ご訪問ありがとうございます。
今までに数名、不登校の経験がある生徒に教えました。
いまもお一人、高1男子の方。
アメブロでもX(旧Twitter)でも、本当に多くの親御さんが
我が子の不登校を受け入れるのに苦労しています。
ふと思ったのですが、
親も学校が辛くて心身に不調をきたすほどだったら、
我が子が「学校に行きたくない」とつぶやいたときに、
「やっぱりね。そりゃそうだ。私の子だもん」
比較的早めに受け入れて、違う道を探すのではないかな。
もしくは、もっと早くから想定して他の選択肢を探しておくのではないかな。
《実はブログ主は小学校と中学校が超~しんどかった》
「みんな我慢してがんばって学校に行ってるんだから」に対する一つの回答
トラウマセラピストより”学校が楽しくなかったあなたへ”学校が辛いのはわけがある
私は20代半ばからずっと、何らかの心理療法、カウンセリング、セラピー、スピリチュアルその他のにお世話になりました。
いまもセラピーを継続して受けています。
子どもの頃の辛さが身体に刻み込まれて言動を左右し、社会生活その他に影響を及ぼしていることがよく分かります。
自分の経験から、
無理して登校する方がのちの人生に悪影響を及ぼす
と思います。
同年代でそういうことを言う人は稀です。
むしろ「最近の子は打たれ弱い」という言葉が目立ちます。
カウンセラー野村涼子さんのブログに答えがありました。
精神科訪問看護で出会った患者さんが
「学校がほんとうにしんどかった」
「休ませてもらいたかった」
という話をしたそうです。
精神科訪問看護を受けるぐらいですから、
まともに働けない人がほとんどだと思います。
生き残れなかった人は発言することができないから、
無理な登校が人生に悪影響を及ぼすことは知られなかった、
ということだと思います。
「京大卒やのに学校辛い」ってどういう組み合わせ?ちょっと会ってみたいな
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