『肩の回転運動を覚える』

こんにちはゴルフレッスン講師大崎です。

ゴルフ初心者さんにとって上半身の回転運動は、意外に難しいものです。

股関節を軸として前傾をしているために、前傾角度の分だけ回転運動も角度が必要になります。

この角度のある回転運動がしっかり筋肉で理解できないと、テークバックやダウンスイングで、肩が落ちるという現象になり、ダフリトップが起きます。

上半身の回転運動を筋肉に覚えさせましょう。

姿見の前で直立に立ちます。

腕はクラブを持っているかのように身体の前です。

この状態で上半身のみ回転させてください。

両膝を互いに力を入れて挟み込むようにすると、下半身が回転しないように出来ます。

この時の上半身のの筋肉の動きを、覚え込むようにします。

次に『左の壁って？100切りスウィングフォーム（１）左の壁（３）』より椅子に腰掛けて上半身の動きを回転軸を傾斜させてさらに筋肉にインプットとするようにします。

回転の際、肩がしっかりと円運動をしていないと、筋肉にかなりの違和感を覚えると思います。

この違和感を、修正して、上半身（肩）の円運動を身体に覚え込んでください。

スコアーアップ
あなたなら絶対出来ます
肩の円運動を筋肉におぼえてもらいましょう

＝＞ゴルフアドレスの基本は前傾にあり

＝＞ゴルフ脚を使うための練習メニュー

＝＞左の壁って？100切りスウィングフォーム（１）左の壁（３）

お読みいただきありがとうございました。