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今日は以前から
「ドリームボードを作りたい」
と言ってくれていたお友達が家に来てくれました。
更にはこんな可愛いお土産まで
そのお友達、最近3人目を出産したので、
『出産祝いはなにがいいかな~~』と、
ベビー服や子育てグッズを考えていましたが。
3人目ともなると、けっこういろいろそろってるんですよね(笑)
我が家もそうでした。
ベビー服とかも、若干性別が違っても、もはや気にならない(笑)
末っ子も、男の子っぽい服の下には、可愛らしいピンクの肌着とかを着ていたものです。
慣れってすごいですよね(笑)
第一子では考えられないこと。
子育てがスタートした頃の
『男の子(女の子)だからこの色!この柄!』
という概念は影をひそめ、
『まだ着れるものを再活用する。色?使えるなら何色でもいいよね』
というような考えに移行する。
なんでだろう?
一人目の時は、「こうあるべき」に縛られるのかな。
周りの目も気になるのかな。
かくゆう私も、べき・ねば思考が強いタイプで
子育てをしっかりやらねばならない。
子どもの世話はきちんとやるべき。
という、謎の呪縛に苦しんできました。
赤ちゃんは寝かせなきゃ
離乳食は作らなきゃ。
3食きちんと食べさせなきゃ
私がしっかり見ていなきゃ
このくらいの月齢ならこれができてなきゃ
ちゃんと言葉を覚えさせなきゃ
そうしなきゃ・・・・
私がダメなお母さんって思われる。
そうです、この謎な呪縛に苦しんでいました。
私はずっと、
子どもを通して見られる自分の評価を気にして
周りからダメ出しされないよう
周りから認めてもらえるようにと
ずっと他者軸で子育てをしてきていました。
"私が"子どもをどんな子に育てたいとか
"私が"子どもとどんなふうに関わってあげたいとか
自分の軸を一切持っていなかったんです。
だから、ちょっとしたことでブレて自信をなくし、
子どもに当たり散らしたり
自分はダメなお母さんだと自己嫌悪になっていました。
(→結果、鬼ママに…)
もしそのことに気づけなければ、今もまだ
子どもそのものを見るのではなく、
子どもを通して見られる自分を気にして
いろいろな感情に振り回されていたと思います。
とはいっても、私もまだまだ気づかないところで
自分の思い込みで凝り固まり、
自分の当たり前で子どもに接してしまうこと
たくさんあって。
子どもと向き合うことと同じくらい
自分自身と向き合うということをしていきたいと思います。
日々、実践。日々、修行。
です!
お友達とは、子育ての悩みなどを聞いているうちに脱線してしまい、
ボードは持ち帰り、宿題となりました
出来上がったら報告してくれるとのことなので、
またブログでも、後日紹介したいと思います
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