ひーちん@介護士と申します
83才の母と
共同生活
2人そろって
認知症予備軍
認知症ケア
認知症エピソード
楽しく過ごせる
メンタルの保ち方
などを発信
AIを上手に使いこなす
楽しみながら
副業しています
入院から1週間
緊急搬送から
1週間が経ち
入院先のDrから
施設長あてに
連絡が入りました
たつ子さん情報
状態として
・脳梗塞(左右麻痺あり)の
悪化により経口摂取不可
・心不全
・寝たきり状態(全介助)
・発語無し
・バルーン使用
・点滴の針留置
入院時の状態からみて
ある程度の予測は
ついていたものの
一時期
少し元気を取り戻した様子も
伺っていたので
残念でたまりません
最悪の事態での
帰設となってしまいます
急いでケアプランの
変更などをしながら
内容を詰めていきました
残された余命を
平穏に過ごせることを
目的とした
ターミナルケア(終末期ケア)
ご家族様は
延命を希望しておらず
苦痛の緩和のみを
希望しておられます
最期の時を
住み慣れた所で
家族や親せきと
会えるよう
過ごさせてあげたい
たつ子さん自身も
入院当初は
「早く施設に戻りたい
施設のご飯を食べたい」
と話されたとの事
この言葉が
一番胸に響きました
たつ子さんが
寂しくないよう
不安な思いをしないよう
こまめに訪室し
お声かけすることが
一番大事なのではないかと
思っています
たとえ
言葉を発することが
できなくても
一方通行ではありません
お耳だけは
最期まで聞こえています
第一声は
やっぱり
「おかえりなさい
たつ子さん
今日からまた
よろしくお願いします」
でしょうか・・・
「おい、あんた」って
呼んで!
奇跡が起きないかな
明日、入院先の
ナースが付き添い
お昼ごろ戻られる予定です
このベッドにたつ子さんが戻ってくる!
鬼コールだって
大歓迎ですよ
たつ子さんを迎える準備
出来ていますよ
ご訪問ありがとうございます
フォローしていただけたらうれしいです
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