毎日が楽しくて高収入な
夜の仕事、ホステス
そんな 20年間に終止符を打ち
ハワイに渡ることを決意
心が子供から大人へと
成長する過程での
私の思考と価値観の変化を
ここに書いて残そうと思います
2016年から書き始め
途中で放置をしてしまったので
リタイプしながら再投稿します。
水商売次代のお話が主になりますが
良かったら読んでください
前回のお話はこちら
いつも乗っていた

ただ、うんうんって頷きながら
食べてたよね
そして、最後に出てきた
デザートを食べ終わったあたりで
自分の良さを引き出して
価値ある女性に
なって欲しい
みたいな、話をされたの
いやいや、今なら分かるよ
その男性目線での
「価値ある女性」とか
そーゆーもろもろの観点
でも、あの時の私は
自分の軸なんていうのが
存在していることも知らないし
自分の「意思」や
「思考」ってもの
持っていたとは思うけど
それらは
ぐわんぐわんにブレブレだったし。
とにかく
いろんな物事に対しての
自分の気持ちの動きを
客観的に分析するなんてことは
全く出来てなかった
まさに
子供から大人に
変化する堺
そんな年齢。
様々な場所で
今まで経験したことのない
感情とか
知らない自分の思考が
次々とあふれてきて
それらの受けめ方
処理の仕方なんていうのも
わかるわけもなく
ただ、戸惑うだけ.....
そんな私に彼が言ったの。
今日のデートに
着てきた服が残念だ
みたいなこと。
私がデートに選んだのは
白の無地のトップス
デコルテが見える
オフショルダーだったんだけど
私的には
わざわざ買いに行って選んだ
かなり「地味」な部類の
トップスだったのに....
(ギャルの店でね)
いや、その数年後の私ならne
着てきて欲しい服が
あるなら
自分で買ってきてよ
って言えちゃうと思うんだけど
このような
レストランにも
相応しい服
そういう服が
あなたには似合う
みたいなことも言われて
18歳の私はさ
喜んでもらおうと
頑張ったのに....
って、すごくショックを受けて
傷ついちゃったよね
(今でも忘れない程ショックでした)
ま、今思えば
ロングで髪色が明るくて
見るからにギャルなのに
私が選んだその服は
私を安っぽく
見せていたんだと思う
そっか....
この服、ダメだったんだ...
って、落ち込んでる私に
(心の中でね)
彼が言ったの
上に部屋を
取ってあるだ
嫌だった?
って。
え?部屋?
その『部屋』がなんなのか
マジで
わからなかったよね~
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