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万城目学(まきめ・まなぶ) 第170回直木賞受賞
おめでとうございます㊗🎆👏👏👏
経歴
昭和51年/1976年2月、大阪府生まれ。
京都大学法学部卒。
在学中から小説を書き始め、
化学繊維会社勤務を経て、
平成17年/2005年「鴨川ホルモー」で
ボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビュー。
大学学部の後輩です。
面識はありませんが。
「鴨川ホルモー」には
学生時代を思い出して笑い転げました。
くだらないことに
大真面目に頭を絞ったものです(今もや)。
(十中八九 著者も怠惰な学生時代を送ったに違いない)
先生は法学部ですよね、法学部ではどんな勉強をするんですか?直球質問きたー
京大はヒマな空気が吸えるよいところ 在学中はみかん山通いとピアノ三昧
「八月の御所グラウンド」に
京都の有名カフェ・セカンドハウスが
登場するそうです。
学生の頃お世話になりました。
健在で嬉しい。
京都が生んだ、やさしい奇跡。
ホルモー・シリーズ以来16年ぶり
京都×青春感動作
女子全国高校駅伝――都大路にピンチランナーとして挑む、絶望的に方向音痴な女子高校生。
謎の草野球大会――借金のカタに、早朝の御所G(グラウンド)でたまひで杯に参加する羽目になった大学生。
京都で起きる、幻のような出会いが生んだドラマとは――。
今度のマキメは、じんわり優しく、少し切ない
人生の、愛しく、ほろ苦い味わいを綴る傑作2篇。
大学時代を京都で過ごした万城目学さんが『鴨川ホルモー』でデビューしたのは2006年。その後も『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』など、独自の世界観と鮮烈な感性で私たちを驚かせ続けてきましたが、意外にも京都を舞台にしたのは『ホルモー六景』(2007年)が最後でした。
その万城目さんが16年ぶりに京都に帰って来ます。収められた2篇はそれぞれ、女子高校生と男子大学生を主人公としたド直球の青春小説。まさに「ホルモー」シリーズの万城目学、再来!とも言えますが、「ホルモー」が途轍もない勢いを感じさせる作品だとしたら、本書は瑞々しい感性はそのままに、しかしどこか成熟の匂いがします。
八月じゃなくて十月だけど京都御所
セカンドハウスでパスタをいただきながら
「八月の御所グラウンド」を読む😀
直木賞受賞の影響で混雑しそうだから
週末は避けた方が無難やな。
鴨川デルタ
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