谷町六丁目で人気の、食堂にランチに行ってきました。

 

 

ほぼリアルタイム更新しています。

 

 

ヒトミです。こんにちは。

ヒトミって誰?って人はこちらからどうぞ

ヒトミの温泉グルメ日記は、ヒトミが行ってよかった美味しいお店、素敵な温泉(こちらはやや少なめ)を紹介しています。読んで、食べたい!美味しそう!入って見たい!を感じてもらえたら嬉しいです。

 

****

 

橋の湯食堂


 

谷町六丁目の空堀商店街を西に向かい、

一つ目の角を北上すること約150mにある

ちょっと小洒落た食堂です。

 

 

 

食堂なのに「橋の湯」だったり、温泉マークついていたり。温泉好きなあたしとしてはちょっとシンパシーを感じます(笑)

温泉マークの上に、羽釜があるのがまた洒落ています。

 

 

昔、銭湯がこの店の向かいにあり、気軽にみんなが集まる場所にしたいという思いで橋の湯という名前にしたのだそう。

お昼は定食屋さん、夜はおかずとお酒の食事処になっています。

 

 

 

土曜日の11時半に行ったところ、さらっと入れたのですが、その後すぐに満席に。

 

 

お昼の定食メニュー

肉じゃがコロッケと松浦港アジフライのミックス 840円

釜揚げしらす丼 950円

松浦港のアジフライ1匹730円 2匹950円

四万十鶏鶏大根柚子風味 1050円

 

 

 

お店に入ってみるとカウンターが一本。

奥に4人掛けのテーブルが2つ。

 

 

 

こじんまりとしたお店は、男性オーナーさんお一人でされているのですが、すごく、いい空気感。食堂なのにかっこいい。

 

 

 

カウンター上に準備されてゆく定食がとても生き生きして見えます。

 

 

肉じゃがコロッケと松浦港アジフライのミックス 840円

 

 

量が多いわけではないんだけど、どこか男子ごはん的な定食。

お味噌汁のお出汁には防腐剤なしの煮干しに、鰹節は本枯節、空堀商店街の昆布やさんの昆布を使って作られていたり、ご飯は羽釜で作られていたり。

当たり前の事をきちんと手をかけて作られた定食。

 

 

アジフライもこのお顔です。

 

 

パクリと食べれば、衣サクサク。中のアジはふっくら。

しみじみと美味しいラブラブ

 

めちゃくちゃうまい!!という美味しさよりは、心を込めて作られているのが感じるられるようなじんわり心に染み入るようなおいしさなのです。

 

 

ご飯も、水分量がちょうどよくてツヤツヤ。

お味噌汁も、思わずぷ、はぁDASH!と艶やかなため息がでるおいしさ。

いや、人気あるわけです。

 

 

夫が食べた日替わりメニュー

四万十鶏鶏大根柚子風味 1050円

 

 

一口もらったら、しゅんだ大根が美味しかった〜。

 

 

家だったら、手を抜いてしまいそうなところを、きちんと丁寧に手間暇かけて作った、定食。

効率化ばかり考えさせる世の中にあって、

丁寧にって大事なんだなということを、

再確認させてくれたお店でした。

 

 

 

お気に入り定食ランチ

グッ 大阪本町 魚匠梶 天ぷらとお刺身、両方をランチで。

グッ 大阪本町 魚感うえさき 釜戸炊きご飯とプリプリの魚

グッ 大阪桜川 SAN 男子ごはんなステーキランチ

グッ 京都上賀茂 今井食堂 黒いサバ煮定食

 

 

【お洒落定食が食べれるお店】

食堂酒場ブッダイーツ(谷町六丁目玉造)

結音茶舗(谷町六丁目松屋町)

橋の湯食堂(谷町六丁目松屋町)

むぎわら食堂(大阪滝井)

ASAKARAGOODSTORE(大阪玉造谷町四丁目)

菜CHURE(大阪船場心斎橋)

 

 

橋の湯食堂

電話 06−6777−9468

住所 大阪市中央区谷町6−5−26からほり複合文化施設1F

営業時間 11:30〜15:00 18:00〜23:00

定休日 水曜