こんにちは、ヨッシーです。
保育士への就職・転職希望の皆様基本的なマナーは身についていますか
これができていないと、保育士として困るというマナーをお伝えいたします。
箸の持ち方
保育園に通う子どもたち。
最初は箸を持てなかった子どもたちは、家や保育園で成長し、最終的には箸を使ってご飯をたべられるようになります。
その時に、先生の箸の持ち方が間違っていたら、どうなってしまうでしょう。
家庭で変な持ち方をしている子どもに「なんでそんな持ち方しているの?こうでしょ?」と親が教えた時に、「〇〇先生がしているもん!」と答えられてしまうかもしれません
そう、あなたの箸の持ち方が、子どもに大きな影響を与える可能性があるのです
ちなみに、箸だけでなく、鉛筆の持ち方にも同じことが言えます。
姿勢が悪い
姿勢が悪い保育士を時折見かけます。
子どもたちは、大人の真似をしたがるもの。
姿勢が悪い真似をしているうちに、本当に姿勢が悪くなってしまう子もあらわれてしまいます
また、姿勢が悪い子どもを注意したら、子どもから「先生だって姿勢が悪いじゃん」と言われてしまうことも。
お手本となれるよう、日頃から自分の姿勢には注意を払っておきましょう
言葉遣い
子どもは大人の言葉を真似て、お話をするようになっていきます。
あなたの言葉遣いがおかしければ、子どもたちに悪影響を与えてしまう原因になりかねません
ついうっかり汚い言葉が出てしまわないように、日頃から言葉遣いを気にするようにしてみましょう。
また、公園などで高齢者の方から話しかけれられることもあるでしょう。
そんな時は、目上の人と話す言葉遣いをして、子どもたちの見本となるようにしましょう