前回の投稿
縁切り① 障害になる悪縁とは
縁切り② 悪縁が生霊に発展するケース
今回の縁切りの術を使ったお相手さま達は
みんなそろって
『急にあせる』
ぞんざいな扱いをしてきていたのに
急にありえないほど優しくなられたり
経済的に意地悪だったのに急に大金を渡してこられたり
強気に余裕を見せていたのに急に弱音を吐き出し始められたり
用事がないと連絡してこないのに急に昔話をしに連絡してこられたり
おひとりのお相手の方は縁切り翌日、大きなお怪我をされました。
（すごくかまって欲しかったんですね）
まぁ
みなさんわかりやすい
ご縁の線を使って情念をずっと送り続けて
クライアントさま達の反応を見ながら縛っていた
それが線が切れたことにより
手応えが急になくなって
無意識に反応されるんですね
そこで、わたしはいつも
クライアントさま達へひとつお願いをするのです、それは。。。
『お相手のことを考えないようにして、なるべくドライになっていてください。』
せっかく切れて電波の届かないところ状態でも
クライアントさまご本人がモヤモヤと考えすぎてしまったり、心の交流をしてしまうとせっかく切ったご縁は戻ってしまうこともあり得ます。
ご縁が切れた状態が定着するまでは1ヶ月ほど
特に気をつけていただいています。
ですので、クライアントさまのそういった決心も必要とする『縁切り』
縁切りはあくまで、たまにお見かけするつける薬の見当たらない困った方ににほとほと困っていらっしゃる方や
辛いだけの人間関係を断ち切って新しい人生を歩むと決心した方への施術となります。
みなさんのご縁の中には、みなさんの
脚を止めているご縁はありませんか？
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