【春季大会2回戦 試合レポート】
悔しさを力に――開志学園に惜敗、次への課題と収穫

 

  試合概要

5月1日(金)、三条パール金属スタジアムにて行われた春季大会2回戦。新発田農業高校は開志学園高校と対戦し、1対3で敗戦となりました。

 

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昨秋の大会に続き、同じ相手に敗れる結果となり、悔しさの残る一戦となりました。

 

 

 

  序盤の攻防と先発・鶴巻の粘投

試合は序盤から緊張感のある展開となりました。先発の鶴巻愛瑠は立ち上がりから制球に苦しみながらも粘りの投球を見せます。

 

しかし、相手打線に連打と四球を絡められ、3回までに2失点。流れを渡しかける苦しい展開となりました。

 

  継投で流れを引き戻す投手陣

4回以降は日下部暖斗がマウンドへ。持ち前のテンポの良さで試合を立て直し、要所を締める投球で追加点を最小限に抑えます。

 

被安打は許しながらも粘り強く投げ抜き、守備陣もそれに応える形で踏ん張りを見せました。


最終回は長谷川楓が登板し、しっかりと試合を締めました。継投によって試合を崩さなかった点は、大きな収穫と言えます。
 

  打線の粘りと中軸の存在感

一方の打線は、相手エース・馬場恵悟の前に苦しみながらも、チャンスを作る場面は随所に見られました。


4番・高橋碧海は2安打と気を吐き、そのうちの一打は鋭い二塁打。中軸としての存在感を示しました。

 

また、今井陽翔、森山惟人も安打を放ち、打線としての繋がりも見えてきました。

 

 

  「あと一本」が遠かった攻撃陣

 

しかし、あと一本が出ないもどかしい展開が続きます。得点は終盤の1点のみにとどまり、計5安打を放ちながらも無得点のイニングが続きました。


残塁は5と、チャンスを活かしきれなかったことが結果に直結した形となりました。

 

 

  試合を分けた細かな差

 

守備面では大きなミスはなかったものの、四球や細かなプレーの積み重ねが失点に繋がった印象です。


開志学園は少ないチャンスを確実に得点に結びつける勝負強さを見せ、試合巧者ぶりが際立ちました。

 

  2季連続敗戦という現実

今回の敗戦は、単なる1敗ではなく、「同じ相手に2季連続で敗れた」という事実が大きな意味を持ちます。


相手との差をどう埋めるのか、チームとして何を変えていくのかが今後の大きなテーマとなります。

 

 

 

 

  次へつながる収穫

 

それでも、この試合には確かな収穫もありました。
投手陣の継投による立て直し、打線の中で見えた個々の成長、そしてチーム全体として戦い抜く姿勢。確実に前進している部分は存在します。

 

  まとめ 悔しさを力に

悔しさを糧に、次のステージへ――。


この敗戦を無駄にせず、一人ひとりが課題と向き合い、チームとしてさらにレベルアップしていくことが求められます。

 

今後の成長に期待し、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

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浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

ホウセイマル株式会社 代表取締役

 

居食亭ほうせい丸

新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4

 

 

春の訪れとともに、いよいよ幕を開けた春季大会。本日、新発田農業高校野球部は、みどりと森の運動公園野球場にて新津工業高校との1回戦に臨みました。

 

結果は――
6回コールド、14対4の快勝!

 

チーム一丸となった攻撃力と粘り強い守備で、見事なスタートを切りました。

 

 

  試合の流れ:序盤から主導権を握る

試合は立ち上がりから新発田農業ペースで進みました。1番・小林蓮音選手が出塁し、2番・今井陽翔選手がつなぐ理想的な形でチャンスを広げると、3番・長谷川楓選手が鋭い打撃で得点を演出。初回から勢いに乗ります。

 

中軸では4番・高橋碧海選手が存在感を発揮。この日は三塁打を含む活躍で、チームの得点を力強く後押ししました。

 

さらに下位打線も機能し、7番・佐藤叶汰選手、9番・桐生大也選手が出塁・好打でチャンスメイク。桐生選手も三塁打を放ち、試合の流れを決定づけました。

 

終わってみれば13安打・14得点。打線が切れ目なくつながる、まさに理想的な攻撃展開となりました。

 

  打線爆発!全員でつないだ14得点

この日の打撃成績を見ると、上位から下位までバランスよく安打が生まれているのが印象的です。

 

特に目立ったのは――

  • 小林蓮音選手:3打数1安打で出塁の起点
  • 今井陽翔選手:5打数3安打の猛打賞
  • 長谷川楓選手:4打数3安打3打点と圧巻の活躍
  • 桐生大也選手:2安打&三塁打でチームを勢いづける
また、途中出場の齋藤祐太選手もヒットを放ち、ベンチメンバーを含めた“全員野球”が体現された試合となりました。
 
四死球や相手のミスもしっかり得点につなげるなど、試合運びのうまさも光りました。
 

  投手陣も安定、試合をしっかりコントロール

投手陣は先発・鶴巻愛瑠投手が試合を作り、その後は佐藤太郎投手、日下部暖斗投手とつなぐ継投。

 

それぞれが役割を果たし、相手打線を最少失点に抑えました。

  • 鶴巻愛瑠投手:試合の流れを作る安定投球
  • 佐藤太郎投手:中盤の流れをしっかり維持
  • 日下部暖斗投手:終盤を締め、勝利を確実なものに
 
失点はあったものの、要所を締めるピッチングで試合を崩すことなく、打線の援護をしっかり勝利へと結びつけました。
 

  守備と走塁でも見せた成長

この試合では攻撃面だけでなく、守備や走塁でも随所に良いプレーが見られました。

 

大きなミスを最小限に抑え、落ち着いた守備を展開。また、積極的な走塁や盗塁も絡め、相手にプレッシャーを与え続けました。

 

細かな部分での積み重ねが、大量得点につながった印象です。

 

 

  ベンチメンバー含めた全員野球

今回の勝利は、スタメンだけでなくベンチメンバーも含めたチーム全体の力によるものです。

 

途中出場の選手が結果を残し、流れを切らさない。声を出し続けるベンチの雰囲気も非常に良く、チームとしての一体感が感じられました。

 

こうした“全員野球”こそが、新発田農業高校の強みです。

 

 

  次戦へ向けて

春季大会はまだ始まったばかり。初戦をコールド勝ちで飾ったことで、チームは良い流れに乗っています。

 

一方で、失点や細かなミスなど、修正すべき課題も見えた試合でした。この勝利に満足することなく、次戦に向けてさらにレベルアップしていくことが重要です。

 

なお、2回戦は5月1日(金)10:00より、三条パール金属スタジアムにて開志学園高校との対戦が予定されています。

 

次戦もチーム一丸となり、さらなる勝利を目指します!

 

  まとめ

春季大会初戦、新発田農業高校は14対4(6回コールド)で快勝。

 

打線の爆発力、投手陣の安定感、そしてチーム全体の一体感――すべてがかみ合った素晴らしい試合となりました。

 

この勢いのまま、次戦でもさらなる躍動を期待したいところです。今後の戦いにもぜひご注目ください!

 

  マスコミ掲載~新潟日報

今大会から指名打者(DH)制が導入され、この日は24チーム中10チームが採用した。新発田農はDH佐藤叶汰が初回に2点適時打を放ち、14-4で新津工を六回コールドで下した。

新発田農DHの2年・佐藤叶汰 初回に2点適時打、役割果たす

 
指名打者(DH)に起用された期待に応え、適時打で初回に2点を挙げた新発田農の2年佐藤叶汰は「1本打てたので気持ちが楽になった」と顔をほころばせた。
 
相手の失策などが絡んで2点を取り、続く2死二、三塁で打席に立った。自分のスイングを意識し、左前打を放って2点を加えチームを勢いづけた。
 
今はまだ不安があるという守備の負担が減り、得意の打撃に集中できるDHをプラスに捉えている。「どんな場面でも自分の役割をしっかり果たしたい」と気を引き締めた。

 

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4月19日(日)、新発田農業高校野球部はホームグラウンドにて会津北嶺高校・六日町高校との練習試合を行いました。


春季大会を目前に控え、これまでの反省をどう試合に活かせるか。チームとしての「現在地」を確認する、非常に重要な一日となりました。


  第1試合 vs 会津北嶺(○ 5-1)

第1試合は会津北嶺高校との一戦。芝農は後攻で試合に臨みました。


序盤から落ち着いた試合運びを見せ、守備では無駄な失点を防ぐ安定した立ち上がり。


これまで課題として挙がっていた“入りの甘さ”が見られず、試合の流れをしっかりとコントロールすることができました。


攻撃面では、チーム全体で繋ぐ意識が徹底され、単打だけでなくランナーを進める打撃や状況に応じたバッティングが光りました。


ヒットで出塁し、次へ繋ぎ、得点へと結びつける――まさに理想的な攻撃の形。中盤以降も集中力を切らすことなく、着実に加点。


守備でも大きなミスはなく、投手を中心に安定した守りで相手打線を封じました。結果は5-1で勝利。


「守って流れを作り、攻撃で仕留める」チームとして目指してきた形が随所に見られる、内容のある試合となりました。




  ​第2試合 vs 六日町(○ 3-2)

続く第2試合は六日町高校との対戦。この試合も芝農は後攻でスタートしました。


試合は序盤から接戦となり、緊張感のある展開に。こうした場面で問われるのは、チームの集中力と一体感です。


この日は、ベンチ・グラウンドともに声がよく出ており、一人ひとりが試合に入り込んでいる様子が印象的でした。


攻撃ではチャンスをしっかり作り、少ない好機を確実に得点へ。派手さはないものの、着実に点を積み重ねる“粘り強さ”が見られました。


守備ではピンチの場面もありましたが、焦ることなくアウトを一つずつ積み重ねることで最小失点に抑える展開。


これまでの試合では、こうした場面でのミスから流れを手放してしまうこともありましたが、この日は違いました。


「ここで踏ん張る」その意識がチーム全体に共有されており、最後まで集中力を維持。結果は3-2で勝利。


接戦をものにできたことは、チームにとって大きな自信となる一戦となりました。




  これまでの反省が形になった一日



今回の2試合を通して感じられたのは、これまでの試合で出た課題に対して、チーム全体でしっかりと向き合ってきた成果です。


・守備でのミスを減らす意識
・試合の入り方
・声を掛け合うことの大切さ
・チャンスを確実に活かす攻撃


これらが確実に改善されており、「いい雰囲気の中で試合ができていた」という点が非常に大きな収穫でした。


野球は技術だけでなく、“流れ”と“雰囲気”が大きく影響するスポーツです。この日はまさに、チーム全体でその流れを作り出せていました。


  春季大会へ向けて



春季大会初戦は
4月25日(土)14:00〜 新津工業高校戦(みどりと森の運動公園)


いよいよ本番が近づいてきました。今回の試合で見せた


✔ チーム全員で声を出す姿勢
✔ 安定した守備
✔ 繋ぐ意識のある攻撃


これらをさらに高いレベルで発揮できるかが鍵となります。まだまだ課題はあります。


しかし、それ以上に「伸びしろ」と「手応え」を感じられる内容でした。


  最後に



今回掴んだ“いい流れ”を、ここで終わらせるのではなく、次へ、そして大会本番へと繋げていくことが重要です。


一人ひとりが役割を理解し、チームとして同じ方向を向いて戦うこと。その積み重ねが、必ず結果へと繋がります。


春季大会では、チーム一丸となって全力で戦ってまいります。引き続き、新発田農業高校野球部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。



 

  強豪校との対戦で見えた現在地と課題

4月18日(土)、新発田農業高校野球部は佐久長聖高校、中越高校との練習試合に臨みました。

 

県内外でもトップレベルの実力を誇る強豪校との対戦。今の自分たちの力がどこまで通用するのか、そして何が足りないのかを知る、非常に大きな意味を持つ一日となりました。

 

 

  第1試合vs佐久長聖(●1-5)

初戦は佐久長聖高校との一戦。芝農は後攻で試合に入りました。

 

立ち上がりは落ち着いた守備を見せ、簡単には崩れない展開。しかし試合が進むにつれて、徐々に相手に流れを持っていかれます。

 

中盤、守備のわずかな乱れや連携ミスから失点。「一つのミス」が「次のミス」を呼び、流れを止めることができませんでした。

 

特に印象的だったのは、声掛けの少なさ。打球判断やカバーリングなど、本来であれば防げたプレーがいくつか見られました。

 

一方で、攻撃面ではしっかりとヒットも生まれ、チャンスを作る場面もありました。バットでしっかり捉えられている打席も多く、通用している部分も確かにあります。

 

しかし、そのチャンスを得点につなげることができない。ここに強豪校との大きな差がありました。

 

結果は1-5。スコア以上に「細部の差」が試合を分けた一戦となりました。

 

 

  第2試合vs中越(●3-11)

続く第2試合は中越高校との対戦。初回から試合が動き、芝農も得点を奪うなど、序盤は互角の展開となりました。

 

しかし中盤以降、流れは一気に相手へ。守備のミス、連携不足、そして声が出ていない場面。


そうした“見えない部分の弱さ”を突かれ、失点が重なっていきます。強豪校は一つの隙を逃さない。その怖さを、身をもって感じる試合となりました。

 

それでも、攻撃ではヒットを重ねる場面もありました。この試合でも複数安打を記録し、決して打てていないわけではありません。

 

ただし、点の取り方。チャンスでの一本、進塁打、走塁判断。得点に結びつけるための“野球の質”において、まだまだ課題が残ります。

 

結果は3-11。点差以上に「試合の流れをつかむ力」の差を感じる内容でした。

 

 

  強豪校との対戦で得たもの

 

今回の2試合を通して見えてきたのは、技術だけではない差です。

 

・一球への集中力
・仲間同士の声掛け
・ミスをカバーする意識
・流れを引き寄せる力

 

こうした積み重ねが、最終的な結果として表れていました。逆に言えば、ここを改善できればチームは大きく変わるということでもあります。

 

 

  それでも見えた確かな成長

 

厳しい試合の中でも、確かな成長も見られました。打撃では強い相手にも臆することなくスイングできていること。


ヒットがしっかり出ていること。そして何より、最後まで戦い抜こうとする姿勢。この経験は必ずチームの力になります。

 

 

  課題は明確、あとはやるだけ

 

今回の試合で見えた課題ははっきりしています。

 

・守備の精度
・声掛けと連携
・試合の流れを読む力
・得点につなげる攻撃

 

これらはすべて、日々の練習で改善できるものです。

 

 

  4/19(日)練習試合予定

そして翌日、4月19日(日)は六日町高校・会津北嶺高校を迎え、芝農グラウンドにて練習試合が行われます。

 

連戦となりますが、前日の反省をどれだけ修正できるか。チームとしての「変化」が試される一日になります。

 

 

  春季大会初戦が決定

また、先日行われた組み合わせ抽選により、春季大会の初戦相手が決定しました。

 

4月25日(土)14:00〜
vs 新津工業高校
会場:みどりと森の運動公園野球場

 

いよいよ公式戦が始まります。

 

  春季大会へ向けて

今回の強豪校との対戦で、自分たちの現在地がはっきりと見えました。

 

通用する部分と、足りない部分。そのすべてが、これからの成長の材料です。

 

この経験を無駄にせず、一つひとつの課題に向き合いながらチーム全体でレベルアップしていく。

 

そして迎える春季大会。ここからどれだけ成長できるか。


芝農野球部の挑戦は、ここからが本番です。

 

 

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4月11日(土)・12日(日)に行われた練習試合。対戦相手は酒田南高校、そして青陵高校。春季大会を目前に控え、チームの現在地を測る重要な2日間となりました。

 

関東遠征を終え、それぞれが課題と向き合いながら迎えたこの試合。選手たちの表情には、これまでとは違う「意識の変化」と「前向きな姿勢」が感じられました。

 

  4月11日(土)VS酒田南高校

■1試合目(〇 3-2)

芝農は後攻でのスタート。序盤から投手陣が粘り強いピッチングを見せ、試合をしっかりと作ります。

 

相手に先制を許す場面もありましたが、守備陣も踏ん張り最少失点で切り抜ける展開。


攻撃ではチャンスを確実に活かし、得点を積み重ねていきました。終盤まで緊張感のある接戦となりましたが、最後は粘り勝ち。


「守って、つないで、勝つ」芝農らしい試合運びで、3-2と勝利を収めました。

 

 

■2試合目(● 2-3)

続く2試合目も接戦となりました。この試合では相手打線に9安打を許す展開となりましたが、守備陣は落ち着いたプレーを見せ、失策0と粘り強く守り抜きました。


要所をしっかりと締め、大量失点を防げたことは大きな収穫です。一方で、攻撃ではヒットも出ており流れを掴みかける場面もありましたが、あと一本が出ず、得点を伸ばしきることができませんでした。

 

「あと一歩」の場面での一本。ここぞという場面での集中力や勝負強さの大切さを改めて感じる試合となりました。

 

終盤まで粘りを見せましたが、あと一打が出ず2-3で敗戦。内容としては決して悪くない中での敗戦だけに、勝ち切る難しさと悔しさが残る一戦となりました。

 

 

 

  4月12日(日)VS青陵高校

■1試合目(〇 4-3)

この日は前日の反省を胸に臨んだ試合。序盤から試合は一進一退の展開となりますが、選手たちは落ち着いたプレーを見せ、確実にアウトを重ねていきます。

 

攻撃ではチャンスの場面で一本が出るなど、前日の課題を意識したプレーが光りました。接戦の中でも粘り強く戦い、4-3で勝利。

 

「反省をすぐに修正できる力」チームとしての成長を感じさせる試合となりました。

 

 

■2試合目(〇 7-2)

この試合では、芝農打線がしっかりとつながりました。序盤から得点を重ね、主導権を握る展開。


これまで課題となっていた「追加点」をしっかり奪えたことは、大きな収穫です。また、この試合では1年生も出場。


緊張感のある中でのプレーとなりましたが、先輩たちの姿を追いながら、全力でプレーする姿が印象的でした。

 

最終的には7-2で快勝。チーム全体でつかんだ勝利となりました。

 

 

  課題と手応え、そして「つながり」

2日間を通して見えてきたのは、「できていること」と「まだ足りないこと」の両方でした。

 

ヒットが出る場面も増え、良い流れを作ることができている一方で、判断ミスやエラーによる失点、そして追加点を取り切れない場面。

 

試合の中での“1つのミス”が、勝敗に直結することを改めて実感しました。しかし、それ以上に感じられたのは、遠征で得た経験が確実にチームの力になっているということです。

 

選手一人ひとりが「考えてプレーする」意識を持ち、試合の中で修正しようとする姿勢が見られました。

 

 

  一年生の加入と、新たなチームの形

 

4月からは新1年生も練習に参加し、チームに新しい風が吹いています。この日の試合でも1年生が出場し、先輩たちのプレーを間近で感じながら、必死に食らいつく姿がありました。

 

2・3年生にとっては、「見られる立場」へと変わるタイミング。技術だけでなく、姿勢や声、準備、取り組み方すべてが、後輩たちの手本となります。

 

チームとしてさらに強くなるために、上級生がどれだけ引っ張っていけるかが、これからの大きな鍵となります。

 

 

  春季大会に向けて

 

今回の試合は、結果としては勝ち越し。しかし、内容としてはまだまだ課題が残る2日間でもありました。

 

だからこそ、この経験をどう次に活かすか。遠征での反省、そして今回の試合で見えた課題。


それらを一つひとつ積み重ねていくことが、春季大会での結果につながります。「いいイメージを持ってプレーできている」


この感覚を大切にしながら、さらに精度を高めていく。チーム全員が同じ方向を向き、一歩ずつ確実に前進していきます。

 

  最後に

 

勝ち切る強さ。ミスを減らす力。そして、チームとしてのまとまり。すべてが少しずつ形になり始めています。

 

ここからさらにレベルアップし、春季大会での躍動につなげていきます。

 

引き続き、新発田農業高校野球部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

  来週の予定

4月18日 中越・佐久長聖@ベーマガスタジアム
4月19日 六日町・会津北嶺@芝農

 

まさに“実戦強化月間”。
春季大会へ向けた本気のスケジュールです。

 

4月25日春季大会開幕!

 

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3月28日(土)関東遠征最終日を迎えました。ここまでの遠征を通して、多くの経験を積み、学びを重ねてきた選手たち。


その締めくくりとなるこの日は、強豪・常総学院との対戦となりました。

 

この遠征の集大成として挑んだ試合でしたが、結果以上に、内容の面で多くの課題が浮き彫りとなる一日となりました。

 

  強豪校との対戦で見えた「差」

 

試合は2試合行われました。

 

立ち上がりから、相手チームの高いレベルのプレーに圧倒される場面が多く見られました。


特に守備面では、普段の練習で意識しているはずの基本的なプレーの部分でミスが出てしまい、それが流れを相手に渡してしまう要因となりました。

 

一つのミスが連鎖し、さらに次のプレーにも影響してしまう。強豪校はその隙を逃さず、確実に得点へとつなげてきます。

 

この「一つのミスが試合を大きく左右する」という現実を、改めて痛感する内容となりました。

 

 

  守備の重要性を再認識

 

今回の試合で特に印象的だったのは、守備の差でした。

 

相手チームは、難しい打球を確実に処理するだけでなく、当たり前のプレーを当たり前にこなす精度の高さが際立っていました。


それに対して、芝農は簡単なプレーの中でのミスが目立ち、結果として無駄な失点につながる場面が見られました。

 

野球は「守りのスポーツ」とも言われます。どんなに打撃で流れを作ろうとしても、守備で崩れてしまえば試合の主導権を握ることはできません。

 

今回の試合は、そのことを改めて強く教えてくれるものでした。

 

  打線の課題~対応力の差~

 

打撃面でも、課題がはっきりと見えました。相手ピッチャーに対して、思うように対応することができず、なかなかヒットを生み出すことができませんでした。


タイミングの取り方、ボールの見極め、そしてコンタクトの精度。すべての面において、まだまだ成長の余地があることを感じさせられる内容でした。

 

また、単発ではなく「つなぐ打撃」ができなかったことも大きな課題です。チャンスを作ることができず、流れを引き寄せることができないまま試合が進んでしまいました。

 

  遠征を通して見えた「現在地」

 

今回の関東遠征を通して、チームとしての「現在地」がはっきりと見えました。通用した部分も確かにあります。


しかし、それ以上に自分たちの弱さ、足りない部分を痛感する場面の方が多かったのが正直なところです。強豪校との対戦は、決して簡単なものではありません。


しかし、だからこそ得られるものがあります。今回の遠征は、ただの試合経験ではなく、「現実と向き合う時間」だったと言えるでしょう。

 

  怪我人の中での戦い

また、今回の試合は主力選手の多くが怪我により万全の状態ではない中での戦いとなりました。

 

チームとして本来の力を発揮できない状況の中でも、出場した選手たちは全力でプレーし、それぞれが今できる最大限の力を出そうと懸命に戦いました。

 

この経験は、単なる結果以上に大きな意味を持ちます。普段試合に出る機会が少ない選手にとっては、大きな経験となり、チーム全体としても層の厚さを考えるきっかけとなりました。

 

  「負け」から何を学ぶか

今回の遠征では、多くの反省点が出ました。守備の精度、打撃の対応力、試合の流れを読む力、そして何よりも「試合の中で修正する力」。

 

これらはすべて、これからの練習で改善していかなければならない課題です。しかし、重要なのは「負けたこと」ではありません。


その負けから何を学び、次にどうつなげるかです。今回の経験をただの悔しさで終わらせるのではなく、次の成長につなげることができるかどうか。それが、これからのチームの成長を大きく左右します。

 

  次につながる遠征へ

関東遠征はこれで終了となります。

 

この数日間で得たものは、決して小さくありません。むしろ、これからのチームにとって大きな財産となるはずです。

 

選手一人ひとりが今回の経験をどう受け止め、どう行動に移すか。チーム全体としてどれだけ意識を高く持てるか。

 

ここからが本当の勝負です。

 

  春へ向けて

春季大会、そしてその先にある夏へ向けて、時間は限られています。

 

今回見つかった課題を一つひとつ見直し、日々の練習の中で確実に改善していくこと。


そして、チームとしての完成度を高めていくことが求められます。遠征での経験を無駄にせず、全員が同じ方向を向き、成長していくこと。その積み重ねが、必ず結果につながっていきます。

 

  応援してくださる皆様へ

今回の遠征でも、多くの方々に支えていただきました。

 

日頃から応援してくださる皆様のおかげで、このような貴重な経験を積むことができています。


心より感謝申し上げます。

 

これからも、新発田農業高校野球部への温かいご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

  今後の予定

4月4日 柏崎 @芝農
4月5日 三条 @芝農
4月11日 酒田南 @芝農
4月12日 青陵 @芝農
4月18日 中越・佐久長聖@ベーマガスタジアム
4月19日 六日町・会津北嶺@芝農

 

まさに“実戦強化月間”。
春季大会へ向けた本気のスケジュールです。

 

4月25日春季大会開幕

 

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3月27日(金)
関東遠征3日目を迎えました。

 

遠征も折り返しを過ぎ、選手たちの表情には疲労の色も見え始める一方で、それ以上に「もっとやれるはずだ」という強い思いがにじみ出ていました。

 

ここまでの2日間で得た経験を、どれだけ試合の中で表現できるか――この日のテーマはまさにそこにありました。

 

  第1試合VS都立城東高校

芝農は後攻で試合開始。初回、相手の鋭い攻撃により3点を先制され、いきなり主導権を握られる苦しい立ち上がりとなりました。

 

続く2回にも追加点を許し、序盤から流れを引き寄せることができません。

 

それでも3回裏、反撃の狼煙が上がります。相手の隙を突きながらチャンスを広げ、1点を返すことに成功。続く4回にはさらに得点を重ね、粘り強く食らいついていきます。

 

しかし、その後が続きませんでした。

 

守備では、あと一歩のプレーでアウトを取り切れず、エラーや連携ミスから余計な失点を重ねてしまいます。

 

本来であれば防げたはずの場面で流れを渡してしまい、試合のリズムを掴むことができませんでした。

 

終盤に1点を返すものの、点差は縮まらず、4-11で敗戦。

 

スコア以上に感じたのは、「一つのミスが試合の流れを大きく左右する」という現実でした。

 

 

  第2試合VS我孫子高校

続く第2試合。芝農は先攻でのスタートとなりました。

 

この試合でも序盤から相手打線につかまり、失点を重ねてしまいます。テンポよく攻撃をつなぐ相手に対し、守備のリズムを作ることができず、苦しい展開が続きました。

 

それでも、ただでは終わりません。中盤以降、少しずつではありますが打線がつながり始めます。


粘り強くボールを見極め、出塁し、次の打者へとつなぐ――その意識がようやく形になり、得点を奪う場面も見られました。

 

しかし、あと一本が出ない。チャンスは作るものの、決定打に欠ける展開が続き、得点を一気に重ねることができませんでした。守備でもミスが重なり、相手に流れを渡す場面が続きます。

 

結果は、5-10で敗戦。

 

2試合を通して感じたのは、「攻守ともにまだまだ通用しない部分がある」という厳しい現実でした。

 

 

  見えてきた課題と本当の収穫

この日の試合では、明確な課題が浮き彫りとなりました。

 

まず守備面。エラーそのものだけでなく、「防げるはずのミス」が失点につながってしまう場面が多く見られました。

 

強いチームほど、この“当たり前のプレー”を確実に積み重ねています。その差が、そのまま試合結果として表れていました。

 

そして打撃面。ヒットが出ないわけではない。チャンスも作れている。それでも得点につながらないのは、「あと一本」の差。

 

この一本を打つための準備、意識、そして経験――そのすべてが、まだ足りていないことを痛感させられる試合となりました。

 

しかし、この遠征の本当の意味は「勝ち負け」だけではありません。自分たちの現在地を知ること。

 

通用する部分と、通用しない部分を明確にすること。それこそが、この遠征の大きな収穫です。

 

  ベンチから見えるチームの姿

試合の合間、ベンチでの選手たちの姿にも変化が見られました。悔しさをにじませながらも、仲間同士で声を掛け合い、次のプレーに向けて意識を共有する姿。


試合に出ている選手だけでなく、ベンチメンバーも一体となって戦おうとする雰囲気。

 

まだまだ未完成ではありますが、確実に“チーム”としての形が見え始めています。

 

  明日は遠征最終日

いよいよ遠征も最終日を迎えます。

 

ここまでの3日間で経験してきたすべて――勝った喜びも、負けた悔しさも、そして今日感じた「力の差」も。

 

その一つひとつを無駄にすることなく、明日は“結果”として表現できるかどうかが問われます。

 

1点にこだわる。1アウトにこだわる。1球にこだわる。その積み重ねが、必ず次につながるはずです。

 

  最後に

今日の敗戦は決して無駄ではありません。むしろ、これから強くなるために必要な“気づき”が詰まった一日でした。

 

この悔しさを胸に、明日は遠征の集大成として――「芝農らしい野球」を最後まで貫き、ベストな試合を目指します。

 

引き続き、新発田農業高校野球部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

  今後の予定

<関東遠征 3月25日~3月28日>

3月28日 常総学院

さらに4月以降も強豪校との対戦が続きます。

 

4月4日 柏崎 @芝農
4月5日 三条 @芝農
4月11日 酒田南 @芝農
4月12日 青陵 @芝農
4月18日 中越・佐久長聖@ベーマガスタジアム
4月19日 六日町・会津北嶺@芝農

 

まさに“実戦強化月間”。
春季大会へ向けた本気のスケジュールです。

 

4月25日春季大会開幕

 

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ブログ著者

浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

ホウセイマル株式会社 代表取締役

 

3月26日(木)関東遠征2日目。昨日は移動日。そして本来であれば、この日からいよいよ試合が始まる予定でした。

 

しかし――朝から降り続く雨。グラウンドには立てない現実。選手たちにとっては悔しさの残るスタートとなりました。

 

それでも、この一日は決して「無駄な一日」ではありませんでした。むしろ、“強くなるために必要な一日”だったと、今ならはっきり言えます。

 

  試合ができない日こそ、差がつく

 

予定されていた試合は中止。急遽、午前は西武台千葉高校の皆さんと合同練習を行うこととなりました。

 

普段とは違う環境、違うチーム。最初は少し硬さも見えた選手たち。しかし、時間が経つにつれて少しずつ表情が変わっていきます。

 

声の出し方、アップの質、動きのキレ。一つひとつのプレーから伝わってくる“意識の高さ”。「これが関東のレベルか…」

 

そんな刺激を受けながら、選手たちは必死に食らいついていきました。

 

ただ練習をこなすのではなく、“吸収しよう”とする姿勢がはっきりと見えた時間でした。

 

 

  室内練習に込めた想い

 

午後からは、我孫子高校の室内練習場をお借りしての練習。

 

雨の影響でグラウンドが使えない中、こうして環境を提供していただけることへの感謝。

 

その気持ちは、自然とプレーにも表れていました。室内だからこそごまかしがきかない。守備の一歩目、スイングの軌道、ボールへの反応。すべてが“はっきり見える環境”。

 

選手たちは一つひとつの動きに向き合いながら、基本の大切さを改めて確認していきました。

 

 

  バッティング練習で見えた変化

 

打撃練習では、ただ打つだけではなく“どう打つか”にこだわる姿が印象的でした。

 

バットの出し方、体の使い方、タイミング。一本一本に意味を持たせる。

 

その意識の違いが、確実にプレーに表れ始めています。まだまだ課題は多い。しかし、その課題に気づけていることこそが成長。

 

この遠征は、ただ試合をするためのものではありません。「自分たちの現在地を知ること」

 

そして「次のステージに進むための準備をすること」その意味を、選手たちは少しずつ理解し始めています。

 

 

  チームとしての一体感

 

この日のもう一つの収穫。それは、“チームのまとまり”でした。ミーティングでは、選手同士で意見を出し合う姿。先輩が後輩に声をかける場面。

 

一人ひとりがチームのために何ができるかを考え始めています。遠征という特別な環境は、技術だけでなく“人としての成長”も促してくれます。

 

 

  「できなかった一日」が未来を変える

試合ができなかった一日。一見するとマイナスに見えるこの日。

 

しかし、この一日があったからこそ見えた課題、得られた気づきがあります。

 

野球は、試合だけで強くなるわけではありません。

 

こうした積み重ねこそが、本当の意味での“力”になります。

 

 

  明日への決意

そして迎える明日。いよいよ試合。今日感じたこと、学んだこと、悔しさ。そのすべてをグラウンドでぶつけます。

 

この遠征でどれだけ成長できるか。それは、“どれだけ本気で向き合えるか”にかかっています。

 

  応援してくださる皆様へ

遠方での活動にも関わらず、日頃より応援していただいている皆様へ心より感謝申し上げます。

 

この遠征での経験を必ず糧にし、春季大会へ向けてさらにレベルアップしていきます。

 

 

  まだまだ強くなる

このチームは、まだ発展途上です。だからこそ、伸びしろがある。今日の雨は、決して無駄ではない。


むしろ――「強くなるために必要な雨」だった。そう胸を張って言えるように。選手たちは、また一歩前へ進みます。

 

  最後に

多くのことを学び、強くなり、成長する。この遠征は、そのための大切な時間です。

 

一日一日を大切に。一球一球に想いを込めて。

 

新発田農業高校野球部は、さらに前へ進んでいきます。

 

 

  今後の予定

<関東遠征 3月25日~3月28日>


3月27日 我孫子・都立城東
3月28日 常総学院

 

さらに4月以降も強豪校との対戦が続きます。

 

4月4日 柏崎 @芝農
4月5日 三条 @芝農
4月11日 酒田南 @芝農
4月12日 青陵 @芝農
4月18日 中越・佐久長聖@ベーマガスタジアム
4月19日 六日町・会津北嶺@芝農

 

まさに“実戦強化月間”。
春季大会へ向けた本気のスケジュールです。

 

4月25日春季大会開幕

 

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ブログ著者

浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

ホウセイマル株式会社 代表取締役

 

3月20日・21日の2日間にわたり、新発田農業高校野球部は練習試合を行いました。


対戦していただいた新潟高校さん、新発田南高校さん、村上桜ヶ丘高校さん、誠にありがとうございました。

 

春季大会、そしてこれから始まる関東遠征を前にしたこの時期。「今の自分たちがどこまで通用するのか」そして「どこがまだ足りていないのか」それを明確にする、非常に重要な2日間となりました。

 

 

  3/20(金) VS新潟高校(1試合目)

芝農は後攻。試合は1-1の同点。試合は序盤から締まった展開となりました。


投手陣は粘り強く相手打線を抑え、守備でも大きく崩れることなく試合を作ることができました。

 

しかし、攻撃面ではあと一本が出ない。チャンスを作りながらも、得点に結びつけることができない場面が続きました。

 

「守れているのに勝ちきれない」この感覚は、これから勝ち上がっていくチームにとって避けては通れない壁です。

 

それでも、簡単に崩れない試合ができたことは確かな成長。一方で、“勝ち切る力”の必要性を強く感じる内容となりました。

 

 

  3/20(金)VS新発田南高校(2試合目)

 

芝農は先攻で6-1で勝利。

 

1試合目の反省をすぐに活かした試合となりました。打線が繋がり、得点を重ねる理想的な展開。

 

ただ打つだけではなく、「次へ繋ぐ意識」「状況に応じたバッティング」そうした“チームとしての攻撃”が随所に見られました。

 

守備でも安定感があり、試合全体を通して主導権を握ることができました。

 

この試合で見えたのは、「やればできるチームである」という事実。だからこそ――次に求められるのは「継続」と「再現性」です。

 

 

  3/21(土)VS村上桜ヶ丘高校

 

芝農は後攻で6-9で敗戦。この試合は、課題がはっきりと浮き彫りになりました。

 

守備面ではエラーや判断ミスが重なり、“守りから流れを崩す”典型的な展開。野球は流れのスポーツです。


一つのミスが連鎖し、失点へと繋がってしまう。まさにその怖さを体感する試合となりました。

 

一方、攻撃ではチャンスを作る場面もありました。しかし――あと一本が出ない。

 

ここでも20日の1試合目と同じ課題が浮かび上がります。つまりこれは偶然ではなく、「今のチームの実力」であり、「向き合うべき課題」です。

 

 

  勝敗以上に大切なもの

 

今回の2日間は、勝ち負け以上に大きな意味を持つ試合でした。

 

✔ 守備の精度
✔ 試合の流れの読み
✔ チャンスでの一本
✔ ミスを引きずらないメンタル

 

これらすべてが、これからの課題として明確になりました。しかし、これは決してネガティブなことではありません。

 

むしろ――「課題が見えたチームは強くなる」今、チームは確実に成長の途中にいます。

 

 

  遠征に向けて

 

いよいよ関東遠征が始まります。強豪校との対戦の中で、今回見えた課題がさらに浮き彫りになるでしょう。

 

ですが、それこそが成長のチャンス。普段の練習では得られない経験。高いレベルのプレー。厳しい試合展開。そのすべてが、選手たちを一段階引き上げてくれます。

 

 

  可能性を信じて

 

今回の試合を通して感じたのは、このチームには「可能性」があるということ。

 

良いプレーも、粘りも、流れを引き寄せる力もある。しかし同時に、まだ脆さもある。

 

だからこそ――面白い。

 

ここからどう成長していくのか。どこまで変わることができるのか。それは日々の練習の積み重ね次第です。

 

 

  最後に

 

試合で出た課題は、宝物です。悔しさも、反省も、すべてが次への材料。

 

一つひとつを丁寧に見直し、個人として、そしてチームとしてレベルアップしていく。

 

その積み重ねの先に、春季大会での結果がついてきます。この2日間の経験を無駄にせず、さらに成長した姿を次の舞台で見せてくれることを期待しています。

 

引き続き、新発田農業高校野球部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

  今後の予定

<関東遠征 3月25日~3月28日>

3月26日 春日部共栄
3月27日 我孫子・都立城東
3月28日 常総学院

 

さらに4月以降も強豪校との対戦が続きます。

 

4月4日 柏崎 @芝農
4月5日 三条 @芝農
4月11日 酒田南 @芝農
4月12日 青陵 @芝農
4月18日 中越・佐久長聖@ベーマガスタジアム
4月19日 六日町・会津北嶺@芝農

 

まさに“実戦強化月間”。
春季大会へ向けた本気のスケジュールです。

 

 

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ブログ著者

浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

ホウセイマル株式会社 代表取締役

 

 

新発田農業高校野球部が3月17日に実施したZETT体力測定。冬トレーニングの成果と新たな課題が明らかに。成長の現在地と春へ向けた挑戦をレポート。

 

  ZET T体力測定で見えた現在地と課題

3月17日(火)、新発田農業高校野球部では
ZETTによる体力測定が行われました。

 

今回の測定は、昨年11月以来。
約4ヶ月間の冬トレーニングを経て、選手たちがどれだけ成長できたのか――
その成果が“数字”として表れる大切な一日です。

 

 

  冬を越えた身体は、確実に変わっている


 

冬期間、グラウンドが使えない日も多い中で、
選手たちはウエイトトレーニング、体幹強化、基礎体力向上に地道に取り組んできました。

 

写真の通り、ハウス内に設置されたトレーニング設備では、
一人ひとりが自分の課題と向き合いながら、
真剣な表情で身体を鍛えてきた様子が伝わってきます。

 

特に印象的だったのは、
スクワットや体幹トレーニング時のフォームの安定感。

 

11月時点では、まだバランスが不安定だった選手も、
今回は明らかに“軸”ができてきており、
冬の積み重ねの成果を感じる場面が多く見られました。

 

 

  数字は嘘をつかないー成長と課題が明確に

 

ZETTの体力測定は、単なる記録ではありません。

 

✔ 筋力
✔ 柔軟性
✔ 瞬発力
✔ バランス
✔ 可動域

 

こうした要素が細かく数値化され、
自分の“現在地”がはっきりと見える仕組みになっています。

 

測定後、選手たちは結果用紙を手に取り、
真剣な表情で数値を確認していました。

 

「思ったより伸びていない…」
「ここは良くなっている!」
「まだ全然足りない…」

 

その一つひとつのリアクションに、
この冬の努力と、これからへの覚悟が表れていました。

 

 

  トレーナーの指導で「気づき」が変わる

 

今回も専門トレーナーの指導のもと、
正しいフォームや身体の使い方について細かくチェックが入りました。

 

例えば――

 

・股関節の使い方
・体幹の連動
・力の伝え方

 

普段の練習では見落としがちな部分に対して、
的確なアドバイスが送られます。

 

選手たちはその場で修正を繰り返しながら、
「ただやるトレーニング」から
「意味を理解して行うトレーニング」へと変わっていく様子が印象的でした。

 

 

  バッティングにもつながる「身体」の土台

 

後半には、ティーバッティングの確認も行われました。

 

トレーニングで鍛えた体幹や下半身の強さが、
どれだけスイングに活かされているのか。

 

ただ振るのではなく、
身体全体を使って打つ意識が求められます。

 

フォームを見ていても、
冬前と比べて明らかに“力強さ”が増しており、
スイングの安定感が向上している選手が増えていました。

 

 

  チームとしての課題も明確に

今回の測定で見えてきたのは、
個人の成長だけではありません。

 

チーム全体としての課題も、はっきりと浮き彫りになりました。

 

特に感じたのは――

 

✔ 体幹の安定性に差がある
✔ 柔軟性の個人差が大きい
✔ 下半身主導の動きがまだ不十分

 

つまり、
「できている選手」と「まだ伸びしろの大きい選手」の差が明確になった
ということです。

 

しかしこれは、決してマイナスではありません。

 

むしろチームとして底上げを図るための、
大きなヒントとなる貴重なデータです。

 

 

  測定後のミーティング~次へのスタート

 

測定後には全体ミーティングが行われ、
各自の結果をもとに今後の課題が共有されました。

 

選手たちは静かに、そして真剣に、
自分の数値と向き合っています。

 

この姿こそが、芝農野球部の強さ。

 

ただ練習をこなすのではなく、
考え、理解し、改善していく集団へと成長しています。

 

 

  春へ向けて~ここからが本当の勝負

今回のZETT体力測定は、
ゴールではなく“スタート”です。

 

ここで見つかった課題をどう改善していくか。
それが春の大会、そして夏へとつながっていきます。

 

冬の努力は、確実に実を結び始めています。

 

しかし――
まだ完成ではありません。

 

ここからさらに積み上げることで、
芝農野球部はもう一段階上へと進んでいくはずです。

 

 

  最後に

一人ひとりが課題を持ち、
それを乗り越えようと努力する。

 

その積み重ねが、
チームの強さとなる。

 

春のグラウンドで、
さらに成長した姿を見せてくれることを期待しています。

 

頑張れ、芝農球児!

 

 

  今後の予定

今週の練習試合の日程です!

3/20 新潟・新発田南@芝農

3/21 村上桜ヶ丘@七湊球場

<関東遠征 3月25日~3月28日>

3月26日 春日部共栄
3月27日 我孫子・都立城東
3月28日 常総学院

 

さらに4月以降も強豪校との対戦が続きます。

 

4月4日 柏崎 @芝農
4月5日 三条 @芝農
4月11日 酒田南 @芝農
4月12日 青陵 @芝農
4月18日 中越・佐久長聖@ベーマガスタジアム
4月19日 六日町・会津北嶺@芝農

 

まさに“実戦強化月間”。
春季大会へ向けた本気のスケジュールです。

 

 

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浅野政和(あさのまさかず)

 

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