ぴしゃーん⚡
どうも、雨です。
雨ってどんな人?って方は自己紹介をご覧くださいまし
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とてつもなくうれしいのです💌
今日は生徒さんからご相談を頂きましたので、ここにも共有!
9杯目のテーマは、
わかりやすく伝わりやすく説明をする!です。
ご相談内容をざっくり要約するとこちら
職場の50代くらいの方に、
わかってもらうには、
愛情のある怒り方なんてタイムリー!!
と思って
7杯目と8杯目の内容をお伝えしました。
しかし問題はそこだけではない様子。
どうにもなかなか理解してもらえない、とお困りの様でした。
むーん、悩む雨。
お相手さんの理解力やプライドなどが原因の場合はなかなか難しい
なにか。なにか他にもないかな???
帰り際にササッと駆け足で話してしまったので、
あとからアレコレ出てきました。
🐹まずは、
怒ってるよーー!というのを表して怒りたい
怒ってるのに怒れない、怒ってると伝わらない
という場合は、
を、怒りの感情で行ってみてください。
🐹もうひとつ思い出したのが説明やトークのコツです
お悩みにフィットしているかわかりませんが、
名付けて
「桃太郎システム」
えっへん。私が勝手にそう呼んでいます←
怒る叱る系だけでなく、
日頃のトークや面接での自己PRなどでも活用してね
昔話って、誰が聞いても分かりやすい。
そのコツを日頃から使ってしまいましょう。
まずは次の2つを比較してみてください。
昔むかしある所に、おじいさんとおばあさんがいまして、
昔むかしある所に、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは柴かりに。
おばあさんは川へ洗濯へ行きました。
おばあさんが川で洗濯をしていると、
それを持ち帰り、どうしたものかと考えます。
とりあえず切ってみようか、
包丁を振りかざしたところ、桃がパカっと割れました。
その桃の中からは、なんと男の子が産まれてきたのです。
その男の子は、桃から産まれたので桃太郎と名付けられました。
ほら!!
二個目の方が分かりやすくないでしょうか
「桃太郎システム」とは、
一文を短くする、ということ。
そして一文ごとに、相手の反応を確認します。
相槌をもらったり、表情を見ます。
すると、どこまで理解や納得してくれていて、
何に不明点や不服があるのか、を見つけやすいのです
こんな感じ
「昔むかしある所に、おじいさんとおばあさんがいました。」
はい
「おじいさんは柴かりに。」
はぁ……
「柴かりは知っていますか?」
んー、なんか、芝生を刈るんでしょ?
「私も最初はそう思いました。」
え?
「焚き木として使うために低い木を伐採したり枝を拾い集めて、
へぇ
「では、次へ進みます。おばあさんは川へ洗濯へ行きました。」
はいはい
「おばあさんが川で洗濯をしていると、
「! なにか質問はありますか?」
いえ
「なんでもどうぞ
」
……桃……ですか?
「そうです。大きな桃です。現実的ではないですが、
なるほど
といった具合。
もちろん、こんなあっさりいかない事の方が多いので、
相手が強敵の場合は、
まずはこれまでのブログで
対わからず屋さん最強装備を組むと……
で、味方だよオーラ装備
で、イライラすると上がってしまう重心をぐっと下げて
理性と信頼感 装備
で、言葉の命中率up
そしてこの「桃太郎システム」をもってして、
細かい不明点や不服を潰していく
という…………
めっちゃボス戦ですね
でも。
怒る叱るが有効なときもありますが
北風さんと太陽さん
押してだめなら引いてみる
「桃太郎システム」で
根気よく相手を知ってみようとすると、
本日は
演技スキルというより
コールセンタースキルの様な気がしますが
それでは。
人生おいしくなぁれ。
雨でした。