他殺と断定された事件に関しては、警察は何としても犯人を捕まえなければいけない。
しかし、自殺と断定してしまえば、その事件はそこで解決。一件落着ということ。
警察にとって、どっちが楽な仕事か?
警察は、検挙率を上げることに日々尽力している。
検挙率を上げるのは、国民へのアピールのため。
何としても検挙率を高水準でキープし、
日本の警察はお利巧さんだと、国民をマインドコントロールしなければいけない。
国民に警察を信用させるためには、検挙率を上げなければいけない。
こちらに書かれている通りなのだが、
犯罪の発生を認知し、捜査の結果、容疑者を特定して事件を解決することを「検挙」と言い、
認知件数に対してどれだけの事件が解決できたのかを表す指標として、犯罪検挙率が使われる。
検挙率は幾らかの高低がある。例えば、殺人や放火といった凶悪犯は、
それぞれ95%以上、80%以上で推移している。
ここから分かるように、他殺は、検挙率を100%に近づけなければいけない。
何としてでも犯人を捕まえ、検挙率を上げなければいけない。
刺殺、銃殺だと、素人目で見ても明らかなので、とうてい自殺とは断定できない。
他殺とするしかないわけです。
他殺と断定された事件が起こると、犯人を何としてでも捕まえないといけない。
それって警察にとって、かなりのプレッシャーでしょう。
100件の事件のうち、95件は犯人を見つけなきゃいけない。
検挙率を上げるためには、たまには冤罪という手も使う。
一方、自殺は警察にとっては、楽ちんな事故なわけ。
だったら、なるべく他殺を自殺として処理ほうが、警察にとって都合がいい。
警察は、他殺を無理くり自殺と断定しようとする。
尾崎豊さんの事件なんかは代表例と言えると思う。
見つかった状態からして、明らかに、素人が聞いても、
危害を加えられたに違いないだろうという事件であるのに、
それを自殺と判断してしまう警察。
お父様が、再調査を依頼しても断る警察。
一生懸命、検挙率を上げようとしているけど、
こんな判断をする警察は、ちょっと信用できないです。
警察の都合で、他殺はいくらでも自殺にできてしまう。
刑事もののドラマのような情などは、
現実の世界ではまったくありません。
刑事ドラマもパフォーマンス。洗脳です。
警察は、いかに検挙率がいいように見せるか、
いかに点数よく見せるか、
いかにお利巧さんに見せるか、
それしか考えていない。
警察は、ほんとに数字しか見ていない。
数字にこだわりすぎてる。
仕事をしてるふりは、国民はもうわかっています。
警察は、
なるべく自殺として処理したい。
無理くりでも自殺として処理したい。
他殺は最小限に抑えたい。
そう考えているのだと思います。
全て、警察の都合。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c39da1b5f57a6bb94f1b889ea37b91ff48a1acf5?page=1
「ひとり暮らしでなく遺書もない場合、時間をかけて捜査が行われることが多いのですが、
今回は自殺と断定するまで、わずか数時間。最速での判断が下されたとみられています」
万が一経験の浅い警察官が“他殺の可能性も”などと言い出すと、大騒ぎになってしまうため、
今回は所轄の渋谷署だけでなく、警視庁本庁にも連絡がいきました。
捜査のトップといえる刑事部長自らが渋谷署に駆けつけ、
徹底的な情報統制が敷かれた上で、素早く自殺だと断定されました。
この記事は、読めば読むほど呆れる。
良かれと思ったのでしょうが、
火に油を注いでしまったような逆効果の記事。
有名人だから、素早くって、、、
有名人他殺事件で犯人見つからなかったら、
警察の面子が丸つぶれだからね。
だから、警察の都合で、素早く自殺と判断。
としか読解できなかったです。
万が一経験の浅い警察官が“他殺の可能性も”などと言い出すと、
(犯人見つからなかったときに)大騒ぎになってしまうため、
(部下の正直な判断を抑え込むために)捜査のトップといえる刑事部長自らが、
(警察の都合で)素早く自殺だと断定されました。
しかし、今回の事件は、警察、事務所、芸能界、国を牛耳るキャリア官僚、
全体がグルになっているような、そんなにおいもしますけど。
そうやって、だましだまし、検挙率を上げて、
検挙率90%以上とか言っちゃって、実は国民を騙している。
警察24時とか、あんなのは、犯人がうまく捕まったやつだけをピックアップして、
かっこいいところだけ映像流して、めっちゃ仕事してますアピールして、
検挙率ほぼ100%の日本の警察!と国民を洗脳させる番組だと私は思っている。
基本、自殺は他殺と思った方がいい。
だから、自殺する理由が分からない死を、
自殺だったのか、ってあきらめて納得してしまうのは、
負けを認めたってことになってしまうかもしれません。
まんまと騙されているのかもしれません。
警察の思うツボかもしれません。
↑ごもっとも、ですね♪
最近の警察の状況は、
犯罪全体で見たときの検挙率は、近年、減少する傾向にある。
このような背景として、交通関係事件を含めた犯罪認知件数が
200万件を超え、警察の処理能力を大幅に上回ったことが挙げられる。
言い訳ですかね?
警察の切羽詰まってる感が、
ものすごく感じられます。
実際、警察ってほんとに動いてくれないです。
尾崎豊さんのご親族が再調査依頼しても動かないくらいです。
私の行方不明の知人も、全く探してくれないです。
失踪して、もう10年近くになります。
行方不明は、警察はまず探してくれないです。
人手不足なのですか。
では、道路にちっちゃく一旦停止と書かれたところに、
木陰に隠れ、一日中張り込みさせられている若い巡査官たち。
そこを初めて通った車や、他県からの車を、
まるで子供のいたずらのように、
はい、サインありますよ~、
しっかり見ましょうね~、
一旦停止していませんね~、
はい、車寄せて~、
と、罰金を巻き上げる仕事をさせられている彼ら。
その巡査官たちと、罠に引っかかって止めらている車を通り越しに、
警察よ、こんな下らないことして、お金巻き上げていないで、
世の中の、何万とある事件を隠蔽せず、事件の解決を優先してくれ。
と、いつも思う。
若手巡査官の諸君が、ものすごく、哀れに見えます。
彼がやるべき仕事は、もっと他にあるでしょう。
そんなことに税金使って彼らに給料を払っているのかと思うと、
彼らも不憫でしょう。
彼らはきっと、もっと警察官らしい仕事をやりたいんじゃなかろうか?
そんな、ネズミ捕り業をさせられてる彼らは、
どう見ても楽しそうに見えません。