試合結果

 

 

新発田農高校の野球部は、3月23日(土)に新潟商業高校との練習試合を新発田農高グランドで行いました。この日は、残念ながら悪天候により試合時間が短縮され、5回コールド(五回終了時点で試合終了)となりました。

 

しかし、その短い試合時間の中で、新発田農高校は3対1で勝利を収めました。試合中は両チームともに激しいプレーが繰り広げられ、選手たちは一生懸命に頑張りました。

 

この勝利により、新発田農高校野球部は練習試合で3連勝となりました。チーム全体の成績向上に繋がる好結果となり、選手たちはさらなる高みを目指して日々の練習に励んでいます。今後も新発田農高校野球部の活躍に注目です!

 

▲試合会場の新発田農高グランド

 

▲試合開始、プレイボール!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影:新発田農高野球部マネージャー

 

 

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新発田農高野球部後援会芝農球児、練習試合3連勝‼︎

 

3月16日(土)に行われた村上桜ヶ丘高との練習試合では、芝農球児が見事な連勝を達成しました。

 

1試合目では、芝農球児が大量得点を記録し、10対2で圧倒的な勝利を収めました。

 

この試合では、バッティングラインナップが絶好調で、続々と得点を重ねていきました。

 

2試合目では、より接戦となりましたが、芝農球児は粘り強く戦い、9対8で辛勝しました。

 

両チームが白熱した攻防を繰り広げ、最後のイニングまでもつれ込む展開となりましがピッチャーや守備陣も大活躍し、逆転勝利を手にしました。

 

芝農球児チームは、これまでの練習の成果を存分に発揮し堂々としたプレーを見せました。

 

連勝により、選手たちはますますモチベーションを高め、今後の試合に向けて更なる飛躍を期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆川監督のコメント

 

『昨日の試合は今シーズンの初めての練習試合で有り、屋外で練習が出来たのも2日間位で、ほぼぶっつけ本番と云う感じでの試合でした。

 

村上桜ケ丘の松田忍監督は芝農監督として春1回、夏2回の計3回の甲子園出場と村上桜ケ丘を強豪高校に押し上げた名将です。

 

2年前のやはり緒戦の練習試合で27点を取られて惨敗した相手でもあります。常に目標にして追いつこうとしていたチームです。

 

勿論お互いにまだまだチームをこれから大会に向けて造っていく時期であり公式戦とは無縁と言って良いと思います。

 

ただ、目標としていたチームに怯まずに諦めずに試合に挑めた事は我がチームの成果で有り自信にして励みにして練習や試合に望めると思います。

 

またそれ以上にテーマ、課題も多く見つけられましたので本当に有意義な試合になったと感謝しております。

 

松田監督時代の全盛期の芝農を目指し越える様に努力していきます。』

 

安達部長のコメント

 

『今シーズンの初戦と言うこともあり、序盤は固くなっていたところもありました。

 

中盤には自分たちのプレーが出来るようになり、結果は勝利することが出来ました。

 

課題が残る試合内容でしたが、新三年生の成長を感じる姿が随所に見られました。

 

村上桜ヶ丘高校さんとは、今後も切磋琢磨していきたいです。』


【撮影:新発田農高野球部マネージャー】
 

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新発田農高野球部後援会

 芝農球児が村上桜ヶ丘高との練習試合で2連勝を飾る!

 

 

新発田農高野球部後援会教えることは学ぶこと

【芝農球児による少年野球教室】

『教えることは学ぶこと』

「教学半」という言葉があります。「教うるは学ぶの半ば(なかば)なり」と読みます。

 

見た目の通り、また読んで字のごとく、教えることの半分は学ぶことであるという意味です。

 

つまり、人に教えるということは、自分にとっての学びでもあることを指しています。

 

 あるいは、教えられるようなレベルにならないと、本当に学んだことにはならないという意味で使われることもあるようです。

 

『人に教えることで増す力』

人に教える事は自分の理解力を高めるだけでなく、コミュニケーション能力・語彙力や相手の気持ちを汲み取る力といった嬉しい能力アップにも繋がります。

 

今回、その「教学半」を実践する野球教室を芝農球児が小学生野球チームに行いました。

 

開催は、2024年2月4日(日)の午前中に新発田農高室内練習場で行い、山潟レッズ(新潟市中央区)と、真木山野球スポーツ少年団(新発田市)の小学生野球チームが参加しました。

 

山潟レッズの代表・加藤 茂氏と、真木山野球スポーツ少年団の監督・川上隆幸氏は共々、新発田農高野球部OBと言うご縁で今回開催する運びとなりました

 

野球教室は、参加者全員でランニング、柔軟体操などのウォーミングアップから始まり、打撃練習、ゴロ捕球練習へと続き、最後に芝農球児によるキャッチボールのデモンストレーションを行いました。

 

野球教室を見ていた野球部マネージャーさんは、「選手が小学生に今よりも野球を好きになってもらいたいという思いで、指導していました。」と語っています。

 

指導する芝農球児はもちろん、指導される少年野球チームの皆さんお互いにWin-Winな、成長するきっかけとなる野球教室となったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新発田農高野球部後援会教えることは学ぶこと

 

 

 

 

 

 

新発田農高野球部後援会芝農球児が獨協大学亀田監督から指導して頂きました!

 


▲獨協大亀田晃広監督

 

亀田監督は東北福祉大から社会人野球の日本通運で内野手として活躍。

 

膝の怪我をきっかけに現役を退いた後、指導者を目指して教員免許を取得し、2014年から獨協大の監督に就任している。

 

選手時代はアマチュア球界のトップでプレーしてきた指導者であるが、自身の経験をむしろ反面教師にしている部分があるという。

 

2024年1月26日(金)新発田農高において、獨協大亀田晃広監督から臨時コーチとして芝農球児に指導をして頂きました。

 

【巡り合うご縁で指導をする事に】

亀田監督が教員免許を取る時の

担当教官が皆川監督だったそうです。

 

亀田監督の日本通運時代の神長監督

皆川監督の大学時代の同級生。

 

亀田監督のご子息は現在

皆川監督が以前在籍していた西武台千葉高

の3年生。

 

そのご子息は今春卒業後は 

獨協大学に進み父のもとで

野球を続けるそうです。

 

皆川監督と

色々なご縁で繋がっているわけですね。

 

(撮影:マネージャー)

(撮影:マネージャー)

(撮影:マネージャー)

(撮影:マネージャー)

(撮影:マネージャー)

(撮影:マネージャー)

(撮影:マネージャー)

(撮影:マネージャー)

 

安達和夫野球部長

『みんな真剣に取り組んでいました。

今日からの練習に取り入れて

継続していきます。』

と語っていました。

 

なお亀田監督は、翌日の25日(土)には

新潟明訓高校と日本文理高校にも

指導に訪れるそうです。

(両校ともやはりご縁があるそうです。)

 

獨協大学硬式野球部公式ホームページはこちら

 

 

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新発田農高野球部後援会芝農球児が獨協大学亀田監督から指導して頂きました!

 

 

新発田農高野球部後援会新年の抱負

それぞれの抱負を書きました。新年に決意したことを、毎日忘れることなく生活して行くために室内練習場に掲示しています。

 

大切なのは「大切なことを忘れない」ことです。今年の年末には「充実した 1 年になった」と胸を張って言えるよう頑張っていきます!それぞれの抱負を紹介します。

 

【監督 皆川 浩一】

新年明けましておめでとうございます。旧年中は新発田農業高校野球部の活動へのご理解、ご支援をいただき心から感謝申し上げます。また、このたびの能登半島地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

1 月 7 日から練習を再開しました。自分の限界に挑戦し、少しでも前へ進めるよう声を掛け合っております。春には関東への遠征も予定しております。

 

今年は辰年です。昇り龍のごとく、大きく飛躍できるよう精進してまいります。ご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

【主将 髙田 悠真】

明けましておめでとうございます。自分たちは去年の秋の大会後「甲子園で勝つチーム」を目標にし、全員で高い意識を持って練習してきました。

 

今年の夏は2年生にとって最後の大会になるので、去年のような悔しい試合にならないよう、自分たちの力を出し切って

目標の「甲子園で勝つ」ことを達成できるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

 

野球部通信/2024年第1号
「知行合一」(ちこうごういつ)
知識と行為は一体であるということ。
本当の知は実践を伴わなければならないということ。

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新発田農高野球部後援会新年の抱負

 

 

新発田農高野球部2024年新年初練習!

 

新発田農高野球部2024年新年初練習!

 

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

2024年は年明け早々、暗いニュースが続いていますね。

 

元日には能登半島地震が発生し、翌2日には羽田空港でJAL機と海上保安庁の航空機が滑走路上で衝突する事故。さらに翌3日には、北九州随一の繁華街で大規模火災が発生。

 

大地震と大事故…「最悪の年明け」・・・

でも前向きに、芝農球児は7日より練習を始めました。

 

午前9時から室内練習場で行われた練習内容は、皆川監督の新年の挨拶から始まり、

 

全員アップ~腹筋背筋トレーニング~キャッチボール~バッティング~ティーバッティング~フィールデング~ピッチングと続き、

 

初日からみっちりメニューで汗を流しました。

 

地道な練習で身体をつくり、技術を磨き、春に最高のパフォーマンスが発揮できるよう鍛錬を重ねます。


▲全員アップ(写真:マネージャー)
▲腹筋背筋トレーニング(写真:マネージャー)
▲バッティング練習(写真:マネージャー)

▲バッティング練習(写真:マネージャー)


▲バッティング練習(写真:マネージャー)

 

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新発田農高野球部2024年新年初練習!