8月13日(木)、新発田農業高校野球部は、我孫子高校との練習試合に臨みました。
夏休み前半、芝農球児たちは多くの実戦を経験してきました。
大学野球サマーリーグでは、大学生や県外の強豪校との対戦を経験。その後も光栄VERITAS高校、富山高校・魚津工業高校の連合チームなど、さまざまな相手との練習試合を重ねてきました。
そして迎えたこの日は、お盆休み前最後となる実戦。
これまでの試合で見つかった課題をどこまで修正できるか。
そして夏休み前半の成果をどのような形で試合に出せるか。
そんな意味でも、大切な2試合となりました。
第1試合 打線がつながり22得点!
第1試合は芝農が先攻。
初回から3点を奪い、幸先の良いスタートを切ります。
2回こそ無得点となりましたが、3回には打線が一気につながり、一挙7得点。
さらに5回に3点、6回に1点と着実に得点を重ねます。
そして圧巻だったのが7回。
最後まで攻撃の手を緩めることなく、打線がつながり8得点を挙げました。
最終的には、
新発田農 22-1 我孫子
で勝利。
芝農は実に21安打・22得点。
特定の選手だけではなく、チーム全体が積極的にバットを振り、次の打者へつないでいく攻撃ができたことが、この大量得点につながったのではないでしょうか。
マネージャーからのレポートにも、
「多くのヒットが出て、みんなが積極的に打つことができました」
とありました。
これまでの試合では、ヒットで走者を出しながらも「あと一本」が出ず、得点につなげられないことが課題として挙げられていました。
その意味でも、この日の攻撃は大きな前進だったと思います。
第2試合も打線好調、8-0で勝利
続く第2試合は芝農が後攻。
こちらも序盤から試合を動かします。
2回に3点を先制すると、3回にはさらに5得点。
序盤の3イニングで8点のリードを奪いました。
その後は追加点こそありませんでしたが、守備陣が我孫子高校の攻撃をしっかりと抑え、最後まで得点を許しませんでした。
結果は、
新発田農 8-0 我孫子
で勝利。
こちらも9安打・無失点という内容でした。
第1試合の大量得点だけではなく、第2試合では守備でも相手に得点を与えなかったことは、大きな収穫だったと思います。
「積極的に打つ」が結果につながった一日
この日の2試合を合わせると、
30得点・30安打。
もちろん練習試合ですから、得点や勝敗だけですべてを判断することはできません。
それでも、選手たちが積極的にスイングし、それが結果として表れたことには大きな意味があります。
特に夏休み前半は、強い相手との試合を数多く経験してきました。
大学生を相手に打球の強さや試合運びを肌で感じた試合。
強豪校との対戦で、四球から失点につながる怖さを経験した試合。
ヒットは出ても、あと一本が出ず得点につながらなかった試合。
そして守備では、「まだ取れるアウトがある」という課題も見つかりました。
そうした一つひとつの経験が、少しずつ選手たちの中に積み重なっています。
この日の我孫子高校戦で見せた積極的な攻撃も、これまでの実戦経験があったからこそ生まれたものかもしれません。
何より良かった「チームの雰囲気」
そして今回、マネージャーのレポートの中で特に印象的だったのが、
「全体的にいい雰囲気で試合をすることができました」
という言葉です。
高校野球では、技術だけではなくチームの雰囲気も非常に大切です。
声を掛け合う。
仲間のプレーを喜ぶ。
ミスをした選手を周囲が支える。
ベンチとグラウンドが一体となる。
そうした積み重ねが、苦しい場面での「あと一歩」を生み出していきます。
新チームになってから、まだそれほど長い時間が経ったわけではありません。
だからこそ、この夏に多くの試合を経験しながら、選手同士が少しずつつながり、「チーム」になっていく過程そのものが大切なのだと思います。
夏休み前半を、最高の形で締めくくる
我孫子高校との2試合は、22-1、8-0の2連勝。
お盆休み前最後の実戦を、良い形で終えることができました。
しかし、ここがゴールではありません。
夏休み後半にも練習試合が予定されています。
そして、その先には秋の大会があります。
この夏に見つかった課題を一つずつ修正し、良かった部分はさらに伸ばしていく。
打つ力。
守る力。
走る力。
そして、チームとして戦う力。
暑い夏の一日一日、一試合一試合の経験が、秋、そしてその先の芝農野球部をつくっていきます。
マネージャーから届いた、
「夏休み後半の練習試合でもこの勢いを継続し、さらに成長していけるように頑張りたいです」
という言葉の通り、この日の2連勝を次につなげてもらいたいと思います。
勝った試合からも学ぶことはたくさんあります。
良かったところは自信に。
課題は次への宿題に。
お盆休みで心と身体をリフレッシュし、また元気な姿でグラウンドへ。
芝農球児の夏は、まだまだ続きます。
一戦一戦を大切に。
仲間とともに、さらに強いチームへ。
夏休み後半の芝農球児たちの成長にも、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします!
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ブログ著者
浅野政和(あさのまさかず)
新発田農業高等学校 野球部後援会 理事
ホウセイマル株式会社 代表取締役
新潟県北蒲原郡聖籠町藤寄2321-4
お問合せ:hoseimaru2@gmail.com























































