新宿区四谷保健センター様にて、「いきいきメイク講座」をさせていただきました。
こんにちは。メイク講師の朝美です。
今日は、新宿区四谷保健センターの「女性の健康支援センター」様主催で、「いきいきメイク講座」を担当させていただきました。
(アシスタントは、メイクアドバイザー養成講座<アドバンス>をご卒業で、メイクアップアドバイザー/イメージコンサルタントの松ヶ崎さんに来ていただきました。)

(新宿区では、女性の健康づくりを支援するための活動として、定期的に、体験型の健康プログラムを開催されています。)
今回は、元気になる「笑顔メイク」がテーマです。
まずは「笑顔メイク」の準備として、お顔を大きく動かしながら、発声練習を。
寒い時期は、身体だけではなく、お顔もコチコチにこわばりやすいものです。
そこで、柔軟体操(ストレッチ)のようにお顔をほぐし、おなかから声を出すことで、緊張も解けますし、血色UP=お化粧ノリUP、にもつながります。
その後、明るく健康的な印象を作るコツを、デモンストレーションでご覧いただきました。
モデルになっていただいたのは、「介護のため、自分のことに手がかけられず、2年ほどお化粧から離れてしまっていた」、というご参加者様でした。
ですが、健康的に見える笑顔メイクを仕上げさせていただくと、「明るくなったわ~」と喜んでくださいました。
ご参加の方々は、「新宿(新宿区在住または在勤)&女性&健康」という共通項をお持ちで、年齢層も近い方が多く、すぐに打ち解けていらっしゃいました。
後半のメイク実習でも、積極的に手を動かし、笑顔メイクを実践してくださいました。
健康への関心は、まさしくご自分への興味、関心、に、つながっているものですよね。
そう感じたのは、講座中も、休憩中も、講座終了後も、たくさんのご質問・ご相談をいただいたからです。
会場は、みなさんのパワフルさと、キラキラした瞳とでいっぱいでした。
~講座の冒頭、四谷保健センターの主査:高藤(タカトウ)様が、 「メイクアップがうまくできて、綺麗になったら、やっぱり気持ちがいいですよね。」と、お話しされていましたが、本当にそうですよね!
メイクアップをして(外側)心が明るくオープンになれば、ご自身のちょっとした体調の変化(内側)にも、気付きやすくなります。
あるいは、身体の健康(内側)に気を配ることで、肌につけるものや、ご自分の見た目の印象(外側)にも、気遣えるようになるものです。
今後も、女性の健康支援センター様では、心身ともにいきいきできるような、さまざまな体験型セミナーが開催されるそうです。
そちらも楽しみですね!
~お越しくださった皆様、そして、今回講座を企画してくださった高藤さま、米山さま、大嶌さま、お世話になり本当にありがとうございました。
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名古屋市立大学様にて、就活メイクアップセミナーをさせていただきました。
こんにちは。メイク講師の朝美です。
連休明けの13日、名古屋市立大学の生活協同組合様、およびキャリア支援センター様の共催による「スーツ着こなし講座&メイクアップセミナー」のメイクセミナーを担当させていただきました。
前半の「スーツ着こなし講座」では、「AOKI 御器所(ゴキソ)総本店」の店長:山口様より、就活の際、面接官から‘話を聞いてもらえる’ためには、まずは第一印象を整えることが大切、というお話しがありました。
身なりをきちんとした状態で臨むことがスタートラインとなり、そこを突破してはじめて‘話を聞いてもらえる’=‘中身をみてもらえる’ことにつながる───
学生さんたちも深くうなずきながら聞き入っていました。
また、面接のときの入室時や退室時等に関する「就活マナークイズ」などもあり、楽しみながらマナーについて学ぶ時間もありました。
その後は、男子学生、女子学生とに分かれ、‘スーツ着こなし術’の時間です。
「スーツのボトムは、スカートとパンツ、両方あったほうが重宝する」
(↑最初はスカートだけで臨んでいたが、動き回る際には活動的なパンツも活躍した)
「シャツは、襟元の開いたスキッパータイプは、シャツタイプよりも小顔効果がある」
(↑ただし、シャツタイプは、スキッパータイプよりもきちんとした印象になるので、両方持っていると良い)
「七分袖のブラウス(またはシャツ)だと、上からジャケットをはおったときに、ブラウスが上にずり上がってしまう。
就活本番の暑い時期は、半袖のブラウス(またはシャツ)を着て、上にジャケットを羽織るとよい」
など、実例もふまえたご説明がとてもわかりやすく、すぐにでもスーツを着こなせそうだと思えました。
そして、後半の「メイクアップセミナー」では、
・メイクアップで得られるメリットについて
・朝のメイクを崩れにくくする方法
・就活時、あまり時間が取れないときの、メイク直し方法&便利アイテムについて
・自分に似合う色について
・アイブロウ/アイメイク/リップ/チークの基本
等の講義と、ミニワークを行いました。
終了後は、眉の形やアイメイクの方法、髪型についてなど、個別のご質問をお受けしました。
名古屋市立大学様は、昨年に引き続き、今年も担当させていただきました。
今年もたくさんの学生さんたちと交流でき、とても嬉しかったです。
朝のメイクタイムで、自分に‘ON’のスイッチを入れて、いきいきと、充実した就職活動を送っていただけますように・・!
ご参加の皆様、ありがとうございました。
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ファンデの塗りムラ解消には、「お」と「ん」が要。
こんにちは。 メイク講師の朝美です。
朝、ファンデーションをちゃんと塗った! と思っても、ぱっと鏡を見たときに、
「あ・・ここ、ぬれてなかった」
「あれ? 素肌がむき出しになってる」
塗り残しをしやすい部分は、特にこの2つ。
1) 小鼻下と、鼻柱(←鼻の左右の穴を隔てている部分)
と、
2) 唇の上下のキワの部分
です。
1)は、真顔のままでファンデーション塗っていると、死角になりやすいところです。
またこの時期、鼻をかんだりすると、その部分のファンデーションがはがれやすくなりますよね。
2)は、唇と皮膚との境目の凹凸があり、塗りにくく、盲点になりやすいところです。
また、唇に関しても、食事の後などにナプキン等でふき取るたびに、唇のまわりのファンデーションがどんどん取れていってしまいます。
朝のメイク時に、きちんと塗っておくことが大切ですね。
そこでおすすめしたいのが、顔をタテに伸ばす「お」塗りと、唇を巻き込む「ん」塗り(!)です。
【お塗り】
⇒ お顔の筋肉が動くのを意識しながら、思いっきり、「お」の口をします。
こうすると、ほおや鼻の下が伸びるので、小鼻下や鼻柱の状態を確認しながら塗ることできます^^
【ん塗り】
⇒ 上下の唇を巻き込むようにして「ん」の口をします(唇が見えない状態)。
こうすると、唇上下の皮膚がピンと張るので、塗りにくかった唇のキワが塗りやすくなります!
「お」と「ん」だけでなく、お顔をいろいろ動かして、筋肉をほぐしながらスキンケアやメイクをすると、きっと新しい発見がありますよ。
ぜひお試しになってみてくださいね。
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