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コンディションを整えるのは人一倍(百倍かもしれん)気をつけています。
良くも悪くも環境や体調に影響されやすい方なので。
自分自身に誠実であるために役立ったこと3つ どれもお手軽ではないけど なぜまじめな人ほどメンタル不調になりやすいのか 私の鬱病経験とそこから得た教訓
具体的にどうやって仕事をしているのか。
何をどう伝えれば、
生徒の頭に入りやすいか
聞くだけだと気分の満足に終わるから
問題演習で頭に汗をかいてもらう
必要だと思われる情報を
最大限集めたうえで
実際の進行に合わせて
取捨選択する
切り捨てるものが多いほど
キレのある内容になる、
らしい。
受験勉強でも言えることです。
当日どこが出るかヤマを張って
そればかり解くようだと
キレません笑
家庭教師の場合
生徒さん親子との距離感を考えると
融通が利くことがとても大事
だと思います。
直前の変更にできるだけ対応できるように
色々とゆとりを持たせてあります。
個別指導講師の頃
生徒の突発的な
「テスト前だからこの問題集(私には初見)したい、
先生、一生のお願い!」
に応えるうちに身につきました。
一生のお願いが数回。
この生徒は人生何回目なのか
人によって解釈が分かれるところだと思います。
「このご要望にお応えするとためにならない」時は
お断りします。
容量の限界にきたら
「それ以上は無理です」
とちゃんと言います。
塾講師のころ
「限界を超えるとステージアップ」
みたいに仕事を詰めこんだら
あっという間に鬱病になったので、
無意味だと悟りました。
たくさん仕事をこなすことは諦めました。
「諦める」は元々「明らかにする」という意味だったようです。
そう考えると案外、諦めるのもいいことです。
私はおそらくたいていの人より疲れやすいし
仕事量もこなせませんが、
弱音を吐く先生の方が気楽な生徒さんには
ホッとする存在のようです。
ある種のニッチ戦法ですな。
感受性が高いゆえに疲れやすく、
そのために色々セルフケアが欠かせなかった私だから
色々な技を知っています。
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