あばれ!はっちゃく
昨日、「あばれはっちゃく」みたく、ひらめいたタモ枠ですが、
こんな感じになりました。
そうです!三本の矢を収縮チューブで保護しました。
チューブに挿入するのが結構大変でしたが
ドライヤーで加熱するとピタリといい感じ!
とてもいい感じですが、網の強度には不安があります。
もしかしたら、もう一回縫い作業を追加するかもしれません。
時間もあるし、せっかくいい感じになってきたし
末永く使いたいものですから!
タモ柄の塗装はまだまだこれからが本番です。
虫食い研ぎ出しの完成を想像しながらバランスよく配色したい
ものです。
明日はオヤジの3回忌ですので本日は実家で準備でした。
オヤジが亡くなってはや2年・・・・・。
私が釣り好きになったのもオヤジの影響です。
若い頃はかなりの釣りキチだったみたいですが、
今の私と比べるとどうなんやろ?
明日、おふくろに聞いてみます!
三本の矢作戦とスポンジ
玉網の枠ですが100均で買った針金を使います。
1本では弱いが・・・3本束ににすると折れない!
とあの有名な毛利○○の話を思い出し・・・・・
↓こんなんになりました。
3本を糸で仮止めしてから・・・
あの有名な神田川さんの名言
「ちょっと工夫でこの美味さ」を思い出し・・・・・・
明日はもうひと工夫!
ステンレス針金ですが、絶対に錆びない保障はありませんので
収縮チューブで塩水対策と強度UPをしたいと思います。
今日は調子が出てきましたのでまだまだ続きます!
虫食い研ぎ出しの「山立て」?作業
*山立てと言う用語は無いかもしれません。
ベースの赤漆にいろんな色をマダラに塗ってから
研ぎ出す手法を「虫食い塗り」と言いますが
普通は「へちま」を使ってマダラ模様をつけます。
しかし、私の場合は・・・・・・
あの有名はあばれはっちゃくの名言
逆立ちしてからの・・・「ひらめいた!」を思い出し
洗面所の石鹸が置かれていたスポンジを見たときに
思わずひらめきました。
このスポンジでポンポンポンと銀漆を置いていきます。
本日はここまで。
今リール①
Daiwa バイキング筏44をしばらく使っていましたが、
やはり、大物とのやりとりには少しつらい・・・・・。
と思っていたころ臨時収入がありましたので新しいリールを
購入する決意をしました。
しかし、黒鯛工房の高性能リールが買えるほどの額では
ありませんでしたのですんなり断念・・・・・・。
そこで金額を絞込み候補を挙げ、いろいろと考慮した結果
買ったのがこのリールです。
SHIMANO CHINUMATIC 1001XT
購入した理由は・・・・・・
・左巻き仕様が発売された!
・1001SPは予算オーバーだった!
・スプールとボディーの隙間が狭く糸が噛みにくい!
使用後の感想は・・・・・
・やっぱりスプールフリー時にストレスを感じる
・ボディーが大きく重い
・親指サミング時に支点が低いため?(うまく表現できませんが・・・)
微妙な力加減がしづらい
それでもぶっこみ仕掛け用ロッドで現役活動中です。
その訳は・・・・・
「ぶっこみ」なんで糸を送り出す事があまりないのでこれでも十分!
大物とのやり取りに安心感がある!
でも・・・・・お金があればメタロイヤルがもう一台欲しい!
もっとお金があれば黒鯛工房が欲しい!
これが本音です。