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☑子どもがいうことを聞かなくてイライラする
☑つい感情的になってしまう
☑子どもにどんな言葉をかけたらいいのかわからない
☑自分の子育て大丈夫かな…??自信がない
☑そもそも人づきあいが苦手😵
などなど。
日々生活に追われる中で
「あー、またやっちゃった」
「こんなときどうしたら…」
っていうこと、あると思います。
もちろん、私にもあります。
↑先ほど挙げたお悩みも、すべて私が抱えていた悩みでした。
ブログタイトルにもあるように、私は「元・鬼ママ」。
「え・・・鬼ってどんな??」
気になりますよね(笑)
今だからお伝えできますが…
子どもがいうことを聞かないと威圧的に黙らせる
感情的になり子どもにひどい言葉を浴びせる
親の私が謝るなんて、絶対にありえない!
感情のコントロールができずに物に当たる
結果
・こんな私が子どもを育てていいのかな…子どもが可哀相
・このままでいたら、子どもはどうなってしまうんだろう
・私は一体どうしたらいいの?わからない!
こんな思いを抱えて
毎日怒る→自己嫌悪の負のスパイラルを繰り返していました。
でも、この時の私は
誰かに相談することもできませんでした。
なぜなら
「周りはみんな素敵なママばかり💦」
「こんなママなのは私だけに違いない⤵」
そんなことを感じ、
ひどいダメなお母さんぶりを知られるのが怖かったからです。
だからますます、家の中で取り乱すことが多くなっていきました。
長男が小学校にあがったのを機に
「こんな子育てを続けるのは終わりにしたい」
そう強く思い、
そこから色々調べ、色々な人と会う中で
アドラー心理学との出会いが
私に大きな転機をもたらしてくれました
アドラー心理学を学び、知ったこと、それは。
私が鬼になってしまっていたのは、
私の中の元々ある力が、偏って使われていたから
私が鬼になってしまったその背景には
「子育てをがんばりたい」
という私にとっての「善」があったから
それらがいっきに繋がり、腑に落ちた時
過去の不良債権をすべて回収した気持ちになりました。
私を長い間苦しめていた
自分を責める心
自己嫌悪の無限ループ
子どもへの罪悪感
それらがすべて、
穏やかな波と共に消え去っていったのです。
これはとっても不思議な感覚でした(今でもこの感覚は、はっきり覚えています)
・何かすごいことでも習ったの??
・心理学って難しそう。。
・学んでも実践できるかわからない
そう思われるかもしれません。
私も、まさか自分が心理学を学ぶことになるとは思ってもいませんでした。
でも、学べば学ぶほど
やってみればやってみるほど
子どもとの関係はよくなりました。
自分自身が楽になりました。
学んだからといって
問題が全部解決するわけではありません。
仏のような心になれるわけでもありません。笑
子どもとの生活は、びっくりするくらい次から次へと色々なことが起こります。
今現在もそんな毎日、もはや修行です(笑)
でも学ぶことで
迷ったとき、悩んだとき、苦しくなったとき
「ここに立ち返れば大丈夫」と思える【着地点】
子育てにおける【自分の軸】ができる。
私はそう思っています。
この記事を読んで、少しでもご興味沸いた方
アドラー心理学入門編ELM(エルム)
一緒に学んでみませんか??
ELMとは??
=Encouraging Leaders’ Manual
勇気づけ勉強会のこと。
勇気づけとは??
=対人関係の中で起こる困難を克服する活力(勇気)を与えること
子どもは褒めて育てる?叱って育てる?
/
私は勇気づけて育てます!!
\
その方法と効果を知ってから、子育てがぐんと楽になりました。
➡子どもたちも
自分の存在をありのまま受け入れてもらえる=自己肯定感
を育んでくれていっていると思います
ELMを学ぶと
・自分、子ども、周りを勇気づけられる
・自分の良さを発見できる
・人の思いに寄り添える
・自分が人生の主人公になれる
繰り返される毎日が、少しずつ違ったものになっていきますよ(^^)
ぜひ一緒に学んでみませんか?
💐私の想い💐
子育てはきっと、"マラソンのようなもの"ではないかと思います。
私も3人の子どもを育てる母親として、まだスタートしたばかりです。
すでに
つまづいて転んだり
靴が脱げたり
疲れて立ち止まったり
引き返してみたり
現実逃避してみたり
もういやだ!と投げ出したくなったり。
でもつらく苦しいマラソンも、いつか必ずゴールがあります。
私にはまだまだ、そのゴールは見えませんが、
最後まで走り切ったとき
「楽しかったな、がんばってよかったな」
と思えるゴールを迎えたい。
子育てがそうであるように望んでいるのは
きっと私だけじゃないはずです。
子どものことを想い
家族のために頑張って
うまくいかずに悩んだり
もっと幸せになりたいと願っているお母さんは
私の周りにもたくさんいるはずだ!
そんなお母さんたちと繋がれる場所を作る。
それは、いつどんなときも変わらない
私にとっての最大の願いです。
たくさんのママとのご縁がありますように
ご参加お待ちしています(^^)