~事務所のHPより~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行きましたが、メール・電話等に返事がなかったので、部屋へ向かいました。インターフォンを鳴らしましたが応答がなかったため、管理会社の方に連絡し、部屋の鍵を開けていただき入室したところ、すでに意識のない状態でした。応急手当をするとともに、すぐに警察と救急に連絡を入れ、病院に搬送されましたが、懸命な救命処置も及ばず14時10分に永眠いたしました。
その後、警察による現場及び時間経過の検証の結果、事件性は確認されず、検視の結果から死因は自死であるとの報告を受けました。
一部報道で「撮影現場に本人が現れないため、マネージャーが不審に思い自宅に確認に行った」と報じられておりますが、仕事の際にはマネージャーが送迎しておりますので、そのような事実はございません。
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事務所の公式コメントを、今まで何度か検証、分析してきましたが、
もう一度取り上げておきたい言葉。
「意識のない状態」
つまり、マネージャーが発見した時は、
「生きていた」ということ。
以前のブログでも書きましたが、
そんなタイミングで発見していることが、
やっぱりどう考えても、怪しい。ありえない。
以前のブログで検証したように、
首吊りというのは15分が生死の分かれ目のようです。
首を吊って15分、いや10分、いや5分以内に入室し、発見しない限り、
生きている状態で発見するというのは、なかなか難しいはずだが、
マネージャーは、かなり絶妙なタイミングで彼を発見している。
そして、救急車。
救急車が到着するまでの平均時間は6分。
部屋に到着・発見した後に救急車を呼んでいて、間に合うのか?
マネージャーは、首を吊ったタイミングを知っていたのか?
つまり、誰かに指示を受けて、絶妙なタイミングで部屋に向かったのか?
いや、すでに部屋の中で待機している状態だったのかも。
実は、部屋の中で犯行を目の当たりにしていたりして。
足が床に付くような低い位置で首吊りに見せかけて警察と救急に連絡。
自殺偽装殺人。かな。
そして、そんな絶妙なタイミングでマネージャーが発見しているという
かなり怪しい状況にもかかわらず、
検視の結果、警察は何の疑いもなく自死だと断定している。
警察なら、なおさら、首を吊って死に至るまでの時間がどんなに短いか、
分かるはずだと思うのだが。
やっぱ、警察もグルかな。
この事務所には、
お抱えの、元検察官長官もおりますからね、、、
口利きで余裕で隠蔽できますよね、、、
生きている状態で発見しなければいけない理由があったのかな?
病院で死亡確認しないといけない理由があったのかな?
あったんじゃないかな?
あったと思いますよ。
病院で亡くなった場合、通常、検視が行われることはありません。
病院で死亡確認後は、医師により死亡診断書をそっこー交付してもらえます。
死亡診断書が交付されれば、遺体を引き取り、葬儀を行うことができます。
死亡の原因や遺体の状況などを、特別細かく調べることはありません。
事務所のコメントには、
「検視の結果」
という言葉があります。
ということは、検視はしたようですね。
「検視」とは、主に事故死など突発的要因で亡くなった方について、
検察官や認定された警察職員(司法警察員)によって、
身元確認や犯罪性の有無を調べるために行われる手続き。
通常、病院で亡くなった場合、検視が行われることはない。
病院や医師の管理下・監視下において死亡した場合で、
医師から見て死亡原因が明らかで不審な点がないときには
検視の必要はありません。
しかし、病死や自然死以外は検死が必要。
・指定された感染症による死、中毒死
・災害による死
・事故死または自殺
・独居で身元不明な方の死
などの場合には検視が行われます。
とのことで、この場合は検視は必要。
しかし、病院で死亡が確認されている。
つまり、病院や医師の管理下・監視下において死亡が確認されているので、
医師が不審な点はないと判断すれば、検視は簡単に終了するだろう。
そして、死亡診断書は即交付される。
実際、翌日には早速、密葬が行われていることから、
検視は病院にて軽く行われただけで、
司法解剖など、特別細かく調べることはなかったのでしょう。
そして、先ほども言いましたが、
この事務所には、お抱えの、元検察官長官もおりますから、、、
コネがあるので、事件性はないという判断に持って行くのは、
容易だったと思います。
全ての悪がコネによって成り立っているのは、世の常識。
そうやって、自殺として処理したのでしょう。
意識のない状態、
つまり、生きていた、
ということが、
計画的、
ということを物語っているように思えます。
検視に時間を使いたくなかったから、
司法解剖などは避けたかったから、
救急搬送し、病院で死亡確認しなければいけなかったのでしょう。
この公式コメント、
何回読んでも、よくもこんな粗悪なコメントを
公式に載せたもんだと呆れてしまいます。
「約束の時間」
「管理会社」
「鍵を開けていただき」
「すでに意識のない状態」
「事件性は確認されず」
「検視の結果」
自分が犯人だと言ってしまっているぐらい
ツッコミどころ満載の、不誠実で興味を引く言葉が
終始パレードしております。
取って付けたような言葉ばかりで、
疑問がいっぱい沸いてくる、この公式コメント。
作り話なのか何なのか?
これが、東証一部上場企業のすることかと、
呆れて言葉も出ません。。。笑