って初めて気付いた
 
外見ばかり気にして 
 
あなたの心に気付かなかった
 
優しさに慣れてしまっていたのね
 
ごめんね
 
 
もうとりかえしがつかないなんて
 
絶対にいや
 
 
絶対にあなたを捜すの
 
 
でもどこを捜したらいいの
 
 
駅から吐き出されれる
 
サラリーマンの行列
 
着飾ったOLもいる
 
 
みんなどこへ行こうとしているの?
 
 
あたしの帰るところなんてない
 
あなたを見つけるまで
 
どこにも帰れない
 
 
もうとりかえしがつかないなんて
 
絶対にいや
 
 
あなたを愛すの
 
 
これから、ずっと
 
 
いいでしょ?
 
 
許してくれるんだったら
 
あたしの前に現れて
 
 
ネクタイなんて締めてなくてもいいから
 
 
笑っていなくてもいいから
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

早く





早くしないと

地球の回転は待ってくれない

とりのこされてベンチに座り

痛み止めを飲む

これで少しは安心できる


真っ暗なのに

街外れの小高い丘の上にある神社に登る

あとから女の子がついて来て

道を曲がると

僕にピッタリ寄り添ってきた


早くしないと帰れない

帰れないと確かめられない


この子は何処から来たのか

何処に行こうとしているのか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 明日、重なること


 
 
こういうときはどうしよう
 
なにかがなくなってしまったよう
 
自分の中にあるなにか
 
頭がふらふらしている
 
 
まず、街中に出るのはよそう
 
夜中なら静かでいいが
 
日中はいるところがない
 
太陽だけが静かに照っているような場所
 
まずこの辺りにはあり得ないから
 
図書館にでも行こうかと思うが
 
図書館も満員
 
 
車を修理に出した
 
 
自分も修理したい
 
 
病院は満員
 
 
蕎麦屋は昼過ぎにはすいている
 
 
冷たいそばばかり食べない方がいい
 
 
たまには暖かいそばを食べて
 
 
 
 
もしできれば
 

 
 
あなたと出会ったら
 
 
そのままどこかへ行ってしまいたい
 
 
あなたは昨日のあなたじゃない
 
 
私も昨日の私じゃない
 
 
それが自由ってことだから
 
 
ぼくを見たとしても誰も気付かない 
 
 
あなたを見たとしても誰も気付かない
 
 
自分で規定した枠の中に収まって
 
 
それが自分だと思っていたら
 
 
それは額縁であって、絵じゃない
 
 
絵はイマジネーション
 
 
枠の中に無限の空間が拡がっている
 
 
あなたは
 
 
もっとリラックスするべきだ
 
 
なにもすべきではない
 
 
ただありのまま
 
 
そこにいればいい
 
 
 
 
そこにいないことなんて、だいいち、できない
 
 
 
ただそれが
 
 
ぼくと重ならないことが不満
 
 
 
つまりは
 
 
重なってしまうということ
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

かなり来ている


 
 
 
ここまでくればもう”動物の変態”とも言えない状態だろう。
 
上唇だけでなく下唇も腫れあがり、更に顎も腫れあがってみっともない顔になった。
 
頭痛、腹痛、耳鳴り、動悸、発汗、むくみ。
 
ここまでくればもうかなり来るところまで来ているだろう。
 
本当は4カ月毎のバセドウ検査に病院に行かなければならないのだが、
なかなか行けない。
 
行ったら、いろいろ寄りたい所があるのに・・・
天使に会えるところとか・・いろいろ・・
 
明日は、車の修理とそのあと仕事。
 
悪い連鎖はなかなか断ち切れそうもない。  
 
 
 
 
 
 
 

 変態


 
動物は変態する。
 
トカゲが危険を感じると色が変わったり、
 
エリマキが拡がったり・・・?
 
 
ところが僕も変態するようになってしまったらしい。
 
人間なのにそうなってしまったなんて、笑える。
 
 
ストレスを感じると、上唇が腫れあがるという変態が生じるようになってしまった。
 
 
動物が感じる”危険”もストレスの一種だろう。
 
そうなると、交感神経が刺激されて、なんらかのホルモンが分泌され、
 
身体の色が変わったり、棘が出たり、尻尾が立ったり、いろいろな変態が起きる。
 
 
私の場合は、ストレスを感じると、顔が変わる。
 
上唇が腫れあがって、まるでカッパのような、それでいてオラウータンのような顔に”変態”するようになってしまった。
 
おかしなもんだ。
 
もっと違うようになれば、もっと面白いかもしれない。
 
 
例えば、目が飛び出すとか、口が裂けるとか・・・
 
 
でも上唇が腫れあがるのも、かなり可笑しい。
 
 
運がいい人は、そんな私の顔に遭遇できるかもしれない。