新発田農高野球部後援会教えることは学ぶこと

【芝農球児による少年野球教室】

『教えることは学ぶこと』

「教学半」という言葉があります。「教うるは学ぶの半ば(なかば)なり」と読みます。

 

見た目の通り、また読んで字のごとく、教えることの半分は学ぶことであるという意味です。

 

つまり、人に教えるということは、自分にとっての学びでもあることを指しています。

 

 あるいは、教えられるようなレベルにならないと、本当に学んだことにはならないという意味で使われることもあるようです。

 

『人に教えることで増す力』

人に教える事は自分の理解力を高めるだけでなく、コミュニケーション能力・語彙力や相手の気持ちを汲み取る力といった嬉しい能力アップにも繋がります。

 

今回、その「教学半」を実践する野球教室を芝農球児が小学生野球チームに行いました。

 

開催は、2024年2月4日(日)の午前中に新発田農高室内練習場で行い、山潟レッズ(新潟市中央区)と、真木山野球スポーツ少年団(新発田市)の小学生野球チームが参加しました。

 

山潟レッズの代表・加藤 茂氏と、真木山野球スポーツ少年団の監督・川上隆幸氏は共々、新発田農高野球部OBと言うご縁で今回開催する運びとなりました

 

野球教室は、参加者全員でランニング、柔軟体操などのウォーミングアップから始まり、打撃練習、ゴロ捕球練習へと続き、最後に芝農球児によるキャッチボールのデモンストレーションを行いました。

 

野球教室を見ていた野球部マネージャーさんは、「選手が小学生に今よりも野球を好きになってもらいたいという思いで、指導していました。」と語っています。

 

指導する芝農球児はもちろん、指導される少年野球チームの皆さんお互いにWin-Winな、成長するきっかけとなる野球教室となったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【撮影:新発田農高野球部マネージャー】

 

芝農球児の応援よろしくお願いします!

 

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