ひーちん@介護士と申します
83才の母と
共同生活
2人そろって
認知症予備軍
認知症ケア
認知症エピソード
楽しく過ごせる
メンタルの保ち方
などを発信
AIを上手に使いこなす
楽しみながら
副業しています
ブログタイトルを変更しました
【旧】
望んでいなかった同居
:ストレスと笑顔のバランス
心の変化にともない
ブログタイトルを変更
いたしました
【新】
高齢母とのドタバタ同居
:ギャップストレスと笑顔のバランス
直接のきっかけは
父の死でした
私は
3人姉妹の長女で
離婚歴があります
2人の妹は
長男の家に嫁ぎ
平和に暮らしています
長い間
両親は2人暮らしでした
数年前から
父が認知症になり
その後
肺がんを患い
2年前に亡くなりました
父が亡くなる
3か月前に休職し
在宅介護で
父を看取りました
その後職場に
復帰しています
気丈な母は
父が亡くなってから1年間は
一人暮らしをしていました
度々様子を見に
実家を訪ねるたび
涙ながらに
寂しさを訴える母
元々
実家に戻ることは
考えていませんでした
反対を押し切って
家を出た手前
戻ってはいけない!
とも思っていました
けれども
心細く不安な気持ちで
生活している母をみて
このままでは
意を決して
同居生活を始めました
親戚の者たちは
「やっぱりひーちんが
戻るべきして戻ったんだよ」
と勝手に話しています
長年の蓄積は
恐ろしいほど
物が多いです
私から見たら
実家は『ガラクタ箱』
母にしてみれば
父との思い出の詰まった
慣れ親しんだ
大切な住まい
覚悟はしていたものの
長年ミニマムに
暮らしてきた私には
居心地が悪くて
仕方ありません
実家での同居暮らし
休まるはずの住まいが
『ストレスの根源』と
なりました
この『ガラクタ箱』を
少しでも母の意思を尊重したい
と願う一方で
投げやりな考えに
なってしまう自分がいます
少しづつでも
物を減らすよう
再三言うのですが
聞く耳を持ちません
母なりの理由
屁理屈をこね
1年が経ってしまいました
「勿体ない精神」
「物を大切に使う」
この考えは私も共感できます
けど、母の場合
あまりにも物が多すぎて
収拾がつかない状態
築50年の昭和家屋
5LDKの内
4LDKを母が占領しています
唯一
私の落ち着ける場所は
独身時代に使っていた
6畳一間の和室
2階の1室のみ
長年物置化していた
私の部屋の
天井を見上げると
シミだらけ・・・
一人暮らしをしていた頃
使っていた北欧調のライト
この部屋では
あまりにも不憫で・・・
ライトも
泣いています
ベッドに入り
天井を見上げるたび
気が滅入ります
断捨離して
「必要以上に
モノを持たない
暮らしの快適さ」を
感じてほしいのです
今密かに
1階への引っ越し
目論んでいます
1階は数年前
リフォームしており
カビはありません
一緒に暮らすからには
お互いにとって
居心地の良い場所でなければ
意味がないですから
この母が
1階の部屋を
明け渡してくれるか
1階には4部屋あり
そのうち2部屋が
ターゲット
狙っています
どう話を
持っていけば
納得してくれるのか
思案中
物を持たない暮らしの
快適さを追求し
母だけでなく
自分自身の老後に向けて
安心
安全
安定した暮らしを
手に入れたいと模索中
母との暮らしの中での
「心の葛藤」
「ストレスと笑顔のバランス」
「断捨離」
について
共感してくださる方
また
身近な方の
介護をされている方と
共有できたら嬉しいです
「介護現場のエピソード」
「介護士の本音トーク」
も交えながら
ブログを綴っていきたいと
思っています
いつもお読みくださり
ありがとうございます
すごく励みになっています
これからも
どうぞよろしくおねがいします
ご訪問ありがとうございます
フォローしていただけたらうれしいです
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