こんにちは法マス一年生さのまると言います。

 

一年生ということのほかにそもそもの話でアイマス始めたのが友人に誘われてサークルに入った4月というライト層以下の人間なので書こうとは思っていなかったのですが、本企画に寄稿する方が少なく、書いてくれないかと頼まれまして、量と質を問わないのならば是非、ということで今に至るわけであります。

 

折角ですので最後まで読んで頂けると幸いです。 


そんな訳でどの曲について書こうと思いまして長考の末、今回は学園アイドルマスターより倉本千奈さんの『憧れをいっぱい』について書くことにしました。

 

 

アイマス歴4か月の中でなんだかんだ様々な曲に触れてきましたが、その中からなぜこの曲を選んだのかというと、最初に始めたブランドが学マスであり、ふつつかながら千奈担当を名乗らせている節があるためです。

(一番長く触れているブランドではあるので一番的外れなこと書かないだろうという日和った弱気な理由もありますが。) 


さて本題に入らせて頂きますが、まずなんといっても曲調が特徴的で、そもそも倉本千奈さん自体、テンポが速い楽曲が多い学マスの中で個人曲がローテンポな曲のみで構成されている(2025年8月5日現在)のは珍しいと感じます。

 

理由として考えられることに倉本千奈さんの声質がそういった曲調に合っているということが挙げられます。

 

そもそも倉本千奈さん自体が朗らかに明るく生きている人物として描かれているので非常にキャラと歌声が曲にマッチしていると言えます。

(勿論、『Howling over the world』や『仮装狂騒曲』など、他全体曲でも十二分の魅力があります。)

 

倉本千奈さんの個人曲の内、そのキャラと歌声が曲と最もかみ合っているのがこの『憧れをいっぱい』だと考えています。 


まずこのキャラが個人的にものすごく表れていると感じるのはこの「おしゃまな私たちの夢がいつかカラフルで素敵なモノで彩られていたらいいな」のフレーズです。

 

この「私たち」という歌詞はかなり妄想考察の余地があるのですが、やはりここは篠澤広さんや花海佑芽さんのことを強く意識しているのではないかなと思います。

 

勿論他のクラスメイトを含む学マス登場キャラも含んでの「私たち」であったり倉本千奈さんとそのプロデューサーをまとめて「私たち」としている可能性はあります。

 

 

しかしこの曲のタイトル、『憧れをいっぱい』に見られるように倉本千奈さんには憧れる対象がたくさん登場します。

 

また学マスのコミュ内でも3年生組や他の1年の同期に尊敬の念を抱いている描写は数えきれないほどあります。

 

プロデューサーを含んでの「私たち」というセンもその後ろの「おしゃまな」という言葉が引っかかるため無いように思えます。

 

よってこの「私たち」というのは補習組の他2人を含んでいるのではないかと考えます。

 

といっても倉本千奈さんが篠澤広さんと花海佑芽さんにそういった「憧れ」の感情が無いという訳ではなく実際この二人をリスペクトの目で見る機会は少なくないので、あくまでこの二人は凄いと思うこともあるけど倉本千奈さんにとっての二人の本質は友人であるという認識でいます。

 

また「カラフルで素敵なモノ」という漠然とした抽象的な歌詞には倉本千奈さんの裏が無く、無垢に生き、アイドルになろうとしている人物イメージが重ねられるように感じられます。 


次に倉本千奈さんの歌声の魅力がの紹介に移りますが、前提として倉本千奈さん役の伊藤舞音さんは非常に倉本千奈さんとして歌うのが上手で、歌詞の一語一語の声質や音の跳ね方、息の吸い方から非常に倉本千奈さんを感じられる歌い方だと歌を聞く度に感じます。

 

この魅力が最も溢れているのが「憧れをきっと見つけてくれるよね?」「憧れをずっと忘れないでいたね」だと思います。

 

両方のフレーズの最後の「ね」は倉本千奈さんの無邪気な笑顔を思い出されるような、汚れた大学生の自分には勿体無い、純粋な口調なので聞く度に心が浄化される想いでございます。

 

またここのフレーズはカラオケの音程バー見てもらうと分かるのですがかなり音の取り辛い音程になっています。

 

それを卒なく歌えているという点で素の歌唱力が高く、その上で倉本千奈さんの天真爛漫な性格を崩さないで歌っているという伊藤舞音さんの技術力は脱帽します。 


ここまで自分なりに倉本千奈さんの『憧れをいっぱい』について書いてきましたがかなり稚拙な部分があると思います。コミュも十分に読めているとは言えないですし、「文脈」を感じ取るのも苦手なので浅いことしか書けないと思いながら本稿を書きました。

 

(この企画を知ったのが締め切り日の前々日ということで、推敲する時間が無に等しかったという事情もあります。)ですので、もし自分の考えと違ったらどこかでどのような形でも、聞かせてくれると大変嬉しいです。

 

 

最近他ブランドもかじるようになっていろいろな曲に出会うようになりました。これから沢山の曲を好きになると思います。

 

またこういった企画に参加させて頂く機会があればその時にはもっと深いことが書けるようにしたいです。

 

ここまで読んでくれた方には感謝しかありません。ありがとうございました! 

 

 

(筆:さのまる)

 

皆様こんにちは!!!!!!!!!!!

 

法マス4年のユキと申します!!!!

 

8月も終わりに差し掛かり、学生である我々にはそろそろ夏休みが終わる憂鬱な時期になりました。

 

そんな時期だからこそ、いい曲を聴いて気分を上げよう!!!!ということで今年もMOBが始まります。

 

 

2021年から始まり、ほぼ夏の風物詩と化したMOBも4th Season ということで第4回目となりました。

 

4回目と言えど、この企画を初めてご覧になってくださる方もいると思うので、軽く紹介させていただきます。

 

このMOB、何かといいますと、「Majide Ongaku Blog」ということで、会員が各々お勧めしたいアイマス楽曲を5曲まで紹介する企画となっています。

 

前回までの1~3回の記事は下のリンクから見れますので、気になったら覗いてみてください!

 

 

1st Season

HOM@S MOB!第1回 | 法政大学アイドルマスター研究会

 

2nd Season 

HOM@S MOB! 2nd Season 第1回 | 法政大学アイドルマスター研究会

 

3rd Season

HOM@S MOB!3rd Season 第1回 | 法政大学アイドルマスター研究会

 

 

 

さて、皆様突然ですがデレステ、やってますか?

 

私はこのお知らせが来てから別れを惜しむようにプレイしております.......

 

デレステ君...

 

こんな悲しいお知らせではありますが、なんか書いてあります。

 

最後のイベント開催が9月3日開催予定...?

 

つまり......

 

 

 

今戻ってくればまだ間に合う!!!!

 

 

 

 

 

ということで今回は、みんなにデレステに戻ってきてもらいたいよ、という記事を書きます。

 

 

 

デレステと言えばMV!!!!!!!!だと思っているので、魅力あふれるMVの中から、自分が見てほしいなと思うものをピックアップしました。

 

自分の目で見てほしいので、紹介がだいぶ軽いです。優しい目で見てね!

 

なが~い前置きはここまでで、本題に入ろうと思います。

 

トップバッター参ります!!!!!!!!!!!!

 

 

 

1. 『がおちゅー♪さふぁりぱーく!』

 

 

歌: 三船美優、市原仁奈、向井拓海、及川雫  

作詞八城雄太  作曲: 山崎真吾

 

 

twitter (X)でも話題になっていた、前回のイベント楽曲。おててに動物の手を付けてくれます。

 

見どころはみんな分かっていると思いますがこことここ。

 

これは自分の担当でそれぞれのポーズ一回ずつ計2回見てほしい。

 

あとこれのCD早く出てくれ~

 

 

流れてくる画像で十分?

 

うるさい!!!!!!!!!!!見ろ!!!!!!!

 

 

2. 『この恋の解を答えなさい』

 

 

歌: 久川颯、高森藍子、夢見りあむ、神崎蘭子、大石泉

作詞・作曲・編曲:鶴崎輝一

 

 

MVという名の通り、アニメのOP風になっているので、ダンスだけでなくアイドルたちの普段見れない表情がたくさん見れます。

お勧め。

 

ただし、Pドルが大の苦手だよという人にはおそらく厳しいので人を選ぶ可能性はあります。

 

自分としてはそれ以上にかわいいアイドルたちが見れるのと、歌詞があまりにも青春!!!って感じで縁遠いものなので耐えました。

 

CuアイドルもしくはドミナントCuのアイドルが担当の方は見ない選択肢はないと思います。

 

見どころとしてはここ。狂えます。

 

 

3. 『全開!ミラクルアドベンチャー!』

 

 

歌: 浅利七海、安部菜々、前川みく

作詞・作曲・編曲: 橘亮祐

 

 

モザイクがかかるMVって何?

 

よくわからないですがバラエティに強いイメージのあるアイドルたちの強みが出てて、くすっとできるいいMVです。

 

あとMVとは違うんですが、『Home Sweet Home』などと同じ様に、この曲のソロリミックスは3人とも歌詞が違う部分があっておもろいので是非聞いてみてほしいです。おすすめはウサミンver.です。かわいいからです。

 

もちろん見どころはここ。

 

 

 

4. 『Come to you』

 

 

歌: 小日向美穂、渋谷凛、本田未央

作詞: やぎぬまかな 作曲・編曲: 石濱 翔(MONACA)

 

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS UNIT LIVE TOUR ConnecTrip! のテーマ曲で、2回参戦したライブなのでとても印象に残ったので入れました。

 

ユニットが切り替わる演出がライブの情景を思い出させるとてもいい演出だと思います。

 

歌詞もファンが追いかけるだけの一方通行の関係ではないんだと伝えてくれる歌詞なうえに、ライブの性質上遠征をしたことがあればより刺さると思います。

 

ポイントはここ。この曲スルメ曲すぎる.....

 

 

 

5. 『ココカラミライへ!』

 

 

歌: 十時愛梨、神崎蘭子、渋谷凛、塩見周子、島村卯月、高垣楓、安部菜々、本田未央、北条加蓮、鷺沢文香
作詞: 遠藤フビト  作曲・編曲: 滝澤俊輔(TRYTONELABO)

 

 

10代目シンデレラガールズである鷺沢文香までの歴代シンデレラガールズ全員の曲。

 

強くないわけがなくてずるいかなと思ったんですが、さすがにGRAND MVがよすぎるのでこれだけでも見てほしい。

 

それぞれの椅子のティアラにはこだわりが散りばめられていて注目です。2Dリッチもいい。

 

それに、歌詞と歌詞割り、Cメロ全てに各シンデレラガールのパーツが散りばめられているので歌もフルで聞いてほしい一曲です。

 

見どころは全てとさせてください....

 

 

 

終わりに

 

いかがだったでしょうか!

選ぶのが本当に難しく、他にも紹介したいものはたくさんありましたが、今回は公式のランキングとは少し外したこの5曲とさせていただきました。

この記事が興味を持つきっかけになればとてもうれしいですし、再来週の「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th MEMORIAL LIVE STARLIGHT STAGE」へモチベーションを上げる足掛かりになれればと思います。

 

今回は3DMVで紹介しましたが、2Dリッチという素晴らしいMVもあります。

 

こっちは歌詞の考察に使えたり3Dでできない演出をしていたりと、また違った楽しみがあるので好きな楽曲の2Dを見るのもいいと思います!

 

デレステ君の更新がストップする前に君もいっぱいデレステで遊ぼう!!!!

 

さて、ここまでオタクの稚拙な文章にお付き合いいただきありがとうございました!!

 

明日からもこれとは違った形で会員が楽曲紹介をしてくれるので、お楽しみに!!!

 


(筆:ユキ)

 

にゃんぱす~

法マス2年のさかうちと申します

 

今年もMOBの時期がやってまいりました

 

好きな楽曲をガッツリ紹介できる機会ってあんまりないので今回も気合入れて書いてきました!!

 

前回はU149関連楽曲だけ紹介していたのですが、今回は他のブランドの楽曲も紹介していけたらな~と

 

↓前回僕が書いたMOBも読んでくれると嬉しいです!

 

それではそろそろ始めていきましょう!

 

 

 

1. 『Coffret Comet』

 

 

 

デレステ10thツアー沖縄公演、最高~~!!

 

こちらはデレの城ヶ崎莉嘉のソロ3曲目!

 

この曲、視聴動画とか一切聴いてなかったのでデレ沖縄のday1で初めて聴いたんですがめっちゃおしゃれ~~!!

当時まだCDが発売されてなかったのでDay1の公演が終わって宿に帰ってから視聴動画鬼リピしてました。

 

この曲、キラキラしてかわいい感じの曲調とかめっちゃ莉嘉っぽいな~とか思いながら聴いてました(カス語彙力)

やはり現地で聞いた曲は良い・・・ってなります。

 

友人にこの曲のジャンル聞いたらKawaii Future Bassに近いかな?ってあいまいな返事が返ってきました。そうなんだ。

こういう曲とても好きなのでもっと増えてほしいですね!

 

 

そして歌詞!!MOBを書くにあたり歌詞を読んでみたんですがすっごい!!!

まず歌詞読んでほしいです!

 

ざっと内容を説明するとある日眩い彗星に心を奪われ、自分も彗星として光り輝く…って感じの歌詞

 

ストーリーというか歌詞の中にちゃんと話の流れもあるのでそこらへんは是非ご自身で調べてみてください~

 

そしてタイトルにもあるcometについて軽く説明。

cometとは彗星(ほうき星)のことであり、ほうき星とも呼ばれる通り、中心の核からほうきのように尾を引くのが特徴の小天体です。彗星の知識つけて読むとやっぱり解像度変わる気がします。

 

 

以下好きな歌詞↓

 

可能性の小さなCoreに
ハートのカケラ 集めて大きくなーれ

 

ラメまじりの雨も
ほうき星みたいに 飾ってきれいになーれ

 

I'm a star in the making

↑これ好き

 

など、彗星を意識した歌詞の中に成長を続ける莉嘉を感じられます。

彗星でこの歌詞書けるのすっげえよ…

 

そして彗星はそれを形つくっている氷が太陽の熱で溶けガスなどが放出されることによって光ります。自分を形作っているものによって光るの、なんかエモくていいね

というかシンデレラガールズで特別な意味を持つ"星"でこの歌詞が出てくるの、本当にすごい

 

 

そして続いてこちらの歌詞

 

I'll shine as your comet

↑これ好き
 

もっと光れ

 

ってこれ『BEYOND THE STARLIGHT』では?

「誰よりも光れ」じゃん!「誰よりも強く光れ」じゃん!!

 

今考えるとデレステ10th沖縄公演Day1で『Coffret Comet』と莉嘉センターの『BEYOND THE STARLIGHT』やったの城ヶ崎莉嘉のためのライブすぎる!!

デレステ10th沖縄、ありえないくらい良いライブすぎた!!!!

 

沖縄に帰りたい・・・

 

 

こんな作詞するの誰だよ!?って作詞欄みたら八城雄太”様”でした。わかってたけども。いつもありがとうございます・・・

 

 

 

2.  『ゲンキトリッパー』

 

 

 

AS、全然エアプなんですが最近NEI行ってきて顔面アイマスすぎるので個人的に好きな曲をご紹介!

 

こちらはやよいのソロ曲~

 

ギターめっちゃゴリゴリでかっこいいのにポップでノりやすいし、なによりやよいの歌唱がかわいいのですこ

 

やよいが英語の歌詞をノリノリで歌っているのが個人的にツボです

 

ロックっぽいのにかわいくポップに仕上がってるのなんなんでしょう

音楽知識無いからわかんねえや

 

この曲、中毒性すごくて何度もリピートしてるのでASで一番聴いている曲な気がします

 

 

この曲の歌詞、意味とかほとんど理解してないんですけど、(そもそもゲンキトリッパーってなんなんだ?)かわいいから全部好きなんですよね。その中でも好きな歌詞をご紹介

 

奇跡よ起きろ メロディーのチカラで

 

繫がれココロ メロディーはチカラね

 

です

これ、なんで好きなのかなって考えてたんですけど多分可奈がカバーしてるのが大きんじゃないかな~って思います

 

BCの限定版についてくるCDに可奈のゲンキトリッパーのカバーが収録されているんですけど、カバーなのに可奈の曲すぎるな!?ってなりました

 

メロディーとか曲調がマッチしてるのはもちろんなんですけど、歌うことが大好きな可奈がこの歌詞歌ってるの、なんか良い

 

好きなAS曲、結構あるので次回執筆することがあればまたAS曲書きたいですね

 

 

 

3. 『がおちゅー♪さふぁりぱーく!』

 

 

 

がおがお!ちゅっちゅ♪がおがおがー!

がおがお!ちゅっちゅ♪がおがおがー!

がおがお!ちゅっちゅ♪がおがおがー!

がおがお!ちゅっちゅ♪がおがおがー!

がおがお!ちゅっちゅ♪がおがおがー!

がおがお!ちゅっちゅ♪がおがおがー!

がおがお!ちゅっちゅ♪がおがおがー!

がおがお!ちゅっちゅ♪がおがおがー!

 

いや~ありえないくらい楽しい曲!

 

こちらは現在開催中(執筆時点は)のデレステのイベ曲です!

歌唱メンバーは仁奈三船さん拓海になります~

 

リリースされてから無限にリピートしております

仁奈のパートとかすごいかわいいしMVもかわいいんだこれが!

 

↓MVぜひ一回見てみてほしいです!

 

 

 

ちなみにまだまだCDが出るまで時間がかかると思うのですが、私はM@STER VERSIONの購入を強く勧めます。

 

購入して聴いてみたんですけど2番以降も変わらずめっちゃ楽しいので!!間奏で「PUNCH☆MIND☆HAPPINESS」のイントロみたいなメロディ出てきて仰天した記憶があります。

 

歌詞も見てみるとデレステのラストソングとしてなかなか秀逸に感じるものも多いのでそちらも是非ご自身で確かめてみてください!

 

三船さんの「はなちゅーしてあげる♡ん~、ちゅっ♡」も聴けるので是非…

 

 

ちなみにこの曲のデレステでのイベントコミュを本当にざっくりと説明すると「みんなで他の場所へ大移動しよう!」って内容です

「大移動」の先には何が待っているのでしょうか…?

 

 

 

4. 『きみの一等星』

 

 

 

めっちゃいい曲・・・

 

こちらはva-livの楽曲です!

レトラのソロ2曲目になります

 

ちょっとしっとりした曲調なんですけど良い曲過ぎて聴くたびに気分が上がっています

 

そして歌詞も良い!センチメンタルな感じだけど寄り添ってくれる感じなのがすこです。沈んだときにこの曲を聞きたい。

 

レトラさんの配信とか見たことないので詳しいことはなんも言えないんですが楽曲めっちゃおしゃれなのでリピートさせていただいております。

 

 

5. 『認めてくれなくたっていいよ』

 

 

 

 

デレステ10th福岡公演、Day1を配信で見てたんですがあまりにも良すぎました。

 

day1最後の認めてくれなくたっていいよ、良すぎる

 

この曲、歌詞が全部天才なんですが特に好きなのがラストの部分

 

見つけ出してくれたあなたには ありがとう

好きが重なる誰かに届きますように 歌おう

 

好きな色で 星は光る
好きは好きだ だから自由だ

私らしさって何だろうって 考えた

私の好きが私を作る 単純すぎるかな?

認めてくれなくたっていいよ 愛してる
私の好きと あなたの好きが 違ったっていい

好きと好きが重なった場所で 会いたいよ
その日が来たら きっと
笑って ハグして 泣いちゃう

「私」のために光ろう

 

今気づいたんですけどこの曲、Coffret Comet要素というか城ヶ崎莉嘉要素が強いですね?めっちゃデレアニ17話莉嘉要素を感じないか?新発見です

シンデレラガールズ要素しかない曲なので当然と言えば当然なのですが…

 

 

この曲の大事なところは”自分と他人は違う”ところであるように感じます

 

自分にとっての”好き”、他者にとっての”好き”はもちろん違う。自分にとっての”好き”を大事にできていればそれが認められなくてもいい。といったように、他人なんてどうでもいい!といった意味にも取れます。

 

人によっては冷たい歌詞の様に感じるかもしれませんが、他人に合わせず、自分の好きを大事にするということは、Pの”好き”が人それぞれ190通り以上あるシンデレラガールズというブランドにおいて大きな意味を持つように感じます。

 

 

あとやっぱり「見つけ出してくれたあなたにはありがとう」「私の好きが私を作る」って歌詞、シンデレラガールズだよなあって思います

 

他人が何を好きでも自分の好きを強く持つことが大事って受け取れますよね、ありがちかもしれないけど私はめっちゃ好きなエールソングです

 

 

この記事が僕の好きと好きが重なるあなたに届くと嬉しいですね!

 

 

 

おわりに

 

法マスMOB第3回最後まで読んでいただきありがとうございました

 

本当は歌詞とかあんま触れないで好きな音とかでゆる〜く語ろうかな~と思ってたんですがNEI行った後アイマス最高!になってしまったのでかなり真剣に書きました

 

法マスMOB、まだまだ続くので次回もお楽しみに!!

 

 

(筆:さかうち)

こんにちは。らむと申します。

 

「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE ~NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!~」の開催を記念した企画として「思い入れのある765プロを語ろう」というテーマで執筆させていただいております。


私からは、「ミリオンライブの舞台で輝く765プロオールスターズ」の紹介をしたいと思います。

 


はじめに
 

ミリオンライブとは、現在はゲーム「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ(通称ミリシタ)」を中心に、漫画・アニメ・ライブなどで活動しています。

 

詳しい設定は媒体によって変わってきますが、765プロから新たにデビューした後輩アイドル39人と13人の765プロオールスターズ(以下765AS)の総勢52人を「765プロライブ劇場(シアター)」を舞台にプロデュースする、という設定が現在では定着しています。

 


(シアターデイズ公式サイトより引用)

 


先ほど少し触れたように、ミリオンライブの中にもアニメや漫画など、多くの媒体があります。

 

基本的にどの媒体でも765ASの活躍は描かれていますが、その中でも私が今回お話しさせていただくのは「ボイスドラマ」についてです。

Q. なぜボイスドラマなのか?


A. 私が好きだからです。


主にCDを購入することで聴くことのできるボイスドラマ、今回はお勧め作品をいくつか紹介します。

 

 
1. THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 04


 

 

 

765プロ所属のアイドルが、グループに分かれて全国各地を巡るツアーの舞台裏を描いた本作。

 

登場する765AS秋月律子水瀬伊織我那覇響


「福岡にやってきたご一行。前乗りし、時間に余裕がある事を受けた律子の案で、トーク用のネタ集めやチームワークの強化を図るべく福岡観光に出発!しかしある後輩アイドルの自由気ままな行動がきっかけとなり、旅に重い空気が…」


冒頭を軽くまとめるとこんな感じになります。


この作品の魅力は、先輩としての765ASの姿が描かれている点です。


トラブルが発生した訳ですが、先ほど触れた自由気ままな行動に悪気は一切なく、みんなを喜ばせようとお土産を買いに行っていたり、今日いない友人のために楽しんでいる写真を送ろうとしたりなど、根底には純粋な気持ちがありました。

 

そこは全員がちゃんと理解しています。そのうえで、律子伊織の性格や人となりを踏まえ、先輩としてどう接していくか。それこそがこの作品の魅力のひとつだと考えます。


余談ですが、私は本作で登場する伊吹翼さん(ジャケット写真での隣にいる金髪の子)と秋月律子さんの関係性にすごく惹かれました。

 


結果、先日行われた「THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS HOTCHPOTCH FESTIV@L!! 2」day2のMCにて、役を演じられている若林直美さんとMachicoさんがお話しされた時に感情が昂った記憶があります。

 


2. THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 12
 

 

 

 

ミリオンライブが始まって最初のCDシリーズに収録されるボイスドラマ。

 

登場する765AS萩原雪歩です。新人アイドルのお披露目ライブでのトークパート・舞台裏での様子を描いています。


この作品の魅力は、先ほど紹介した律子達とは少し変わった先輩としての姿が描かれている点です。

 

ライブ前や本番で発生したアクシデントに対し、先輩として気にかけたり、後輩たちに支えられたりする雪歩が描かれるなど、お互いがお互いを気にかける場面が見られます。


シリアスな場面もありますが全体的にギャグが多く、聞きやすいのでおすすめです。 


この4人が歌う「ココロがかえる場所」は本当にいい曲なので、よかったら聞いてください。

 

 


「今日はなんでかな いつもより 少しだけ弱虫だったから」(雪歩


「あの頃の自分に会いにきたの 顔をよく見せて」(周防桃子

 


歌詞の一部を抜粋。カッコ内はそのパートを歌っているアイドル。(桃子さんはジャケット写真で雪歩の右隣に座っている子。)
 

 

雪歩桃子も、アイドルになる前となった後の変化が大きい子であり、そんな子がこの歌詞を歌っているのが良いですよね、という余談でした。

 


3. THE IDOLM@STER MILLION C@STING 04 銀のテーブル木苺ジャム
 

 

 

投票企画によって選ばれたアイドルが、それぞれの役を演じる本作。

今まで紹介してきた2作品は公演の舞台裏を描いていたのに対し、本作は劇中劇スタイルとなっています。

 


配役は御覧の通りで、水瀬伊織菊地真が出演しています。


あらすじは、「王子との婚約が既定路線だった伊織だったが、突然王子から婚約破棄を言い渡される。王妃としての立場から解放された伊織は、今まで遊べなかった分を取り返すように楽しく生きることに。」


この作品の魅力は、わかりやすいストーリーのため話が頭に入りやすい事と、それぞれのキャラクターが演じるに迫った演技だと感じます。


(劇中劇のため、作中に登場するキャラの名前が、演じるアイドルの名前と違うことには注意が必要です。)

 

 

おわりに
 

いかがでしたでしょうか。

 

ミリオンライブの世界には、今回紹介した作品のほかにも多くのボイスドラマがあります。またアニメ・漫画・ゲームなどでも765プロオールスターズの活躍がご覧いただけます。

 

拙い文章ではありますが、この記事がきっかけでミリオンライブに触れてくださるなら嬉しいです。


それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

 


(筆:らむ)

こんにちは!法政大学アイドルマスター研究会のハロともです!!

 

今回は「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE ~NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!~」の開催を記念して、会内企画として、「思い入れのある765プロ」について語ろうというテーマで執筆させていただいています。

 

突然ですが、みなさま「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE ~NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!~」のキービジュアルはご覧になったでしょうか?

 

 

こちら衣装が「チェックMYノート」なんですよね!なんと「アイドルマスターワンフォーオール(OFA)」と同じ衣装なのです!!!

 

 

これは運命だ!今こそ私の一番大好きなアイマスのゲームであるOFAの魅力について語れる!語らせていただきます!

 

まずは簡単なあらすじと概要を。

 

 

OFAでは各アイドルにアイドルランク(E3~A1)が存在していて、「ランクアップフェス」に勝利することで、ランクが上がっていきます!

 

最終的に13人全員をトップアイドル(A3~A1)にして、アイドルエクストリーム(IE)に優勝することが目標です!

 

 

OFAはいわゆるパラレルワールドでどの世界線の765プロともつながっていないのですが、発売が2014年ということもあって、最もアニメ版アイドルマスター(通称:アニマス)の設定に近いです。

 

つまり、アニマスを見た後にOFAをやるというわかりやすい導線があることから

 

最も初心者にオススメしやすい765プロのゲームと言えます!

 

私自身もアニマスからアイドルマスターにハマって、その後にOFAをやって765プロ大好き人間になったのでこれは間違いないです

 

 

そんなOFAの魅力を主に4つに分けて紹介させていただきます

 

 

 

OFAの魅力その①

「765プロ所属アイドル全員プロデュース可能!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

アイドルマスターワンフォーオールの特徴として

最初は担当アイドルが1人ですが最終的に13人プロデュースすることができます!

 

アニメから入ったプロデューサーならわかると思うのですが、

「“担当アイドル”や“推し”は別にいるけど、それはそれとして、765プロのみんなが好き!」って気持ちになりませんか?いわゆる箱推し的な気持ちになると思います。

 

その気持ち、OFAで叶えることができます!

 

13人のアイドルは常に事務所内にたむろしていて、プレイ中の背景で勝手気ままに動き回る様子が描かれます。

 

アイドル同士が仲良く談笑したり、ふざけあっていることも多く、765プロみんなの日常を感じることができるのも大きな魅力です!

 

事務所を掃除するやよい

 

千早伊織の朝の会話

 

雑談をしているプロジェクトフェアリー組

 

 

OFAではアケマスやSPと異なり、仕事とは別に「ふれあい」でアイドルとコミュニケーションをとることができます。

 

ここでおなじみの選択肢を選んだり、おなじみのタッチコミュを行うことができます。

 

また、ここでも13人プロデュースの良いところがあって、複数人のアイドルが登場するコミュもあります!!

 

 

 

 

OFAの魅力その② 「完成度の高い個別コミュ」

 

概要の方で少し語りましたが、OFAにはアイドルランクがあります!

このアイドルランクを上げるたびに、各アイドルの個別コミュが発生します。

 

個別コミュの内容としては、各人それぞれのアイドルとしての迷いや悩み、そしてそれを乗り越える姿が描かれています。

 

どの迷いや悩みも、突飛すぎない内容であり、アニマスで描写されていたものもあります。

 

 

特に私は千早のコミュがお気に入りです。

 

アイドルとしての新たなスタートラインに立つために「歌以外の魅力」を育てていく、というある意味で最も千早からかけ離れた選択をするというコミュなのですが、アニメを視聴した後に見ると本当に感慨深いシナリオで、千早のひとつの答えともいえるコミュです。

 

また、私の担当である伊織のコミュでは、アイドルを目指した動機である、伊織自身の力でトップアイドルの座を掴み、家族に認めてもらうという面に重きをおいて描かれていて、伊織の本質ともいえる、ストイックで努力家のかっこいい面も出ていて、魅力的なコミュとなっています。

 

 

 

OFAの魅力その③

「自由度が高く、わかりやすい、そして誰でもクリア可能」

 

さてここまで、どちらかというとシナリオ面の魅力を語ってきましたが

ゲーム性という大事な部分に触れていきます

 

まず今作はプロデュースに期限がないため自由度が非常に高いです!

期限がないことから効率を求める必要がなく、自分のやりたいようにやれるのが非常に魅力的です。

 

また、難易度は誰でもクリアできる難易度になっていると思います。

 

そしてOFAは、目的と方向性が「アイドルを強くしてランクを上げること」に一本化されているので、わかりやすいです。

 

1. お仕事でファンの数、アイドルとしてのレベルを上げる

2. ランクアップフェスに挑戦!

3. アイドルランクが上がることで物語が進む

 

この流れでゲームを進めるので、RPGのようにゲームを遊べます。

 

また、本作はオーディション、ライブ、先述の「ランクアップフェス」ですべてステージモードでプレイしていく形になります。

 

イメージ的には音ゲーに近いです。

画像のように「DANCEVISUALVOCAL」の三つの属性を楽曲に合わせてタイミングよく押していきます。

 

楽曲やオーディション、アイドルによって重視される属性が異なるので、その属性をアピールしていきたいですが、同じ属性をアピールし続けると、得点が稼ぎづらくなります。このバランスはプロデューサーの腕の見せ所です!

 

 

また、特に面白いのが「バースト」の読みあいですね

ゲージをためて、R1ボタンを押すことで一定時間強化状態になるのですが、これが対戦でとても大事です。

 

という弾数を消費して、自分のゲージを大幅に上げて、相手のゲージを下げるという要素を用いて、

 

この「バースト」と「思い出アピール」を活かして、「相手の妨害を行いつついかに自分のステージを盛り上げる(=スコアを増やす)か」がこのゲームで大事なポイントです。

 

ランクアップフェス」は3ラウンド2本先取で、1回の楽曲ごとにアイドルの編成を変更できます。これを活かして、1曲目(1ラウンド目)は相手の「思い出アピール」を使わせて、2曲目、3曲目で勝ちに行くといった戦術をとることもできます。

 

13人全員と協力しながら勝ちに行くも良し、1人で勝ちに行くのも良しといったここでも自由度が高いです。

 

余談ですが、ランクアップフェスではディアリースターズの3人(日高愛水谷絵理秋月涼)と、Jupiterの3人(天ヶ瀬冬馬伊集院北斗御手洗翔太)が、ライバルとして登場して、バースト発動時の演出として3Dモデルのアクションも見られます!

 

 

 

OFAの魅力その④ 「Destiny」

 

ネタバレは避けるようにしていたのですが、これだけは書かせてください!

 

Destinyが良すぎる!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

オールスターライブ」という13人で行えるライブがあるのですが、これの最高難易度をクリアした時に、13人のステージムービーと共に流れるのがこの「Destiny」です。

 

マジで泣けます!ここまで来た達成感とDestinyの歌詞が相まって本当に感動できます。この感動を味わうためにもぜひプレイしてほしいです

 

ねぇ

最初に出会った日 覚えているかな?

あれから幾つ経っただろう

 

 

もう開幕10割の歌詞です。

プロデューサーとアイドルの出会い、「アイドルマスター」そのものです。

 

 

 

 おわりに

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

まだまだ語りたい魅力がたくさんあります!DLCのEXエピソードや、シンデレラガールズミリオンライブのアイドル、L4Uシステム、そしてライバルキャラの玲音などなどこのゲーム本当に面白いです!

 

ぜひOFAをプレイしてその魅力を体感してみてください!

 

そして、「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE ~NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!~」の発表で新しい765プロの家庭版もしくはリメイクが来ることを祈ります!!!!!!!!!!!!!

 

 

(筆:ハロとも)

法政大学アイドルマスター研究会のハロともです!!

 

好きなASのゲームは「アイドルマスターワンフォーオール」で、水瀬伊織を担当しています!

 

衣装が「チェックMYノート」でOFA好きな私、大横転

 

ついに「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE ~NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!~」が一週間前に迫りましたね!!!

 

 

待ちに待った765ASの単独ライブ、今回はなんの曲が披露されるか予想してみたという大義名分で、私が披露されたら嬉しい曲の妄想を垂れ流していこうと思います!!

 

ガチのセトリ予想というより、この曲流れたら嬉しくない?みたいなニュアンスなのでエンタメとして楽しんでいただければ幸いです。

 

 

1.「M@STERPIECE」

 

 

 

これは100%流れるでしょう!!

歌詞が公演のタイトル名に加えて、ステージの形が「輝きの向こう側へ」で披露した時の形に近いことから両日披露される可能性があります。

 

 

前回の単独ライブであるSUNRICH COLORFULでは小鳥さんを含めた765PRO ALLSTARS +で披露されましたが、時は過ぎるのは早いもので、3年ぶりに765ASで披露することになることになりそうです。

 

あのときはコロナ下だったため声出しNGにもかかわらず、歓声が漏れてしまっていました。あのときの感動をもう一度味わいたいものです!

 

作詞家のyuraさん曰く、「思い出ボム」のように、アイマスの歴史を振り返ることができる詞にしたとのことです。20周年を記念した今回のライブにぴったりです!

 

また、Cメロのサビのみ「M@STERPIECE」のスペルが「M@STERPEACE」になっているなど歌詞に工夫がたくさんあります!

 

 

皆様、yuraさんと作詞した楽曲について気になってきませんか???

 

法政大学アイドルマスター研究会はこのライブを記念して、パンフレットを無料配布しています!

 

インタビュー相手は…..なんと!!yuraさんです!!!

 

皆様が大好きなこの曲やあの曲について書かれているかも?!ぜひ受け取っていただけると嬉しいです!!!

 

 

配布概要はこちらで確認してください!

 

 

 

2.「全力アイドル」

 

 

 

 

2018年の初星宴舞で披露された以来、一度も披露されていません!!!

 

私は伊織の一番好きなソロ曲はなに?って言われると大変迷ってしまいますが、ライブで聴きたいのは?と言われたら私はこの曲を挙げます!

 

やっぱコールしたいよね!!!釘宮理恵さんにコールを全力で捧げたい気持ちがいっぱいです

 

あと、好きなゲームがOFAなのでやっぱMA3曲には思い入れがあります。EXエピソードであったように、伊織のまた違った魅力が引き出せるこの曲、現地で聴きたいです!!!
 

 

3.「私はアイドル♡」

 

 

 

 

 

二つバージョンがありますが、どっちが披露されてもうれしいです!去年の12月に行われたアイマスエキスポのMRライブで春香律子が歌っていましたね!

 

選曲理由は、1割が今回ライブのキャッチコピーが「憧れ(アイドル)は終わらない」だからです。

 

20年の時を得て、今の彼女たちは紛れもなく「アイドル」であり”女の子の永遠の憧れ”そのものだと思うので、この曲がぴったりだと考えたからです。

 

そして残り9割は私がアイドルマスターSPで愛用していた楽曲だからです。オーディションでJA(ジャストアピール)が狙いやすいんですよね(笑)

 

思い出アピールの目押しが下手すぎてなんどもリセットしました

 

MRライブを除いた現場で披露したのは2014年の9th 東京公演となんと11年前!

 

765ASはこの曲に限らず、有名な曲なのに披露されたのは○○年前が多すぎます!

でもその分、披露された時の嬉しさが半端ないのです。

 

余談ですが筆者は SUNRICH COLORFULで「目が逢うとき」が流れたときありえないぐらい泣きました

 

 

4.「shy→shining」

 

 

 

 

2017年に発売された「アイドルマスター ステラステージ」の楽曲です

 

SUNRICH COLORFULでは「IDOL☆HEART」、

MOIW2023では「Happy!」と「Destiny」、

ミリオンライブのアニメでは1話に「Top!!!!!!!!!!!!!」、

ハッチポッチ2ではミリオンライブのアイドルが「ONLY MY NOTE」と、ゲームのテーマソングなどの765ASの全体曲が流れる傾向がある中、この「shy→shining」は2018年の8thで両日披露したのち、一度も披露されていません。

 

これは披露される可能性が大です。

 

20周年を迎えた765ASがこのライブの最初に

もっと輝きたい もっと夢 描きたい

shy→shining girl 駆け上がるよkeep on smiling

って披露したら感慨深くありませんか!?

 

そんなわけでday1の最初もしくは、明日はもっと輝きたい!という意味でday1の最後のほうに流れると予想しておきます。

 

 

あと、この曲には語らねばならない部分があります。

 

それは2番のサビが終わった後の間奏の部分です。

ここには、アイドルのプロデューサーへの感謝の想いがたっぷりと込められています。

 

さらに、ソロバージョンではアイドルごとにこのパートが異なっており、それぞれの個性や想いが反映されています。

 

特に、担当アイドルのソロバージョンは絶対に聴いておきたいところです。

NEI前には、必ず聴いておきましょう!!

 

 

5.「いっしょ」

 

 

 

SUNRICH COLORFUL day2はアンコールの「M@STERPIECE」⇒「THE IDOLM@STER」の流れで締めましたが、今回のNEIもこんな感じになると嬉しいので、この「M@STERPIECE」のあとにこの「いっしょ」が流れると予想しました。

 

「M@STERPIECE」の後に流れそうな他の楽曲の候補としては、「THE IDOLM@STER」、「私たちはずっと...でしょう?」、「虹色ミラクル」、「まっすぐ」、「Destiny」この辺でしょうか?

 

現場では7th両日のアンコール前とMOIW2015 day2で流れています。

 

MOIW2015では曲途中からどんどんメンバーが増えて、最後には会場のみんなで歌う素晴らしい演出でした。

 

また、7thは765ASのライブで最高傑作と言う人がいるぐらい良いライブだったので、思い入れがある人も多いと思います。

 

欲を出すと、アニメ25話で流れた「いっしょ(NEW VERSION)」みたいな感じにして欲しいです!2番のサビの後の765ASみんなの語りでいつも泣いてしまう。

 

ぜひライブでは新規の語りがあると嬉しいです!

 

 

 

最後に

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

多くのプロデューサーが待ちに待った765AS単独ライブ!

ぜひ全力で楽しみましょう!

 

また改めて、無料パンフレット配布を行っているのでぜひ手に取ってもらえると嬉しいです!


(筆:ハロとも)

みなさんこんにちは~

 

法マスに所属しております2年のさかうちです

普段はデレシャニをゆったりと追いかけております

 

ついに担当紹介5回目ですね!

多分この記事が最後の担当紹介になると思います。(締切1か月以上オーバーのため)

 

これを執筆してる段階で担当紹介第1回が更新されています!まずい!!

 

 

ということではじめていきます

 

今回私が紹介するのはこちらのアイドル

 

福丸小糸です。

 

 

1.福丸小糸について

 

概要:

小糸283プロのユニット『ノクチル』に所属しているアイドルです

 

公式サイトの紹介では

内弁慶な小動物系の女の子。

真面目な努力家で、勉強が得意。

騙されやすく、幼なじみによくからかわれている。高校1年生。

となっています

 

見た目が小さいので「おみくじ結びますか」では子供用の着物を着て広告の写真撮影をしたり、ホーム会話では年下の芹沢あさひ(中学2年生)に年下と勘違いされて「小糸ちゃん」と呼ばれたりしています

 

 

 

 

また、プロフィールにもあるように、彼女の性格を一言で表すと内弁慶です

 

コミュやホーム会話でも他ユニットのアイドルや慣れていない人と話すときは縮こまって話しています

 

反対に、プロデューサーやノクチルのメンバーに対しては「私がいないとダメなんですから!」などと強気な発言が多くなります

 

 

 

 

 

あとは彼女と一緒に麻雀ができます

 

 

 

 

リアルマネー30,000YENを犠牲に召喚しました

ちなみに現在雀魂は全くプレイしておりません

 

 

アイドルになった経緯

 

 

小糸は幼馴染の浅倉透樋口円香市川雛菜と一緒にいたいという理由で283プロのオーディションを受けます

 

そしてアイドルをやっていく中で、WINGを優勝した後、自分のような居場所がなくて困っているファンにとって楽しい居場所を作れるアイドルになることを目標として掲げます

 

ここらへんはGRADとかLPとかの共通コミュ、Pコミュでも何度も触れられています

 

そこらへん触れてると長くなるので省略しますが、LPの小糸とか大好きなのでぜひコミュを追っていただけると嬉しいです

 

 

福丸小糸と努力

 

福丸小糸を語るうえで欠かせない努力について、ちょこっと紹介します。

 



 

 

 

小糸は頑張っている姿を他人に見せることを嫌います

 

幼馴染の3人はなんでもできてしまうが、自分には才能がない

 

だから他の3人と並ぶため、彼女にとって努力をするのは当然であると言います

 


 

 

 

しかしシャニPに「努力できることも才能のひとつだ」と言われ少し前向きになります

 

 

 

 

小糸にとって中学時代の思い出は苦しいものに変わりないのですが、それでも彼女は過去を肯定することで自分のコンプレックスを克服していきます

 

いや、小糸は偉いよ・・・

 

余談ですが福丸小糸の中学時代描写するコミュもうちょい増やしてくれませんか・・・

 

まあまだ彼女にはパラコレもトワコレ2周目もURもまだ来てないのでそこらへんは気長に待つことにしましょう

(これ書いてて気づいたんですけど円香は上記3つ全て来ているらしい。なんだこれ)

 

あとずっと思ってたんですがシャニPと『メダリスト』の明浦路先生ってなんか似てませんか?共感してくれる人が欲しいです

 

 

 

閑話(どうでもいい話)

 



 

 

 

↑U149 144話「ドラマ⑦」

 

マジで関係ない話なんですけど、U149古賀小春回が「おみくじ結びますか」と「G.R.A.D」の要素を非常に感じます

 

いや、この回めっちゃ好きなんですよ

だからどうしたって感じですが担当と担当の謎の共通点を見いだせて嬉しかったというお話です

 

小糸担当の方、ぜひU149を読んでください!

 

 

好きなコミュ紹介コーナー

 

これも蛇足な気がしますが個人的に好きなコミュを紹介します

 

いや正直小糸のPコミュ全部好きなので全部あげたいんですけどね

 

比較的入手しやすいカードなのでぜひご自身でコミュを読んでみてくださいね~

 

 

【窓をあけて】福丸小糸

 

このコミュがすごい!2025

今までの共通コミュの内容で殴ってきます

恒常なのですり抜けでお迎えする方も多いと思うので是非

 

 

【福はうち】

 

True Endコミュが好き。

【Hopeland】いくはるのTrueも好きです

 

 

【はれのひ喫茶店】

 

小糸とシャニPがかわいいのでおすすめです

 

最近それっぽい喫茶店も行ってきました

 

 

 

↑「王城」の青いクリームソーダとパンケーキ

 

 

【おみくじ結びますか】

 

限定ですが頻繁にセレチケ売ってるので・・・

WING後のアイドルとして小糸がどうなりたいかとかのコミュ

 

大事なコミュなのに限定にするの、やめよう

 

 

おわりに

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

この記事で2025年度の担当紹介は最後になります!

8月には会員おすすめのアイマス曲を紹介する「MOB」も始まりますので楽しみにお待ちください!

 

それでは~



(筆:さかうち)

はじめまして。アイドルマスター研究会に所属して2年目を迎えました、らむと申します。


担当紹介企画ということで、今回私が紹介するアイドルは、ミリオンライブに登場する望月杏奈さんです。



 

プロフィール


まずはプロフィールから見ていきましょう。

 


 

14歳の身長152cm・体重41kgです。

 

文部科学省調べによると、同じ年齢での平均身長・体重がそれぞれ156cm・49kgなので、かなり小柄な女の子といえるでしょう。


趣味はオンラインゲーム。

よく事務所のアイドル達と一緒に遊んでいる姿が目撃されます。

 

腕前は相当高いらしく、その手の界隈だと有名人との情報も。
(ゲーム内では「 vivid_rabbit 」と名乗っています。)

 


 

ご覧の通り、普段は大きなうさぎの形をしたフードを深くかぶっています。

 

 


 

また、彼女は基本的にゆっくりと話します。文章だと「…」や「、」を多用して表現されています。

 


さて、ここまで聞いて、皆様は望月杏奈さんにどのようなイメージを持ちましたか?
 

内向的・おしゃべりが苦手・自信がなさそう…等々、そういった感想がほとんどでしょう。


半分正解です。

ですが、もう半分が不正解、とも言い切れないです。


私の拙い文章も相まって余計に訳が分からなくなっておりますが、もう少し聞いていただけると嬉しいです。

 

 


 

「ビビッといっくよー!」
 

彼女の口からよく放たれる代表的な台詞。

 

なんと、彼女はステージに立ったりお仕事をしたりする時、まるで人が変わったかのように元気いっぱいにハジケる女の子に変身します。
(普段は寝てるアホ毛が立ったり、目力が強くなったりします。)


この状態の元気いっぱいな「ON」の杏奈、普段のおとなしい「OFF」の杏奈

まるで別人。でもどっちも本当の杏奈


望月杏奈を語る上で絶対に外せない個性です。

 


前置きが非常に長くなりましたが、ここから彼女についてもっと深く見ていきましょう。

(以下、コミュのネタバレが含まれます。)

 


Q.「ON の杏奈、って何?」
A. 杏奈本人が憧れた、理想のアイドル像のマネ
 

すごく簡単に表すとこうなります。

 


可愛くてキラキラしたアイドルが大好きな杏奈ちゃん。

 

キラキラに憧れて、アイドルのマネをして――そんな様子をプロデューサーさんに見つけられ、彼女はアイドルの道に進みました。

 


(メモリアルコミュ第一話にて、体育館裏でひと際輝くアイドルの原石がそこに)


先ほども少し触れましたが、この「 ON」の杏奈と、「OFF」の杏奈、どちらも正真正銘、本物の本心の望月杏奈本人なのです。

 


私の珍妙な文章に代わり、プロデューサーが言いたいことを全部代弁してくれています。


この会話に至るまでの流れを簡単に説明すると、(基本的に)「ON」の杏奈とは、お仕事やステージ上で自分の理想とするアイドルに変身するモードのようなものであり、本人の意思で切り替えができます。

 

しかし、この日の杏奈ちゃんは様子が違いました。

 

お仕事外のプライベートな時間にも関わらず、スイッチが 「ON 」のまま戻らなくなってしまいました。

 

仲間の提案でいっぱい遊んでお休みをとることになった杏奈たちは、「OFF」に戻れるように遊びつくし、杏奈の心と向き合っていく――

 

大体このようになります。本当にいいお話なので、是非読んでいただけると嬉しいです。

ミリシタ(ゲーム内)で読める、メインコミュ125話です。

 


「ん……杏奈……ゲーム好き、です……」


先ほども触れましたが、彼女は本当にゲームが好きです。

 

頻繁にゲームの話をしたり、ゲームをプレイしたりする様子が確認できます。

格ゲー・ネトゲ・色々なジャンルに手を出しているようです。

 


同じ事務所のアイドルが、実はネトゲ友達だった、といったエピソードも。


杏奈にとってのゲームは、実はただの趣味に収まるものではありません。

ゲームを通じて、彼女はもっと強くなっていくのです。

 


1. コミュニケーションツールとしてのゲーム
普段、お話しするのが少し苦手な彼女でも、ゲーム内のチャットだとおしゃべりになります。

 


これを見て私は、「ゲームの世界」は杏奈にとってもう一つのステージであり、チャットはなりたい自分になれる場所みたいなものではないのか、と考えました。

 

表現したい自分を好きなようにかなえられる場所。

 

彼女にとってゲームはお仕事やステージと同じなのです。

 

 


2. ゲームを応用する力
望月杏奈、14歳、中学生。

ということで、本業は勉学に励むことです。

(書いていて胸が痛いです。)

 

しかし彼女の成績はあまり良くないようで…

 


数学が苦手のようです。

 

 


ですが、そんな彼女でも、数字をステータスにする等大好きなゲームに例えると、頭の中だけですらすらと説き終えてしまいました。


ゲームに例えることで得られる“バフ”は、勉強においてだけではありません。

 


ダンスの難しい振り付け、何度やり直しても中々うまくいきません。

 

しかし「ネトゲで培ったコンビネーション」を駆使して、苦手だった振り付けも乗り越えて見せます。
 

 

一見苦手に思えることでも、“好き”という気持ちをアプローチにして“できる”に変えてしまう力。

 

彼女の潜在能力は、実は相当なものではないか、そう思えますね。

 


性格について
 

杏奈はお仕事や課題が終わると、疲れが溜まったためかすぐに眠ることがあります。

 

この他にも、レッスンの休憩時間に気晴らしとしてゲーム、本番前の緊張を解くためにゲーム、といったマイペースな性格だといえるでしょう。

 

また OFF の時の話し方が非常にゆっくりなことも、マイペースさに拍車をかけているかもしれません。

 


ですが、それだけではないのです。

マイペースさの中に、だれにも負けない熱い心が隠れていると私は思っております。


それがこちらのエピソード。

 

プロデューサーが、歌唱アイドル未定の楽曲が完成したと報告に来ます。

 

新曲を歌いたいと意気込むアイドルたちに交じって、杏奈も歌唱を勝ち取ろうと奮起します。


 


 

そしてこの発言

 

 

ただのマイペースでは無いのです。

負けたくない熱い気持ちを、彼女はしっかりと持っています。

 

こういった要素の一つ一つが、アイドル・望月杏奈をさらにキラキラ輝かせていると確信しています。

 


また、彼女は真剣なので、時に厳しい評価を下すこともあります。

 

 


過去について

 

幼少期の杏奈は、家族の都合でたくさん引っ越しをしていました。

 

学校も何回も変わり、 満足に友達も作れず、知らない人に話しかけることが怖くなったと語ります。


 

緊張する・家に帰りたい・助けて・そんな本心を「お母さんが困ってしまう」の一心で頑張って抑え、一歩踏み出そうとしていました。

 

 

 

楽曲
 

最後に、望月杏奈が歌う楽曲の印象に残った歌詞についてお話しします。


1. VIVID イマジネーション

 

 

 

まるでコインみたい
Let me…裏側にいる
「私」だって ちゃんと現実(ここ)にいる
「私」なの


例えばこのコインが10円玉だとすると、表向きに置かれた硬貨・裏向きに置かれた硬貨、どちらも同じ10円玉であり、表面上の見た目の違いはあれど本質的には変わりません。


この歌詞、まんま望月杏奈の事を歌ってます。

 

ONの杏奈・OFFの杏奈・ゲームやチャットの中の杏奈、みんな同じ杏奈だということです。


何度も同じことを言っておりくどいようですが、本当に大切なことなので許してください。


2. ENTER→PLEASURE

 

 

 

この歌詞は全体的に“望月杏奈”しており、抜粋が難しいですが…

 


指先はおしゃべりです なのにどうして
くちびるは働きを停止中 Silent Silent Silent 困るよ
あそぼ!Sing And Call キラめき身につけて
詰まってたメッセージも全部 送信しちゃうよ
キミと!Sing And Call キラめく夢のなか
ビビッとね来ちゃうモーメント たくさん探そう!
WANT TO →TREASURE


「指先はおしゃべり・くちびるは停止」――

私はこの部分を“アイドルになる前の杏奈”のこと、あるいは今その状態にある人・自分の口ではうまく話せない人、その両方を指していると思っております。


それ以降の歌詞では、「あそぼ!」や「たくさん探そう!」といった前向きな言葉で、手を取って連れ出そうとしているメッセージが感じ取れます。


自分の口でうまくお話しできない一面と、明るく元気におしゃべりができる一面の両方を持つ望月杏奈にしか表現できない、

勇気を出して一歩進むことをためらってしまう全ての人に向けた応援歌のようだ、と私はそう捉えました。

 


いかがだったでしょうか。

 

私の拙い日本語で申し訳ありませんが、この記事をきっかけに一人でも多くの方が望月杏奈さんに興味を持っていただけたなら、うれしい限りです。

 


(筆:らむ)

皆さんこんにちは、法政大学アイドルマスター研究会二年SideM真剣部部長(自称)のミナツキです。

 

今回は、「アイドルマスターSideM」から、最もカッコイイアイドル、

橘志狼(たちばな しろう) を紹介します!

 

 

 

1.橘志狼とは?

 

橘志狼は、315プロダクション所属アイドル。

所属するユニットは「もふもふえん」

元気いっぱいな小学五年生の子役兼アイドルです。

 

315プロダクション所属のアイドルは、全員、何らかのバックボーンを持っており、それがアイドルになった理由(ワケ)になっています。

 

もふもふえんは、所属する全員が小学生。しかも、全員が芸能経験あり、という特殊なユニットです。

 

彼らは、315プロダクションの最年少でありつつ、芸歴的にはどのアイドルよりも先輩ということになります。

 

 

志狼がアイドルになったのは、とある人物の影響があります。

 

 

2.アイドルになった理由

 

それは、同じユニットであり、幼馴染でもある、岡村直央。

 

直央が「天才子役」と呼ばれ、脚光を浴びる一方、志狼の仕事はエキストラばかり。志狼は、直央にコンプレックスを抱いています。

 

そんななか、直央が315プロのプロデューサーにスカウトされた、という話を聞いた彼は、プロデューサーに直接自分を売り込みに行くのでした。

 

↑もふもふえん通常号「アイドルなんてヨユーだぜ!」より

 

 

3.大人と子供

 

志狼は、子供っぽく見られることを嫌がりますが、実は自分が幼いことを理解しています。

 

しかし、「世界で一番のビッグスター」を目指す彼にとって、年齢も、体が小さいことも、諦める理由にはなりません。

 

彼は自分の小さな体が地味に見えてしまわないよう、ダンスの振りを大きくする、など、いろんな工夫を凝らしています。

 

↑8th Anniversary Live ~心の成長~より

 

また、ダンスの話でいえば、彼の特技はブレイクダンスであり、「315 Pruduction Presents F@NTASTIC COMBINATION LIVE ~CHOCOFFICERANGER!!~」 では、片手で全身を支えながら静止する大技、エアチェアーやバク宙など、アクロバティックなダンスを次々に披露しています。

 

↑「315 Pruduction Presents F@NTASTIC COMBINATION LIVE ~CHOCOFFICERANGER!!~」より

 

こうした工夫は、彼の日々の努力から生まれたものであり、他のアイドルに負けない輝きを放っています。

 

 

4.その魅力

 

橘志狼の魅力、それは、「可愛さとカッコよさのギャップ」にあると考えます。

普段の志狼は、子供らしく、わんぱくでわがままな性格です。

しかし、時々、とてもカッコイイ姿を見せます。

 

↑熱春!桜フェスティバル「いつまでも子どもじゃねぇ」より

 

そして、それは彼の歌にも表れています。

 

 

5.歌

 

リトルマイシューズ

 

 

橘志狼の二曲目のソロ曲。

 

軽快でポップな、踊りだしたくなるようなサウンドが特徴的な曲ですが、この曲の真骨頂はライブにあります。

 

ライブでは志狼をセンターに、フォーメーションダンスが展開されます。

 

特に特徴的なのは、サビ前の「スポットライトの下 あらわるニュースター!」という歌詞とともに、ダンサーたちをかき分けながら現る志狼の姿は、まさしく「スター」と呼ぶにふさわしい風格を纏っていました。

 

そんな橘志狼が観られる 「THE IDOLM@STER SideM 8th ST@GE ALL H@NDS TOGETHER」 および 「315 Pruduction Presents F@NTASTIC COMBINATION LIVE ~CHOCOFFICERANGER!!~」 をよろしくお願いいたします。

 

Braver Beat

 

 

ビークロは神!!!!

お前らも早く「ウェイクアップ!」して歴史を刻もう!!!!!

 

この曲は「ビーストクロニクル」という劇中劇の主題歌であり、その内容は、ド王道のカードゲーム系ホビアニであり、橘志狼は、主人公の「大神ラグナ」として登場。

 

志狼にとって、初めての主演作品であり、その中で志狼がどういう成長をするのか見てほしいです。

 

また、劇自体のストーリーもとても面白いものになっているので、是非ご覧あれ。

 

そして、曲自体にはまさかの、各々のエースカードを叫ぶ、セリフパートが!!!

最高に熱くなれる主題歌です。

 

 

 

6.おわりに

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。

 

なるべくネタバレ少な目にしようと努力して書いたつもりですが、それではやはり限界があります。

 

かといって、ただのコミュ紹介になるのも嫌だったので、読んでほしいコミュをまとめようと思います。

 

「エムマス アーカイブ」では様々なコミュが無料で読めるのでぜひお調べください。

 

1. もふもふえん通常号(雑誌)

2. もふもふえん エピソードゼロ(Youtube

3. パラダイスリゾート2015(イベント)

4. ビーストクロニクル~炎をまといし獣~(イベント)

5. Winter Snow Live 2018(同上)

6. Fruitful Fruits☆Live!(同上)

7. ビーストクロニクル~Risin’ Soul~(同上)

8. SideMemories

9. 8th Anniversary Live ~心の成長~(イベント)

 

以上です。ありがとうございました。



(筆:ミナツキ)

初めまして!法政大学アイドルマスター研究会のハロともと申します。

 

簡単に自己紹介のほうをさせていただきます。

 

一番好きなゲーム:「アイドルマスターワンフォーオール

 

担当

AS水瀬伊織

ミリ真壁瑞希/北沢志保/白石紬

篠澤広/月村手毬

 

 

今回はミリオンライブの私の担当である真壁瑞希の紹介をします!

 

 

瑞希は法政大学アイドルマスター研究会の看板娘でもあり(存在しない設定)、OBの方が遺していただいた、ヌーベル・トリコロールの等身大パネルが、新歓や文化祭で出迎えてくれます!

 

 

 

ここまで法政大学アイドルマスター研究会に貢献しているのに、

な・ぜ・か

現役で担当している人が私しかいないということで紹介することにしました。

 

 

まずは簡単に彼女の説明を

 

名前:真壁瑞希(まかべみずき)

年齢:17歳

出身:神奈川

誕生日:1月27日

身長体重:160 cm / 43 kg

スリーサイズ:73/54/77

趣味:手品

特技:バトントワリング

好きなもの:クロスワードパズル

CV:阿部里果

 

真面目で無表情でマイペース、 でも感受性豊かな女子高生

 

 

 

1.   真壁瑞希という少女

 

瑞希はいわゆる無表情系アイドルで一見クールな印象を受けます。

また、本人の自己評価として表情が乏しく、口下手で感情表現が苦手…

 

ですが、中身は感情豊かな女の子。

 

話してみると語尾に「○○だぞ」や“擬態語”をつける独特な言葉遣いで、真面目だがマイペース、時に少しセンスがずれていたりと、表情の裏にはいろいろな一面があり、とても個性豊かに感じます。

 

感情表現が苦手で口下手なタイプには珍しく引っ込み思案になる訳ではなく、コミュニケーションに対してすごく積極的なのもポイント。独特な雰囲気があります。

 

また、勝負事が好きな一面もあります。ミリシタのメインコミュ第25話「相応しき者」ではセンターをジュリアか瑞希どちらかにするというと勝手にセンター対決を行うと解釈するほど好戦的だったり、麗花や貴音を「私のライバル」と呼んでいて対抗心を燃やしたり、高木社長と手品対決をするなど、負けず嫌いな一面もあります。

 

 

LTPやLTDの頃の瑞希は今よりも不思議ちゃんというかマイペースで世話焼ける感じだったのも特徴です。なお、この頃から大胆な性格でした。自己紹介で「真壁瑞希です。川島ではありません。」って言うぐらい


こちらシンデレラガールズの「ミズキ」こと川島瑞樹

 

特にLTPのドラマCDを聴くと今の瑞希は色々変化したことを感じ取れるのでオススメです!そしてなによりも伊織との絡みが必見ですね。

 

 

他にも早口言葉が苦手でよく噛む描写も多く、緊張すると「プロデューシャー」等と噛んでしまうのも可愛らしいポイントです。

 

かわいい(大事)

 

 

そしてポーカーが得意で、趣味の手品からトランプが彼女のトレードアイテムの一つです。ソロ曲にもトランプをモチーフにした要素が含まれている楽曲があります!手先も器用で意外とハイスペックなんです。

ポーカーの強さの理由は、本人は気づいていない…

 

 

このように瑞希は個性的なアイドルが多いミリオンライブの中でも、とてもキャラが立っていて様々な一面を持つ魅力的なアイドルです!

 

 

 

2.   目に見えない輝き

 

先ほどから瑞希には様々な一面があって、そこが魅力と語りました。でも、可愛い部分しか紹介していなかった気がするのでソロ曲やコミュを踏まえて、他の一面掘り下げてみます。

 

瑞希は見た目通りにちゃんとカッコイイ曲もあります。瑞希のクールでカッコイイ曲と言えば…私が一番大好きな「Silent Joker」でしょう!

 

 

 

実はまだ現地で聴いたことないのでこれを聴くまで成仏できない

 

瑞希のソロ曲は「Silent Joker」以外を好きって言う方が“通”なヲタク感が出る(※個人の感想です)感じがしますが、自分は順張りヲタクなので超カッコイイこの曲が大好きなんですね~

 

瑞希にありそうでなかったサイバーでスタイリッシュなイメージの楽曲。

感情が豊かだが、それを表情に出すのが苦手な瑞希を思わせるような、「伝えたいのに伝えられない」想いが歌詞にも込められていて、「...In The Name Of。 ...LOVE?」と並んで、真壁瑞希を体現している楽曲だと私は思います。

 

しかし、ミリシタのメインコミュの50話「恋する気持ち」では、瑞希はこの曲を歌うのが難しいと感じていました。

 

 

感情を表に出すことが苦手と思っている瑞希は、ファンのみんなに恋の歌を届けることができないのではないかとレッスン中ずっと悩んでいました。

 

そんな瑞希に対して、Pはある出来事を例に出して語りかけます。

 

それは、仕事が終わるまで瑞希が自分に相談するのを待っていてくれた“気遣い”についてでした。

 

瑞希がPに対しての“気遣い”は目立つものではないがその優しさは届いている。だからこそ、「表情に出ない感情もファンのみんなにも届く。瑞希の歌でみんなを恋に落としてしまおう」と励まし、無事にライブを成功に導きました。

 

 

ここで見せた瑞希の“気遣い”はゲッサン版やアニメでも見せていましたね。

ゲッサン版ではジュリアが口論になるところに手品で仲裁し、アニメでは未来達と意見が衝突してしまい落ち込んでいる桃子に対して手品で励まし、説得してみせました。

 

劇場先行公開でほんとに感動した

 

この瑞希の“気遣い”は色々なユニットでも発揮していて、円滑な関係を築き、パフォーマンスを向上させることに貢献しています。これは、瑞希の大きな魅力のひとつです。

 

まるでポーカーにおけるジョーカーのように、誰と組んでも1ペア以上になれる可能性を持っているのです。

まさに”切り札”

 

 

瑞希は、ありのままの姿や成長を見せることが、何よりも魅力的なアイドルです。そのことは、メインコミュ112話などで示唆されています。

 

そして先ほど紹介した“気遣い”は、どれも手品を使って表現されていました。手品もまた、アイドルと同じく「誰かを笑顔にしたい」「喜ばせたい」という思いから生まれるもの。

 

人を笑顔にすること――それは、アイドルの本質の一つです。

 

 

真壁瑞希は、見えているもの以外にも、無限の輝きを秘めた原石のような存在。

間違いなく、トップアイドルとしての素質が備わっており、今後どれだけ成長し、輝き続けるのか…それは一緒に歩むプロデューサーの手腕次第でしょう!

 

 



 

ん?なんかはみ出してない???

 

3.   プロデューサーとの関係~らぶですか?~

 

やっと本題(?)が書ける…所謂「Pラブ」の話ですね

 

「Pラブあるorない」について必ず賛否両論が発生してしまうと思いますが、ブログは自分の思想を示せ!とおばあちゃんが言っていたので堂々と言わせてもらいます。

 

真壁瑞希はPラブ要素が存在する!!!

 

先ほど紹介したコミュのエピローグからもわかる通り

瑞希はプロデューサーに対して、好意的で積極的にアピールしてきます

 

 

まず、ミリシタの4コマから

 

最後のコマの破壊力ヤバいです。絵の素晴らしさもあって流石ima先生だ,,,

 

プロデューサー、好きです。冗談を言ってみました。

 

このセリフは公式HPのアイドル紹介でも書かれているぐらいよく言うセリフですが、シチュエーションも相まって特別な感じがしますね!クリスマス、相合傘、イルミネーション…そして隣で一緒の歩いてくれる人とこのセリフ!これが恋なのでしょうか?らぶなのでしょうか?悲しいことに私はそういった話とは無縁ですが

 

無表情系でクールな見た目の瑞希だからこそ、直接的な好意のセリフを言うところにギャップを感じて“萌え”です。いやーこうゆうギャップに弱いんですよね~

 

 

余談ですが、瑞希と美奈子の疑似恋愛の様子は「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS Brand New Song(通称:BNS)」の4巻の特別編に描かれています。

 

おすすめコミカライズ。全6巻なのでぜひ読んでほしい!

 

詳細は省きますが瑞希美奈子が一緒に寝るシーンがいちばん好きです。気になる人はチェックだ!

 

あと瑞希美奈子が歌う「Little Match Girl」ほんとに良き。千早雪歩が歌うのも大好きだけどこっちも好き。

 

 

他にもウェディング雑誌の撮影のコミュ「水上の花嫁 真壁瑞希」では

 



 

おい!卑しい面も出てるじゃないか!さすがに言い逃れできないぞ!

カードのコメントはこちらです。これSRってほんと?

 

金欠なのに私は6月のSeasonal Snapshotを購入しました

 

 

個人的に好きなのはこちらの「かわいく決めポーズ♪ 真壁瑞希」のコミュ

 

 

説明するのは野暮なのは十分に理解してますが…

P(プロデューサー)で、点M(瑞希)ってこと!?

 

点Pっていうときにこちら側に目線を向けるのがこのコミュのポイントです。素晴らしいね

 

こうゆうちょっとした言葉遊びというか、含んだセリフも豊富です。

 

 

またまた余談ですが瑞希は数学が得意で、数学要素がたくさんある「ゆえに…なんです」という歌詞カード必見の曲があります!佐高陵平さんの作詞の発想の凄さを感じる神曲です。

 

 

 

ライブの阿部里果さんの振り付けが色っぽいって

みんなに言っているのですが誰も理解してくれません(泣)

 

最後に今は亡きグリマスの親愛度1000のセリフはこちらです。Pの正妻ポジションに居座ろうとしています。

 

 

 

ここまでPラブな理由を考察してみたのですが、聖書であるゲッサン版の特別編「...In The Name Of。 ...LOVE?」では

 

全5巻でミリオンライブのすべてがある

 

・Pが「恋の気持ち」に悩む瑞希に恋愛小説を読んでプレゼントする

瑞希は「こんなにたくさん、わざわざ読んで…」と独白

 

・居眠りしてたPに瑞希がこっそりコーヒーゼリーを差し入れたのですがそれに気づき、礼を言う。

⇒Pが礼を言った次のコマに瑞希の意味深なコマがあり、もらった恋愛小説を抱きしめながら「ぴんぽん 正解です

 

Pが誰か(瑞希)のために行動する点は瑞希が持つ“気遣い”と同じと言えます。また瑞希がやったことに気づける点も「...In The Name Of。 ...LOVE?」の歌詞にもある「読み取ってください」の部分に該当するのではないのでしょうか。

 

したがって、瑞希と同じ“人のために行動ができる”人である点と、瑞希が求めている“伝わってくれる”人がPであるから好意を寄せていると私は考察します。

 

※これはあくまで私の考えなので答えを知っている人は教えてください。お願いします。

 

インザネも好きです。TeddyLoid Remix含めて

Act-4は衣装のシークレット・“LOVE”も含めて最高でした…!

 

 

 

4.   終わり

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

担当アイドルについて文章化する…難しいことでしたが楽しかったです!

 

本当は「POKER POKER」や所属するユニット、カップリングなんかも紹介できれば良かったのですが文章をまとめる自分の力量不足です…精進します!!

 

あと、ユニットを紹介すると絶対に長くなってしまいます。何故なら、このユニットだけで一つの記事書けるからです。

 

クール系美少女ユニット

私は6th福岡公演の「LOST」でココロを学びました

 

おい!そこのお前!今すぐドラマCDMelty Fantasia」を聴いてこい!!!



(筆:ハロとも)