北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道在住のアンジュルムファンが、アンジュルムのことのみならず、いろいろなことを書きます。
Twitter、YouTube、Ustreamなども運用中。
2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

【北海道のアンジュルムファンはいろいろなところに投稿中】
Hokkaidosm - Twitter -- 最新情報。短い記事。
北海道のアンジュルムファン(@Hokkaidosm) - Twilog -- 上のTwitterを自動的にブログ形式にまとめる。
Hokkaidosm - YouTube -- YouTube上にあるスマイレージ関係の動画まとめ。
北海道のアンジュルムファン 公開用ページ -- すべての集大成。

【お知らせ】
上記「Hokkaidosm」のTwitterが規制にかかって使用できないときにはサブアカウント「Hokkaidosm_sub 」で運用します。

【今回の情報流出の詳細情報開示と情報保護体制強化を求める署名をしました】→http://bit.ly/ameba_sign_201308

以前こんな記事を書きました。

 

FC先行1回目・2回目とも落ちました。

すぐさまオデッセー先行の申し込みをしました。

その結果は…

またですか…。去年も横浜アリーナ3回目もダメだったんです…。

 

【参考資料:2019年6月以降のアンジュルム単独・武道館クラス以上の公演チケット入手状況】

公演日 会場 方法 結果
2019/6/18 日本武道館 FC先行1 ×
FC先行2
2019/9/25 パシフィコ横浜 FC先行1
2020/12/9 日本武道館 FC先行1
2021/11/15 日本武道館 FC先行1
2022/6/15 日本武道館 FC先行1
2022/11/30 日本武道館 FC先行1
2023/6/21 横浜アリーナ FC先行1
2023/11/24 日本武道館 FC先行1
2024/6/19 横浜アリーナ FC先行1 ×
FC先行2 ×
オデッセー先行 ×
一般販売
2024/11/28 日本武道館 FC先行1
2025/6/18 横浜アリーナ FC先行1 ×
FC先行2 ×
オデッセー先行 ×
一般販売

 

もうすでにホテルをおさえてあるので、絶対行きたいところ。

なんなら行き帰りの新幹線も事前受付(JR北海道・東日本・西日本管内完結の場合、発売日となる前月同日の1週間前から申し込み可能)済で、その結果がそれぞれ17日と19日にくる予定です。

 

チケットを手に入れるチャンスは次が最後です。

 

一般販売は5月31日(土曜日)10時からの予定となっています。

去年はe+専売、おととしはぴあ専売となっていました。

ぴあだとプリキュアのドリステ(年2公演)と感謝祭の配信(年2公演)を購入している関係で「プラチナパス」という「先着販売優先通行券」が発行されているのです。

e+だとこういった優先のものはないはずです(アプリだと回線上優先されるという情報はありますが)。

今年はどうなるのでしょうか?

以前ペイディカードが不正利用された話をしました。

本日、そのペイディカードサービスの終了が発表となりました。

 

ペイディには大きく分けて3つの機能があります。

  1. 対応しているオンラインショップで、メールアドレスと電話番号とワンタイムパスワードを入れると後払いができる
  2. ペイディカードを発行すると、上記1以外のオンラインショップや実店舗で後払いができる
  3. 1・2とも、条件を満たせば3回・6回・12回払いへの変更可能(手数料無料)

このうち、今回影響があるのが2になります。

☆3について、Amazonにおいて分割払いができなくなるケースがあります

ペイディカードがあることにより、ペイディに対応していない店舗でも、一部を除いて利用可能となっていました。

しかしペイディカードのサービス終了により、ペイディが利用できる店舗が一気に減ってしまいます。

 

過去12ヶ月に請求のあった継続支払のデータを確認します。

  • さくらインターネット:VPS3台とメール用サーバ1台 毎月
    →ペイディカード決済のため変更必要
  • エックスサーバー:ドメイン2つの年間費用 年2回(各ドメインの有効期限が違うため)
    →ペイディ対応ショップのため影響なし
  • Apple:ボウリングの記録管理アプリの年間サブスクライブ 年1回
    →ペイディカード決済のため変更必要
  • mojimo:フォントサービス 年2回
    →ペイディカード決済のため変更必要

これ以外の随時決済ものは引き続きペイディ対象ショップか別カードの登録が終わっていたので問題ないと判断しています。

 

さくらインターネット、Apple、mojimoは変更必須です。

エックスサーバーについては引き続き利用できるものの、1回の決済金額が3000円を下回るため分割払いができません。

なので4つとも別カードへ移行しようと考えています。

 

そうするとペイディの出番がめっきり減ってしまいます。

これがペイディの終わりの始まりにならないことを祈るばかりです。

 

※最初の方にも書きましたが、ペイディのサービスそのものが終わるわけではありません。

今私の家には複数のパソコンがありますが、メインで使用しているデスクトップパソコンと、旅先に持って行っているノートパソコンがWindows 10機です。

(このほかに、古いノートパソコン3台と、会社から貸与されているノートパソコンがあります)

 

Windows 10の通常のサポートが10月で終了します。

10月に予定されているアップデートを最後に、原則として今後新たな不具合(セキュリティ上のものを含む)が発見された場合でもアップデートが配信されなくなります。

パソコンを家に例えるならば、ドアが破壊されてもその修理はできず、盗みに入られ放題になってしまうということです。

☆あくまでもたとえであって、窃盗を正当化する意図は全くありません。

 

現時点で、私の個人情報が多数含まれている関係上、サポート切れWindowsを運用するのには高いリスクがあると判断しています。

…となるとWindows 11へのアップグレードが必要になります。

 

Microsoftは、Windows 11の最低システム要件を満たすWindows 10に対して無償アップグレードを提供しています。

この「Windows 11の最低システム要件」がネックで、現在運用中のパソコンはこのうち少なくともCPU(パソコンの頭脳に当たる部分)の要件を満たしていませんでした。

CPUを変えるとなると、パソコンの心臓部とも言えるマザーボードの交換も必要です。

…となると、費用が結構かさむのです。

 

そこで今回は(ノートパソコンについては現行と同様)中古のパソコンを購入しました。

 

こちら5月7日に宮崎県から発送されたのですが、バッテリーの関係か非常に時間がかかり、5月11日着となりました。

(なぜか一旦札幌まで送られた模様)

 

では見ていこうと思います。

 

セット内容としては、本体にACアダプターと、付属のWPS Officeのライセンスシート。

「パソコンの使い方がわかる本・入門テキスト「世界一やさしいウィンドウズ11 2023最新版」」が付いてくる(オプションで変更不可)はずなのですが入っていませんでした。あとで確認が必要です。

→05/12追記:12日夜電話して、14日に発送してもらうこととなりました

 

本体の天面。

 

本体の底面(ひかっているシールはWindowsのライセンスシール)。

 

キーボードとタッチパッド。

 

ランプ類は左から「電源」「バッテリ充電」「バッテリ残場」「ディスクアクセス」「ワイヤレス」(ただしこの個体はWi-Fi非搭載)。

その右側の端子は左から音声出力と音声入力。

 

左側面は左側から「電源」「VGA出力」「HDMI出力」「USB3.1×3」

 

右側面は光ドライブ(後日現行機からBDドライブを移植予定)とUSB3.1×1。

 

背面は左がLANで右がセキュリティロックソケット。

 

これから1週間程度をかけてデータの移行を進めていこうかと考えています。