こんにちは、ヨッシーです
今回は、転職活動・就職活動を無事に終えられて、晴れて保育士になった皆さまに、
クラス担任に必要な資質をお伝えいたします。
子どもの気持ちを大切にできる保育士になろう
子どもたちが入園してきたら、何を見ますか?
保護者や先輩保育士の顔色を窺っている人もいますが、子どもたちの顔色を見てあげてください。
「楽しそうに通園してきたな」「元気がないな。疲れているのかな?」「顔色が悪いな」
気になることがあれば、保護者に質問することも大切です
子どもをあずかってからは、子どもたち一人ひとりの気持ちを大切にくみ取ってあげましょう。
「この子は何を求めているのか」を常に考えてあげることが、とても大切です
「楽しんでいるのかな」「笑えているかな」「つまらなそうな顔をしていないかな」「寂しそうにしていないかな」
子どもの気持ちに寄り添うことは、保育をする上で何よりも大切です。
どんなにピアノが上手でも、子どもたちの気持ちが分かっていなければ、ピアノを弾くだけのマシンと同じです。
どんなに運動が得意な先生でも、子どもたちの気持ちに寄り添えなければ、信頼関係を得ることはできません。
子どもとの信頼関係が築けなければ、保護者とも信頼関係が築けなくなってしまいます。
まずは、子どもから頼ってもらえる保育士を目指して頑張りましょう