その1672。【ASF・札幌0】今回もファーストランナーは北都交通「高速はこだて号」 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

今年も9月中旬から10月下旬までの約1ヶ月間、毎週のように函館と札幌の間を往復する事になります。

そのプロローグが今回の旅「札幌0」となります。

 

今回の旅の目的は

…といった感じ。
 
まずは札幌に行かなければ話を始められません。
 
ということでファーストランナーはこちら。
 
高速はこだて号(北都交通担当便)です。
実は去年の札幌0の旅と同じ便です。
ちなみに高速はこだて号自体は2023年11月アンジュルム@札幌の帰り以来。

 

この便は、函館駅前を出たらニュースター号とほぼ同じルートで五稜郭(公園前電停至近)バス停へ。その後は途中までニュースター号と同じルートで亀田支所前(ターミナル5番)へ。

そこから産業道路・函館新道経由で道の駅なないろ・ななえへ。

新函館北斗駅は経由せずに、札幌へ抜けていきます。

 

湯の川温泉バス停では乗車なし。

 

湯の川温泉北で問題発生。

インターネットで予約した乗客1名の予約が、乗務員の座席表にないとのこと。

 

とりあえず次の函館駅前ターミナルで確認することに。

ここには函館側の高速はこだて号の予約窓口があります。

 

結果、問題なしとのこと。

ただ満席らしく予備席を解放?ということもあったのですが、最終的には満席にならなかったみたいです。
 
函館駅から五稜郭のバス停までは、函館特急ニュースター号と全く同一のルート。
 
ここからが「高速はこだて号の直行便」と「函館特急ニュースター号」で異なるポイント。
「函館特急ニュースター号」は五稜郭を出ると五稜郭駅前→昭和4丁目→新函館北斗駅前と行きます。
 
一方で今回乗車している「高速はこだて号の直行便」は、五稜郭を出るとまずは亀田支所前へ。
新函館北斗駅には入らず、「道の駅なないろ・ななえ」のバス停(道の駅の中ではない)を函館側最終停留所とします。
 
本来北都交通の高速はこだて号では、函館駅を発車後に詳細説明の自動放送が入るのですが、どうやら乗務員操作で入れられるようで、今回は亀田支所前発のタイミングと道の駅なないろ・ななえ発のタイミングで流れました。
本来函館駅前発のタイミングなので、通過した停留所まで言ってしまっていました。
ニュースター号のように最終乗車停留所発車後のタイミング用だったらよかったのですが。
 
バスはニュースター号と同じく大沼公園インターから道央道に入りました。

 

バスはその後静狩PAで10分間の休憩停車。

暴風雨のためいつもより写真少なめ。

 
静狩PA停車中に車内を撮影。
トイレのところに給湯器が(使えるかは不明)。
 
おしぼりまであります。
 
枕はないみたいですね。
 
備品のスリッパ。
このバスにはコンセントがありませんが、USB充電ポートが各座席に1つついています。
 

静狩PAを出たところで昼食タイム。

昨日夜、ローソンで買っておいたおにぎりです。

 

そして50分も経たずに次の休憩地点、有珠山SAへ到着。

暴風雨のため画像少なめ。

札幌行きのニュースター号でも休憩地点となっています。

 

実はこのとき高速はこだて号の横には

STVの中継車がいました。
 
ここでサービスエリアの売店を見ると「ほたてめし」の文字が。
休憩時間20分の中で間に合うか心配だったので、出来合いの「ほたてめしの太巻き」(税込732円)を購入。
 

バスは札幌南ICで道央道を降りました。

 

バスはその後札幌駅前ターミナルに到着。

このバスは札幌駅前までの運行です。

 
この札幌駅前バスターミナルですが、エスタの閉館の約1ヶ月後となる今年9月末で閉鎖となることが決まっています。
函館特急ニュースター号はこのバスターミナルに乗り入れないため、今回が私にとっての札幌駅前ターミナルへの最後の到着になるはずです。