ママ、先生、次世代人材を育てる指導者のための自己肯定感アップブログ

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12Feb
- 夫婦喧嘩の危険な罠
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。毒親に育てられた私は、自己肯定感のとても低い子でした。当時の様子・・・https://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12444389008.html毎日のように起こる夫婦喧嘩。でも、翌日には、ぱたっと何事もなかったように。そして、夫婦喧嘩してて、仲悪そうに見えて両親は、私が中二の時に、第４子を出産。14歳も離れた妹ができました。中２といえば、思春期真っ只中。どうやったら、子供ができるかもわかっている頃です。あんなにいがみ合って、夫婦喧嘩しているのに、妊娠って？やることやっているんだ・・・そう思ったらもう、性への嫌悪感がものすごくて・・・これが原因かどうか、私は上手に恋愛できませんでした。いわゆる奥手。異性が苦手な女の子に・・・もし、あなたに今お子さんがいるのなら、気をつけてあげてください。その子の結婚観は、今のあなたがたの結婚観に影響してしまうかも？夫婦仲良く・・・難しいかもしれませんが、ぜひ
11Feb
- 安全地帯
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。前の記事では、ガソリンスタンドのことを書きましたが、実際どうアプローチするかはもうちょっと待っていただいて。もう少し大事なことを。それは、子供さん、生徒さんには安全地帯が大事だってこと！車の話をしましたが、車はずっと走り続けることはできません。そんなことをしたら運転手も疲れてしまうし車だって、ガソリンはなくなるは色々ガタが出てきます。休む場所が必要です。それが車でいうところにの駐車場こどもさん、生徒さんにも、ほっこり休む場所が必要なんです。それが安全地帯子供さんの安全地帯になってください生徒さんの安全地帯になってください。https://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12444129803.html
- ガソリンスタンド
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。子供さんや生徒さんは、車です。自分の目的地に向かって一生懸命走っています。でも、どんな車だってガソリンがなければ走れません。そう、ガソリン。お母さんや、先生にはぜひお子さん、生徒さんのガソリンスタンドになって欲しいと思っています。子供たちは、自分でナビに目的地を入力します。そして、時には壁にぶち当たりながら目的に向かって走っていきます。でも、走ればガソリンがなくなる。その他にガソリンスタンドによってガソリンを補給します。この役目がお母さん、先生なんです。お子さん、生徒さんにガソリンを補給している感覚で接してみてください。https://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12444129803.html
- プロが使う聞くスキル
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。もしもあなたが毒親育ちだったら・・・聞き役を手に入れてください。って前の記事で書きました。もしも、あなたにお子さんがいたら、（うちには大学2年、4年の息子がいます）聞くスキルを手に入れてください。じゃないと、あなたのお子さんは、あなたに興味を持ってもらってもらっていないと思っているかも？母親の過干渉って、本当は子供に興味を持っているんじゃなくて自分にしか興味がないので自分が困らないように、子供を干渉しているんです。その子に興味があるんじゃないんです。また、お子さんは自分の考えっては大した考えじゃないって思っているかも（自己肯定感が低い子の特徴）だから、お母さんは私の考えを聞いてくれないんだって思っているかも？また、お子さんは自分の話って面白くないんだって思っているかも（自己肯定感が低い子の特徴）だから、お母さんは私の話を最後まで聞いてくれなくて途中で遮っちゃうんだって思っているかも？こうして毒親に育てられた子は、自己肯定感を下げて言っちゃうんですね。私がそうでした。https://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12443746934.htmlコーチの使う聞くスキル生徒やお子さんへ使うときには・その子に興味を持って持つ・何を考え、何を感じるかはその子の自由・自分とそこの子の価値観は違うと思いましょう・話を決して遮らない・何を考え、何を感じるかはその子の自由なので決して否定しない是非是非、これをしてあげてください。すればするほど、その子の自己肯定感は上がっていきます。日本の子供は自己肯定感が低いと問題になっています。その問題を作ったのは、親世代ぜひ、お願いします。
- 聞くスキルと聞き役
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。大抵毒親は、自分勝手で、わがままです。人前ではそうでなくても、子供の前でそれをします。自分中心に考えてしまうので、そもそも子供が何を大事にして（価値観）何を考えて何を感じているか（感情）興味がないんです。だから、子供の話を聞かない！話を聞いていても、話を遮ってしまって自分がいつの間にか話している↓私の母がそうでした。https://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12443746934.htmlもしもあなたが、毒親育ちだったらしっかり誰かに話を聞いてもらいましょう。聞く・・・私たちコーチは聞くの専門スキルを身につけています。私は、自分がコーチングを学んだときにこの聞くスキルを手に入れ、また、コーチをお願いしたので聞き役も同時に手に入れました。私が毒親の呪縛から逃れられたのはここが一番大きかったと思います。あなたも聞き役をまず手に入れてください友達で聞くのが上手な人でもいいですよ。今のパートナーでもいいです。上手な聞き役とは・・・あなたに興味を持ってくれてあなたの価値観を大事にしてくれてあなたが何を考えているか聞いてくれてあなたが何を感じているかキャッチしてくれる人です。そもそも、その人が喋るのではなくてあなたにしゃべらせてくれるちゃんと最後まで話を遮らずに・・・ちょっとハードル高くなったかな？だから聞く専門家っているんですよね。
10Feb
- 人生の主役
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。人生の主役は、あなたです。お母さんではありません。時に毒親は、悲劇のヒロインを演じます。あなたがいたから、私はこんなに不幸って。そして巧妙にあなたの人生なのに、主役の座を奪います。https://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12443456739.htmlこのように育てられると、どんな幸せに習うと思っていても、優先順位が毒親に移ってしまいます。私が、結婚したらお母さんが幸せになれない私が、お母さんのいうことを聞かないとお母さんが幸せになれない私が、困っているお母さんにお金をあげないとお母さんが幸せになれない私が、お母さんのそばにないと、お母さんは生きていけない私が、お母さんの愚痴を聞かないとお母さんの心がおかしくなってしまうそう、あなたはいつも後回し。幸せも後回しです。大丈夫。お母さんより先に幸せになりましょう。幸せになったあなたは、ヒーロー、ヒロインです。その後で助けてあげたらいいじゃないですか！
09Feb
- ディズニーのプリンセス
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。毒親に育てられた女の子はプリンセス願望を持ちやすいようです。自分は努力しないで、王子様がやってきて幸せになる自分は、本当はどこかのお金持ちの子供。いつか本当のお父さん、お母さんが助けに来てくれる実際私がそうでした。でもそうでもおもわないと辛い現実を生きていけなかった。心の居場所がない子は、現実逃避に走ります。小さいうちはいいけれど、そのまま大人になると依存心の強いまま恋愛。いい恋愛ができません。もしも、大人になってもプリンセス願望が強いようなら！ディズニープリンセスを見習おう今のディズニーのプリンセスたちは、昔の王子様をただ待つような弱いプリンセスではなくて自ら幸せを勝ち取る自立したプリンセスです。美女と野獣のベルのように。どうせプリンセスになるなら自立したプリンセスになりましょうhttps://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12442301634.html
08Feb
- 人間関係が良くなる魔法の言葉
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。あなたは受け取りベタではありませんか？私がそうでした。生徒から、お中元もらっても、すみません。何かプレゼントもらっても、すみません。ビジネスでお金をもらうときにも、すみません。すみませんの使い方が間違っていたんです。それは、毒親に育てられていつも自分は悪いことしている人に迷惑かけているって思っていたから思わされていたから。だから、何かしてもらってもすみません。私なんかが・・・みたいないい方ばかりしていました。おかげで相手を不快か気持ちにさせ人間関係がうまくいかなかったんです。↓↓https://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12442057470.htmlそれに気づき、ある言葉をなるべく言うようにしてみました。するとびっくりするくらい人間関係が良くなって！そう、その言葉がありがとうです。たまにクライアントさんですみませんばかり言っている人にはそれを教えてあげます。すると、本人気付かずに使っているってことがわかりました。もうほとんど口癖のように。ちょっと自分の言動見直してみましょう。
07Feb
- 人生をデザインする
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。もしもあなたが人生ちっともうまくいかないなんとなく生きている惰性で生きている周りに振り回されている人生だったらちょっと立ち止まってみてください。人生は、あなたの思い描いた通りになります。あなたがキャンパスに未来のあなたを描けたらその通りになります。でもそれにはちょっとコツがいります。例えば、自分で考える癖だったり人の意見ばかりに頼らない例えば、自分で決めたり、自分で選んだり人に決めてばかりいないで例えば、どうなりたいかはっきりと思い描いたり人に未来を描いてもらうのではなく人生をデザインするhttps://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12442053414.html
06Feb
- 冤罪〜魔法の呪い
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。毒親の魔法の呪いそれは、『あなたのせい』という言葉やそう思い込ませることで子供を無力化し自分の都合のいいように動かすことです。呪いの手始めは、①子供が失敗するたびに、あなたが失敗したせいで私は被害を被ったような被害者役を演じます。または、全く関係ない事実であっても、今私はこんな被害を被っているのは、あなたのせいと子供を加害者に仕立て上げます。冤罪ですね。実に巧妙に、子供を加害者に仕立てていきます。私がこんなに不幸なのはあなたを生んだから私がこんなに苦しいのはあなたが世話を焼かせるから私がこんなに辛いのはあなたがちゃんとしないから冤罪なんで、なんでもいい訳でありとあらゆる事象を持ってきては冤罪に仕立て上げるのです。実に巧妙です。②こうなると魔法の呪いはほぼ完成です。あとは何度も何度も呪いをかけて信じ込ませればいいんです。子供に私のせいだって③あなたのせいと言われ続けた子は、罪悪感を感じ始め、申し訳ないと思い始めます。これですっかり呪いは完成です。この呪いに打ち勝つには、どんな呪いをかけられたか思い出すことです。あなたにかけられた呪いの呪文を思い出すことです。私がこんなに不幸なのはあなたを生んだから私がこんなに苦しいのはあなたが世話を焼かせるから私がこんなに辛いのはあなたがちゃんとしないからそして強力な呪いを解く魔法を自分にかけます。→生む決断をしたのはお母さんあなたでしょ？悪いけれど私のせいにしないでちょうだい→母親の役目は子供の世話を焼くことでしょ？悪いけれど私のせいにしないでちょうだい→初めからちゃんとしている子供はいません。大人とは違うんです。悪いけれど私のせいにしないでちょうだいさあ、冤罪を見抜いて、魔法の呪いを解いてくださいhttps://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12441822124.html
- 心の金属疲労
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。子供や生徒たちが欲しい言葉は、頑張りなさい　より　頑張ったね　　です。でも、ママも先生もついつい子供に期待をかけて頑張りなさいっていってしまいます。私も、二人の息子がいますが、ついつい頑張りなさいっと声をかけてしまう自分に気づき、あれ？ちょっと待って、私の過去と同じじゃん。ハッとして恐ろしくなりました。毒親の母に、私はずっと頑張りなさい頑張りなさいと言われて育ちました。もう金属疲労もいいところです。いったい、いつまで頑張ったらいいの？心の金属疲労はピーク金属がボロボロ崩れていったのは大学受験の時でした。全くやる気がなくなり気持ちは頑張ろうとするのですが心の金属疲労はピークどんな頑張ろうとしても頑張れませんでした。そう、私が欲しかった言葉は頑張りなさいではなくて頑張ったね。これで十分だったんです。https://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12441807378.html
05Feb
- ダブルスタンダード
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。子供を指導する上で、ママ、先生が気をつけなくてはいけないことはダブルスタンダードダブルスタンダードとは、物事の判断基準に一貫性がなく、その時々で都合よく基準・規範が変わってしまう考え方や、そうした傾向を持つ人「二重規範」「二重基準」とも呼ぶ。毒親は、このダブルスタンダードが多く、自分勝手な判断基準があります。子育て、教育は、一貫性がなくてはなりません。なぜなら、子供が迷うからです。同じ間違いを起こしても、昨日は怒られたけれど今日は怒られなかったとなるとじゃあ、次回は？ってことになります。ママ、指導者はこの辺をちゃんと考えて一貫性のある態度で望みたいものです。https://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12441807378.html
04Feb
- 辛い気持ちを返してこよう
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。両親が不仲だったりすると、子供は、どうしたら両親が喧嘩しないかその原因探しをします。お母さんが、お父さんの言動にイライラしてくるとそれが原因で夫婦喧嘩が始まるなとかお父さんが、お母さんが子供を叱っているのをみて我慢できなくて怒るとか・・・こういうことが頻繁に怒ると、夫婦喧嘩してて、それを垣間見ている子供はたまったものでなありません。その時間、息を潜めて見ていたり、シクシク泣いていたりと夫婦喧嘩が激しければ激しいほどその時間をひたすら耐えることになります。すると子供は、学習します。夫婦喧嘩させないためには？そこで、夫婦の感情に敏感になります。あっ、もうすぐお母さんキレる！とかあっ、お父さん怒る！とか。当事者である夫婦は感情の波にすっかり支配されているので気づきませんが子供はその場をじっくり観察しているので誰よりも早くその感情の波をキャッチします。そして、必要のない空気を読める子いや空気を読みすぎる子ができてしまいます。そして当事者でもないのに、心を痛めてしまうんです。ここで大事なことは、感情は、当事者のものであること。夫婦喧嘩していたらその二人の問題であること本当はその子が心を痛める必要はないのです。もしもあなたの過去、ご両親が夫婦喧嘩して辛い思いをしたのだとしたら、その気持ちをそっと返してあげましょう。あなたは悲しむ必要はなかった。https://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12441796119.html
03Feb
- 叱ること・怒ること
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。母は、叱るというより怒る感じだった。叱るというのは、叱り手の感情のコントロールがちゃんとできていて、もちろん感情的に叱ってもいいけれど、ちょっと戦略的だったりする。でも怒るというのは、どちらかという相手（子供）ためと言いながら、本当は、相手のためじゃなくて怒り手のため怒り手が気持ちの行き場がなくてそれを相手にぶつけて、ストレス発散に利用しているだけ。この感情のコントロールができない毒親のせいで昔の私も、多くの子どたちが被害に遭っている。それを受けた子供達は私みたいに自分がダメだと思い込んだり失敗を極度に怖がったり失敗しても証拠隠滅しようと必死になったりする。失敗せずに成功はない！まずは、過去の自分の失敗を許そうそして、今しでかしてしまった失敗を許そうそして、未来起こるかもしれない失敗もすでに許しておこう失敗したら『おめでとう！』成長できたね！こう言ってあげようhttps://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12441654360.html
02Feb
- あなたはもう赤ちゃん象ではない！
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。毒親に育てられると、当時、自由を奪われます。それを長年経験すると恐ろしいことが。。。本当は、その親よりも十分能力があって、自分でなんでもできるのにその親がないとダメだと自分で自分に制限をかけます。本当は自由なのに・・・それはあなた自身が気づかずに、あなたを侵食していっています。本当は自分で考えることができるのに、自分で考えたらうまくいかないと思ってしまう。と思い込まされている本当は自分で選択できるのに、自分で選択したらうまくいかないと思ってしまう。と思い込まされている本当は自分で決められるのに、自分で決めたらうまくいかないと思ってしまう。と思い込まされている本当は自分で行動できるのに、自分で行動したらうまくいかないと思ってしまうと思い込まされている私がそうでした。だから、学生の頃、ここぞっていうときにうまくいかない。目指した音大のピアノ科の試験に２度も落ちてしまいました。恋愛も、人を愛せる自信がなくて自分からなかなか行けずに・・・ひとまわりも上の父親のような人を好きになったり・・・結婚しても、自分を卑下してしまい、旦那とうまくいかなかったり・・・旦那の収入に依存していたので、その旦那が事業で傾いたとたん煽りを受けて・・・子供にも母と同じように過干渉で接してしまったりと・・・昔、象の調教をするときに、大きくなってしまってからは、象のその力に匹敵する強い杭に繋いで置かないと象が本気になったら逃げられてしまいます。そこで象使いがしたことは、赤ちゃん象の時代に赤ちゃん象には絶対無理な強い杭に赤ちゃん象を繋ぎます。嫌がって初めは抵抗しますが、１日目、抵抗するもの逃げられない体験を赤ちゃん象はします。２日目、また抵抗するもの逃げられない・・・３日目、またまた抵抗するもの逃げられない・・・こうして、赤ちゃん象は抵抗しても無駄と悟ります。そうすると、ある時から抵抗しなくなる。そして、赤ちゃん象はだんだんと大きくなります。身体が大きくなり、赤ちゃん象の時代だったら無理だった杭も大人になった象だったら、ちょっと頑張れば容易に壊せる杭でも、一度そういう体験をしてしまった象はすっかり抵抗する気をなくし従順になり、逃げるということをしません。これが毒親に育てられた人が大人になっても自ら自分に制限をかけて、自由に慣れない理由です。あなたはもう大人です。自由です。あなたが感じている杭はあなたが本気に慣れば容易に外れます。怖がらずに、自由になってみよう！https://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12441622940.html
01Feb
- 自分に言ってあげたらいい
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。人には承認欲求があります。承認されることでなんともあったかいエネルギーが入ってきます。常に自分を承認で満たしてくれる環境があると人は、強く行動し続けていけます。でも、それって他人依存なんです。承認してくれる人が、いつも必ず周りにいるとは限らない。そういう人が現れるまで待てる？１日とかだったらいいけれど、何週間も何ヶ月も何年もそういう人が現れなかったら？どんどん自分のパフォーマンスが落ちていってなりたい未来も描けなくて・・・だからこそ！自分で自分を褒める承認することが大事になってきます。過去の頑張った自分にちゃんとメッセージをあげてください。「頑張ったね」「よくできたね。」過去の自分が喜ぶ言葉でそして現在の自分にもいってあげてください。「頑張ってるね」「よくやっているよ」「すごい！」「素敵」「素晴らしいじゃん」私も過去の自分にいってあげますhttps://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12441549784.html
31Jan
- 過去の自分にOKを出そう
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。子供は、親に辛い体験辛い仕打ちを受けると初めは、自分を否定します。自分が悪いんだって。なぜそう思うか？だって子供はみんな親のことが大好きどんな仕打ちをされてもうちの母は、ヒステリックなところがありました。いい時と悪い時の差が激しく。いい時は、洋服を作ってくれたりお菓子を作ってくれたり・・・多分、母自身自己肯定感が低かったからいい母親になろうと無理していたのかもしれません。ところが、不安がピークになるとヒステリックなったり私に愚痴をいい続けたり。言っていることも全然一貫性がない。でも当時の幼い私にはそれがわかるはずもなく。そこで何をするかというと自分が悪いんだという自己否定の気持ちが芽生え始めてしまいます。この自己否定が自己肯定感を低くしている原因。だからね。自分は悪くない。自分は最善を尽くしたって思ってあげて欲しいんです。過去の自分に対して。私もそれをします。過去の自分へhttps://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12441545552.html
30Jan
- 人生はデザインできる
  ママ、先生のための次世代人材を育てる指導者を育成する自己肯定感アップコーチ　保科陽子です。私はいわゆる毒親に育てられ、自己肯定感の低い人生を前半生きてきました。自己肯定感低かったので、なかなか自分の能力を発揮できない自己肯定感が低かったので、恋愛がうまくいかない自己肯定感が低かったので、結婚後もパートナーとうまくいかないそして、経済的不安自己肯定感が低かったので子育てがうまくできない気づけば自分の愛する子供達が自己肯定感低い状態に。なんとかしなければ！そこで、色々なセラピーを試すうちに母親との関係が浮かび上がってきました。そう、母こそ毒親だったのです。そして、運命の出会い！コーチングに出会い、開眼自分にコーチをつけ、毒親からの離脱依存からの離脱パートナーシップの改善経済的自立へ行動転換子育てコーチングで子供達との関係改善。コーチとして女性経営者３１０人と２８００時間セッション同じような経験をもつ女性経営者に人生はデザインできる！自分の思い描いた通り手に入る！そんなミッションで関わらせていただいています。昔の自分と行ったり来たりしながら、記事を書いていきます。そう！人生はデザインできる！自分の思い描いた通り手に入る！私がそうでした！どうやってそれを成し得たか、私の体験を話していきます。この過程で自己肯定感の高い自分を手に入れてもらえたら！52年前の自分に書いた記事https://ameblo.jp/hoshinamethod/entry-12441540195.html
12Feb
- 夫婦喧嘩
  子供によって何が嫌かってお父さん、お母さんの夫婦喧嘩だよね。そりゃ、夫婦生活色々あると思うけれどもうちょっと気を使って欲しかったよね。せめて、子供に見せないようにするとか。。。それでも、勘のいい子はわかっちゃうけれど。でも、あなたのお父さん、お母さんは隠す体もなく、あけっぴろげに夫婦喧嘩をしていたよね。どうやら、本人たちは、子供にどんだけ悪い影響を与えているかわかっていなかったみたいむしろ、夫婦喧嘩している感覚もなかったかもちょっとしたいざこぞちょっとした口喧嘩ちょっとした痴話喧嘩みたいに思っていたかもね。だって、仲良いいときはベタベタしてたもんね。でも、子供のあなたにとって夫婦喧嘩ほど強烈なものは、なかったよね。本人たちは、別れるつもりなくて言い争っていたかもしれないけれど、子供からすれば夫婦喧嘩の末路離婚とかなったら、死活問題。自分はちゃんと面倒見てもらえるのだろうか？ってそういうこと肌感覚で感じちゃうよね。これで終わればよかったんだけれど、これで終わらないのが夫婦喧嘩の最悪なところ。あなたは、夫婦喧嘩の原因を自分にしちゃったんだよね。今からでも遅くないよ。夫婦喧嘩はあなたのせいじゃない。夫婦の問題。自分のせいって思わないでね。
11Feb
- 欲がないわね
  毒親のお母さんから、しょっちゅう言われた言葉それがあなたは本当に欲がない！もっと、欲を出さないと〜〜なれない。この言葉を暗示のように言われたよね。お母さんは、もっとあなたに欲を出して欲しくて・・・というか、自分から率先して行動に移して欲しくてこの言葉を使ったのだろうけれど、全くの逆効果で、そもそもやらされ感満載のピアノの練習で、自分から率先して練習する準備ができていないくて・・・また、あなたは本当に欲がない！お母さんは私に奮起して欲しかったのだろうけれど結果は真逆で言われれば言われるほどそれは暗示となり、あなたは自分は本当に欲がない！と思い込んじゃったんだよね。だって、お母さんがしつこくいうからね。お母さんが効果ありと思って言った言葉が全部裏目に出て・・・本当に言われたかった言葉はこれじゃないよね。・よく頑張ったよね。・気分が乗らない日もあるよね・あなたならできる！・上手になったよねこんな言葉だったよね。褒められたらきっと頑張れる・・・そんなことに小さいあなたはすでに気づいていたよね。

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