秋季大会の初戦を終えた新発田農業高校野球部。

 

本日は気持ちを新たに、芝農グランドのすぐ奥にある歴史ある「石泉荘(せきせんそう)」にて、庭園の清掃活動を行いました。

 

今回の活動のテーマは、「心技体」の“心”を鍛えること。

 

野球の技術を磨き、体を鍛えることはもちろん大切です。

 

しかし、高校野球を通して成長していくためには、それだけでは十分ではありません。

 

周囲への感謝、誰かのために行動する気持ち、仲間と力を合わせる姿勢、そして自分から気づいて動く力。

 

そうした「心」の部分も、野球選手として、そして一人の人間として成長していくうえで欠かすことのできないものだと思います。

 

  芝農グランドのすぐそばにある「石泉荘(せきせんそう)

 

今回清掃活動を行った石泉荘は、新潟県新発田市諏訪町にある歴史ある建物と日本庭園です。

 

明治期からの歴史を持ち、敷地内に新発田川を取り込んだ独特の庭園が広がっています。

 

2007年には建物が国の登録有形文化財に、2011年には庭園が登録記念物(名勝地関係)に登録されています。

 

普段、選手たちが汗を流している芝農グランドのすぐ近くに、こうした新発田の歴史と文化を伝える大切な場所があります。

 

いつも野球をしている地域について知り、その地域のために自分たちができることをする。

 

今回の活動には、そんな意味も込められています。

 

  ユニフォームから長靴へみんなで庭園清掃

 

この日はグラウンドでの練習とは違い、選手たちは長靴や手袋を身につけ、庭園へ。

 

伸びた草を取り、落ち葉や枝を集め、袋へ入れて運び出すなど、それぞれが役割を見つけながら作業を進めました。

 

マネージャーも含め、部員みんなで協力して取り組みます。

 

写真を見ても、黙々と草を集める選手、仲間と大きな袋を持ちながら作業する選手、庭園の細かな場所まで目を配る姿が見られました。

 

野球では、誰か一人だけが頑張っても試合には勝てません。

 

投手が投げ、野手が守り、打者がつなぎ、ベンチが声を出し、マネージャーがチームを支える。

 

清掃活動も同じです。

 

「自分が何をすれば全体が良くなるのか」

 

周囲を見て、自分の役割を考え、仲間と協力する。

 

一見すると野球とは関係のない活動のようですが、実はグラウンドで求められることと、とてもよく似ています。

 

  敗戦から何を学び、次へどう進むか

 

秋季大会では、初戦で新潟工業高校と対戦し、0-2で敗れました。

 

8回まで両校無得点という緊迫した展開の中、最後まで粘り強く戦いましたが、9回に2点を許し、悔しい初戦敗退となりました。

 

もちろん、負けた悔しさは簡単に消えるものではありません。

 

しかし、大切なのは、その悔しさをそのままにしないこと。

 

技術面の課題を練習で改善することと同時に、もう一度、自分たちは何のために野球をしているのか、どんなチームになりたいのかを考える時間も必要なのではないでしょうか。

 

だからこそ、今回の地域貢献活動には大きな意味があるように感じます。

 

大会が終わったから気持ちを切らすのではなく、「心機一転」して次へ進む。

 

グラウンドを離れ、地域のために汗を流すことで、普段とは違う角度から自分自身や仲間と向き合う。

 

この経験が、これからの芝農野球部に必ず生きてくると思います。

 

  「心技体」ーーーまずは心から

 

高校野球は、勝敗だけでその価値が決まるものではありません。

 

挨拶をすること。
道具を大切にすること。
支えてくださる方々へ感謝すること。
地域を大切にすること。
仲間のために動くこと。
そして、苦しい時でも逃げずに取り組むこと。

 

こうした積み重ねが、やがて野球にも表れてくるのだと思います。

 

守備であと一歩前に出られるか。

 

苦しい場面で仲間に声を掛けられるか。

 

打席で迷わず振り切れるか。

 

最後まで諦めず、一球に集中できるか。

 

その土台にあるのは、やはり「心」です。

 

今回、石泉荘の美しい庭園の中で一生懸命に清掃する選手たちの姿を見ていると、野球とはまた違った芝農球児の良さを感じます。

 

  地域に応援される野球部を目指して

 

新発田農業高校野球部は、多くの方々に支えられて活動しています。

 

保護者の皆様、OBの皆様、学校関係者、地域の皆様、そして日頃から応援してくださるすべての皆様。

 

その応援を当たり前と思わず、今度は自分たちが地域のためにできることを考え、行動する。

 

そんな野球部であってほしいと思います。

 

勝った時だけではなく、負けた時にも何をするか。

 

うまくいかない時に、どのように次の一歩を踏み出すか。

 

そこにチームの本当の強さが表れるのかもしれません。

 

野球ができることへの感謝を忘れずに。
地域への感謝を忘れずに。
そして、仲間への感謝を忘れずに。

 

石泉荘で流した今日の汗が、いつの日かグラウンドで大きな力となって返ってくることを願っています。

 

心技体。

 

技術を磨き、身体を鍛え、そして心を育てる。

 

新発田農業高校野球部は、ここからまた新しい一歩を踏み出します。

 

これからも芝農球児たちへの温かいご声援を、よろしくお願いいたします。

 

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ブログ著者

浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

ホウセイマル株式会社 代表取締役

 

居食亭ほうせい丸

新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4

 

 

9月8日(火)、新発田市五十公野公園野球場で行われた第155回北信越高校野球県大会(秋季大会)1回戦。

 

新発田農業高校は、新潟工業高校と対戦しました。

 

夏の大会を終えて3年生が引退し、1・2年生による新チームがスタートしてから約2か月。

 

この夏は県内外の高校、そして大学生とも数多くの練習試合を重ねてきました。

 

勝った試合、負けた試合、打線がつながった試合、守備のミスに悔しさを残した試合――。

 

その一つひとつを経験しながら迎えた、新チーム最初の公式戦でした。

 

結果は、

 

新潟工業 2-0 新発田農業

 

残念ながら初戦突破とはなりませんでした。

 

しかし、スコアが示す通り、8回終了まで0-0。

 

両チーム一歩も譲らない、緊張感あふれる投手戦となりました。

 

 

  8回まで「0」を並べた芝農投手陣

試合は序盤から、両チームの投手陣が踏ん張る展開となりました。

 

芝農は先発の佐藤太郎投手が新潟工業打線に得点を許さず、しっかりと試合を作ります。

 

4回からは佐藤礼二投手、6回からは日下部暖斗投手、そして途中から長谷川楓投手へと継投。

 

投手陣がつなぎながら、新潟工業打線を8回まで無得点に抑えました。

 

新チーム最初の公式戦。

 

練習試合とは違う緊張感の中で、簡単には得点を与えない。

 

その粘りは、夏休みに積み重ねてきた実戦経験があったからこそだと思います。

 

バックも投手陣を支え、「まずは守って流れを作る」芝農らしい野球を見せてくれました。

 

 

  芝農打線も走者を出す。しかし、あと一本が遠い

一方、攻撃では新潟工業の投手陣を前に、なかなか得点を奪うことができませんでした。

 

芝農はこの試合、6安打。

 

ヒットを放ち、走者を出す場面はありました。

 

しかし、その走者をホームまで還す「あと一本」が出ません。

 

新潟工業も8回までは無得点。

 

どちらが先に均衡を破るのか――。

 

一つの四球、一つのバント、一つの進塁、そして一本のヒットが勝敗を左右する。

 

まさに公式戦らしい、息の詰まるような展開が続きました。

 

  勝負を分けた9回表

0-0のまま迎えた9回表。

 

ここまで粘り続けてきた芝農でしたが、新潟工業が先頭打者の安打からチャンスを作ります。

 

続くバント安打で無死一、二塁。

ここから走者を進められ、中前適時打で2点を先制されました。

 

スコアは0-2。

 

8回まで両チームが守り抜いてきただけに、この2点は非常に重いものとなりました。

 

それでも、まだ試合は終わっていません。

 

最後の9回裏。

 

何とか反撃したい芝農でしたが、新潟工業の守りを崩すことができず、ゲームセット。

 

新潟工業 2-0 新発田農業。

 

新チーム最初の公式戦は、悔しい初戦敗退となりました。

 

  「2点差」以上に得たものがある

もちろん、選手たちは悔しいと思います。

 

夏休み中、暑い中で練習し、数多くの練習試合を経験し、この秋季大会を一つの目標として準備してきました。

 

だからこそ、初戦で大会を去る悔しさは大きいはずです。

 

しかし、今回の試合には、これからのチームにつながるものも数多くありました。

 

何より、8回まで新潟工業を無得点に抑え、0-0で戦えたこと。

 

公式戦という緊張感の中でも、守備から試合を作り、終盤まで勝負できたことは大きな収穫です。

 

一方で、芝農も6安打を放ちながら得点は0。

 

接戦を勝ち切るためには、少ないチャンスをどう得点につなげるのか。

 

そして、終盤の大事な場面でどう相手の得点を防ぐのか。

 

今回の敗戦によって、これから取り組むべき課題もはっきりと見えてきたのではないでしょうか。

 

  秋の敗戦を、春のスタートに

新チームが始まって、まだ約2か月です。

 

夏休みには多くの練習試合を経験し、勝利の喜びも、敗戦の悔しさも味わってきました。

 

そして今回、初めての公式戦で感じた緊張感。

 

練習試合とは違う「一球の重さ」。

 

これは、実際に公式戦のグラウンドに立った選手たちにしか得られない経験です。

 

秋季大会はここで終わりました。

 

しかし、新チームの挑戦が終わったわけではありません。

 

むしろ、ここからが本当のスタートです。

 

これから秋、そして長い冬があります。

 

打撃力を磨く。

 

守備をさらに安定させる。

 

体を強くする。

 

そして、接戦を勝ち切れるチームになる。

 

今日の0-2という悔しさを忘れず、来春のグラウンドへ。

 

この敗戦が、半年後に「あの試合があったから強くなれた」と振り返ることのできる一戦になることを願っています。

 

選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。

 

そして、応援してくださった保護者、OB、後援会、学校関係者の皆さま、ありがとうございました。

 

悔しさを力に。

 

芝農球児の新しい挑戦は、ここからまた始まります。

 

頑張れ、新発田農業高校野球部!
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8月29日(土)、新発田農業高校野球部は長岡商業高校との練習試合を行いました。

 

夏休み期間中、県内外の高校や大学生など、さまざまな相手との実戦を重ねてきた芝農球児たち。

 

今回の長岡商業戦は、そんな夏休み最後の練習試合となりました。

 

この日は天候の影響もあり、決して良いグラウンドコンディションとは言えない中での一戦。

 

それでも芝農は打線がしっかりとつながり、9安打8得点。8-1で勝利!

 

秋季大会を目前に控えた新チームにとって、夏の実戦期間を勝利で締めくくる一戦となりました。

 

  序盤から積極的な攻撃!2回に一挙3得点

 

新発田農業は後攻。

 

初回は両チーム無得点でスタートしましたが、試合を先に動かしたのは芝農でした。

 

2回裏、一挙3得点。

 

序盤から積極的に攻め、試合の主導権を握ります。

 

さらに4回にも1点を追加し、4-0。

 

一方、長岡商業も5回に1点を返しますが、芝農はここで相手に流れを渡しません。

 

6回裏に再び3得点。

 

そして8回にも1点を追加し、最終的には8-1で試合終了となりました。

 

スコアだけでなく、2回、4回、6回、8回と複数のイニングで得点できたことも今回の収穫ではないでしょうか。

 

一度の大量得点だけに頼るのではなく、試合の流れの中で追加点を積み重ねていく。

 

秋の公式戦を戦ううえでも、大切な攻撃の形です。

 

 

  9安打8得点、打線にも手応え

 

この試合、芝農は9安打8得点。

 

マネージャーさんからも、

「打撃ではヒットが多く見られ、積極的に攻めることができました」

 

とのレポートが届きました。

 

夏休み後半の練習試合を振り返っても、打線には少しずつ手応えが出てきています。

 

ただヒットを打つだけではなく、走者を出した場面で次の打者につなぐ。そしてチャンスでは思い切って振っていく。

 

そうした積極的な姿勢が、今回の8得点にもつながったのだと思います。

 

秋季大会では、一つのチャンス、一つの得点が勝敗を大きく左右します。

 

今回見せた積極的な攻撃を、ぜひ公式戦でも発揮してもらいたいところです。

 

  悪いグランドコンディションも貴重な経験

 

一方で、この日はグラウンドコンディションが悪い中での試合となりました。

 

野球は、いつも最高の条件で試合ができるわけではありません。

 

雨上がりで土が柔らかいこともあれば、ボールが普段とは違った跳ね方をすることもあります。

 

特に守備では、グラウンドの状態によって打球の速さやバウンドも変わります。

 

今回の試合でも、「グラウンド状況に合わせたプレー」には、まだ改善できる部分があったとのこと。

 

しかし、これも公式戦へ向けた大切な経験です。

 

状況を確認し、いつも以上に丁寧に捕球する。送球を確実にする。声を掛け合って守る。

 

どのような条件でも、自分たちの野球をするためには何が必要なのか。

 

練習試合だからこそ経験できたことを、次につなげてほしいと思います。

 

  長い夏に積み重ねてきた一戦一戦

新チームが始動してから、この夏、芝農球児たちは本当に多くの実戦を経験してきました。

 

県内の高校はもちろん、県外のチーム、さらには大学生との試合もありました。

 

大勝した試合もありました。

 

接戦をものにした試合もありました。

 

逆に、力の差を感じる敗戦や、守備のミスから流れを渡してしまった試合もありました。

 

しかし、練習試合で大切なのは勝敗だけではありません。

 

「自分たちに何ができて、何が足りないのか」

 

それを実戦の中で知ることです。

 

打撃、守備、走塁、声掛け、そして試合の流れを読む力。

 

この夏に経験した一つひとつが、これからの芝農を作っていきます。

 

  さあ、次はいよいよ秋季大会!

そして、夏休み最後の練習試合を8-1の勝利で終えた芝農球児たち。

 

ここからはいよいよ、新チーム最初の公式戦へ向かいます。

 

第155回北信越高校野球県大会(秋季大会)

 

芝農の初戦は、

 

9月7日(月)午前10時


新発田市五十公野公園野球場

 

対戦相手は新潟工業高校です。

 

練習試合とは違い、公式戦は負ければそこで終わります。

 

だからこそ、この夏に経験してきたことのすべてを、グラウンドで出し切ってほしいと思います。

 

今回の長岡商業戦で見せた積極的な打撃。

 

これまでの試合で見つかった守備の課題。

 

そして、数多くの実戦を経験したことで身につけてきた粘り強さ。

 

良かったところは自信に変え、課題は残された時間で一つでも修正する。

 

夏休みは終わります。

 

しかし、新チームの本当の戦いは、これから始まります。

 

夏に流した汗を、秋の勝利へ。

 

一戦一戦の経験を力に変えて、チーム一丸となって初戦へ!

 

頑張れ、新発田農業高校野球部!
頑張れ、芝農球児!

 

新チームの秋、いよいよ始まります!

 

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  秋季大会組合せ決定!

いよいよ、新チームの最初の公式戦が始まります!

 

**第155回北信越高校野球県大会(秋季大会)**の組み合わせ抽選会が、8月28日(金)午後2時から長岡市で行われました。

 

夏の大会を最後に3年生が引退し、1・2年生を中心とした新チームとして歩み始めた新発田農業高校野球部。

 

この夏は、県内外の高校、さらには大学生との練習試合を重ねながら、一戦一戦、実戦経験を積んできました。

 

勝った試合もあれば、悔しい敗戦もありました。打線がつながった試合、守備で粘ることができた試合、その一方でミスから流れを渡してしまった試合もありました。

 

そのすべての経験を力に変えて、いよいよ新チーム最初の公式戦に挑みます。

 

  初戦の相手は「新潟工業高校」

新発田農高の1回戦は、

 

9月7日(月)午前10時 試合開始予定


新発田市五十公野公園野球場

 

対戦相手は、新潟工業高校です。

 

実は新潟工業とは、今回が初めての対戦ではありません。

 

昨年、2025年の春季新潟県大会1回戦でも対戦しています。

 

その時は、新発田農高が初回から勢いに乗り、18-2、7回コールドで勝利。23安打を放つ猛攻で初戦を突破しました。

 

昨年春の新潟工業戦の記事はこちら

 

しかし、あれから一年以上が経過し、両チームともメンバーは大きく変わっています。

 

昨年の結果は、今回の試合には関係ありません。

 

新チーム同士、まったく新しい戦いです。

 

  夏に積み重ねてきた経験を公式戦へ

新チーム発足後の芝農球児たちは、この夏、本当に多くの実戦を経験してきました。

 

強豪校との対戦、県外チームとの交流、そして大学生との練習試合。

 

格上の相手と戦う中で、自分たちに通用する部分と、まだ足りない部分の両方が見えてきました。

 

特に最近の練習試合では、積極的な打撃からヒットや長打が生まれる場面も増えています。

 

一方、守備では一つのミスが失点につながる怖さ、攻撃では走者を出しながら「あと一本」が出ない難しさも経験しました。

 

練習試合で見つかった課題を、公式戦でどこまで修正できるのか。

 

ここからが、この夏の練習の成果を試す舞台です。

 

  新チーム、最初の一歩。

秋季大会は、1・2年生にとって新チームになって初めて迎える大きな公式戦です。

 

緊張する選手もいるでしょう。

 

それでも、これまで積み重ねてきた練習と数多くの実戦経験は、必ず選手たちの力になっているはずです。

 

一球を大切にする。

 

一つのアウトを確実に取る。

 

次の塁を狙う。

 

そして、仲間を信じて最後まで戦い抜く。

 

新チームになってから大切にしてきたことを、五十公野のグラウンドで思い切り発揮してもらいたいと思います。

 

昨年春に続いて、再び初戦で対戦する新潟工業高校。

 

しかし今回は、昨年とは違う新しい芝農球児たちの戦いです。

 

新チーム、最初の公式戦。

 

この一戦から、秋の挑戦が始まります。

第155回北信越高校野球県大会(秋季大会)1回戦

新発田農業高校 vs 新潟工業高校

9月7日(月)10:00~
新発田市五十公野公園野球場

 

一戦一戦を大切に。

 

夏に積み重ねてきた経験を力に変えて――。

 

頑張れ、芝農球児!


新チームの秋、ここから始まる!

 

秋季大会トーナメント表(新潟日報)

 

※大会日程・開始時刻は天候などにより変更される場合があります。

 

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8月23日(日)、新発田農業高校野球部は佐渡高校との練習試合を行いました。

 

この日はダブルヘッダーで2試合。

 

第1試合は接戦の末に2-3で惜敗。そして第2試合は、両チームが最後まで譲らない展開となり、延長10回の末、芝農が9-8で勝利しました。

 

2試合とも芝農が先制点を奪い、自分たちから試合の流れを作ることができました。

 

一方、守備ではミスから相手に流れを渡してしまう場面もあり、「一つひとつのプレーを丁寧に行う」という基本の大切さを改めて確認する2試合にもなりました。

 

  第1試合 先制するも、あと一歩届かず2-3

 

第1試合、新発田農業は後攻。

 

序盤、試合を先に動かしたのは芝農でした。

 

2回に2点を先制。

 

幸先よくリードを奪い、試合の主導権を握ります。

 

その後は両チームとも得点を許さず、芝農が2-0とリードしたまま中盤へ。

 

しかし3回に2点を返され、試合は振り出しに戻ります。

 

そこからは再び投手陣と守備陣が踏ん張り、両チームとも得点を奪えない緊張感のある展開となりました。

 

そして迎えた9回、佐渡高校に1点を許し、2-3。

 

芝農も最後まで反撃を試みましたが、あと一本が出ず、そのまま試合終了となりました。

 

この試合、芝農は8安打。佐渡高校は11安打でした。

 

先制して良い流れを作ることができただけに、そのリードをどのように守り、追加点を奪っていくのかという部分に課題が残る試合となりました。

 

ただ、大きく崩れることなく終盤まで接戦を続けられたことは、今後につながる経験です。

 

接戦を勝ち切るために何が必要なのか。一つひとつのプレーを振り返り、次の試合へつなげていきたいところです。

 

 

  第2試合 延長10回の激戦!9-8で勝利!

 

続く第2試合、新発田農業は先攻。

 

この試合も芝農が先手を取ります。

 

初回に1点、2回にも1点、そして3回には一挙4得点。

 

序盤3イニングで6点を奪い、6-0と大きくリードしました。

 

打線がつながり、チャンスをしっかり得点に結びつけることができた序盤。

 

第1試合に続いて、先制点を奪えたことも大きな収穫です。

 

しかし、ここから佐渡高校も反撃。

 

4回に1点、6回に1点を返されると、8回には4点を奪われ、6-6の同点に追いつかれます。

 

マネージャーさんのレポートにもある通り、この試合では守備のエラーが目立ちました。

 

一つのミスから走者を出し、そこから相手に流れを渡してしまう。

 

野球では、ほんの小さなミスが試合の流れを大きく変えることがあります。

 

だからこそ、普段の練習から一球、一つのアウトを大切にすることが重要になります。

 

それでも、この日の芝農はここで崩れませんでした。

 

試合は9回を終えて決着がつかず、延長10回へ。

 

芝農は10回表、勝利への執念を見せます。

 

ここで一挙3得点!

 

9-6と再びリードを奪いました。

 

その裏、佐渡高校も2点を返し、最後まで息の抜けない展開となりましたが、芝農が何とか守り切り、9-8でゲームセット。

 

延長10回の激戦を制し、勝利を収めました。

 

 

  ミスが出ても、最後に勝ち切れた事を次の力に

第2試合は、決してすべてがうまくいった試合ではありません。

 

芝農は11安打、4失策。

 

佐渡高校は8安打、4失策でした。

 

特に守備面では、マネージャーさんが振り返っているように、改善していかなければならない部分がはっきりと見えました。

 

しかし、そこで注目したいのは、ミスが続いて一度は6-6に追いつかれながらも、最後は自分たちの力でもう一度リードを奪い、勝ち切ったことです。

 

試合では、常に思い通りのプレーができるわけではありません。

 

ミスをすることもあれば、相手に流れが傾くこともあります。

 

そんな時に下を向くのではなく、次の一球、次の打席へ気持ちを切り替えられるか。

 

今回の延長戦での勝利は、技術面だけでなく、精神面でも今後につながる経験になったのではないでしょうか。

 

  「一つひとつを丁寧に」次の成長へ

 

今回の佐渡高校との2試合は、1勝1敗。

 

そして、2試合とも芝農が先制点を奪いました。

 

これは、試合の入り方という点では一つの手応えです。

 

一方で、先制したあとに相手の反撃を受けたこと、そして第2試合では守備のミスが重なったことは、これから取り組むべき明確な課題となりました。

 

マネージャーさんの言葉にもあった、

 

「一つ一つのプレーを丁寧に行うこと」

 

これは、これからチームがさらに強くなるための大切なテーマになると思います。

 

エラーをしたことだけを悔やむのではなく、「なぜ起きたのか」「次はどうすれば防げるのか」を考え、普段の練習から意識して取り組む。

 

練習試合で見つかった課題を、練習で修正し、次の実戦で試す。

 

その積み重ねこそがチームを強くしていきます。

 

第1試合の悔しい1点差。

 

そして、第2試合の延長10回でつかんだ1点差の勝利。

 

同じ「1点差」の中に、たくさんの学びが詰まった2試合となりました。

 

良かったところは自信に。課題は次への成長材料に。

 

一戦一戦の経験を無駄にせず、さらに強いチームを目指して。

 

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8月17日(月)・18日(火)の2日間、新発田農業高校野球部は芝農グラウンドに栃木工業高校を迎え、練習試合を行いました。

 

17日は1試合、18日はダブルヘッダーの2試合、合計3試合を戦いました。

 

お盆期間を挟みながらも実戦が続く芝農球児たち。

 

今回の栃木工業との3試合では、ヒットや長打が出るなど攻撃面での手応えが感じられた一方、守備では小さなミスも見られ、今後に向けて取り組むべき課題も確認できる2日間となりました。

 

結果だけではなく、試合の中で「できたこと」と「まだ足りないこと」の両方を見つけられるのが練習試合です。

 

一戦一戦の経験を、次の成長へとつなげていきます。

 

  8月17日(月)粘り強く戦い、2-2の引き分け

初日の17日、新発田農業は後攻。

 

試合は両チームともに大きく崩れることなく進み、最終的には2-2の引き分けとなりました。

 

 

芝農はこの試合で8安打を記録。栃木工業の5安打を上回り、走者を出しながら攻撃する場面を作ることができました。

 

芝農は1回に1点を先制。

 

その後はなかなか追加点を奪えない展開となりましたが、8回にもう1点を加えて2点目。

 

一方の栃木工業も8回、9回にそれぞれ1点を挙げ、最終的には2-2で試合終了となりました。

 

勝利にはあと一歩届きませんでしたが、終盤まで緊張感のある展開の中で粘り強く戦えたことは、大きな経験になったと思います。

 

一方で、8安打を放ちながら得点は2点。

 

ヒットで走者を出すことはできています。

 

だからこそ、そこからどのように走者を進め、ホームへ還すのか。

 

一本のヒット、ひとつの進塁、犠打や走塁などを組み合わせ、チャンスを確実に得点へ変えていく力を高めていくことが、今後の課題の一つになりそうです。

 

  8月18日(火)第1試合 打線がつながり6-4で勝利!

 

翌18日は、栃木工業とのダブルヘッダーとなりました。

 

第1試合、新発田農業は後攻。

 

芝農は初回から攻撃のリズムをつかみます。

 

1回に2点を先制。

 

さらに2回、3回にも1点ずつを加え、序盤から得点を重ねていきました。

 

6回にも2点を追加し、最終的には6-4で勝利!

 

 

この試合では12安打を記録しました。

 

相手の栃木工業も11安打と、両チーム合わせて20安打を超える打撃戦となりましたが、その中で芝農が最後までリードを守り切りました。

 

マネージャーさんのレポートにもあるように、この2日間はヒットだけでなく長打も見られ、打線で良い攻撃ができたことが大きな収穫です。

 

ただ打つだけではなく、打線としてつながり、得点に結びつける。

 

前日の8安打2得点から、この試合では12安打6得点。

 

チャンスを得点へつなげるという点でも、一つ前進した試合だったのではないでしょうか。

 

  第2試合 4-7で敗れるも、攻撃では再び二桁安打

 

第2試合は芝農が先攻。

 

結果は4-7で敗戦となりました。

 

 

この試合でも芝農は12安打を記録。

 

相手の栃木工業は7安打でしたので、安打数では大きく上回っています。

 

それでも試合は4-7。

 

野球では「ヒットの本数が多いチームが必ず勝つ」というわけではありません。

 

どの場面で一本が出るか、走者をどこまで進められるか、そして守備で相手の得点をどれだけ防げるか。

 

こうした一つひとつのプレーの積み重ねが、最終的な勝敗を分けます。

 

この試合は、そうした野球の難しさを改めて感じる一戦にもなりました。

 

  3試合を通して見えた「打線の成長」

 

今回の栃木工業との3試合では、

8安打、12安打、12安打。

 

3試合合計で32安打を記録しました。

 

マネージャーさんからも、

「どちらの試合もヒットが多く見られ、長打も出るなど、打線で良い攻撃をすることができました」

との報告がありました。

 

夏休み期間中、芝農は大学生や県内外の高校など、さまざまな相手との実戦を重ねてきました。

 

レベルの高い相手との試合を経験し、その中で感じたこと、学んだことが、少しずつ打席での積極性や攻撃力につながってきているように感じます。

 

今回、3試合を通してこれだけ多くのヒットが出たことは、今後に向けて大きな自信にしてほしいところです。

 

  一方で、守備には「小さなミス」という課題

 

攻撃面で手応えがあった一方、守備面では課題も残りました。

 

マネージャーさんからも、

「守備面では小さなミスが見られたため、丁寧なプレーを心がけ、ミスをなくしていけるよう今後の練習に取り組んでいきたい」

 

との振り返りがありました。

 

野球では、一つの小さなミスが走者を進め、そこから失点につながることがあります。

 

特に接戦になればなるほど、「当たり前のアウトを確実に取る」ことの重要性は大きくなります。

 

派手なプレーだけが好守備ではありません。

 

捕る、投げる、声を掛ける、カバーに入る。

 

そうした基本的なプレーを一つひとつ丁寧に積み重ねていくことが、チーム全体の守備力につながっていきます。

 

  打てるようになった。だからこそ、次の段階へ

今回の3試合は、

 

1分1勝1敗。

 

結果だけを見れば五分ですが、その内容には今後につながる多くの材料がありました。

 

特に攻撃では3試合合計32安打。

 

「ヒットを打つ」という部分には、確かな手応えが見えています。

 

だからこそ、次はそのヒットを**「得点」そして「勝利」へつなげる力**を身につけていきたいところです。

 

そして守備では、小さなミスを一つずつ減らしていく。

 

打線の力と守備の安定感。

 

この二つがかみ合ってくれば、芝農はさらに強いチームになっていくはずです。

 

練習試合は、勝敗だけが目的ではありません。

 

成功も失敗も、すべてが次の試合へ向けた材料です。

 

今回見つかった課題を日々の練習に持ち帰り、また次の実戦で試していく。

 

その繰り返しが、チームを一歩ずつ成長させていきます。

 

一戦一戦を大切に。

 

打線の手応えを自信に変え、守備の課題を成長への力に変えて。

 

夏休み後半も、芝農球児たちの挑戦は続きます。

 

頑張れ、新発田農業高校野球部!

 

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浅野政和(あさのまさかず)

 

新発田農業高等学校 野球部後援会 理事

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居食亭ほうせい丸

新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4

 

お問合せ:hoseimaru2@gmail.com

 

 

8月16日(日)、新発田農業高校野球部は芝農グラウンドに国士舘大学(準硬式)を迎え、練習試合を行いました。

 

今回の相手は高校生ではなく大学生。

 

これまでの夏休み期間にも、大学野球サマーリーグをはじめ、さまざまなチームとの実戦経験を積んできた芝農球児たちですが、今回もまた、自分たちより一段上のカテゴリーで野球に取り組む選手たちと対戦できる貴重な機会となりました。

 

試合は芝農が後攻。

結果は、

国士舘大学 8-0 新発田農業

となりました。

 

 

スコアだけを見れば厳しい結果です。しかし、今回の試合には、これからの芝農にとって大切な「成長」と「課題」の両方がありました。

 

  ​守備ではエラーなし。積み重ねてきた成果

 

 

まず今回、大きな収穫だったのが守備面です。

 

大学生を相手に8点を失ったものの、芝農は試合を通してエラーなく、落ち着いて守ることができました。

 

夏休みに入ってからの練習試合では、守備について何度も課題が挙げられてきました。

 

「取れるアウトを確実に取ること」

「一つひとつのプレーを大切にすること」

 

「走者を出した後も慌てずに守ること」

 

試合を重ねるたびに出てきた課題と向き合い、練習を続けてきました。

 

その中で、今回の大学生との試合を無失策で終えることができたことは、一つの成長と言えるのではないでしょうか。

 

もちろん、8失点という結果から見れば、まだ改善しなければならない部分はあります。

 

しかし、「エラーによって自分たちから流れを崩す」という場面を減らせたことは、今後につながる大きな一歩です。

 

 

  ​次の課題は「チャンスを得点に変える力」

 

 

一方で、今回の試合で改めて浮き彫りになったのが攻撃面でした。

 

芝農も走者を出す場面はありました。

 

しかし、そのランナーをホームまで返すことができず、最後まで得点を奪うことができませんでした。

 

野球では、ヒットを打つこと、ランナーを出すことだけでは得点にはなりません。

 

出塁したランナーを進め、そして最後にホームへ返す。

 

そのためには、チャンスの場面での一本、進塁打、状況に応じた打撃など、一つひとつのプレーの精度が必要になります。

 

特に今回、マネージャーさんのレポートにもあったのが、

 

「打席での積極性」

 

 

です。

 

大学生の投手を相手にすれば、球速や変化球、コントロール、投球の組み立てなど、高校生同士の試合とは違った難しさもあったことでしょう。

 

だからこそ、こうした相手との実戦経験が大きな財産になります。

 

良い球を待ち過ぎて追い込まれるのではなく、狙った球が来たら積極的に振っていく。

 

チャンスの場面ほど、自分たちから勝負していく。

 

今回感じたことを、次の試合でどう生かしていくかが大切です。

 

  大学生との対戦だからこそ得られるもの

 

 

高校野球の選手たちにとって、大学生との試合は非常に貴重な経験です。

 

体格、スピード、打球の強さ、守備の安定感、試合運び――。

 

実際に同じグラウンドで対戦することで、普段の練習だけでは分からない「次のレベル」を肌で感じることができます。

 

そして、自分たちに足りないものが何なのかも、より明確になります。

 

強い相手との試合は、思い通りにならない場面が多くあります。

 

しかし、そこで感じた悔しさや力の差こそが、選手を成長させてくれる材料でもあります。

 

今回の試合でも、守備ではこれまで取り組んできた成果が見えました。

 

その一方、攻撃では「走者を得点につなげる」という新たな課題がはっきりしました。

 

できるようになったことと、これからできるようにしなければならないこと。

 

その両方が見えた一戦だったと思います。

 

 

  一戦一戦を、秋への力に

夏休みも後半に入りました。

 

ここまで芝農球児たちは、さまざまなチームと対戦し、多くの経験を積んできました。

 

勝った試合もあれば、悔しい敗戦もありました。

 

大量得点できた試合もあれば、今回のように得点を奪えなかった試合もあります。

 

しかし、その一つひとつがチームをつくっています。

 

今回の国士舘大学戦では、大学生を相手に無失策で守れたことを自信に。

 

そして、チャンスを得点につなげられなかった悔しさを次の練習への課題に。

 

守備が安定してきたからこそ、次は攻撃。

 

そして攻撃力が高まれば、今度は試合の流れを自分たちでつくれるチームへと変わっていきます。

 

結果だけに一喜一憂するのではなく、昨日できなかったことを今日できるようにする。

 

今日できなかったことを、次の試合ではできるようにする。

 

その積み重ねが、秋、そしてその先の芝農野球部につながっていきます。

 

大学生との一戦で得た経験を、次の一歩へ。

 

 

芝農球児たちの夏は、まだ続きます。

 

一戦一戦を大切に、仲間とともに、さらに成長していこう!

 

頑張れ、芝農球児!

 

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8月13日(木)、新発田農業高校野球部は、我孫子高校との練習試合に臨みました。

 

夏休み前半、芝農球児たちは多くの実戦を経験してきました。

 

大学野球サマーリーグでは、大学生や県外の強豪校との対戦を経験。その後も光栄VERITAS高校、富山高校・魚津工業高校の連合チームなど、さまざまな相手との練習試合を重ねてきました。

 

そして迎えたこの日は、お盆休み前最後となる実戦。

 

これまでの試合で見つかった課題をどこまで修正できるか。

 

そして夏休み前半の成果をどのような形で試合に出せるか。

 

そんな意味でも、大切な2試合となりました。

 

 

  第1試合 打線がつながり22得点!

 

第1試合は芝農が先攻。

 

初回から3点を奪い、幸先の良いスタートを切ります。

 

2回こそ無得点となりましたが、3回には打線が一気につながり、一挙7得点。

 

さらに5回に3点、6回に1点と着実に得点を重ねます。

 

そして圧巻だったのが7回。

 

最後まで攻撃の手を緩めることなく、打線がつながり8得点を挙げました。

 

最終的には、

 

新発田農 22-1 我孫子

 

で勝利。

 

芝農は実に21安打・22得点。

 

 

特定の選手だけではなく、チーム全体が積極的にバットを振り、次の打者へつないでいく攻撃ができたことが、この大量得点につながったのではないでしょうか。

 

マネージャーからのレポートにも、

 

「多くのヒットが出て、みんなが積極的に打つことができました」

 

とありました。

 

これまでの試合では、ヒットで走者を出しながらも「あと一本」が出ず、得点につなげられないことが課題として挙げられていました。

 

その意味でも、この日の攻撃は大きな前進だったと思います。

 

  第2試合も打線好調、8-0で勝利

 

続く第2試合は芝農が後攻。

 

こちらも序盤から試合を動かします。

 

2回に3点を先制すると、3回にはさらに5得点。

 

序盤の3イニングで8点のリードを奪いました。

 

その後は追加点こそありませんでしたが、守備陣が我孫子高校の攻撃をしっかりと抑え、最後まで得点を許しませんでした。

 

結果は、

 

新発田農 8-0 我孫子

 

で勝利。

 

こちらも9安打・無失点という内容でした。

 

 

第1試合の大量得点だけではなく、第2試合では守備でも相手に得点を与えなかったことは、大きな収穫だったと思います。

 

  「積極的に打つ」が結果につながった一日

 

この日の2試合を合わせると、

 

30得点・30安打。

 

もちろん練習試合ですから、得点や勝敗だけですべてを判断することはできません。

 

それでも、選手たちが積極的にスイングし、それが結果として表れたことには大きな意味があります。

 

特に夏休み前半は、強い相手との試合を数多く経験してきました。

 

大学生を相手に打球の強さや試合運びを肌で感じた試合。

 

強豪校との対戦で、四球から失点につながる怖さを経験した試合。

 

ヒットは出ても、あと一本が出ず得点につながらなかった試合。

 

そして守備では、「まだ取れるアウトがある」という課題も見つかりました。

 

そうした一つひとつの経験が、少しずつ選手たちの中に積み重なっています。

 

この日の我孫子高校戦で見せた積極的な攻撃も、これまでの実戦経験があったからこそ生まれたものかもしれません。

 

 

  何より良かった「チームの雰囲気」

そして今回、マネージャーのレポートの中で特に印象的だったのが、

 

「全体的にいい雰囲気で試合をすることができました」

 

という言葉です。

 

高校野球では、技術だけではなくチームの雰囲気も非常に大切です。

 

声を掛け合う。

 

仲間のプレーを喜ぶ。

 

ミスをした選手を周囲が支える。

 

ベンチとグラウンドが一体となる。

 

そうした積み重ねが、苦しい場面での「あと一歩」を生み出していきます。

 

新チームになってから、まだそれほど長い時間が経ったわけではありません。

 

だからこそ、この夏に多くの試合を経験しながら、選手同士が少しずつつながり、「チーム」になっていく過程そのものが大切なのだと思います。

 

 

  夏休み前半を、最高の形で締めくくる

我孫子高校との2試合は、22-1、8-0の2連勝。

 

お盆休み前最後の実戦を、良い形で終えることができました。

 

しかし、ここがゴールではありません。

 

夏休み後半にも練習試合が予定されています。

 

そして、その先には秋の大会があります。

 

この夏に見つかった課題を一つずつ修正し、良かった部分はさらに伸ばしていく。

 

打つ力。

 

守る力。

 

走る力。

 

そして、チームとして戦う力。

 

暑い夏の一日一日、一試合一試合の経験が、秋、そしてその先の芝農野球部をつくっていきます。

 

マネージャーから届いた、

 

「夏休み後半の練習試合でもこの勢いを継続し、さらに成長していけるように頑張りたいです」

 

という言葉の通り、この日の2連勝を次につなげてもらいたいと思います。

 

勝った試合からも学ぶことはたくさんあります。

 

良かったところは自信に。

 

課題は次への宿題に。

 

お盆休みで心と身体をリフレッシュし、また元気な姿でグラウンドへ。

 

芝農球児の夏は、まだまだ続きます。

 

一戦一戦を大切に。

 

仲間とともに、さらに強いチームへ。

 

夏休み後半の芝農球児たちの成長にも、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします!

 

  芝農球児・今後のスケジュール

 

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8月10日(月)、新発田農業高校野球部は、千葉県松戸市の光栄VERITAS高校との練習試合に臨みました。

 

夏休みに入り、芝農球児たちは連日のように実戦経験を重ねています。

 

大学野球サマーリーグでは大学生との対戦という貴重な経験を積み、その後も県内外のチームとの練習試合が続いています。

 

一試合、一試合、対戦する相手も違えば、試合の展開も違います。

 

勝った試合から得られるものがあれば、負けた試合だからこそ見えてくるものもあります。

 

今回の光栄VERITAS高校との2試合は、まさに今の芝農にとって、これから取り組むべき課題がはっきりと見えた一日となりました。

 

  第1試合 光栄VERITAS高戦

第1試合は芝農が後攻。

 

結果は、

 

光栄VERITAS高校 5-0 新発田農業高校

 

となりました。

 

 

得点だけを見ると芝農は無得点に終わりましたが、試合の中ではヒットも生まれ、走者を出してチャンスを作る場面もありました。

 

しかし、そこであと一本を出すことができず、得点まで結びつけることができませんでした。

 

野球では、ヒットを打つことと、得点を奪うことは必ずしも同じではありません。

 

走者を出したあと、どう進めるのか。

 

得点圏に走者を置いた場面で、どのような打撃をするのか。

一本のヒット、ひとつの進塁、一本の犠打。

 

そうした一つひとつのプレーを得点へつなげていく力が、これからさらに必要になってきます。

 

一方、守備ではフォアボールから失点につながる場面が見られました。

 

打たれて走者を出す場合とは違い、四球は守備側から相手にチャンスを与える形になります。

 

そして走者を背負った状態で守備に入ると、どうしてもプレッシャーが大きくなります。

 

今回の試合では、走者を出したあとに粘り切れず、相手に得点を許してしまう場面がありました。

 

「四球を減らすこと」。

 

そして、

 

「走者を出してしまっても、慌てずに一つずつアウトを取ること」

 

この二つは、今後の芝農にとって大切なテーマになりそうです。

 

  第2試合 再び光栄VERITAS高と対戦

続く第2試合は芝農が先攻。

 

こちらは、

 

新発田農業高校 6-10 光栄VERITAS高校

 

という結果になりました。

 

 

第1試合とは違い、芝農打線は6得点。

 

ヒットも出て、走者を出しながら得点につなげることができました。

 

第1試合で無得点だったところから、第2試合では6点。

 

一日の中でも、打線がしっかりと対応していることが分かります。

 

これは今後につながる材料だと思います。

 

ただ、その一方で、第2試合でも課題となったのが守備でした。

 

特に四球から走者をため、その後のプレーで失点につながる場面がありました。

 

どれだけ攻撃で点を取ることができても、守備で相手に流れを渡してしまえば、試合を優位に進めることは難しくなります。

 

野球には必ず流れがあります。

 

四球ひとつ。

 

エラーひとつ。

 

逆に言えば、ファインプレーひとつ、三振ひとつ、併殺ひとつで流れが大きく変わることもあります。

 

だからこそ、苦しい場面になった時にチーム全体で声を掛け合い、落ち着いて次のアウトを取りにいくことが重要になります。

 

  「ランナーを出した後」がこれからのテーマ

 

今回、マネージャーさんから届いたレポートの中で、特に印象に残ったのが、

 

「ランナーを出してしまった後も落ち着いて守れるようにしていきたい」

 

という言葉です。

 

これはとても大切なことだと思います。

 

野球で一人の走者も出さずに試合を終えることは、ほとんどありません。

 

ヒットを打たれることもあります。

 

四球を出すこともあります。

 

エラーが起きることもあります。

 

大切なのは、その後です。

 

「走者を出した=失点」ではありません。

 

そこから粘ってアウトを重ね、ホームへ返さなければいい。

 

そのためには投手だけではなく、内野手、外野手、捕手、そしてベンチを含めたチーム全員の力が必要になります。

 

今回見つかった課題は、裏を返せば、これから芝農がさらに強くなるためのポイントでもあります。

 

 

  夏の実戦経験を秋へつなげる

 

この夏、芝農球児たちは本当に多くの実戦経験を積んでいます。

 

県内の高校だけではありません。

 

県外の高校、大学生など、普段なかなか対戦することのできない相手とも試合を重ねています。

 

勝利した試合。

 

悔しい敗戦となった試合。

 

大量得点できた試合。

 

あと一本が出なかった試合。

 

守備で粘れた試合。

 

四球やミスから流れを渡してしまった試合。

 

そのすべてが、新チームにとって大切な経験です。

 

大事なのは、試合をしただけで終わらせないこと。

 

「なぜ点を取れたのか」

 

「なぜ失点したのか」

 

「どうすれば次は防げるのか」

 

一つひとつ振り返り、次の練習へ持ち帰る。

 

そして、次の試合で一つでも改善する。

 

その積み重ねが、やがて大きな力になっていくはずです。

 

  8月11日は予定変更

なお、翌8月11日(火)は当初の予定から変更となり、芝農の試合はありませんでした。

 

この日は、

 

第1試合
高崎健康福祉大学(準硬式) vs 光栄VERITAS高校

 

第2試合
高崎健康福祉大学 vs 富山高校・魚津工業高校の連合チーム

 

という対戦カードに変更となりました。

 

芝農球児にとっては、連戦の中で一度立ち止まり、ここまでの試合を振り返る機会にもなったのではないでしょうか。

 

そして次の実戦へ。

 

夏休みはまだ続きます。

 

勝った試合だけが成長ではありません。

 

悔しい試合、思うようにいかなかった試合の中にこそ、次に強くなるためのヒントがあります。

 

今回の2試合で見えた、

 

「四球を減らす」

 

「走者を出した後に粘る」

 

「作ったチャンスを得点につなげる」

 

という課題。

 

これを一つずつ克服していけば、チームはさらに変わっていくはずです。

 

一戦一戦の経験を、次の一勝へ。

 

暑い夏のグラウンドで成長を続ける芝農球児たち。

 

これからも、皆さんの温かい応援をよろしくお願いいたします!

 

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8月12日(水)、新発田農業高校野球部は、富山・魚津工業高校の合同チームとの練習試合に臨みました。

 

この日はダブルヘッダーで2試合が行われ、芝農は3-1、4-3と2試合とも勝利!

 

暑い夏の中で続く実戦経験。その一戦一戦を無駄にすることなく、新チームが少しずつ力をつけていることを感じさせる2試合となりました。

 

  第1試合 3-1で勝利!

第1試合は芝農が先攻。

 

序盤は両チームとも得点を奪えず、0-0のまま試合が進みます。

 

試合が動いたのは5回。

 

芝農打線がつながり、この回一挙3得点!

 

相手もその裏に1点を返しましたが、その後は追加点を許さず、最後までリードを守り切りました。

 

新発田農 3-1 富山・魚津

 

芝農は6安打、守備では無失策。

 

大量得点の試合ではありませんでしたが、守備で大きく崩れることなく、少ない得点を守り切って勝利できたことは、新チームにとって大きな収穫だったと思います。

 

 

  第2試合は1点を争う接戦に

続く第2試合は芝農が後攻。

 

今度は初回から試合が動きました。

 

富山・魚津合同チームが初回に1点を先制。

 

しかし芝農もすぐさまその裏に3得点を挙げて逆転!

 

3回には両チームが1点ずつを加え、芝農が4-2とリードします。

 

その後、相手に1点を返されるものの、最後まで粘り強く守り抜き、

 

新発田農 4-3 富山・魚津

 

で勝利。

 

第1試合に続き、第2試合も勝利し、この日は嬉しい2連勝となりました。

 

 

  勝ったからこそ見えてくる課題

 

2試合に勝利したことはもちろん嬉しい結果です。

 

しかし、マネージャーから届いたレポートには、現在のチームの課題もしっかりと記されていました。

 

どちらの試合もヒットを放ち、ランナーを進めるところまではできています。

 

ただ、そこで「あと一本」が出ない。

 

チャンスを作りながら、それを確実に得点へ結びつけるという部分には、まだ伸びしろがあります。

 

野球では、毎試合たくさんのチャンスが訪れるわけではありません。

 

特にこれから相手のレベルが上がれば上がるほど、数少ないチャンスで一本を打てるかどうか、走者を一つ先へ進められるかどうかが、勝敗を大きく左右します。

 

だからこそ今回の2試合は、「勝ったから良かった」で終わらせないことが大切なのだと思います。

 

  守備は確実に成長

一方、守備面ではエラーが少なくなってきました。

 

第1試合は無失策。

 

これまでの試合でも課題として挙がっていた守備ですが、実戦を重ねる中で少しずつ安定感が出てきています。

 

それでも、

「まだまだアウトを取れる場面がある」

 

というマネージャーの言葉が印象に残りました。

 

取れるアウトを確実に取る。

 

何でもないように見える一つのプレーを大切にする。

 

これは接戦になればなるほど重要になってきます。

 

今回の第2試合も、最終的にはわずか1点差。

 

こうした試合を勝ち切るためには、派手なプレーだけではなく、当たり前のアウトを当たり前に積み重ねていくことが何より大切です。

 

  この夏、実戦の中で成長する芝農球児

 

新チームとなってから、芝農球児たちは本当に多くの実戦を経験しています。

 

農業高校リーグでは優勝。

 

そして新潟医療福祉大学、金足農業高校、慶應義塾大学など、普段なかなか対戦することのできない相手との試合も経験しました。

 

勝った試合もあれば、大きな力の差を感じた試合もあります。

 

そして今回のように、勝利しながらも課題が見つかった試合もあります。

 

しかし、そのすべてが新チームにとって大切な経験です。

 

大学生のスピードや打球の強さを体感する。

 

全国レベルの高校野球に触れる。

 

接戦を守り切る。

 

チャンスで一本が出ない悔しさを味わう。

 

一つひとつの経験が、これからの芝農球児をつくっていきます。

 

  一戦一戦が、強くなる力になる

 

この夏の試合を見ていると、新チームは完成されたチームではありません。

 

むしろ、まだまだこれからのチームです。

 

だからこそ楽しみがあります。

 

できなかったことができるようになる。

 

昨日まで取れなかったアウトが取れるようになる。

 

あと一本が出なかった場面で、次は一本が出るようになる。

 

そうした小さな成長を積み重ねていくことが、秋、そしてその先の大きな力につながっていくはずです。

 

今回の富山・魚津工業合同チームとの2試合も、その成長過程にある大切な一日となりました。

 

2連勝という結果に満足することなく、見つかった課題を次の練習へ。

 

そして、次の一戦へ。

 

この夏に流した汗と、積み重ねた一試合一試合の経験が、いつか大きな結果につながることを願っています。

 

頑張れ、芝農球児!

 

一戦一戦が、強くなる力になる。

 

これからもチーム一丸となって、一歩ずつ前へ進んでいこう!

 

  芝農球児・今後のスケジュール

 

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ブログ著者

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