干支が同じな年の差日韓夫婦です。
おうちトリリンガル育成中
小3娘の家庭学習のことや
日々で思った事、感じたことを
綴ったブログです 
今まで何度か
韓国に住む義理母のことを
ブログで、お話してきましたが。
実は義理母が、1年前に
この世を去りました。
もうすぐ一周忌
命日に故人を思い出すことが
1番の供養だと思っているので
私たちの、この想いが
義理母に届くように....
『義理母への物語』を
書こうと思います
(以前から旦那には
『オンマへの贈る言葉』として
ブログに書いて欲しいと
言われていたので承諾済)
私は『生死』に対して
死生観というか
独自の考え方があって
『死』が悪いこと
悲観...のようには
受け止めていません。
なので、今から書くことは
無念や暗く悲しい
というような感情を
綴るものでは無いですが
人それぞれの死生観があると思うので
これを読んで
悲しく苦しくなってしまう方は
そっと、ブログを閉じてください
あの日...
当たりが暗くなり始めていた
そんな時間帯だったと思う。
お気に入りのマートで
夕飯の食材を買い込んで
私の運転での帰宅途中に
旦那のスマホが鳴ったの。
私は、韓国語が全然わからないので
旦那の受け方や声のトーンから
推測するだけだけど
電話の相手は
多分義理弟だなっと
家路を運転していたの。
そしたら、徐々に
旦那の声が大きくなり始めてね
『オンマ』という単語と共に
やー、どーゆこと?
やー、どーゆー意味?
と、韓国語で
何度も何度も
聞き返していたので
あ
なにか
タダならぬ
事が
起きたな
誰か倒れたかな....
そんな事を思いながら
旦那が電話を切るのを待ってた。
すると、今度は
旦那の声が震えだして....
アイゴー アイゴー
を連発しだしたので
わ.... これ確実に
ヤバイことが起きたわ...
と、この時点で
腹をくくりました。
とりあえずは
韓国で何が起きたのかを
旦那に説明してもらい
状況の把握を
私がすること。
そして、1番大事なのは
旦那を落ち着かせること。
それが最優先。
そうやって、自分に出来ることを
心の中でピックアップしながら
どの程度のヤバイ事なんだろ...
と
旦那の電話が終わるのを
ひたすら、待っていた。
続きはこちらの②へ...
旦那が最後に食べた義理母の料理
