三連休が明けて、子どもたちは元気に登校しました
私は三連休のうち2日間仕事に行かなけれならず、、、
どこかでのんびり休みたい
元気に登校した息子、実は体調を崩していました。
木曜日にコホコホと咳をし出し、翌日には支援学校の連絡帳にも「一日を通して咳が出ていました」とあったので警戒していたら・・・
夜になると苦しいと訴えてきて、なかなか寝られない様子
これは喘息の前触れ…
と焦りましたがリビングに移動して水を飲んだりおもちゃで遊んだりしたら少し落ち着いて、23時には寝てくれました。
土曜日、朝に37.6の発熱。。。
かかりつけの小児科(上の娘が生まれたときから転居後もお世話になっている)に朝イチで予約しました。
障害を持つ子あるあるなのかもしれませんが、診察が難しいことが増えてきました
特に口を開けて喉の奥を見られるのか苦手で、毎回先生が持つ太いアイスの棒みたいなのが折れんばかりに嫌がります。
オエってなるのが嫌なんでしょうね。。。。
行く前に
お腹と背中をポンポンして、口開けてのどを見せて、最後は耳の中ね〜それだけ
のどはアイスの棒を入れるからオエってなるけど一瞬で終わるからね
と実演しながら説明して、、、
分かった頑張る
できたらパウパトのDVD借りたい
と意気込んでいましたが、、、
無理なものはやっぱり無理でした
のどを見られないから風邪と見なして対処してくれましたが、
良くならなくてのどを見せられないのであれば
次は大きい病院ですからね
と先生に冷たく言われてしまいました。
待合室に戻り
急性脳症になる直前のインフルエンザだって先生が診てくれたし、その後のことだって知ってますよね?
もう5年以上も前のことだから忘れちゃいましたか
そりゃ何千、何万も子どもを診てりゃ忘れもしますよね
こういう特記事項ってカルテに出ませんか?
例え出てても知ったこっちゃないですか
障害があるから配慮してほしいなんて図々しいですか
腕の良さは確かだから10年以上通ってきたけど、もう無理だわ
息子に話しかけもしないで親に脅しかけるような発言、初めてじゃないし
もう無理、もう来ません
もう来ないよーだ
と真っ黒な気持ちでいっぱいになりました。
冷静になれと、心から信頼する主治医ならどうしていたか想像しました。
無理にのどを診ることは絶対しない
だけど本人が口を開けてくれる声かけをしてくれたはず
かと言って時間をかけるわけでもなく、無理なら無理で同じように風邪として診察を終えていただろう
そう思うと少し気持ちが落ち着きました。
どっちでも結果は同じ なんですよね。
なのになぜか残る先生に対する不信感
多分それは伝わり方の問題でしかない。
ずっとお世話になった小児科だけど、別の病院を探すことにします。
主治医が開いた小児科が一番安心ですが、車で30分かかるので現実的ではないので
市内で探すとなると一件しか思いつきませんでした。
近々インフルエンザの予防接種をと考えていたので、試しに行ってみようかな。
嫌がって受診できないということが増えないためにどんなことができるかな。
今さらだけど、口だけの説明でなく絵カードを用いるのもいいかもしれない
手鏡を持たせて口を開けて自分ののどを見てみるのもいいかもしれない
いろいろ試してみようと思います