初めまして!法政大学アイドルマスター研究会のハロともと申します。
簡単に自己紹介のほうをさせていただきます。
一番好きなゲーム:「アイドルマスターワンフォーオール」
担当
AS:水瀬伊織
ミリ:真壁瑞希/北沢志保/白石紬
学:篠澤広/月村手毬
今回はミリオンライブの私の担当である真壁瑞希の紹介をします!

瑞希は法政大学アイドルマスター研究会の看板娘でもあり(存在しない設定)、OBの方が遺していただいた、ヌーベル・トリコロールの等身大パネルが、新歓や文化祭で出迎えてくれます!

ここまで法政大学アイドルマスター研究会に貢献しているのに、
な・ぜ・か
現役で担当している人が私しかいないということで紹介することにしました。
まずは簡単に彼女の説明を
名前:真壁瑞希(まかべみずき)
年齢:17歳
出身:神奈川
誕生日:1月27日
身長体重:160 cm / 43 kg
スリーサイズ:73/54/77
趣味:手品
特技:バトントワリング
好きなもの:クロスワードパズル
CV:阿部里果

真面目で無表情でマイペース、 でも感受性豊かな女子高生
1. 真壁瑞希という少女
瑞希はいわゆる無表情系アイドルで一見クールな印象を受けます。
また、本人の自己評価として表情が乏しく、口下手で感情表現が苦手…
ですが、中身は感情豊かな女の子。
話してみると語尾に「○○だぞ」や“擬態語”をつける独特な言葉遣いで、真面目だがマイペース、時に少しセンスがずれていたりと、表情の裏にはいろいろな一面があり、とても個性豊かに感じます。
感情表現が苦手で口下手なタイプには珍しく引っ込み思案になる訳ではなく、コミュニケーションに対してすごく積極的なのもポイント。独特な雰囲気があります。
また、勝負事が好きな一面もあります。ミリシタのメインコミュ第25話「相応しき者」ではセンターをジュリアか瑞希どちらかにするというと勝手にセンター対決を行うと解釈するほど好戦的だったり、麗花や貴音を「私のライバル」と呼んでいて対抗心を燃やしたり、高木社長と手品対決をするなど、負けず嫌いな一面もあります。

LTPやLTDの頃の瑞希は今よりも不思議ちゃんというかマイペースで世話焼ける感じだったのも特徴です。なお、この頃から大胆な性格でした。自己紹介で「真壁瑞希です。川島ではありません。」って言うぐらい

こちらシンデレラガールズの「ミズキ」こと川島瑞樹
特にLTPのドラマCDを聴くと今の瑞希は色々変化したことを感じ取れるのでオススメです!そしてなによりも伊織との絡みが必見ですね。
他にも早口言葉が苦手でよく噛む描写も多く、緊張すると「プロデューシャー」等と噛んでしまうのも可愛らしいポイントです。

かわいい(大事)
そしてポーカーが得意で、趣味の手品からトランプが彼女のトレードアイテムの一つです。ソロ曲にもトランプをモチーフにした要素が含まれている楽曲があります!手先も器用で意外とハイスペックなんです。


ポーカーの強さの理由は、本人は気づいていない…
このように瑞希は個性的なアイドルが多いミリオンライブの中でも、とてもキャラが立っていて様々な一面を持つ魅力的なアイドルです!
2. 目に見えない輝き
先ほどから瑞希には様々な一面があって、そこが魅力と語りました。でも、可愛い部分しか紹介していなかった気がするのでソロ曲やコミュを踏まえて、他の一面掘り下げてみます。
瑞希は見た目通りにちゃんとカッコイイ曲もあります。瑞希のクールでカッコイイ曲と言えば…私が一番大好きな「Silent Joker」でしょう!

実はまだ現地で聴いたことないのでこれを聴くまで成仏できない
瑞希のソロ曲は「Silent Joker」以外を好きって言う方が“通”なヲタク感が出る(※個人の感想です)感じがしますが、自分は順張りヲタクなので超カッコイイこの曲が大好きなんですね~
瑞希にありそうでなかったサイバーでスタイリッシュなイメージの楽曲。
感情が豊かだが、それを表情に出すのが苦手な瑞希を思わせるような、「伝えたいのに伝えられない」想いが歌詞にも込められていて、「...In The Name Of。 ...LOVE?」と並んで、真壁瑞希を体現している楽曲だと私は思います。
しかし、ミリシタのメインコミュの50話「恋する気持ち」では、瑞希はこの曲を歌うのが難しいと感じていました。

感情を表に出すことが苦手と思っている瑞希は、ファンのみんなに恋の歌を届けることができないのではないかとレッスン中ずっと悩んでいました。
そんな瑞希に対して、Pはある出来事を例に出して語りかけます。
それは、仕事が終わるまで瑞希が自分に相談するのを待っていてくれた“気遣い”についてでした。
瑞希がPに対しての“気遣い”は目立つものではないがその優しさは届いている。だからこそ、「表情に出ない感情もファンのみんなにも届く。瑞希の歌でみんなを恋に落としてしまおう」と励まし、無事にライブを成功に導きました。
ここで見せた瑞希の“気遣い”はゲッサン版やアニメでも見せていましたね。
ゲッサン版では翼とジュリアが口論になるところに手品で仲裁し、アニメでは未来達と意見が衝突してしまい落ち込んでいる桃子に対して手品で励まし、説得してみせました。

劇場先行公開でほんとに感動した
この瑞希の“気遣い”は色々なユニットでも発揮していて、円滑な関係を築き、パフォーマンスを向上させることに貢献しています。これは、瑞希の大きな魅力のひとつです。
まるでポーカーにおけるジョーカーのように、誰と組んでも1ペア以上になれる可能性を持っているのです。

まさに”切り札”
瑞希は、ありのままの姿や成長を見せることが、何よりも魅力的なアイドルです。そのことは、メインコミュ112話などで示唆されています。
そして先ほど紹介した“気遣い”は、どれも手品を使って表現されていました。手品もまた、アイドルと同じく「誰かを笑顔にしたい」「喜ばせたい」という思いから生まれるもの。
人を笑顔にすること――それは、アイドルの本質の一つです。
真壁瑞希は、見えているもの以外にも、無限の輝きを秘めた原石のような存在。
間違いなく、トップアイドルとしての素質が備わっており、今後どれだけ成長し、輝き続けるのか…それは一緒に歩むプロデューサーの手腕次第でしょう!




ん?なんかはみ出してない???
3. プロデューサーとの関係~らぶですか?~
やっと本題(?)が書ける…所謂「Pラブ」の話ですね
「Pラブあるorない」について必ず賛否両論が発生してしまうと思いますが、ブログは自分の思想を示せ!とおばあちゃんが言っていたので堂々と言わせてもらいます。
真壁瑞希はPラブ要素が存在する!!!
先ほど紹介したコミュのエピローグからもわかる通り
瑞希はプロデューサーに対して、好意的で積極的にアピールしてきます
まず、ミリシタの4コマから

最後のコマの破壊力ヤバいです。絵の素晴らしさもあって流石ima先生だ,,,
「プロデューサー、好きです。冗談を言ってみました。」
このセリフは公式HPのアイドル紹介でも書かれているぐらいよく言うセリフですが、シチュエーションも相まって特別な感じがしますね!クリスマス、相合傘、イルミネーション…そして隣で一緒の歩いてくれる人とこのセリフ!これが恋なのでしょうか?らぶなのでしょうか?悲しいことに私はそういった話とは無縁ですが…
無表情系でクールな見た目の瑞希だからこそ、直接的な好意のセリフを言うところにギャップを感じて“萌え”です。いやーこうゆうギャップに弱いんですよね~
余談ですが、瑞希と美奈子の疑似恋愛の様子は「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS Brand New Song(通称:BNS)」の4巻の特別編に描かれています。

おすすめコミカライズ。全6巻なのでぜひ読んでほしい!
詳細は省きますが瑞希と美奈子が一緒に寝るシーンがいちばん好きです。気になる人はチェックだ!
あと瑞希と美奈子が歌う「Little Match Girl」ほんとに良き。千早と雪歩が歌うのも大好きだけどこっちも好き。
他にもウェディング雑誌の撮影のコミュ「水上の花嫁 真壁瑞希」では




おい!卑しい面も出てるじゃないか!さすがに言い逃れできないぞ!
カードのコメントはこちらです。これSRってほんと?

金欠なのに私は6月のSeasonal Snapshotを購入しました
個人的に好きなのはこちらの「かわいく決めポーズ♪ 真壁瑞希」のコミュ




説明するのは野暮なのは十分に理解してますが…
点P(プロデューサー)で、点M(瑞希)ってこと!?
点Pっていうときにこちら側に目線を向けるのがこのコミュのポイントです。素晴らしいね
こうゆうちょっとした言葉遊びというか、含んだセリフも豊富です。
またまた余談ですが瑞希は数学が得意で、数学要素がたくさんある「ゆえに…なんです」という歌詞カード必見の曲があります!佐高陵平さんの作詞の発想の凄さを感じる神曲です。

ライブの阿部里果さんの振り付けが色っぽいって
みんなに言っているのですが誰も理解してくれません(泣)
最後に今は亡きグリマスの親愛度1000のセリフはこちらです。Pの正妻ポジションに居座ろうとしています。

ここまでPラブな理由を考察してみたのですが、聖書であるゲッサン版の特別編「...In The Name Of。 ...LOVE?」では

全5巻でミリオンライブのすべてがある
・Pが「恋の気持ち」に悩む瑞希に恋愛小説を読んでプレゼントする
⇒瑞希は「こんなにたくさん、わざわざ読んで…」と独白
・居眠りしてたPに瑞希がこっそりコーヒーゼリーを差し入れたのですがそれに気づき、礼を言う。
⇒Pが礼を言った次のコマに瑞希の意味深なコマがあり、もらった恋愛小説を抱きしめながら「ぴんぽん 正解です」
Pが誰か(瑞希)のために行動する点は瑞希が持つ“気遣い”と同じと言えます。また瑞希がやったことに気づける点も「...In The Name Of。 ...LOVE?」の歌詞にもある「読み取ってください」の部分に該当するのではないのでしょうか。
したがって、瑞希と同じ“人のために行動ができる”人である点と、瑞希が求めている“伝わってくれる”人がPであるから好意を寄せていると私は考察します。
※これはあくまで私の考えなので答えを知っている人は教えてください。お願いします。

インザネも好きです。TeddyLoid Remix含めて
Act-4は衣装のシークレット・“LOVE”も含めて最高でした…!
4. 終わり
ここまで読んでいただきありがとうございます。
担当アイドルについて文章化する…難しいことでしたが楽しかったです!
本当は「POKER POKER」や所属するユニット、カップリングなんかも紹介できれば良かったのですが文章をまとめる自分の力量不足です…精進します!!
あと、ユニットを紹介すると絶対に長くなってしまいます。何故なら、このユニットだけで一つの記事書けるからです。

クール系美少女ユニット
私は6th福岡公演の「LOST」でココロを学びました
おい!そこのお前!今すぐドラマCD「Melty Fantasia」を聴いてこい!!!
(筆:ハロとも)