ブロ友のミカン丸さんも、私と同じく小屋裏床で手抜きをされていたとのことなので紹介させていただきます。
小屋裏床は、中間検査で確認されない大工さんの息抜き(手抜き)ポイントなのかもしれませんね!
 
 
大手ハウスメーカーでさえこんな施工をしているという事実から、私は改めてハートランド施主の方々が心配になりました。
 
ミカン丸さんみたいな分かりやすいイラストは書けませんが、私も頑張ってみました。
ウチの小屋裏は2✕9の18㎡です。
 
わかりにくいですね?
 
簡単に言うと、外周部には釘がない。
それ以外も短くて細い釘。
つまり、まともな釘は一本も無かった!ということです。
 
ミカン丸さんの説明が分かりやすいですが、剛床工法における小屋裏床は火打梁の役目を担っているため、水平方向の変形力に抵抗できないとても危険な家ということになります。
 
それだけじゃありません。
固定されていない28mm厚合板9枚は、ただの重り。
これだけ小屋裏収納が広ければ荷物をいっぱい入れたくなりますよね?
固定されていない合板の上に大量の荷物。
地震か来たらどうなるの?
コロす気ですか?大工さん!
 
ハートランドはこの大工を最後まで庇い通しました。
ミカン丸さんとこのハウスメーカーは問題ないと言ってるそうです。
 
命にかかわることだという認識が欠けているのではないでしょうか?もっと責任感を持って仕事してもらいたいものです。
 
併せてこちらもどうぞ。
 
 
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