伝家の宝竿 「帆ノ介」 ブログ -165ページ目

あばれ!はっちゃく

昨日、「あばれはっちゃく」みたく、ひらめいたタモ枠ですが、

こんな感じになりました。


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そうです!三本の矢を収縮チューブで保護しました。


チューブに挿入するのが結構大変でしたが

ドライヤーで加熱するとピタリといい感じ!


網まで着けちゃいました。
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タモ柄まで仮組みしてみました。
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とてもいい感じですが、網の強度には不安があります。

もしかしたら、もう一回縫い作業を追加するかもしれません。


時間もあるし、せっかくいい感じになってきたし

末永く使いたいものですから!


タモ柄の塗装はまだまだこれからが本番です。

虫食い研ぎ出しの完成を想像しながらバランスよく配色したい

ものです。


明日はオヤジの3回忌ですので本日は実家で準備でした。

オヤジが亡くなってはや2年・・・・・。

私が釣り好きになったのもオヤジの影響です。

若い頃はかなりの釣りキチだったみたいですが、

今の私と比べるとどうなんやろ?

明日、おふくろに聞いてみます!


三本の矢作戦とスポンジ

玉網の枠ですが100均で買った針金を使います。

1本では弱いが・・・3本束ににすると折れない!

とあの有名な毛利○○の話を思い出し・・・・・

↓こんなんになりました。


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3本を糸で仮止めしてから・・・


あの有名な神田川さんの名言

「ちょっと工夫でこの美味さ」を思い出し・・・・・・


明日はもうひと工夫!

ステンレス針金ですが、絶対に錆びない保障はありませんので

収縮チューブで塩水対策と強度UPをしたいと思います。



今日は調子が出てきましたのでまだまだ続きます!


虫食い研ぎ出しの「山立て」?作業

*山立てと言う用語は無いかもしれません。


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ベースの赤漆にいろんな色をマダラに塗ってから

研ぎ出す手法を「虫食い塗り」と言いますが

普通は「へちま」を使ってマダラ模様をつけます。


しかし、私の場合は・・・・・・

あの有名はあばれはっちゃくの名言

逆立ちしてからの・・・「ひらめいた!」を思い出し


洗面所の石鹸が置かれていたスポンジを見たときに

思わずひらめきました。


このスポンジでポンポンポンと銀漆を置いていきます。


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本日はここまで。

今リール①

Daiwa バイキング筏44をしばらく使っていましたが、

やはり、大物とのやりとりには少しつらい・・・・・。

と思っていたころ臨時収入がありましたので新しいリールを

購入する決意をしました。

しかし、黒鯛工房の高性能リールが買えるほどの額では

ありませんでしたのですんなり断念・・・・・・。


そこで金額を絞込み候補を挙げ、いろいろと考慮した結果

買ったのがこのリールです。


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SHIMANO CHINUMATIC 1001XT


購入した理由は・・・・・・

・左巻き仕様が発売された!

・1001SPは予算オーバーだった!

・スプールとボディーの隙間が狭く糸が噛みにくい!


使用後の感想は・・・・・

・やっぱりスプールフリー時にストレスを感じる

・ボディーが大きく重い

・親指サミング時に支点が低いため?(うまく表現できませんが・・・)

 微妙な力加減がしづらい


それでもぶっこみ仕掛け用ロッドで現役活動中です。

その訳は・・・・・

「ぶっこみ」なんで糸を送り出す事があまりないのでこれでも十分!

大物とのやり取りに安心感がある!


でも・・・・・お金があればメタロイヤルがもう一台欲しい!

もっとお金があれば黒鯛工房が欲しい!

これが本音です。


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