レンタカーを借りて

デミオ フィット に引き続いて

スイフトを借りて走ってきました

スイフトはいままでもキビキビしていていいな

楽しいなと思っていた車なので

ワインディングに持ち込んだらさぞ楽しいことでしょうと

期待しておりました

が…







このコースは

上に下に右に左に小刻みにうねる起伏が楽しい

最初かなり登る楽しいショートコース

(標高差73m 全長2500m)なのですが

続くコーナの中で、一箇所おしりを振って向きを変える

楽しいコーナーが有るのですが


フィットやライフの場合はおしりを振っても

(このコースはデミオは走ってません)

なんの不安もなく、楽しい気持ちいい印象しか残りませんが

今回のスイフトはハンドルがクイック過ぎて

怖いという印象でした



そんなことがここを走っている間に何回もあったので

こりゃいかん

怖くて走れないよと

あと二箇所で走ってみるつもりでしたが

予定を切り上げて

返してしまいました

(安全第一)



あとでビデオをみてみると

フィット以上におしりが流れているのがわかります

慌ててカウンターをあてて

それもクイックなので

危うくスピンしそうな感じがしてブレーキ!


最近の車はカウンターなんかまず

当てる必要がないように出来ているので?

そのつもりでいると

たまにこういう事態に遭遇すると

パニックになってしまいますが

乗り慣れて早めにカウンターを当てれば

いいのかもしれません



ライフJC1もはじめの頃は曲がり角で

曲がる時が怖かったけど

今では外側のタイヤに体重をのせて

立ち上がったり

こういうコーナーで

おしりを振りながら

走ることもできるようになりました

(もちろんノーマルのまま
スタビライザーなんかいりません)



何しろラリーで活躍してるスイフトですから

ワインディングが速く走れないわけがありません

がレンタカーでは借りている間に乗り慣れる自信もなく

残念な結果でした

スイフトスポーツにはESPという

こういう時の挙動を抑える機構が付いているので

こういう事はないのかもしれません



こんなロスがあってもタイムは

フィットと同タイムでした

うまく乗れれば多分フィットより速いと思います

でもフィットもそうでしたが

上り坂ではフルスロットルでも

若干のかったるさを感じました


スイフトも新型が最近発表になり

ホイルベースが長くなったという

情報もあったような

そうなると今回のような

クイック過ぎる挙動が

いくらか抑えられてくるのかな

という気がします




デミオ フィット スイフトと

三種類のコンパクトカーを

(すべてノーマルのレンタカーです)

ワインディングで走らせてみた

僕の感想は


一番がデミオ

これはスピード 挙動の安定感 気持ちの良さ 楽しさ

ハンドルも軽いけどコーナーでは安定してます

ハンドルの反応も早いですけど

スイフトみたいな怖さはありません

(ホイルベースの長さの違いでしょうか、スイフトが一番短い)

全てにおいていい感じでした

スイフトやフィットで怖かったり

おしりが出てしまうレベルの状況下でも

難なく、気持よく走れます

Lレンジで走ると

直線ではリミッターが効いてしまいます




二番はフィット

おしりがちょっと出やすいかなという感じもしましたが

レンタカーなので高速走行も想定して

タイヤの空気圧が高めに入れてあるので

おしりを振りやすかったということもあるのかなと思いますが

おしりが出ても怖くはなくむしろ楽しい乗り味になっていました

Uターンの時には簡単に向きが変えられていいです

あとLレンジにして走った時のエンジン音が

スポーツエンジンのようにはいかないとこが

ちょっと残念、かなり単調

ハンドルは軽いけど

スイフトでスピンしそうな状況でも

難なく、むしろ楽しく走れます

でもコーナーで突っ込みすぎて

おしりが出てしまうことが

(これはたまに走るので下手なせいかも)

デミオより多かった気がします

Lレンジで走ってますが

リミッターが効くことはありませんでした



三番はスイフト

街乗りや高速では速くて楽しいスイフトですが

ハンドルは一番重いですけど

ちょっとのハンドル操作で

過敏に反応する感じで

余裕が無いというか

丁寧なハンドル操作が必要なのかなあ

初めての人がいきなり本気で攻めるとちょっと怖い

流す程度の走りなら問題はないと思います

慣れがいるのかなと思いました

Lレンジで走ってますが

リミッターが効くことはありませんでした




やっぱり、街乗り、高速、ワインディングと

それぞれ走らせてみないとわからないものだなあと感じました

スイフトが三番目になるとは思いませんでした


エンジン音に関しては

デミオは動画をとらなかったので

もうおぼえていないのですが

Lレンジに入れっぱなしにして走ると

フィットもスイフトも結構単調だなあ

という感じがしました

それに比べて意外に良い音がするのが

ライフJC1でした

上り坂は2速でもさすがに遅いですけどね



エンジン音は

僕みたいな走りの素人でも

スポーツしてるぞお

というフィーリングを味わう演出には

結構大切な要素ですからね



のほほん人生-1

$のほほん人生-22



のほほん人生-3

のほほん人生-4


またヒロちゃんはこの三人にヘロヘロにされてしまいました

完全に大人のおもちゃです

これでこれからもドップリですねえ

相談する相手が間違ってると思うんですけど…

ヒロちゃんもこの人たちに相談したということは

最初から乳離れなんかするつもりないのかもしれません

なんて幸せなヒロちゃんでしょう



のほほん人生-1


$のほほん人生-22


ケンちゃんひさびさの登場ですが

実は前にももう一回アップしたことがあったのですが

ある理由があって下げてしまったのでした

ときどき上げたり下げたりしますので

僕のブログは注意が必要です!



※ひょっとして誤解があるといけないので

書いておきます「落とし物はなんですか落としにくいものですか」

の中で最後にティッシュが残っていますが

あれはハナちゃんがスースーしてしまい

風邪をひきそうになって鼻をかんだものですので

お間違えのないように…

ケンちゃんが風邪のことを気遣っていることでもわかりますよね



ヒロちゃんはおっぱいの大きな乳牛が大好きですが

このたびの宮崎県の牛の病気も心配しています

そこで普段この件に関して疑問に感じていることを博士に聞いてみました

のほほん人生

のほほん人生-1
のほほん人生
のほほん人生
のほほん人生
のほほん人生
のほほん人生

ヒロちゃん「誰かが牛にユンケルを飲ませたのでは、という人がいますが本当でしょうか?」

博士「多分それはデマでしょう 

   ユンケルを飲んで元気になってしまってヨダレが出ているのとは違います」


ヒロちゃん「かえってユンケルを飲ませれば治るという人もいますが本当でしょうか」

博士「それも多分デマだと思います。多分飲ませた人はいないでしょう」


ヒロちゃん「ウイルスは菌と違って生物ではなく、増殖する物質だと聞いたことがあるのですが

   なぜ消毒液で無くすることができるのでしょうか」

博士「それはよく知りません専門機関に聞いてみてください」


ヒロちゃん「豚インフルエンザの時のように隔離して治ってから

   元へ戻せばいいのではないのでしょうか」

博士「それもよくわかりません専門機関に聞いてみてください」


ヒロちゃん「消毒液が効くのなら牛さんを消毒液に付けておけばいいのではありませんか?」

博士「それもよくわかりません専門機関に聞いてみてください」


ヒロちゃん「なぜ科学の進んだ現代になん百年前と同じ様な処分する

   古いやり方しかないのでしょうか

   もっと科学的な対処方法は研究されていないのでしょうか」

博士「それもよくわかりません専門機関に聞いてみてください」





博士「どうだい!スッキリしたかい?」

ヒロちゃん「まあね…」




時には車をスピーディにはしらせたいときってありますよねえ 

そんな時にゆくところがあります

(上の動画とは別のところです)


このドライブコースは全長10.8km

標高差155mの

ワインディングコースです


ここで走るときはついタイムを測ってしまいます

最初ホンダシビックEG4で走った時のビデオを見ると

10分45秒で走っています(かなりのんびりペースです)


ホンダのライフJC1の足に慣れない頃

に走ったときは

10分53秒でした(シビックより8秒遅い)



こないだ

ホンダのライフの前の前の型JB1で

走ったら

10分30秒でした


えっ、新型のほうが遅いの?

と思い

同じ日にあわてて

のり慣れてきたJC1で

もう一度トライ!


9分40秒(旧型より50秒速い、前回より1分13秒更新)

で走っちゃいました

新型の面目躍如!


旧型に勝とうとムキになったという訳ではありません

新型は抵抗なくピューピュー走っていく感じでしたが

旧型は絶えずエンジンブレーキが

掛かっているような乗り心地でした



前回より1分13秒速いって

一体、何メートル差をつけて

ゴールしたことになるんだろう

うーん…

小学生でもなければ計算できません!!


次はステップゴンで走る機会があったので

中間地点までですが測ってみました

5分30秒、JC1よりも8秒遅いタイムでした

ワゴン車とはいえ普通車ですから

JC1普通車に勝つ!!


ライフJC1より速い車はいないのかー

と思っていましたが

こないだ、デミオ1.3L、4AT、ノーマルを(レンタカーです)

この舞台で走らせてみました


速い速い!!

次元が違う

コーナーでの吸い付くようなタイヤ!

(コーナー中はずうっとタイヤが鳴っていました)

すごい安定感!

かるいボディ、すごい加速

(Lレンジに入れて走りましたが

やっぱり直線では

リミッターが効いてしまうので

その時だけは

Sレンジにシフトアップします)

注目のタイムは?!


その日は日曜日で

たくさん先行車がいて

参考タイムしか出せませんでしたが

2台の先行車(おばさんの軽自動車)がいて

(抜くのにちょっと時間かかりました)

9分00秒でした

たぶん先行車がいなければ

8分50秒台は間違いなく出ていたと思います

ひょっとすると40秒台か?



しかも2回目のトライでは

バイクのツーリングのお兄さんたちに

追いついてしまい(1分待ってからスタートしたのにー)

ノーマルのデミオでも

バイクの人達を(怖い人でなくてよかった)

青る?ぐらいの走りはできるんだなあ

と思いました

結局バイクのお兄さんには抜かせてもらえなかったので

一緒に走り

2回目のタイムは9分30秒でした

(今まではバイクには勝てないと思ってました)


$のほほん人生-グラフ









最近のコンパクトカー

1.2~1.3クラスですが

ほんとによく出来ています

ただのお買い物グルマ

ではありません

十分にスポーツタイプではなくとも

スポーツ走行を楽しめる

車になっていると感じました

デミオスポーツで走ったらどうなってしまうんでしょう





スイフトやワゴンRでも

タイムとってみるとおもしろいでしょうね

ワゴンR vs JC1

なんて興味あるなあ

スチングレーのターボなんかすごく速いみたいですね


ワゴンRは

ぼくがキビキビしていいなと評価している

スイフト(最近ちょっと重く感じるようになった)

と同じメーカーですが

ぼくはワゴンRはあまり魅力を感じていません

(なんにも悪い車じゃありません)



JC1の方がのり味もたのしいし(ぼくの感想)

静かで乗り心地いいような気がします

ワゴンRは可もなく不可もなくという印象です


初めての人が乗っても

JC1のように足まわりに

不安は感じないでしょうけど

なんだろうな

ぼくは乗っていてウキウキしたことがありません

(仕事で乗るだけだからかもしれません)



JC1のようにハンドルきるたびに

ユッサユッサ揺れる方が

なんだか好きです(おっぱいみたい)

僕はおっぱいサスペンションと名づけました



まあこの辺は好き嫌いの問題でしょう



PS.

上のグラフの標高グラフが間違っています

他のコースのものを入れてしまっていました



$のほほん人生-でみお




念願のデミオでやっと最近

高速道路を走りました(仕事です)


僕が乗ったのは

1.34リットルのデミオ

やっぱり軽やかで軽快(同じか)

加速感もやっぱりいいねえ


一番おやって思ったのは

一般道では

シフトとホールドスイッチを押す度に速度がかわるけど


高速道路での高速走行では

ホールドスイッチを押すか押さないかの二段階にしか

変化しないのにはちょっとびっくり

シフトダウンしても変わりません


ちょっと期待はずれな感じはしましたが

高速運転時に

煩雑なシフトを繰り返すと危ないので

ホールドスイッチを押すだけの

簡単、二段階操作にしましたよー

ということなんだろうなあ

と感じました


その二段階でも十分に加速します

がやっぱり三段階ぐらいあった方が

楽しいと思うなあ


DEMIOは変わらなかったのですが

高速道路でシフトをLレンジに入れると

楽しいですよ


僕はこのシフトダウンのことを

ひそかに「瞬間加速装置」と呼んでいます


アクセルはそのままで

シフトダウンするだけで

グングン加速していくのですから

楽しいです


FITにもSWIFTにもDEMIOにも

スポーツタイプがあります

一遍、乗り比べてみたいと思いますが

サーキットを走ったりしない普通の人なら

普通のグレードで十分だなと思ってしまいます


高速道路で後続車を引き離すぐらいの

スピードは十分に出ますし

それ以上に速く走る理由は見いだせません


SWIFT SPORTS(5MT)を

駐車場内で移動させたことありますが

やっぱり狭いし、固いし、重いし、乗りづらいし

(バケットシート(スポーツタイプ)に変えてあったので余計に)

(オートマなら少しはいいかもしれませんけど)


ATやCVTの乗り心地に慣れてしまうと…

でも一回乗って見たい車です


$のほほん人生-naminori

子供の頃、こんなような絵本をみて

(もっとリアルな絵本でしたけど)

「波の上なんかによく乗っていられるな信じられん」

と思っていました

サーフィンは一遍、機会があったらやってみたいと

思っていました

社会人になってから

ボディボードというモノがあることを知り

これなら腹ばいになっていればいいから

ぼくにもできるかもしれん

と思って始めました

久しぶりにボードを引っ張り出してみました

$のほほん人生-BBBside winder


これは2枚目のボードです

結構、色とかデザインが気に入ってます

スリーBのSideWinderと書いてあります

詳しくは知りません

$のほほん人生-Flipper


こちらは当時出ていたボディボードの専門雑誌FLIPPER

これしか資料がなかったので

よく見ました

ボディボードのビデオも買いました

マイク・スチュアートという

プロのボーダーが出ていました







すごい長い間のってますねえ

スピードもすごい

日本の波とは大違いです

大きくてもこの二分の一か三分の一の高さです

破壊力も桁違いです

日本の海はやさしいですよ

日本の海でサーフィンをやると

波乗りというよりも

波が小さいので

波踏みになってしまうことが多いです

その点ボディボードなら

小さな波でも

目の位置が水面に近いので

スピード感が味わえます




波乗りに夢中になっていた

一、二年は休みのたびに

海に通ってました

海の上はぷかぷか浮かんでいるだけで

気持ちがイイです

気持ちが晴れ晴れします


波乗りは大人の滑り台みたいなもんです

滑り降りてくる時が気持ちいい



僕はあまりうまくなかったみたい

結構、なんでもやりだすと割合うまくなる?んですけどね

海へゆくと、よく会う人が

連れてきた女の子が

初めて一ヶ月でスピンを

きめていたのに

僕は一回うまく決まったことがあるだけした

でもそんなことはあまり気にせず

マイペースで楽しんでました


ことしも暑い季節が近づいてきましたねえ

ちょっと久しぶりに見に行ってみようかな

道路に車を停めて

波の状態を見ながら、着替えたりする

なんか開放的な雰囲気もいいんですよね




$のほほん人生-oppai2


僕が20年以上前、デザインの仕事を始めた頃は

まだコンピュータでやってなくて

デザインのもととなる台紙(版下というもの)を

作っていました

そのころ文字は写植機という大きな機械で

印画紙に焼き付けて

それを切ってのりで台紙に張り付けていました

その頃好きだった

写研の明朝のOKLという書体があるのですが

コンピューターでやるようになると

写研の書体はほとんど見られなくなてしまいましたが

いつまでも「花時間」や「ERiO」

という雑誌など少数が

写研の書体をいつまでも

がんばって使っていましたが

最近はどうかな?

$のほほん人生-okl











見出しが、たぶん特太明朝のOKLだと思います

当時はきちきちに詰めて組むのが

はよりだった気がします

最近はOKLなんか探しても見つかりません

昔はどこをむいても

写研の書体ばかりだったのに

寂しい感じです


最近、良く似た明朝書体を見つけたので

ちょっと遊んでみました

これはFONTWORKSの

筑紫オールド明朝という書体です

http://www.fontworks.co.jp/uploads/typography/family/pdf/tsukushioldmin.pdf

いい書体を使うとデザインが

全然違ってくるんですよねー

まあ、一流デザイナーの話ですけどね

僕みたいなのは何を使ってもへたくそです






パーマンの声役の三輪勝恵さんの声が

表現力があっていいですね

なつかしいなあ

たしか、スーパーマンに会って

力の出るカブトと

空を飛べるマントと

トランシーバーになるバッチをもらうんですよね

今これを書くにあたって

ちょっと調べたらいろいろ思い出しました

忘れてるなー

コピーロボットなんていうのもあったねえ

鼻ボタンだけ黒いんですよね

なんとパーマン3号の正体は

1号がファンだった芸能人だったというのは

知らなかったなあ

うーん、面白い設定ですねえ

子どもが夢中になるわけですわ

藤子不二雄はすごいですね、夢がある、やっぱり


ユーチューブには2番の歌もありますね

こっちのほうがパーマンの活躍が見れて

面白いですけど頭に残っている歌詞はこっちなので

こっちを載せてみました


$のほほん人生-okasina





この物語はアトラクションであり、実在の人物が行動したわけではありません