
ロックダウンからの浮上と仕事。
単なる独り言です。
あ、毎回そうか![]()
さっき、近所の駅前ハイストリートに行ったら、
カフェもレストランも完全にオープンしてて、中に座っている人もチラホラいました。
外のテラス席は満席!
いつ始まるか?!と待ち構えてはいたし、最初は警告的な感じで、「出来るだけ」外出しないように、みたいな緩い発表がありの、その2日後(だったっけ?)には、完全なるロックダウンに突入したイギリス。
前触れはずっとあったものの、やっぱり、急に始まった!感があったのですが、
解除は本当に少しずつで、安心なような、もどかしいような?
現時点で一番気になるのは、やっぱり今後の経済の先行き。(=私の仕事!)
経済状況に激しく左右される建築業界。
それと同時に、経済回復に一番効果があるのも建築業界。
景気対策に、政府は大抵、まずここにお金を投入します...
ボリスも、サディーク(ロンドン市長)も、住宅建設は辞めないし、資金の投入は約束されているのですが、ロックダウン前のフル稼働に戻るのはいつになるんだろうか。
私の設計専門は集合住宅なので、今はアレでも、政府とロンドン市の力添えで、セクターの完全復活はそう遠くはないと思うのですが、果たしていつか。。。
今はFurloughで、有難いことに国からお給料を保証してもらってます。
会社の現在の見通しでは、9月ごろから、クライアントももっと動き出すんじゃないかとのことで、Furloghは8月いっぱい。(10月までの延長もあり得る)
ナーサリーは再開したけど、新しい赤ちゃんを受け入れるのは遅れていて、それは私にはラッキーなのだけど、「いつから入れたいですか?」と聞かれると困るんだな。。。![]()
とりあえず、9月からと言うことにしているんですが、どうなんでしょう。
休職中とはいえ、まだ雇用されている状態なので、プロジェクト以外の社内セミナーやフォーラムは時々顔を出したり、
あと、ボランティアワーク?みたいな感じで、集合住宅のデザインガイドを作ったりしています。
ただ、娘ちゃんが伝い歩き、ハイハイが上手になって、少し前みたいに、ひとりでじっと遊んでてはくれないので、自由になる時間がかなり短い![]()
なので、時間に拘束されるこう言うのが、案外ストレスになってて辛いです![]()
それ以外にも、自分の興味がある、Inclusive DesignのWebinerに出たりもしています。
(ってこれは毎週とかじゃないんですがね)
会社で、この新しい知識を活かしたいし、シェアしたいし、何か貢献したいんですが(会社へのLoyaltyと言うよりも、自分の経験値のため)、
動きが活発になって後追いの始まった赤ちゃんと、ホームスクールにてんてこ舞いで、上手く考えることが出来ません![]()
そして、マタニティーリーブ中に、直属の上司がいなくなってしまったので、どこに相談すればいいのかもわからず。。。(この問題は、現在人事に相談中)
週に2、3日、数時間だけですが、会社関係のことに関わると、やっぱ仕事したーい!ってなるんですが、
娘の後追いが始まったら、今まで以上に可愛くて可愛くて
、離れるの嫌だなーって気持ちもいっぱい。息子の時は、7ヶ月で仕事に戻ったので(パートタイムですが)、後追いもそこまで酷くはなく。
なんか、惜しいことしたのかなぁ?とかちょっと思ったりもするんですが。。。
まぁ、仕事に戻れることになったら、やっぱり戻るんですけどね。
徒然のない独り言でした。
ここまで読んで下さってありがとうございます。
サプライズのニゲラと学校からの連絡。
ホームスクールもほぼ終了。
うちの学校は、月ー木でRec、Y1、Y6とその他クリティカルワーカーの子供達が通い、
金曜はお休みで、先生達はホームスクールの準備の日に当てていました。
が、今週と来週金曜日は、他の学校にまだ戻れない子達の登校日になりまして、先生達がホームスクールの準備が出来なくなるのです。
何でも、区が用意しているオンラインのホームスクール教材があるらしいので、夏休みまでの残りの2週間はそっちを使って下さいとのこと。
我が家は、やり残した科目もあるし、算数は遅れ気味だし、充分足りそうですが...
それに、もうこっちもホームスクール疲れがピークで
学校から教材が止まるこのタイミングで、スローダウンしようかなと思ってます...
(やり切った感すごいです
)
さて、学校からまた興味深い統計が来たんですが、
Rec、Y1、Y6が実際に学校に戻ったパーセンテージなのですが、国内平均がなんとたったの20%だったそう。
うちの学校は80%だったらしいので、真逆
クリティカルワーカーの子供達も、うちの息子の学年だけで10人ちょいいるそうで、自分のクラスが学校に戻っていない先生たちも総出らしいです。
そして、区によって対応が違っていて、うちの区の方針は、フルタイムで受け入れられないなら他の学年は9月から、らしいですが、
お隣の区は、ローテーションで全学年を戻す、との方針らしいです。ムムム。
コスモスか、アンミマユスの種に混ざってたのかな?嬉しいサプライズ!
そして、
白いサルビアです。
サルビア、ラベンダー、デルフィニウム、アスチルベ、ルピナスに、スズラン。
小学生が終わるまで過ごした、北海道の祖母の家の庭に植っていた花の一部です。
ゴチャゴチャ色んなものがあって、本人以外は、何が何だかわからない状態でしたが(笑)。
小さい頃から聞き慣れた名前の花を、今、自分の庭植えられるのが、ちょっと嬉しいです。
やっと見つけたエキナセア!
猫のフン被害... ついに今まで一度もされたことのない場所にされて、かなりガッカリしています
が、そこはまだ何を植えるか後回しにしていた花壇だったので、これを口実に(!)新しい苗を買いました〜!
ここには、Thistle(聞いて思い浮かぶのはBen&Holly!) 日本語だとたぶんアザミ?が既に植っていて、動かしようがないくらいしっかり生えているのです...しかもど真ん中。
なので後回しになっていた場所なんですが、一応南向きで、日当たりは良好。そして西日は遮られるので、結構いいスポットなはずなんです。
すでにそのThistleのShrub(低木)があるので、選んだのは憧れのアナベル
(アメリカ紫陽花)
私、地中にいるヤツらが怖過ぎて、庭作業を拒否し続けて来たんですが、いざ始めてみると(穴掘り以外)、案外、「憧れのアレ!」っていうの多いんですよね〜。
そして、今回はEbayで買いました。
Ebayって、園芸農家が直接出店してたりするので、実はガーデンセンターで買うより安く手に入ったりするんですよ。
直接見て選べないのは難点ですけど。
あと、秋に咲くJapanese anemoneってやつも一緒に。
結構invasiveらしいんですが、どうなんでしょう?
割と人気な花のか、オンラインでも近所のガーデンセンターでも見かけます。
花は可愛いし、ほど良く高さもあるし...
現在、検索魔になっております...
日本語ではシュウメイギクらしいです。
Japanese Anemoneって名前なので、日本原産なのかしら。
紫陽花といえば、先日やって来たLittle Limeさんに蕾が!(たぶん蕾)
そして、ついに見つけてしまった変わり種のエキナセア!!
迷わず掴んで、お会計へダッシュしましたよ
イギリスではDelicious Nougat と言うみたいです。
似た名前!でも微妙に違う。。。
ヌガーとナゲット。。。
話は最初に戻るんですが、猫の件。
インスタで偶然見かけた人の話なのですが、うちより相当酷い被害でびっくりしました。
なんと、ご近所の誰かが、猫のフンをほぼ毎日庭に投げ入れて来るそうです
たぶん、そこのお家に猫がいると勘違いされているんじゃないかとのことでした。
バギーの上や、キレイに咲いた花の上に落下したりして最悪だそうです。。。(当然だ)
子供が間違って触っちゃったりとか... ああああ〜
うちに来る猫も相当しつこいですが、人間の方がタチ悪いですね



