毎日が楽しくて高収入な
夜の仕事、ホステス
そんな 20年間に終止符を打ち
ハワイに渡ることを決意
心が子供から大人へと
成長する過程での
私の思考と価値観の変化を
ここに書いて残そうと思います
2016年から書き始め
途中で放置をしてしまったので
リタイプしながら再投稿します。
水商売次代のお話が主になりますが
良かったら読んでください
10歳年上の男性との
初デートの日
部屋を取ってあると言われて
え ? 部屋ってなに? と
本気でわからなかった....
そんなお話の続きになります
あの時、18歳の私は
彼とのデートの先に
セッ〇スがあるなんて
思っていなかったし
彼と付き合いたいという
願望もなければ
彼がそんなことを考えていたなんて
想像もしていなかった。
そもそも
自分の気持ちに
無自覚だったので
彼に惹かれはじめてる...
ってことすら
わかっていなかったし
大人の女性のように
扱われる経験を
したことがなかったから
大人の『デートの流れ』
みたいなものも
知らなかったよね。
本当に単純に
彼が車で迎えに来てくれて
どっか行く。ご飯食べる。
くらいにしか
思ってなかったんだ。
だから、しゃぶしゃぶだか
すき焼きを食べた
レストランの上に
部屋 があるって聞いて

実は当時、私はもう
経験済みだったし
ラブホも行ったことはあった。
でも、このようなホテルは
初めてで。
そ~な...の...
ここホテルだったんだ....
って、戸惑っていたら
俺のこと嫌い?
俺は、ほうじ茶ちゃんのこと
好きなんだ。
ほうじ茶ちゃんも
俺のことを好きだって
感じてたんだけど
違った?
みたいな
そんなこと言われたの
いや、いや
嫌いなわけないからさ
え...嫌いじゃない...けど
って答えるよね。
そしたら
初めて手を繋がれて
2人でエレベーターに乗って
部屋まで誘導され...た。
そう
いとも簡単に
ねっ










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