ユニバーサルホーム・ハートランドホームで家づくり -2ページ目

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13Sep
- リブログ記事この人バカなのかなぁ？
  以前、私のブログに気持ちの悪い書き込みをしてくる人のことを書きました。その方から久しぶりにコメントがありました。「いろはにほへと」さん、「はまやらわ」さんに続いて3人目ですが、この人もIPアドレスが同じ。同一人物でした〜設定は、友人→知人→本人と変わっています。キャラも少し変えて工夫しているようです。さるさん09月10日 20:33無題勝手に人の家に来て、ポストに変なハガキ入れるな。やめろ。IP：xxx.xxx.xxx.159私が今ほしいものについたコメントさるさん09月11日 22:35無題何勝手に人の家まで来て変なハガキ入れてくんだよマジでやめろやってる事が怖いわキモイはなんかストーカみたいで怖いわこうゆう事言うとまた来るじゃねーだろーなマジやめろよ家族が怖がってるけど、どうしてくれるのIP：xxx.xxx.xxx.159ユニバが選ばれる理由1位【地熱床システム=SRC基礎】の不都合な真…についたコメント以前、このブログを宣伝するダイレクトメールについても書きました。私は、ユニバーサルホームの家かどうか、見ればわかりますので、見つけたときに直接ポストにハガキを入れることもあります。さて、ダイレクトメールと直接投函の両方について、同じ人物からコメントが来たことにより、この人はハートランド社員ということが確定してしまいました。この社員は、一体何がしたいのか？いろんな人になりすまして沢山の人から苦情が来ているように演出したいのか？単に嫌がらせがしたいのか？こんなことをして会社のためになると思っているのか？私がコメント承認しないとタカをくくっているのか？単にバカなのか？わかりません…建築は素人、人柄だけが取り柄のハートランド社員なのに…本性はこんな感じなんだなぁ。ここまで程度が低いとは悲しくなります。いったいユニバーサルホームの社員教育はどうなっているのでしょうか？
10Sep
- リブログ記事ユニバが選ばれる理由1位【地熱床システム=SRC基礎】の不都合な真実
  ユニバーサルホームが標準仕様として採用するSRC基礎（地熱床システム）には、床下浸水が無い、地震、津波に強い、不同沈下しにくい、地熱を冷暖房に利用できる等、多くの利点があると言われています。開発者である㈱八洲ホームページに従来基礎との比較表が掲載されています。http://www.yashima.com/compare.htmlこれらの内容がすべて正しいとは思いませんが、多くの利点があることは事実でしょう。しかし、正しい施工が行われていなければ意味がありません。ユニバーサルホーム、ハートランドに限らず、SRC基礎の施工例をネットで調べてみたのですが、明らかなかぶり不足や、これ大丈夫なの？という施工例がたくさん出てきました。まずはかぶり不足の例。スラブコンクリート打設前の状態です。本来は土台の角から鉄筋まで40mm以上の離隔が必要です。次の3つの事例は、かぶり不足以外に、もう一つ気になることがあります。立ち上がりからの鉄筋が、スラブ筋に重ね定着されていないのです。もちろん溶接もされていません。私は、わざわさ、立ち上がりに仕込んた鉄筋をスラブ筋に重ね継手しない理由がわかりません。こんな設計もありうるのでしょうか？以上の施工事例では、少なくともかぶり不足は間違いありません。これらの画像は、施工者自らが写真を公開しているものがほとんど、つまり無自覚に施工され掲載されていたものなのです。SRC基礎は、不適切な施工の割合がかなり高いのでは？と心配になってしまいました。そうなってしまう理由として、SRC基礎は一般でないために、誰も正しい施工方法が分からない、間違っても検査員に指摘されない、施工者がやりやすい様に仕様を変えてしまう、ということが考えられます。SRC基礎のデメリットについてはあまり触れられていませんが、「正しく施工されていない確率が高い」これがSRC基礎の一番のデメリット、不都合な真実なのではないでしょうか？↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
09Sep
- 私が今ほしいもの
  私が今、ほしいものは・・・キャンペーンに参加してほしいものゲット★回転式フレキシブルダクト！カクダイ回転式フレキシブルダクト 437-552-150 21,600円 Amazon ユニバーサルホーム・ハートランドが火災予防条例違反を認めないので、自分で是正するのに必要です。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
06Sep
- リブログ記事みなさんの想いが届きますように | 祝卒業！
  大手ハウスメーカーによる欠陥住宅に苦しまれていたミカン丸さんが、家づくりブログを卒業されたようですね。そして、ブログを削除されたことは、とても苦しい決断だったと思います。しかし、これは欠陥住宅ブログを書いている方には、誰にも起こりうることだと思います。でも無かったことにするのは寂しいので書かせていただきます。きっと想いが届いたんですね。苦しい闘いだったと思います。報われて本当に良かったです。まだ最後の闘いの途中かもしれませんが、おめでとうございます。ミカン丸さんのご卒業は、欠陥住宅に苦しみ、闘っている方々にとって希望の光だと思います。他のみなさんの想いも届きますように。自分もそんな方々の助けに、欠陥住宅を減らす力になれればと思います。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
04Sep
- リブログ記事【基準】SRC基礎の鉄筋かぶり不足問題 | ㈱八洲の見解
  ユニバーサルホームが、選ばれる理由ナンバーワンとして宣伝しているSRC基礎（地熱床システム）ですが、これは㈱八洲が開発した特許工法です。㈱八洲に、ハートランドが施工中のSRC基礎の写真を見てもらい、基準上、土台部分からの鉄筋の離隔（かぶり厚）が何ミリ必要なのか？を問い合わせてみました。その回答は、40mmでした。つまり、40mm以下の場合は法令違反（建築基準法違反）というのが㈱八洲の見解です。この数字は、建築基準法における布基礎の立ち上がり部の最低かぶり厚40mmと同じです。SRC基礎は、特許工法ですが、国土交通大臣の型式認定を取得したものではない為、あくまで布基礎にコンクリートスラブをくっつけたもの、つまり布基礎として各種法令基準をパスする必要があるということのようです。ハートランド施主のみなさん。土台の角と赤矢印の鉄筋の離隔が40mm無ければアウト、建築基準法違反です。しっかり確認しましょう。おまけハートランド現場見学会にてSRC基礎についてのクイズ大会を開催中の社員3人。「ここの鉄筋かぶりは何ミリ必要でしょう？」とか逆に問題出してみたいな〜↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
29Aug
- リブログ記事【実例】地熱床システム（SRC基礎）| 不適切施工実例
  ユニバーサルホーム・ハートランドが、モデルハウスのSRC基礎（地熱床システム）で、鉄筋のかぶり厚不足、建築基準法違反の施工をしていることを書きました。ひょっとすると、ハートランドは「モデルハウスは実際に人が住まないので…お客様の家はちゃんとやっています。（やっていると思います。）」と言い訳するかもしれません。これまで全く根拠のない「大丈夫です、安心してください。」という言葉、その場しのぎの言い訳を聞かされてきました。しかし、モデルハウスでいい加減な施工をする下請業者が、お客さんの家で正しく施工するわけがありません。というわけで、今回は、実際の建築現場の写真です。写真の左、土台とその下から出て曲げられた鉄筋の離隔に注目してください。モデルハウスの施工と同じく、離隔はほぼありません。このままスラブコンクリートが打設されてしまいました。床下の無いSRC基礎では、後で床下から調査することも出来ません。問題の箇所を拡大してみました。かぶり不足どころかほぼゼロであることがわかります。鉄筋の耐久性、コンクリートスラブの強度が著しく低下する恐れがあります。もちろん明確な法令違反です。これらの写真は、ハートランドのブログからの引用です。このような写真を堂々と掲載してしまうことが、彼らの建築に対する無知さを証明しています。彼らは、私がSRC基礎の構造、施工方法等について質問した時、何も答えることができませんでした。本当に何も知らない素人でした。施工は完全に下請に丸投げです。何もわからない素人が、見学気分で現場に行って、写真を撮ってブログに載せて喜んでいるだけなのです。施工に自信があるから写真を掲載しているのではないのです。ちなみに、このお宅は既に完成し、引き渡されています。私はこのお宅がどこにあるか知っています。しかし、このことを施主さんに伝えるべきかどうか悩んでいます。このブログを見つけて気がついてくれれば良いのですが…↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
24Aug
- リブログ記事【解説】地熱床システム（SRC基礎）の間違った施工
  ユニバーサルホームが選ばれる理由第1位は「地熱床システム（SRC基礎）」だそうです。地熱の冷暖房利用を謳ったり、「床下浸水がありえない家」などと宣伝している、ユニバーサルホーム一番の売りであるはずのSRC基礎ですが、ハートランドは正しく施工できておらず、建築基準法違反の疑いが非常に強いという事実は私にとっても衝撃でした。私は家づくりにおいては基礎が最も大事だと思っているからです。何が間違っているのか？一番よく分かるのは、土台の設置位置です。下のSRC基礎の模型をご覧ください。土台（木材）が基礎の一番外側に配置されていますよね。※ユニバーサルホームホームページから引用続いてこれがハートランド施工のSRC基礎です。土台よりも外にコンクリート基礎が出っ張っているのがわかります。これは、コンクリート基礎立ち上がりの外端部に設置すべきところ、中央に設置してしまっている為です。※ハートランドブログから引用施工の流れとして、基礎立ち上がりコンクリート上面からコンクリートスラブ鉄筋との定着用鉄筋を突き出しておきます。次に、基礎の内側に砕石を入れ、防湿・防蟻シートを敷いてから、突き出した鉄筋を内側に曲げてスラブ鉄筋を組みます。※ハートランドブログから引用この工程における、正しい施工方法と、ハートランドの間違った施工方法を図で示します。【正しい施工方法】・土台を基礎立ち上がり外端部に配置。・基礎上面から突き出た定着用鉄筋を基礎から引き剥がして内側に曲げる。・上記により欠けた部分はスラブコンクリート打設時に補う。【間違った施工方法】・土台を基礎立ち上がりの中央に配置。・基礎上面から突き出た定着用鉄筋をそのまま内側に曲げる。・土台と鉄筋の離隔がほとんど無いため、スラブコンクリート打設後の鉄筋かぶり厚は1cm以下。・立ち上がりとスラブ接合部、鉄筋が狭い範囲で屈曲し、極端に寄っている為、構造的弱点になる恐れがある。※ハートランドブログから引用さて、ハートランドの基礎業者も一度はSRC基礎を開発した（株）八洲から講習を受け、正しい施工方法を学んでいるはずです。ではなぜ間違った施工方法を続けているのか？それはズバリ「楽だから」だと思います。ハートランドの基礎業者さんは、SRC基礎の施工だけをやっているわけではありません。他のハウスメーカーで施工している、通常のベタ基礎、布基礎と同じように土台を立ち上がりの中央に配置した方が施工が楽なのだと思います。基礎の中心と壁芯が一致するので、杭の位置出しも楽でしょう。定着用鉄筋もそのまま曲げたほうが楽ですし、基礎から鉄筋を引き剥がせば当然破損してクラックが入るのでコンクリート片を丁寧に取り除かなければなりません。基本的に職人任せのハートランドでは、施工が楽なように施工方法がどんどん変質していったと考えられます。ハートランド施主のみなさんへただでさえ、後から基礎の不具合を発見し是正することは困難です。SRC基礎は、床下の無い特殊な構造のため、不適切な施工を後から発見し、是正することは非常に困難と思われます。事前に施工方法を確認し、正しく施工してもらうように指示しましょう。できるだけ現場に足を運んで、正しく施工されているか確認しましょう。既に施工済みの場合は、第三者機関に調査を依頼されることを強くおすすめします。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
21Aug
- 【重要】ハートランドのSRC基礎は建築基準法違反
  ユニバーサルホーム・ハートランドでは、SRC基礎といういわゆる逆ベタ基礎が標準仕様です。しかし、多くの場合、SRC基礎の正しい施工が出来ていないことがわかりました。下の写真は、モデルハウス建設中のもので、ハートランドのブログから引用させていただきました。基礎の立ち上がりの上に土台が設置され、内側に砕石が入れられ、床となるコンクリートスラブの鉄筋が組まれた状況です。砕石厚が薄かったり、アリダンシートが足りなかったり、ナットが転がっていたりしているのは置いておいて、注目してほしいのは、赤矢印の部分です。基礎立ち上がりから上に突き出た鉄筋が直角に曲げられていますが、土台との離隔はほとんどありません。計算上は1cmもないはずです。これでは、この後スラブコンクリートが打設されても、鉄筋のかぶり厚はほとんど無いことになります。建築基準法によれば、最低限、室内側で20mm、屋外側で30mm必要です。この場合、基礎としては屋外側なので30mm以上なければなりません。下の図面は、ユニバーサルホーム・ハートランドの標準矩計図ですが、実際の施工と全然違うことがわかります。寸法は入っていませんが、設計上は60mm以上のかぶり厚を想定していると思われます。また、立ち上がりとスラブ間のハンチ（斜めの部分）も写真では、ほとんど無いことがわかります。これでは強度が心配です。ちなみに私の場合は、直接、基礎業者と打ち合わせをして、建築基準法に適合する様施工方法を確認し、現場にも足を運んで図面通りの確実な施工を確認しました。私は、他の現場でも同様の施工が行われていると思い込んでいましたし、違う施工が行われていることは最近まで知りませんでした。ハートランド施主のみなさん。ハートランドの社員はこの写真を見て何とも思わないからブログに載せているのです。住宅展示場に建設したモデルハウスでさえこうなのです。周りに建築関係者が大勢見ている前でこんな施工をしているのです。SRC基礎の正しい施工方法を理解していないハートランドに現場を任せるのはとても心配です。確認したほうが良いと思います。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
16Aug
- リブログ記事”ダイレクトメール”への気持ち悪い反応
  このブログを宣伝するダイレクトメールを何人かの方に発送したことを以前書きました。このダイレクトメールに関連して、以下のようなコメント書き込みがありましたので紹介します。①2017年8月1日 6:34　おなまえ：いろはにほへとさんタイトル：気持ちが悪いです『私の友人宅に、このブログを書いている人から突然ハガキが届きました。勝手にどこからか住所を調べてハガキを送ってきたみたいです。このブログを書いている人を友人はとても怖がっています。私も話を聞いて怖くなりました。変な事しないでください。』IP：xxx.xxx.xxx.159ユニバーサルホーム神宮東店が閉店 | フランチャイズシステムの闇についたコメント②2017年8月4日 08:38おなまえ：いろはにほへとさんタイトル：この人、本当に気持ち悪いです…『以前もコメントしましたが、すぐコメントが削除されました。私の知人の家に勝手にハガキを送ってこないで下さい。気持ち悪いです。怖いです。何なんですか。アメーバの管理の人に言えばいいのでしょうか。また、このコメントも消されるのでしょうか。』IP：xxx.xxx.xxx.159気持ちが悪いです | 洩れている個人情報についたコメント③2017年8月4日 09:01おなまえ：いろはにほへとさんタイトル：テスト『テスト』IP：xxx.xxx.xxx.159気持ちが悪いです | 洩れている個人情報についたコメント④2017年8月5日 23:55おなまえ：はまやらわさんタイトル：気持ち悪い『この人、こそ気持ち悪い。』IP：xxx.xxx.xxx.119気持ちが悪いです | 洩れている個人情報についたコメント　⑤2017年8月5日 23:57おなまえ：はまやらわさんタイトル：Re:Re:無題『＞ハートランドで家を建てた人さんこの人、勝手にハガキを送りつけてきます気持ち悪い。』IP：xxx.xxx.xxx.119気持ちが悪いです | 洩れている個人情報についたコメント⑥2017年8月7日 00:26おなまえ：いろはにほへとさんタイトル：質問があります。『あなたは、仕事は充実していますか。友人はいますか。プライベートは充実していますか。家族関係は良好ですか。私の友人はいまだに気持ち悪いと言っています。』IP：xxx.xxx.xxx.119気持ちが悪いです | 洩れている個人情報についたコメント以上。最初に登場する「いろはにほへと」さん、途中から登場する「はまやらわ」さん。最初は異なるプロパイダのIPアドレスだったのですが、最後⑥では「いろはにほへと」さんが「はまやらわ」さんと同じIPアドレスになってしまっているので、なりすまし同一人物である可能性が高いです。そして、①では「私の友人宅」だったのが、②では「私の知人の家」と微妙に設定が変わりました。知人の家にダイレクトメールが一通届いただけでこの過剰反応…ちょっと違和感があります。送付先のご本人である可能性も考えましたが、怖がっている人が「この人気持ち悪い」と連呼するとも考えにくく、第三者であることは本当のように思われます。さて、これほどまでダイレクトメールを恐れる第三者ってどんな立場の人なのか？届いた本人が、気持ちが悪いと思った時、まず相談する知人は誰なのか？ダイレクトメールを送られて一番困るのは誰か？自然な流れでハートランドの社員かな？ってなりますよね。しかも書きぶりからなんとなく女性のような気がするんです。ダイレクトメールを送った時期、方面から店舗もなんとなく絞られます。さらに、女性の営業担当となるとほとんど確定しちゃうんですよね。ちなみにハートランドは、全社員のプロフィールを公開しています。もしこの推測が正しいとすると、普通の会社だったらこの人ただじゃ済まないと思うんです。社員が顧客のブログに誹謗中傷の書き込みをしちゃったんですから。それを心配してコメントをいきなりは承認しませんでした。でもまあハートランドの場合はお咎めなしなのかもしれません。信じられない悪質な手抜き大工を最後まで庇いぬいた会社ですから。愛社精神からの「素直な行動」ということで褒められるくらいなのかもしれません。なお、確証なしに決めつけて、この記事自体が誹謗中傷になっちゃうといけませんので、今回はアメンバー限定にしております。※証拠を入手したのでアメンバー限定を解除しました。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
14Aug
- ハートランドと代理店契約を結ぶAIUと日新火災
  ユニバーサルホーム・ハートランドが、施工エリアの火災予防条例に違反した施工を常態的に行っていることは、ほぼ間違いのない事実です（ハートランドは認めていません）。そして、ユニバーサルホーム・ハートランドは、ＡＩＵ損害保険と日新火災海上保険の2社と代理店契約を結んでいます。つまり、施工者として法令違反の施工をしながら、保険会社側で保険募集も行っているということになります。両社の約款には法令違反がある場合は支払い出来ないと書かれています。建築主は、当然法令違反があることは知らされておらず、支払われない可能性がある保険に加入させられていることになり、これは、保険会社側の重要事項説明義務違反なのでは？という気がしています。そこで、ＡＩＵ損害保険と日新火災海上保険の2社に以下の質問をしてみました。①火災予防条例に違反した住宅について新規の保険引き受けは可能か？②火災予防条例違反が原因の事故に保険金は支払われるか？ＡＩＵ損害保険の回答①火災予防条例違反程度の法令違反であれば、保険の新規引き受けは可能。②支払われる。ただし、施工会社（ハートランド）に損害賠償請求する可能性がある。日新火災海上保険の回答①法令違反があれば新規の引き受けはできない。②基本的に法令違反が原因の事故には支払われない。ただし、違反内容、程度によっては支払われるケースもある。結果、日新火災の方が加入者にとって厳しい内容となりました。さらに、ＡＩＵの担当者は「このケースで保険金が支払われない可能性は限り無く低いので安心してください。」とまで言いました。これからハートランドで家を建てられる方。保険会社の選択において、もちろん保証の内容も大事ですが、もしもの時に支払われなければなんにもなりません。ＡＩＵ損害保険を選ぶのが無難かな？という気がします。参考になさってください。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
09Aug
- ダイレクトメール
  新築するとダイレクトメールがたくさん届くようになるという話を聞いたことがありませんか？私も、このブログを宣伝するダイレクトメールを何人かの方に送りました。家づくりを終えてから、家づくりブログを見る機会ってなかなかないと思うんです。そんな方々に知ってもらうにはどうしたら良いか考えた結果です。受け取られた方、興味が無ければそのままゴミ箱に捨ててもらってかまいません。あたりまえですが、ダイレクトメールってそういうものですよね？しかし、「なんで住所がわかったの？」と思われたかもしれません。「気持ちが悪い、なんか怖い」と思われたかもしれません。当然だと思います。個人情報の流出元は、もちろんハートランドです。ダイレクトメールを送ることで、情報が洩れていることを間接的にお伝えできればという意図もありました。だから、個人情報漏洩についての苦情と削除要請はハートランドに言ってくださいね。よろしくお願いします。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
04Aug
- 気持ちが悪いです | 洩れている個人情報
  ユニバーサルホーム・ハートランドの個人情報漏洩問題。この問題について書くのは、建物の欠陥とは別の意味で、気が重いです。そしてハートランドという会社の体質に本当に腹が立ちます。6件分契約書の写しを他人の敷地に投棄した件。http://ameblo.jp/hldeiezukri/entry-12250826942.htmlユニバーサルホーム本部は基本的に加盟工務店の問題というスタンス。個人情報はフランチャイズ全体で共同管理すると宣言しているのにです。ハートランドには本部から連絡がいっているはずなのに、この件についてなんのアクションもありません。大した問題じゃないと考えているのです。本当に怖いことだと思います。また、ハートランドは、施主の了解無しに、勝手にホームページやブログ、フェイスブックに施主、家族、家の写真を載せています。もちろん、事前に承諾されている方もいらっしゃると思いますが、大半は承諾なし、あるいは事後承諾だと思われます。この写真は、ハートランドがインターネット上に公開しているものです。具体的な引用元は書きませんが、実際にはもっと高解像度で、誰でも見られる状態です。建物引き渡しの際に撮られたと思われる写真ですが、この写真には契約書が写り込んでいます。名前の一部を加工してその部分を引用させていただきました。施主であるお二人の氏名、工事代金、支払総額等が記載されており、十分判読できるものです。何故こんな写真を公開する必要があるのか？全く理解できません。これを誰もおかしいと思わないのか？彼らに住宅販売に関わる大切な個人情報を扱う資格は無いと思います。おそらくこの方の施工事例では、外観、内装、ご家族のお顔も晒されているでしょう。完成見学会等に協力されていたら詳細な住所も晒されているかもしれません。本当に気持ちが悪いです。腹が立ちます。やめてほしいです。この件は書くべきか、だいぶ悩みました。しかし、ハートランドの個人情報管理の危険性について注意喚起するため、あえて掲載しました。ハートランド施主のみなさん、勝手に写真が載せられていないか確認しましょう。知らないうちに個人情報が流出させられているかもしれません。削除してもらうには本人からの依頼が必要です。確認して見つけたら削除依頼しましょう。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
27Jul
- ユニバーサルホーム神宮東店が閉店 | フランチャイズシステムの闇
  ユニバーサルホーム・ハートランドの「神宮東店」が閉店したようです。数日前は普通にホームページ、店舗ブログ、フェイスブックも掲載されていたのに突然、何事も無かったように削除されていました。事前の告知も説明も一切ありません。あまりに突然なので、何となくネガティブな印象を受けてしまいますが大丈夫なのでしょうか？ハートランドさん。ユニバーサルホーム本部のホームページを確認してみると、やはり神宮東店は削除されているので間違いないようです。これでハートランドのモデルハウス兼店舗は「豊田店」、「長久手店」、「蟹江店」の3箇所になりました。施主ＯＢの方はびっくりされるかもしれませんが、アフターメンテナンスなどは他の店舗で引き継いでくれることと思います。さて、ユニバーサルホーム本部のホームページに掲載されている「ニュース」、「お知らせ」には、新規加盟や新規店舗についての情報は載っていますが、加盟店の脱会、倒産、店舗閉鎖などのネガティブな情報は一切掲載されていません。ユニバーサルホームホームーページから引用https://www.universalhome.co.jp/引用終わりしかも、ユニバーサルホームの店舗一覧表は、加盟法人ごとではなく地域ごと。なくなった店舗がどこの加盟店だったのか？どの加盟店が何店舗残っているのか？ということは一見してわかりません。例えば、一店舗しかない加盟法人が、脱会、倒産してしまってもユニバーサルホームの店舗はまだいっぱいあると気が付かない可能性があります。また過去には、ある法人が閉店した店舗を別の法人が譲り受けてモデルハウスを継続するという事例もありました。このケースだと、同じ場所にユニバーサルホームの店舗があるのに元の法人は無くなってしまったということも起こり得ます。店舗には、「ユニバーサルホーム」の看板は出ていても、「ハートランド」といった法人の看板は出ていないのです。自分の家の面倒を見てくれる法人が、知らないうちに無くなっていたということが起こりうるのです。これはとても怖いことだと思います。総店舗数をアピールしたいのはわかりますが、ユニバーサルホーム本部は、契約後、「施工管理、保証、点検については加盟店の責任であり、フランチャイズ本部は一切関係ありません」という態度を取るのですから、もっと加盟法人ごとの情報を前面に出してほしいと思います。ユニバーサルホームを脱会した工務店が、「もうユニバーサルホームじゃないから」と一切面倒を見てくれなくなり、フランチャイズ本部もだれも責任を取ってくれないという話も聞いたことがあります。フランチャイズとしての知名度に安心感を持って契約しても、それは実体のない安心なのかもしれません。ユニバーサルホームをご検討中の方、フランチャイズシステムというものをよく理解して契約されることをおすすめします。そういう私もよく理解していなかったと反省しています。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
24Jul
- ”工事監理報告書もらってませんでした！！”
  大手ハウスメーカーでさえ、建築士法で定められた工事監理報告書を提出していないということに驚きましたので紹介させていただきます。ちなみに、ユニバーサルホーム・ハートランドの場合、工事監理報告書は、もちろんくれません。それどころか「工事監理はやったことがありません。現場は職人任せです。」と店長が断言しました。（証拠あります）そんな会社です。ハートランド施主のみなさん。気をつけましょう。詳しくはこちら↓面倒な客は契約解除？受け取れなかった工事監理報告書中間検査及び完了検査申請書第四面についてこちらはアメンバー限定ですが．．．工事監理不履行のけじめ工事監理不履行の結末 | ハートランドが背負ったリスク↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
22Jul
- リブログ記事火災予防条例違反と火災保険について｜保険会社からの回答
  火災予防条例違反を原因とする損害に対し、保険金が下りるのかどうか確認する為、保険会社に、ハートランド、消防に送ったのと同様の資料を送付しました。なお、前回の保険会社への照会は、あくまで一般的な話、としてのものでしたが、今回は具体的な加入者情報、違反法令等の詳細を伝えました。結果、保険会社は火災予防条例違反と認めました。あたりまえですね。これで、消防、ダクトメーカー、保険会社が違法との見解。認めていないのは施工者であるハートランドだけです。そして、保険金の支払いについて保険会社の見解は…火災予防条例違反程度の法令違反であれば、加入者がその違反を認識していたとしても、重過失とまでは言えないため、保険金は支払われるとのことでした。（これが、運用上のことなのか、約款かなにかに書かれていることなのかはわかりません。）ただし、違反が直接の原因だった場合は、保険会社から施工者（ハートランド）に損害賠償請求するとのことでした。ひとまず安心…さて、保険代理店としてのハートランドからの回答には「法令違反があれば保険金は支払われない」と書かれていました。http://ameblo.jp/hldeiezukri/entry-12290958947.html今回は、保険会社、ハートランドに同じ資料を渡しての判断です。なのに、保険会社と代理店で回答が食い違っています。これはどういうことか？もしかして…ハートランドは保険会社から損害賠償請求されるのを回避するために、保険代理店の立場で支払い請求を拒否するつもり…ということなのでしょうか？？？そんなことが許されるのか？代理店にハートランドを選ぶのはやめたほうが良さそうです。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
19Jul
- ”届かぬ想い”を届かせよう！| 小屋裏床の手抜きについて
  ブロ友のミカン丸さんも、私と同じく小屋裏床で手抜きをされていたとのことなので紹介させていただきます。小屋裏床は、中間検査で確認されない大工さんの息抜き（手抜き）ポイントなのかもしれませんね！大手ハウスメーカーでさえこんな施工をしているという事実から、私は改めてハートランド施主の方々が心配になりました。ミカン丸さんみたいな分かりやすいイラストは書けませんが、私も頑張ってみました。ウチの小屋裏は2✕9の18㎡です。わかりにくいですね？簡単に言うと、外周部には釘がない。それ以外も短くて細い釘。つまり、まともな釘は一本も無かった！ということです。ミカン丸さんの説明が分かりやすいですが、剛床工法における小屋裏床は火打梁の役目を担っているため、水平方向の変形力に抵抗できないとても危険な家ということになります。それだけじゃありません。固定されていない28mm厚合板9枚は、ただの重り。これだけ小屋裏収納が広ければ荷物をいっぱい入れたくなりますよね？固定されていない合板の上に大量の荷物。地震か来たらどうなるの？コロす気ですか？大工さん！ハートランドはこの大工を最後まで庇い通しました。ミカン丸さんとこのハウスメーカーは問題ないと言ってるそうです。命にかかわることだという認識が欠けているのではないでしょうか？もっと責任感を持って仕事してもらいたいものです。併せてこちらもどうぞ。【重要】小屋裏の剛床工法の手抜きについて↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
12Jul
- リブログ記事火災予防条例違反と火災保険について｜ハートランドからの回答
  火災予防条例違反と火災保険について、先月、ユニバーサルホーム・ハートランド社長、加藤勝氏宛、親展で手紙を送りました。要点は次のとおりです。・火災予防条例に違反した状態であることは、所管官庁である消防本部の見解であり、確定事実であること。・法令違反かどうかの最終判断はハートランドがすべきことでは無いこと。・ハートランドが保険代理店を務める保険会社本社の見解は「法令違反によって生じた損害について、保険金を支払うことは出来ない。また、新規の引き受けも出来ない。」であること。・ハートランドは、保険代理店としてどのように責任を取るのか？さらにこのように付け加えました。「この問題は拙宅のみにとどまらず、御社が施工された全ての建築物および、その他の保険会社との契約にも波及しかねない、大変大きな問題に発展する可能性があります。公明正大を身上とされる加藤様であれば、きっと誠実な御回答を頂けると信じております。重ねてよろしくお願い申し上げます。」そして、次がハートランドから届いた回答文書です。社長は逃げました。ご立派なことです。社長代理人とは、ハートランド社員の二級建築士です。今回は違反かどうか聞いているのではありません。しかし、違反と判断するのに十分な資料はすでに渡しており、現に消防は、そう判断しています。条例を読めば誰でもわかることです。ここまで明らかな証拠があるのにまだ、認めないと言っているのです。ハートランドの標準施工方法が法令違反であることは彼らが一番良く知っているはずですが、とぼけて現地を見せろの一点張りです。このような時間稼ぎによってどんどん顧客の信頼を失い、自分達の首をしめているのがわからないようです。まあ、どんな言い訳をするのか聞いてみるのも一興。一度見せても良いかと思っています。それにしても、赤アンダーラインの部分。この他人事みたいな物言いは何なんでしょうか？ハートランドは保険代理店であり保険会社側でもあるのです。自分達で違法な施工をして、火災保険に勧誘、保険料を支払わせておいて、「保険は支払われないと考えられます。」？どの口が、どういう神経で、こんな厚顔無恥なことが言えるのか？私は、保険契約時に、法令違反があることも、それにより保険金が下りない可能性があることも聞いていません。つまり保険業法における重要事項説明義務違反です。また、施工者であるハートランドは、どんな施工が行われているか当然知っています。保険金が支払われないと知りつつ、保険代理店として保険募集する行為。これ、詐欺じゃないんですか？金融庁さん、保険会社さん、コレ大丈夫なんですか？↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
10Jul
- グラコン衝撃の事実
  ７月４日(火)５日(水)、沖縄で、ユニバーサルホームフランチャイズ全体の表彰式「グランドコンベンション」行われ、ハートランドのみなさんも社員旅行を兼ねて全員参加されたそうです。豊田店スタッフブログより引用ハートランドのみなさんも、とっても楽しそうでなによりです。さて、過去のグランドコンベンションでのハートランドの受賞暦を知った時、衝撃を受けたのを思い出しました。ハートランドは、2010、2012、2013年度に法人として優秀（優良）品質賞、を受賞しているようなのです。私の家づくりの時期と重なっています。【2013年度】●ユニバーサルホームグランドコンベンション平均上棟賞：第1位法人部門：第5位店舗部門：第7位（長久手店）法人賞：優秀品質賞【2012年度】●ユニバーサルホームグランドコンベンション法人部門：第5位店舗部門：第3位（長久手店）法人賞：優秀品質賞法人賞：平均上棟賞【2011年度】●ユニバーサルホームグランドコンベンション法人部門：第3位店舗部門：第1位（長久手店）店舗部門：第10位（豊田店）【2010年度】●ユニバーサルホームグランドコンベンション法人部門：第5位店舗部門：第2位（長久手店）CS（お客様満足）部門：第2位（日進店）法人賞：優良品質賞私のブログをを読んでいただいている方ならわかると思いますが、ハートランドは数々の法令違反、手抜き、見えないところを中心にとんでもない低レベルの施工をしておきながら、優秀品質ですと？悪い冗談はやめてくれと思いました。ユニバーサルホーム加盟店の施工品質はどんだけレベルが低いんだ？って話になっちゃいますよね？2013年の私の本部への告発が効いたのかどうかわかりませんが、2014年度以降受賞していないのがせめてもの救い…本部にも少しは良心があるのかもしれません。http://ameblo.jp/hldeiezukri/entry-12267675846.htmlところで、他の有力加盟店のみなさん。ワークホームズさん、サンフラワーさん、リアルウッドさん、トップホームさん、キョクヨウさん、これは怒ってよかったんじゃないですか？ハートランドと一緒にするな！と言ってください。お願いしますよ。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
07Jul
- リブログ記事キッチンのダクト問題 | それぞれの思惑
  キッチンレンジフードの排気ダクト問題。①ハウスメーカーはいろんな理由をつけてジャバラダクトを使いたがります。施工も設計も楽だから。消防から指導されないから。法令に適合した施工ノウハウが無いから。ユニバーサルホーム・ハートランドさんなどは、壁厚たった15cmほどを抜く一般換気用パイプファンでさえアルミフレキシブルダクトです（しかも逆勾配）。彼らはフレキシブルダクトが大好きなんです。本来であれば、設計段階で配管ルートを検討して、ちゃんと通せるか、天井の高さ、外壁の穴の位置等を確認しておく必要があります。しかし、とりあえずジャバラにしておけば曲げたり伸ばしたり自由自在。高さが足りなくてもウチのように潰して通すことも可能です！（ダメです。完全にアウト。）②消防は、条例どおりに指導していない、できていないという後ろめたさのようなものがある気がします。「条例違反か？」と聞かれれば「違反です。」と答えますが、「ほかもやってるのになんでうちだけダメなんですか？」と言われたら強く指導もできない。少なくとも新築の場合は厳格に条例を適用し、指導してもらいたいところです。③ダクトメーカーは、「違反か？」と聞けば「そう思う」と答えるが、どうするかはお客様（施工者）次第という立場。そして、忘れてはいけないのが、④保険会社。火災保険についてある保険会社に問い合わせたところ、「消防が法令違反との見解（指導したかどうかではない）であれば、新規の保険引受は出来ないし、法令違反に起因する損害に対しては支払いが出来ない場合もある」とのことでした。まああたりまえの回答だと思います。火災保険を扱う会社が、建築業界の実態を知らないとは考えられません。穿った見方をすれば、法令違反の実態を知りつつ保険を引き受けて、支払い時には免責を主張するということも考えられます。さて、この4者の中で本当に建築主の事を考えているのは誰か？何かあった時、指導を怠った消防の担当者さんは責任を取ってくれるでしょうか？違反と知りつつ施工したハウスメーカーは？保険会社は保険金を払ってくれるでしょうか？何もなければ良いですが、何かあったとき不利益を被るのは施主です。最後は施主の判断にかかっています。どこまでしっかり施工してもらうか、よく考えて判断しなければなりません。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！　
05Jul
- キッチンのダクト問題 | メーカーの見解
  フレキシブルダクト（ジャバラ管）をキッチンレンジフードの排気ダクトに使用することについて、ダクトメーカーに直接問い合わせてみました。メーカー名は伏せますが大手です。Ｑ:フレキシブルダクト（ジャバラ管）が、火災予防条例「内面をなめらかに仕上げること」という規定に抵触するかどうか？（私が調べた限りすべての地域の条例にこの記載がありました。）Ａ:メーカーとしてはフレキシブルダクト（ジャバラ管）を想定した規定だと解釈している。東京都では完全に使用できないが、その他の地域では対応が分かれている。Ｑ:管轄の消防に確認して使用可であれば問題無いか？Ａ:運用上は指導していないというだけで法令上はやはり違反であると思う。Ｑ:不燃認定された製品であれば使用できるか？Ａ:不燃認定だから使えるというわけではない。Ｑ:アルミ、ステンレス、スチールではどの製品を使うべきか？Ａ:厚みも関係するので一概に材質で判断することはできない。以上結論としては、「ジャバラ管自体が駄目」というのが正しいようです。また、東京都以外の規定は曖昧な部分も多いようですが、はっきり書いてないからといってなんでも良いわけでありません。これで大丈夫という根拠を示せないのなら、東京都の規定を準用するしかないと思います。東京都でやってることを何故やれないのか？私はサボってるだけだと思います。↓このブログの目的に共感いただけましたら応援をお願いします！