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zoomで個別指導していると
自分と生徒さんの顔が画面に並びます。
いわば見つめ合っているようなもので、
双方に結構ストレスがかかります。
これには根拠がありました。
面接で面接官の目を見て話すことに抵抗を感じる人へ
— 寺師貴憲 (@tera_shi_ta) February 16, 2023
それでいいんです。相手を見つめる行為は、1相手に対する警戒(敵対心)、2相手に対する好意(恋人に向ける眼差し)を意味するので、面接官の目を見つめるのはそもそも不自然なんです。
適度に視線をそらすのは、ある意味、マナーです。
相手を見つめる行為は
1.相手に対する警戒(敵対心)
お相撲さんが取り組みの前に向き合いますが、それと同じかな。
2.相手に対する行為(恋人に向ける眼差し)
うっとり💛
だから、生徒と見つめ合うのは不自然です。
授業中のほとんどは資料を画面共有します。
生徒さんが退出した後にスクショ
わかりやすさのためですが、視線をそらす効果もあります。
手元カメラも動員すれば、
画面で片方は私の手元、
もう片方は生徒さんのお顔になります。
このとき、私の視線は生徒さんの画面に映りません。
見られない安心感があると思います。
終始じっと見られているのは、
圧迫感がありませんか。
個人差がありますが。
私は、すぐ横で見られて
緊張のあまり数学が全然解けず
泣いたことがありました。
その時私は40歳、
大人もプレッシャーです。
計算しているのを見られちゃった。
人間関係にもよるかな。
オンライン会議のストレスの一つが、
この「お見合い状態」だということです。
先生も何気に緊張します。
焦っているのが生徒さんから見えてるかな(どっきり)とか。
たまに視線が合う程度が気楽です。
大事な解説は共有資料を見ながらするので、
顔を見つめなくてもできます笑
生徒さんが話を聞いているかどうかは、
全体の雰囲気で分かります。
余計なストレスなく授業を進める工夫を凝らします。
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