こんにちは、ヨッシーです。

世間では、「保育士の仕事って大変」という認識が広がっていますが、そんな保育士になりたいという方もまた多いもの。

今は、保育士の就職率が良いため、他の職種から転職を検討する方もたくさんいらっしゃいます。

 

保育士になるには、専門の学校に行くのが近道ですが、最近は県の職業訓練などでも保育士資格をとることができるようになっています。

 

今回は、保育士の仕事がどういうものなのか、ご案内します。

 

①朝は受け入れから

保育士の朝は早い。

保育園が7時、7時半には開いて、園は子供を預けてから出社するお母様方の姿であふれます。

子どもたちを受け入れ前に、簡単な朝礼をする園も多いです。

前日に打ち合わせをしていても、当日最終確認をしておくと、その日1日がスムーズに回ります。

受け入れでは、親からは、前日退園してから今朝までの様子や健康状態を聞くことも大切。

 

②年齢に合わせたプログラム

保育園は、0歳児~6歳児までを預かっており、年齢に合わせた保育プログラムを考えるのも保育士の仕事。

1歳児はテラスで遊び、2歳児は園庭で遊び、3歳児は裏の公園、4歳以降は違う公園へ。

など、年齢ごとによってできることが違うし、園庭の面積は限られています。

雨の日の体育館は、時間をずらして利用するなど、工夫が必要です。

 

→午後からの仕事内容については、次回ご案内いたします。